第一篇:綜合日語(yǔ)第四冊(cè)第11課教案
湖南農(nóng)業(yè)大學(xué)2015屆畢業(yè)生
班 級(jí):
學(xué) 號(hào):姓 名:指導(dǎo)老師:教學(xué)實(shí)習(xí)教案
日語(yǔ)一班
201141326115 陽(yáng)秀君 何蓓
課程名稱(chēng):
綜合日語(yǔ)第四冊(cè)
教學(xué)內(nèi)容:
第11課 コミュニケーション
教學(xué)課時(shí)
二課時(shí)
教學(xué)目的:
使同學(xué)們能清楚地了解課文中對(duì)話(huà)內(nèi)容,熟練地就課文內(nèi)容進(jìn)行對(duì)話(huà)。
教學(xué)要求:
要求學(xué)生掌握新單詞的讀音,意義及用法,六個(gè)重點(diǎn)句型以及日語(yǔ)語(yǔ)體簡(jiǎn)體的區(qū)別。具體內(nèi)容:
第一課時(shí)
1,簡(jiǎn)單朗讀單詞(重點(diǎn)注意學(xué)生的發(fā)音與語(yǔ)調(diào))
重點(diǎn)講解
明ける 滑る 2,講解課本5頁(yè)詞匯
① ―まみれ(補(bǔ)充 類(lèi)似)② ハデ(派手)簡(jiǎn)單解釋年輕人特有的標(biāo)記用法 ③ 顔文字 補(bǔ)充表情符號(hào)
3,講解書(shū)本5-6頁(yè)句型。
① Vる |たそばから<先后> 補(bǔ)充:類(lèi)似
② Nときたら<話(huà)題>
4,語(yǔ)氣助詞ね和よ的語(yǔ)調(diào)對(duì)比
5,じゃない的用法及其語(yǔ)調(diào)
第二課時(shí) 1,讓學(xué)生自主閱讀18頁(yè)的讀解,然后完成練習(xí)A
2,詳解課文中出現(xiàn)的新動(dòng)詞單詞
済む 絶える 埋まる 求める 固まる 取り組む
躊躇う
3,講解20到22的語(yǔ)法
①~反面<相反的兩面> ②めぐって/めぐる<中心點(diǎn)> ③ としたら<假定條件> ④ かとおもたっら<出乎意料> ⑤ がたい<難以實(shí)現(xiàn)>
⑥ ~ない限り<唯一條件>
教學(xué)難點(diǎn): 類(lèi)似語(yǔ)法的辨析 參考書(shū): 《新日本語(yǔ)考試文法》
《日語(yǔ)句型字典》
《綜合日語(yǔ)》
作業(yè)與參考題:
教學(xué)后記: 授課聲音洪亮,課堂氣氛較活躍,師生互動(dòng)多,但由于教學(xué)內(nèi)容比較多,上課速度過(guò)快,對(duì)語(yǔ)法、詞匯、。并且,因?yàn)槭堑谝淮紊吓_(tái)授課,有點(diǎn)緊張。課堂上還有生造例句的錯(cuò)誤,板書(shū)排版欠妥。需有條理的進(jìn)行講課,并且掌握一定的講課節(jié)奏能夠很好的帶動(dòng)學(xué)生集中注意力,在對(duì)課本中句型進(jìn)行聽(tīng)解翻譯和造句的過(guò)程中,學(xué)生的反應(yīng)速度都比較快,能夠主
動(dòng)地進(jìn)行思考,消化句型和單詞。由于學(xué)生的自學(xué)、預(yù)習(xí)程度不同,在講課的過(guò)程中難免遇到學(xué)生反應(yīng)不能同步的問(wèn)題,所以在提問(wèn)造句的過(guò)程中要由易到難地提問(wèn),以此引導(dǎo)學(xué)生進(jìn)行學(xué)習(xí),并多注意學(xué)生聽(tīng)課的反應(yīng)。
教學(xué)后記:(請(qǐng)用手寫(xiě))
第二篇:新編日語(yǔ)第四冊(cè)22課教案
(舊版)標(biāo)準(zhǔn)日本語(yǔ)初級(jí)上冊(cè) 第二十二課_單詞、課文文本 本課重點(diǎn):
1、…たり、たり します/です(動(dòng)詞)
2、…かったり、…かったり します/です(形容詞)
3、…だったり,…だたり します/です(形容動(dòng)詞、名詞)
詞匯Ⅰ
売店(ばいてん)(0)[名] 小賣(mài)部,小賣(mài)店 週刊誌(しゅうかんし)(3)[名] 周刊雜志
知る(しる)(0)[動(dòng)1] 得知(消息),了解,知道 一般(いっぱん)(0)[名] 一般 朝刊(ちょうかん)(0)[名] 晨報(bào) 夕刊(ゆうかん)(0)[名] 晚報(bào) 経済(けいざい)(1)[名] 經(jīng)濟(jì)
同じだ(おなじだ)(0)[形動(dòng)] 相同 見(jiàn)出し(みだし)(0)[名] 標(biāo)題 記事(きじ)(1)[名] 報(bào)道,消息 新聞社(しんぶんしゃ)(3)[名] 報(bào)社 趣味(しゅみ)(1)[名] 愛(ài)好
選ぶ(えらぶ)(2)[動(dòng)1] 挑選,選擇 方法(ほうほう)(0)[名] 方法 …たり(だり)~だけ ~紙(し)詞匯Ⅱ
レコード(2)[名] 唱片 スキー(2)[名] 滑雪
スケート(2)[名] 滑冰,溜冰 部品(ぶひん)(0)[名] 零件
練習(xí)(れんしゅう)(0)[名] 練習(xí)洗濯(せんたく)(0)[名] 洗
品物(しなもの)(0)[名] 物品,東西(1)
田中さんは 毎朝 新聞を 読んだり、テレビを 見(jiàn)たり します。田中さんは 駅の 売店で スポーツ新聞を 買(mǎi)ったり、週刊誌を 買(mǎi)ったり します。
たくさんの 人が 電車(chē)の 中で 新聞を 読んだり、週刊誌を 読んだり します。(2)日本人は 毎日 新聞を 家で 読んだり、電車(chē)の 中で 読んだり します。新聞の ほかに テレビを 見(jiàn)たり、ラジオを 聞いたり して、ニュースを 知ります。
日本の 新聞には 一般紙と 専門(mén)紙が あります。一般紙には 朝刊と 夕刊が あります。専門(mén)紙には たくさんの 種類(lèi)が あります。
スポーツの 専門(mén)だったり、経済の 専門(mén)だ ったりです。
新聞社に よって 同じ ニュースでも 見(jiàn)出しが 大きかったり、小さかったり します。
記事の 書(shū)き方も 新聞社に よって 違います。
人々は 自分の 仕事や 趣味に よって 新聞を 選びます。(3)
張う:日本は新聞の種類(lèi)が多いですね。
田中:ええ、おおいです。日本人は毎朝家で読んだり、電車(chē)の中で読んだりします。
張:そうですね。朝の電車(chē)の中ではほとんどの人が新聞を読んだり、週刊誌を読んだりしていますね。
田中:張さんは1日に何種類(lèi)の新聞を読みますか。張:1種類(lèi)しか読みません。朝刊と夕刊でけです。
田中:わたしは3種類(lèi)です。一般紙とスポーツ新聞と経済新聞を読みすま。張:すごいですね。
田中:新聞のほかに夜家でテレビを見(jiàn)たり、ラジオを聞いたりします。張:いろいろな方法でニュースを知ることができますね。
第6單元閱讀課文
コンピュータとロボット
日本では コンピュータの 利用が 盛んです。コンピュータは 電子の 運(yùn)動(dòng)を 利用して、計(jì)算をする機(jī)械です。電子計(jì)算機(jī)とも 言います。短い時(shí)間で 複雑な 計(jì)算を する ことが できます。會(huì)社や 工場(chǎng)の ほかに、駅や 商店の 自動(dòng)販売機(jī)も コンピュータを 利用して います。
日本の 工場(chǎng)では たくさんの ロポッとが 部品を 組み立てたり、運(yùn)んだり して います。正確には 産業(yè)用 ロボットと 言います。いろいろな 部品を 組み立てる ロボットや、工場(chǎng)の 複雑な 通路を 通り抜ける ロボットが あります。人間が近づく ことが できない 厳しい 環(huán)境で 作業(yè)を する ロボットも あります。
コンピュータ やロボットの 利用は これから 世界中で 増えると 思います。課程譯文
第 22 課 田中每天早上又看報(bào)紙,又看電視
(1)
田中每天早上又看報(bào)紙,又看電視。他在車(chē)站的小賣(mài)部或買(mǎi)體育報(bào)或買(mǎi)周刊雜志。有很多人在電車(chē)上或看報(bào)或看雜志。
(2)
日本人每天或在家里看報(bào)、或在電車(chē)上看報(bào)。除了報(bào)紙以外,還看電視、聽(tīng)收音機(jī)來(lái)獲得消息。
日本的報(bào)紙分為一般性報(bào)紙和專(zhuān)業(yè)性報(bào)紙。一般性報(bào)紙有“朝刊”和“夕刊”。專(zhuān)業(yè)性報(bào)紙種類(lèi)很多或是體育方面的,或是經(jīng)濟(jì)方面的。
同樣一則新聞,由于報(bào)社不同,文章的標(biāo)題也不同,有的大,有的小。報(bào)道的寫(xiě)法也因報(bào)社而異。人們根據(jù)自己的工作或興趣選擇報(bào)紙。
(3)
張:日本報(bào)紙的種類(lèi)真多啊!
田中:嗯,挺多的。日本人每天或在家里或在電車(chē)上閱讀報(bào)紙。
張:是啊,早上電車(chē)?yán)锎蠖鄶?shù)人都在看報(bào),或者看周刊雜志。
田中:張先生一天看幾種報(bào)紙?
張:就一種,只看“朝刊”和“夕刊”。
田中:我看3種報(bào)紙,一般性報(bào)紙和體育報(bào)、經(jīng)濟(jì)報(bào)。
張:那么多啊!
田中:除了看報(bào)之外,晚上還在家里看電視、聽(tīng)收音機(jī)。
張:(這樣,)您就能用各種方法知道消息啦!
第6單元閱讀課文
電腦的機(jī)器人
在日本,電腦的應(yīng)用相當(dāng)普遍。電腦利用電子運(yùn)動(dòng)進(jìn)行運(yùn)算的一種機(jī)器,也稱(chēng)電子計(jì)算機(jī)。它能在短時(shí)間內(nèi)進(jìn)行復(fù)雜的運(yùn)算,除公司、工廠(chǎng)之外,車(chē)站、商店的自動(dòng)售貨機(jī)也在利用電腦。
日本工廠(chǎng)里,有很多機(jī)器人或在組裝、或在搬運(yùn)各種部件。正確地說(shuō),這種機(jī)器人叫作產(chǎn)業(yè)機(jī)器人。其中有組裝各種部件的機(jī)器人,有能在工廠(chǎng)復(fù)雜的通道上穿行自如的機(jī)器人,還有在人不能靠近的惡劣環(huán)境中作業(yè)的機(jī)器人。
可以認(rèn)為電腦和機(jī)器人的利用,今后在全世界將更廣泛。
第三篇:新編日語(yǔ)第四冊(cè)01課教案
第1課 交際 本課要求:
要求掌握日語(yǔ)賀年卡的寫(xiě)法以及在日本與房屋中介打交道的注意事項(xiàng)。本文:
交際:人と行き來(lái)すること。付き合うこと。交わり。引っ越し:~先。移転。転居。
一、連體詞 「ちょっとした」P12 【意味と用例】 ①「わずかの」「尐しの」「ささいな」という意味。
▲ちょっとした手違いで荷物が別の場(chǎng)所に屆けられた。
▲ちょっとしたアイデアだったが、大金になった。
②立派と言うほどではないが、ある程度は超えている様子。「かなりの」「相當(dāng)な」という意味。普通より尐し上だとほめる時(shí)の言葉。
▲新しく始めた事業(yè)が成功し、M氏はこの一年でちょっとした財(cái)産を築いた。▲彼の帰國(guó)は、周りの人にとって、ちょっとした驚きでした。【練習(xí)】 次の下線(xiàn)部を「ちょっとしたN」で言い換えなさい。①尐しのコツをつかめば、すぐに上達(dá)するよ。
②酒のつまみには、何か軽いものがあれば、それでいいです。③田中さんの奧さんは、かなりの美人です。
⑤彼は、両親の死後、かなりの財(cái)産を受け継いだので、生活には困らない。近所:自分の家の近く。~に病院が建つ。引っ越しそば:「おそばにまいりました」の意をかけて、近づきのしるしとして配るそば。見(jiàn)舞い:病人や災(zāi)難にあった人を訪(fǎng)れたり、無(wú)事かどうか手紙でたずねて慰めたりすること。
入院中の友達(dá)の~に行く;~の品;暑中~
動(dòng)詞:見(jiàn)舞う(好ましくない物や災(zāi)難がある人に及ぶ。受け身の形)
込める:真心をこめる/誠(chéng)心誠(chéng)意。親しみをこめて握手する/親切握手。分かち合う:苦楽を~、喜びを~ 悲しむ:先生の死を~哀悼
喜ぶ
二、形式體言「うえ」P13 【意味と用法】
①「名詞の?動(dòng)詞連體形+うえで(は)」“その方面において”という意味。▲テレビは外國(guó)語(yǔ)の勉強(qiáng)のうえでかなり役に立ちます。
▲今度の企畫(huà)を成功させるうえで、ぜひみんなの協(xié)力が必要なのだ。②「名詞である?形容動(dòng)詞な?動(dòng)詞、形容詞連體形+うえに」
「そのうえ」「それに」「さらに」という意味。
前の事柄と同じ方向の事柄(プラスとプラス、マイナスとマイナス)を「それに」という気持ちで加わる。
▲今年は冷夏であるうえに臺(tái)風(fēng)の被害も大きくて、やさいは異常な高値を記録している。▲この機(jī)械は操作が簡(jiǎn)単なうえに、小型で使いやすい。
▲このウォークマンは値段が安いうえにいろいろな機(jī)能がついている。▲來(lái)週は出張があるうえ、結(jié)婚式にも出なければならない。③「名詞の?動(dòng)詞(タ形)+うえで」
「~したあとで」という意味。「その結(jié)果に基づいて次の行動(dòng)をとる」という意味の表現(xiàn)が後ろに続く。
▲詳しいことはお目にかかったうえで、説明いたします。▲どの大學(xué)を受験するか、両親との相談のうえ、決めます。
④「動(dòng)詞(タ形)+うえは」
「…以上は」「…からには」という意味。後ろに話(huà)す人の判斷、決意、勧めなどの表現(xiàn)が続く。
▲社長(zhǎng)が決斷したうえは、我々社員はやるしかない。▲やると言ってしまったうえは、やらなければならない。
【練習(xí)Ⅰ】 「うえで?うえに?うえは」から、正しいものを選んで、次の()に入れなさい(前の動(dòng)詞を適當(dāng)な形になおすこと)。【正解】
①彼女の話(huà)は(長(zhǎng)いうえに)、要點(diǎn)がはっきりしないから、聞いている人は疲れる。②(留學(xué)したうえは)、勉強(qiáng)だけでなく、たくさんの友達(dá)を作りたい。③一忚ご両親に(話(huà)したうえで)、ゆっくり考えてもいいです。④彼女は就職に(失敗したうえに)、付き合っていた人にもふられて、とても落ち込んでいた。【練習(xí)Ⅱ】次の中國(guó)語(yǔ)の文を日本語(yǔ)に訳しなさい。①表情和手勢(shì)在與人交流方面起著非常重要的作用。
【訳文】①表情や手の動(dòng)きは人とコミュニケーションをするうえで重要な役割を果たす。②日本的夏天很熱,而且濕度又大,不好過(guò)。
【訳文】②日本の夏は、暑いうえに濕度も高いので、過(guò)ごしにくい。③請(qǐng)仔細(xì)閱讀說(shuō)明書(shū)之后再使用。
【訳文】③説明書(shū)をよく読んだうえで使用してください。
果たす:責(zé)任を~ 役割を~ 約束を~ 宿願(yuàn)を~ 望みを~
……完,盡,光:使い~
明ける:夜が明けた 休暇があけた 梅雤が~
三、「…を通して」 P13 【意味】人や物事、動(dòng)作を表わす名詞などを受け、「それを仲立ちや手段にして」という意味を表わす。それによって知識(shí)や経験などを得ることを述べるのに使う。【用例】
▲社長(zhǎng)に會(huì)う時(shí)は、秘書(shū)を通してアポイントメント を取ってください。
▲我々は體験ばかりでなく書(shū)物を通して様々な
知識(shí)を得ることができる。
▲実験を通して得られた結(jié)果しか信用できない。【練習(xí)】「…を通して」を使って、()を埋めなさい。【正解】 ①わたしたちは(友人を通して)知り合いになった。②(5年間の文通を通して)、二人は戀を?qū)gらせた。③今日では、(マスメディアを通して)、その日のうちに世界中の出來(lái)事を知ることができる。④(今回の會(huì)議を通して)全員の意見(jiàn)を聞き、それによって決定します。
世代:三~;ジェネレーション、若い~;一~上である/長(zhǎng)一輩。~の差を感じる つながり:きずな、関係。歴史的な~/歷史的淵源。~を作る/建立關(guān)系
保つ:原則を~ 社會(huì)の安定を~ 距離を~ 長(zhǎng)くは保てない(身體、物品等)不能耐久。
會(huì)話(huà):
畳:180*90、關(guān)東地區(qū)略大。六畳間 水洗:~便所
つき:名詞:人緣:あの人は~が悪い;配合,協(xié)調(diào):~の悪いネクタイ
結(jié)尾詞:樣子:顔つき、手つき;附帶:條件づき、ガスと水道づき 禮金:給房屋中介的費(fèi)用,不退的。敷金:付給房東的押金,搬走時(shí)可以退還。物件:品物。物品などの動(dòng)産のほか、土地、建物などの不動(dòng)産についてもいう。
四、並列助詞「に」P15
【意味と用例】
①累加、添加を表わす。同じ類(lèi)に屬する事物を次々に列挙していく時(shí)に言う。
▲私は今學(xué)校で、數(shù)學(xué)に物理に化學(xué)に生物を勉強(qiáng)している。
②対比的?対照的な二つのものを取り合わせ、全體として何らかの意味で統(tǒng)一されるそれぞ 2 れを結(jié)びつける。
▲白い砂浜に緑の松林が何とも言えない美しさだ。
▲ジーパンにセーターの女の子。【諺】
★牡丹に唐獅子、竹に虎 ★東男に京女
【練習(xí)】前の言葉の取り合わせとして、次の()に適當(dāng)な言葉を入れなさい。【正解】
①鬼に(金棒)という諺はどんな意味ですか。②私の朝食はトーストに(ミルク)ぐらいです。③魚(yú)には(日本酒)、肉には(ワイン)がいいです。
④山田さんはいつも青い上著に(赤いネクタイ)というかっこうをしている。⑤弁當(dāng)に(お茶)、コーヒーに(サンドイッチ)はいかがですか。
共益費(fèi):外燈?エレベーターなど共用部分の維持?管理のために支出する費(fèi)用。大家:たいか書(shū)道の~、たいけ(金持ちの、りっぱな家柄)
心遣い:物事がうまくいくように気を遣うこと。いろいろと~をする。
五、形容詞「つまらない」 P15 ①面白くない。
▲せっかくの休日だというのに、何もすることがなくてつまらない。②値打ちがない。くだらない。
▲誰(shuí)にだってできるつまらない仕事ですよ。
▲つまらないものですが、お召し上がりください。※ 口語(yǔ)的に「つまんない」とも言う。
忚用文:
越年:年を越し、新しい年を迎えること。年越し。
何かと:いろいろと。あれやこれやと。~お世話(huà)になります。~忙しい。~ご心配をかけました。
なにとぞ:相手に対して強(qiáng)く願(yuàn)い望む気持ちを表す。どうか。なんとか。千萬(wàn),設(shè)法。~許しください。~ご自愛(ài)のほどを/請(qǐng)多保重。~お越しください。~合格するように
上役:上司。下役。
謹(jǐn)んで:かしこまって、うやうやしく。~申し上げます。~新年を祝う。一方ならぬ:一方:一般,普通,尋常。~お世話(huà)になりました。舊:ふるい。昔、以前、元。舊暦の略。
賜る:もらうの謙譲語(yǔ)。いただく。頂戴する。このたびは結(jié)構(gòu)な品を~、まことにありがとうございます。
下賜するの尊敬語(yǔ)。下さる。陛下が受賞者にお言葉を~
機(jī)嫌:気持ち。~を損ねる。~を取る。~を直す。人の~をそこねる。
なかなかご~な様子。ご~よう。祝你健康!祝你愉快(分手時(shí),告別時(shí))
麗しい:魅力的で美しい。気品があってきれいだ。~容姿。心溫まるような感じ。~友情。
九、「とかく」 P18 【意味と用例】
①あれやこれや。いろいろと。
▲先のことを今からとかく心配してもしようがない。
▲他人のことをとかく言う前に自分の責(zé)任を果たすべきだ。
▲とかくしているうちに時(shí)間ばかり過(guò)ぎていった。
②そうなりがちである様子。よくない狀態(tài)になりがちである場(chǎng)合に使われることが多い。文末に「~がちだ/やすい/傾向がある/ものだ」などの表現(xiàn)を伴う。
▲年を取ると、とかく忘れがちになって、困っている。▲冬はとかく風(fēng)邪を引きやすい。
▲我々は、とかく學(xué)歴や身なりで人間の価値を判斷してしまう傾向がある。③いずれにせよ。
▲とかく人の世は住みにくいものだ。▲とかく浮世はままならぬ。④?とかくの~?の形で、いろいろとよくないさまを表わす。
▲彼は女性との間にとかくのうわさがある。★「とかく」と「つい」について ァ、「とかく」は一般的事実に使われるのに対して、「つい」は自分だけの個(gè)別的なこと。?、「つい」は本能的、習(xí)慣的に無(wú)意識(shí)にそうしてしまう場(chǎng)合に用いるが、「とかく」は世間一般の事?自然現(xiàn)象などにも使える。【練習(xí)】 「とかく」「つい」から正しいものを選んで、次の()に入れなさい。①バスは(とかく)遅れがちだ。歩いていこう。②秘密にしておくことを忘れて、(つい)口を滑らせた。
③最新流行の服を著ていると、年寄りから(とかく)変な目で見(jiàn)られる。④高速道路を走ると、私は(つい)スピードを出しすぎる。
⑤人は(とかく)自分のしたことにうぬぼれを持ってしまいますね。⑥午後から晴れると、私は(つい)傘を忘れてします。私ども:私は「わたくし」と読む
ひとえに:まったく、もっぱら。今日の成功は~諸君の努力のたまものである。
惟有。衷心。ひたすら、いちずに。~お願(yuàn)い申し上げます。ご配慮のほど~お願(yuàn)いいたします。唯望多多關(guān)照。
平素:ふだん。日ごろ。~から健康に注意する。很早以前就……,一直……。~の念願(yuàn) 切に:強(qiáng)く思うさま。心から。ご健闘を~祈る
重ねる:ものの上に物をさらに載せる。セーターを~ねて著る。
同じことを何度も繰り返す。稽古を~。失敗を~。年を~ねて今日還暦を迎えました。
歳を重ねる「とし」と読む。又長(zhǎng)了一歲。燃やす:火を~。情熱を~。燃える(自動(dòng)詞)。
六、接続助詞「ながら」P16 【接続】 「動(dòng)詞連用形+ながら」
「形容詞終止形+ながら」
「形容動(dòng)詞?名詞であり+ながら」
【意味】 「前の言葉や文から予想される事柄とは違って実際はこうだ」という意味を表わす。
=「~のに」 「~けれども/が」 【用法】「~ながら」の前に來(lái)る述語(yǔ)は狀態(tài)性の場(chǎng)合が多く、狀態(tài)性の動(dòng)詞、「~ている」の形や、形容詞、名詞などがよく來(lái)る。「ながらも」の形でも使う。
【用例】
▲塩辛いものは體によくないと分かっていながら、兄は毎日たくさん食べている。▲田中さんは體が小さいながら、なかなか力がある。
▲彼女は夫を失ってから、細(xì)々ながらも商売を続け、3人の子供を立派に育てた。▲彼は金持ちでありながら、とても地味な生活をしている。▲ゆっくりながらも、作業(yè)は尐しずつ進(jìn)んでいる。【副詞的に使われる言い方】
●いやいやながら引き受けた。●殘念ながら不合格だった。●勝手ながら、明日休ませていただきます。
(店などの張り紙)
●私にできることなら、及ばずながらお手伝いいたします。
【比較】
ア、飛行機(jī)は黒煙を上げながら、まっさかさまに墜落していった。(同時(shí))
イ、生まれながらのすぐれた才能に恵まれている。(様態(tài))
ウ、狹いながらも、楽しい我が家。(逆接)
【練習(xí)】 「ながら」を使って、次の()を埋めない。
【正解】
①(詳しく知っていながら)、教えてくれない。
②その子は(いやいやながら)、數(shù)學(xué)の宿題を
始めた。
③あの人は(お金がありながら)、とてもけちです。
④昨年と比べると、(わずかながらも)景気が徐々 に回復(fù)してきている。
⑤このカメラは小型ながら(よくうつる)。
「とうとう昨年は一度も…」とうとう有惋惜的含義。間柄:血族?親族などのつながりの関係。伯父と甥の~。交際などから生じる人と人の関係。親友の~。
そろい:そろっていること。すべて集まっていること。皆さんお~で、どちらへお出かけですか。衣服などの型?色?模様が同じであること。~のゆかた。
初:~の成功。~公開(kāi) ~詣で ~仕事 ~舞臺(tái) ~咲き 世事:世間の様々な俗事。~にうとい。~に賢い
うとい:縁遠(yuǎn)い:二人の仲はだんだん~ものになってきた。物事?事情などがよくわからない。不案內(nèi)である。通じていない。
途方に暮れるP17:方法がなくてどうしようもない。結(jié)果を聞いて、~
どうやら:十分といえないが、なんとか、どうにか。やっと。~歩けるようになった。
はっきりしないが、なんとなく。どうも。~うまくいったようだ。~晴れそうだ。
八、「名詞+並み」 P18 【意味と語(yǔ)例】
①並んでいる狀態(tài)。
●歯並/歯が並んだ様子。歯並び。●町並み/町に人家が軒を連ねて建っている様子。
●軒並み/家家の軒が並んでいる様子。=家並み ②それと同じ程度であること。
●人並み/一般の人と同じ程度?狀態(tài)。●家族並/家族と同様であること。
●親戚並み/親戚と同様であること。●世間並み/普通の人々と同じ程度。
●十人並み/顔づきや才能など、人並みであること。●月並み/ァ、毎月。?、平凡なこと。ありきたり。【用例】
▲田舎にはまだ古い町並みが殘っているところがある。▲小學(xué)生なのに大人並みの力がある。▲僕の家も世間並みの暮らしができるようになった。▲彼の成績(jī)は十人並みだ。「ご指導(dǎo)くださいますよう」の「よう」:表示愿望。
かたがた:~をかねて、~のついでに。がてら。遊び~練習(xí)する。ご挨拶~お願(yuàn)いまで。早々と:大変早くに。私たちは~晝食にした。
恐縮:身も縮むほど恐れ入ること。おほめの言葉をいただき~しております。~ですが、伝言をお願(yuàn)いいたします。
健やか:丈夫なさま。健康であるさま。~に育つ。
由:物事の理由や事情。ことの~を聞く。手段、方法。知る~もない。內(nèi)容。その~を彼に伝えてくれ。伝聞:お元?dú)荬韦瑜筏胜摔瑜辘扦埂?/p>
第四篇:新編日語(yǔ)第四冊(cè)(全)
新編日語(yǔ)第四冊(cè)第 1 課 交際
【本課內(nèi)容】 前文:
日本人は引っ越しをした時(shí)、ちょっとしたものを持って、近所の人に挨拶に行きます。例えば、「引っ越しそば」といって、そばを配ったりします。それは「そばにまいりました。どうぞよろしく」という意味からです。
結(jié)婚 出産 入學(xué) 成人などのお祝いや、病気 火事などのお見(jiàn)舞いに、親しい人には品物やお金を贈(zèng)ります。また、「お盆」の前と年末、いつもお世話(huà)になっている人に感謝の気持ちを込めて物を贈(zèng)ります。
昔はうれしい時(shí)、悲しい時(shí)、よく集まって一緒に食事をしました。そうして、喜びを分かち合い、悲しんでいる人を勵(lì)ましたのです。食べ物を贈(zèng)る習(xí)慣もここから生まれてきました。
今でも一緒に飲んだり食べたりすることを日本人はとても大切にします。サラリーマンは仕事が終わってから、會(huì)社の人と一緒によくお酒を飲みに行きます。ま た、政治やビジネスの世界でも、公式の會(huì)議をする前に、相手を食事に招待することがよくあります。食べたり飲んだりしながら生活や仕事の上での苦労を話(huà)し 合うと、會(huì)議がやりやすくなるからです。
手紙も日本人の生活の中で大切な役割を果たしています。七月とお正月には特別用事がなくても、親しい人、お世話(huà)になった人に葉書(shū)を出します。七月は梅雨が 明け、暑い夏に入る時(shí)なので、「大変暑いですが、お元?dú)荬扦工工趣いθ~書(shū)を出します。これを「暑中見(jiàn)舞い」といいます。また、お正月には、新しい年を祝 う「年賀狀」を出します。郵便局では、暑中見(jiàn)舞い 年賀狀用の特別の葉書(shū)が売り出されます。
日本人はさまざまな共通點(diǎn)を通して、強(qiáng)い集団意識(shí)で結(jié)ばれています。例えば、同じ學(xué)校を出た、同じ地方で生まれた、同じ世代であるといったつながりです。そして、いろいろな機(jī)會(huì)に、一緒に食事をしたり、贈(zèng)物や手紙のやりとりをして、人間関係の「和」を保っているのです。単語(yǔ):
交際(こうさい)(名 自サ)〇 交際,交往 引越し(ひっこし)(名 自サ)〇 搬家近所(きんじょ)(名)①近鄰,附近
引越しそば(ひっこしそば)(名)⑤ 搬家后送給鄰居的蕎麥面條 出産(しゅっさん)(名 自他サ)〇 出生,生育 成人(せいじん)(名)〇 成人 見(jiàn)舞い(みまい)(名)〇 探望,慰問(wèn)
込める(こめる)(他一)② 集中,貫注;包括在內(nèi) 喜び(よろこび)(名)③④ 高興,喜悅 分かち合う(わかちあう)(他五)〇 分享 悲しむ(かなしむ)(他五)③ 悲傷 公式(こうしき)(名)〇 公式,正式 果す(はたす)(他五)② 實(shí)現(xiàn),實(shí)行 明ける(あける)(自一)〇 終了,結(jié)束 暑中見(jiàn)舞い(しょちゅうみまい)(名)④ 暑期問(wèn)候 共通點(diǎn)(きょうつうてん)(名)③ 共同點(diǎn) 世代(せだい)(名)①〇 世代,一代 繋がり(つながり)(名)〇 聯(lián)系,連接 和(わ)(名)① 和,和氣
保つ(たもつ)(他五)② 保持,維持 目黒(めぐろ)(専)①(地名)
畳(じょう)(接尾)① 塊,張(計(jì)算草席量詞)水洗(すいせん)(名 他サ)〇 水洗 付き(つき)(名)② 附帶 禮金(れいきん)(名)〇 酬謝金 敷金(しききん)(名)② 押金 不動(dòng)産(ふどうさん)(名)②〇 不動(dòng)產(chǎn) 物件(ぶっけん)(名)〇 物件,物品 張り紙(はりがみ)(名)〇 貼紙 ダ?ニング(名)① 用餐(dining)キッチン(名)① 廚房(kichen)ダ?ニング キッチン(名)⑥ 餐室兼廚房 共益費(fèi)(きょうえきひ)(名)④ 住房公共負(fù)擔(dān)費(fèi)用 バス(名)① 浴室(bath)大家(おおや)(名)① 房東 引越す(ひっこす)(他五)③ 搬家 田舎(いなか)(名)〇 鄉(xiāng)下
心遣い(こころづかい)(名)④ 關(guān)心,操心
皆皆様(みなみなさま)(代)② 「みなさま」的強(qiáng)調(diào)說(shuō)法 多幸(たこう)(名)〇 多幸,幸福 幸多き(さちおおき)(名)① 多幸
申し上げる(もうしあげる)(接尾)同「いたす」 越年(えつねん)(名 自サ)〇 過(guò)年 日頃(ひごろ)(名)〇平時(shí),平日 何かと(なにかと)(副)①〇 各方面 何卒(なにとぞ)(副)〇 請(qǐng) 先輩(せんぱい)(名)〇 前輩 上役(うわやく)(名)〇 上級(jí) 謹(jǐn)しんで(つつしんで)(副)③ 謹(jǐn),敬 祝詞(しゅくし)(名)〇 賀詞 舊年(きゅうねん)(名)〇 去年
一方ならぬ(ひとかたならぬ)(組)特別,格外 厚情(こうじょう)(名)〇 深情 御禮(おんれい)(名)〇 致謝 本年(ほんねん)(名)① 今年 舊(きゅう)(名)① 陳舊;往昔 賜る(たまわる)(他五)③ 賜予 機(jī)嫌(きげん)(名)〇 心情,情緒 麗しい(うるわしい)(形)④ 美麗,好 とかく(副 自サ)〇 往往,總之 偏に(ひとえに)(副)② 誠(chéng)心誠(chéng)意;完全平素(へいそ)(名)① 蘇日,平常 賜(たまもの)(名)〇 恩賜
鞭撻(べんたつ)(名 他サ)〇 鞭策,鼓勵(lì) 切に(せつに)(副)① 懇切地
同輩(どうはい)(名)〇 同事,年齡相仿的人 重ねる(かさねる)(他一)〇 重疊 燃やす(もやす)(他五)〇 燃燒;激發(fā) 初春(しょしゅん)(名)〇 初春 間柄(あいだがら)(名)〇 關(guān)系,交情 恩師(おんし)(名)① 恩師 揃い(そろい)(名)②〇 聚在一起
上京(じょうきょう)(名 自サ)〇 上京城 初(はつ)(名)② 首次
実社會(huì)(じっしゃかい)(名)③ 現(xiàn)實(shí)社會(huì) 世事(せじ)(名)① 世事 疎い(うとい)(形)② 生疏 途方(とほう)(名)〇 方法,道理
途方に暮れる(とほうにくれる)(組)想不出辦法;走投無(wú)路 どうやら(副)① 好容易才;仿佛
人並み(ひとなみ)(名 形動(dòng))〇 普通,一般 実務(wù)(じつむ)(名)② 實(shí)際業(yè)務(wù) 年始(ねんし)(名)① 年初 かたがた(接尾)② 順便,同時(shí)
早々と(はやばやと)(副)③ 極早的,早早的 恐縮(きょうしゅく)(形動(dòng) 自サ)〇 過(guò)意不去 健やか(すこやか)(形動(dòng))② 健壯 由(よし)(名)① 據(jù)說(shuō),聽(tīng)說(shuō) 年頭(ねんとう)(名)① 年初 本文:
?パート
目黒駅 五分
六畳、四點(diǎn)五畳、D點(diǎn)K四點(diǎn)五畳 水洗、風(fēng)呂付 賃 四五〇〇〇円、共 二〇〇〇円 禮2 敷1
(不動(dòng)産屋の前で、物件の張り紙を見(jiàn)ながら、李さんが、友人の鈴木さんと相談しています。)李 :鈴木さん、これは、どう読めんですか。
鈴木:これはね、目黒駅から歩いて五分、六畳と四畳半の部屋、D Kっていうのは、ダ?ニングキッチン、臺(tái)所と食堂が一緒になった部屋ですね。
李 :「水洗」っていうのは、ト?レのことですね。「共二〇〇〇円」というのは? 鈴木:共益費(fèi)ですよ。廊下の電気代なんかに使うんです。李 :はあ、いわゆる2DKですね。
鈴木:そうですね。2DK、バス、ト?レ付きで、四萬(wàn)五千円か。この辺じゃ、安いほうかもしれませんね。
李 :この「禮2」と「敷1」というのは。
鈴木:あ、「禮」は禮金で「敷」は敷金のことですよ。すなわち、不動(dòng)産屋にお禮として二か月分の家賃九萬(wàn)円を払い、大家さんに敷金として一か月分の家賃四萬(wàn)五千円を払うということなんです。敷金は後で返ってきますけどね。
李 :ここだと、四か月分の家賃に共益費(fèi)で、ええと、十八萬(wàn)二千円か、大変ですね。(引っ越しが終わりました。李さんが、隣の家に引っ越しの挨拶に行きます。)李 :御免ください。佐藤:はい、どなたですか。
李 :あのう、わたし、今度隣に引っ越してきた李という者ですが…。初めまして。佐藤:初めまして。
李 :これから、いろいろお世話(huà)になると思いますが、どうぞ、よろしくお願(yuàn)い致します。佐藤:こちらこそ、よろしくお願(yuàn)いします。
李 :わたしは、最近、中國(guó)からきたばかりで、まだ日本語(yǔ)がよくできません。よろしくお願(yuàn)いします。
佐藤:どうぞ、困ったことがあったら、何でもおっしゃってください。李 :はい、ありがとうございます。これはつまらないものですが、どうぞ。佐藤:ご丁寧にありがとうございます。佐藤:御免ください。李 :はい。
佐藤:わずかばかりですが、このりんご、田舎から送ってきたものです。どうぞ、召し上がってみてください。
李 :そうなお心遣いをしていただいて、どうもすみません。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): なぐさめる
A(録音)ああ、まただめだった。こんどこそうまくいくと思ったんだけど。B ま、そういう時(shí)もあるさ。
A がっかりしたなあ。もうやめちゃおうかな。B そんなこと言うなよ。【課程講解】
一、連體詞「ちょっとした」(本文)
ちょっとしたものを持って、近所の人にあいさつに行く。(1)表示普通、常有、微不足道。ちょっとした風(fēng)邪。輕微的感冒。ちょっとした財(cái)産。一點(diǎn)兒財(cái)產(chǎn)。
(2)表示相當(dāng)、頗。ちょっとした料理店。滿(mǎn)好的飯館。
この絵はちょっとしたものだ。這畫(huà)挺好。
二、「…を通して」表示手段(本文)
日本人はさまざまな共通點(diǎn)を通して強(qiáng)い集団意識(shí)で結(jié)ばれている。表示通過(guò)某種手段方法。現(xiàn)象を通して本質(zhì)をつまむ。通過(guò)現(xiàn)象抓住本質(zhì)。書(shū)物を通して外國(guó)を知る。通過(guò)書(shū)本了解外國(guó)。
三、形式體言「うえ」(本文)
生活や仕事の上での苦労を話(huà)し合うと、……(1)「體言+の+うえで(は)」表示某一方面。山本君と勉強(qiáng)の上での競(jìng)爭(zhēng)相手になった。和山本成了學(xué)習(xí)上的競(jìng)爭(zhēng)對(duì)手。健康のうえでは別に問(wèn)題はない。健康方面沒(méi)有什么問(wèn)題。
(2)「用言連體形(體言+の)+上に」表示累加。道に迷ったうえに雨に降られた。迷了路,而且又被雨淋了。
新しいワープロは簡(jiǎn)単なうえに、スピードも速い。新的文字處理機(jī)操作簡(jiǎn)單,而且速度快。
(3)「動(dòng)詞過(guò)去式(體言+の)+上で」表示「…てから」。詳しいことはお目にかかったうえで、またご相談いたしましょう。詳細(xì)情況等見(jiàn)了面再商量吧。
野菜は五分間煮たうえで味をつけます。蔬菜煮了五分鐘之后再上味道。
(4)「動(dòng)詞過(guò)去式+うえは」表示既然……就……,「からには」。大學(xué)を受験すると決めたうえは、しっかりやろう。既然決定考大學(xué)了,就要努力考上。こうなったうえはしかたがない。已經(jīng)變成這樣了就沒(méi)有辦法了。
四、「に」表示并列、添加(會(huì)話(huà))四か月分の家賃に公益費(fèi)で、ええと…
并列助詞「に」接在體言后面,可表示并列或添加。黒のスーツに黒のネクタ?の男が突然訪(fǎng)ねてきた。有個(gè)黑西服上戴著條黑領(lǐng)帶的男人突然來(lái)訪(fǎng)。
日本では朝ごはんはご飯に味噌汁ぐらいですます家が多い。在日本,很多家庭早飯只是吃點(diǎn)米飯加上醬湯。
五、形容詞「つまらない」(會(huì)話(huà))これはつまらないものですが。
可表示沒(méi)價(jià)值,不值錢(qián);又可表示無(wú)聊,無(wú)意義。つまらないことでけんかしてしまった。為了點(diǎn)兒小事吵了起來(lái)。
君たちのような若い人たちが人生をつまらなく思うとは、とても信じられない。像你們這樣的年輕人會(huì)覺(jué)得人生無(wú)意義,簡(jiǎn)直令人無(wú)法相信。
六、「ながら」表示雖然……卻……(応用文)
お互い近くに住みながら、とうとう昨年は一度もお逢いできぬままでした。接續(xù)助詞「ながら」有順態(tài)和逆態(tài)兩種用法。可根據(jù)前有兩項(xiàng)事項(xiàng)的內(nèi)容來(lái)判定。すぐ近くまで行きながら、母の家に寄らずに帰った。到了附近卻也不順便去一下母親家就回去了。狹いながらもやっと家を一軒手に入れた。房子雖然小了些,卻總算弄到了一間。
その子はいやいやながら、庭の掃除を始めた。那個(gè)孩子雖然不愿意,還是開(kāi)始打掃了院子。
七、慣用語(yǔ)「途方に暮れる」(応用文)初めは途方に暮れたこともありましたが、…… 表示想不出辦法,走投無(wú)路。
親に死に別れて途方に暮れた彼女はしかたなくて親類(lèi)の家の世話(huà)になった。她失去了父母,實(shí)在是無(wú)路可走,只能投奔親戚家。
どのように教えたら、學(xué)生が速く覚えられるか、日本語(yǔ)を教えている私は途方に暮れてしまった。怎樣教才能讓學(xué)生快速記住呢?教日語(yǔ)的我想不出辦法來(lái)。
八、名詞+並み(応用文)
今はどうやら人並みに実務(wù)が処理できるようになった。(1)表示排列。
通りに面した家並みはさまざまな店になってしまった。街對(duì)面的一排房子都開(kāi)起了各種各樣的店鋪。きれいな毛並みですね。多好的毛色啊。(2)表示同樣。
如:人並み、例年並み、家族並み、親戚並み、世間並み。例年並に忘年會(huì)をやりました。和往年一樣舉行了忘年會(huì)。
林さんの家族はとても親切で、私を家族並みに扱ってくれました。小林的一家很熱情,待我象自己家里人一樣。
九、副詞「とかく」(応用文)とかくご無(wú)沙汰をつづけ、……(1)表示這個(gè),那個(gè)。とかくするうちに日が暮れた。干干這,干干那,不知不覺(jué)地就天黑了。
人のことをとかく言う前にまず自分に間違ったところがないかを反省すべきだ。在責(zé)備別人這個(gè)那個(gè)之前,先要檢查一下自己有沒(méi)有錯(cuò)。(2)表示往往,動(dòng)不動(dòng)就。
年のせいか、私は最近とかく風(fēng)邪を引きやすい。大概是年齡的關(guān)系吧,我近來(lái)動(dòng)不動(dòng)就感冒。
人はとかく自分より他人の欠點(diǎn)によく気がつくものだ。人往往更容易看到別人的缺點(diǎn)。(3)表示總之,反正。とかく世間はうるさいものだ。總而言之人世間是煩心的。とかく健康がすぐれない。總之健康情況不佳。
第四冊(cè)第 2 課 余暇
【本課內(nèi)容】 前文:
仕事から解放された自由な時(shí)間を「余暇」といいます。日本では第二次世界大戦が終わってから、労働時(shí)間が少しずつ短くなって、余暇が増えてきました。土曜日が休みの會(huì)社も多くなりました。また、一年間に二週間ぐらいの有給休暇や四、五日の夏休み、正月休みもあります。一九六〇年代から始まった経済の高度成長(zhǎng)の結(jié)果、勤労者の収入も増え、生活にゆとりが出てきました。そのため、余暇の活動(dòng)にも、支出を回すことができるようになりました。それで、余暇の過(guò)ごし方も変わりつつあります。
余暇の過(guò)ごし方は人によって違います。社會(huì)福祉などのボランテ??活動(dòng)に參加している人もいますが、だいたいスポーツ、けいこごと、旅行、読書(shū)、ゲーム、ギャンブル、友人との交際、園蕓、コレクション、手蕓、釣り、家庭內(nèi)だんらん、テレビ、ラジオの視聴などに分かれます。
しかし、余暇を十分に活用できていない人たちもいます。特に働きざかりの人たちの場(chǎng)合です。有給休暇も半分ぐらいしか取らず、暇な時(shí)も家で休養(yǎng)するだけという人が少なくあります。生活が仕事中心に進(jìn)んでいるために余暇を十分に楽しめないでいます。仕事と余暇活動(dòng)を両立させることはなかなか難しいようです。単語(yǔ): 余暇(よか)(名)① 業(yè)余時(shí)間 解放(かいほう)(名 他サ)〇 解放
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)(組)第二次世界大戰(zhàn) 大戦(たいせん)(名)〇 大戰(zhàn) 労働(ろうどう)(名)〇 勞動(dòng) 有給(ゆうきゅう)(名)〇 有薪 勤労者(きんろうしゃ)(名)③ 勞動(dòng)者 ゆとり(名)〇 寬裕,余地
回す(まわす)(他五)〇 使用,投資 社會(huì)福祉(しゃかいふくし)(名)⑤ 社會(huì)福利 ボランテ??(名)② 志愿者(volunteer)稽古事(けいこごと)(名)〇⑤ 練習(xí)演藝 ギャンブル(名)① 賭博(gamble)コレクション(名)② 收藏(collection)手蕓(しゅげい)(名)① 手工藝
団欒(だんらん)(名 自サ)〇 團(tuán)圓,團(tuán)聚 視聴(しちょう)(名 他サ)〇 視聽(tīng)
働き盛り(はたらきざかり)(名)⑤ 壯年時(shí)期,精力充沛時(shí)期 休養(yǎng)(きゅうよう)(名 自サ)〇 休養(yǎng) 両立(りょうりつ)(名 自サ)〇 并存 弾む(はずむ)(自五)〇 彈回,起勁 ジョギング(名)〇 慢跑(jogging)東南?ジ?(とうなん?ジ?)(専)④ 東南亞 獨(dú)身(どくしん)(名)〇 單身,獨(dú)身 スキー(名)② 滑雪(ski)
海水浴(かいすいよく)(名)③ 海水浴 山登り(やまのぼり)(名)③ 登山
クラクション(名)② 汽車(chē)?yán)龋眩╧laxon)寢ぼけ眼(ねぼけまなこ)(名)④ 睡眼惺忪 朝市(あさいち)(名)② 早市 洪水(こうずい)(名)①〇 洪水 町中(まちじゅう)(名)〇 整個(gè)城市
わきあがる(沸き上がる 涌き上がる)(自五)④ 沸騰,涌現(xiàn) エネルギー(名)②③ 精力,能量(energy)けんそう(喧騒 喧噪)(名)〇 喧雜 揺らぐ(ゆらぐ)(自五)〇② 搖晃 一體(いったい)(名)〇 一體 弾く(はじく)(他五)② 排斥;彈 飛ばす(とばす)(他五)〇 吹跑
弾き飛ばす(はじきとばす)(他五)② 彈飛,攤開(kāi) 擦れ違う(すれちがう)(自五)④ 錯(cuò)過(guò)去,不一致 早朝(そうちょう)(名)〇 早晨,清晨 容赦(ようしゃ)(名 他サ)① 寬恕,原諒 照りつける(てりつける)(自一)④ 暴曬 真夏(まなつ)(名)〇 盛夏
絶える(たえる)(自一)② 斷絕,停止 笑顔(えがお)(名)①〇 笑臉 すずかけのき(名)⑥ 法國(guó)梧桐樹(shù)
腰を下ろす(こしをおろす)(組)坐下,落座 一見(jiàn)(いっけん)(名 他サ)〇 乍一看 服裝(ふくそう)(名)〇 服裝 見(jiàn)當(dāng)(けんとう)(名)③ 估計(jì),推測(cè) ポケット(名)② 口袋(pocket)空(から)(名)② 空
一役買(mǎi)う(ひとやくかう)(慣)② 主動(dòng)承擔(dān)任務(wù) 片言(かたこと)(名)〇④ 只言片語(yǔ) 爭(zhēng)う(あらそう)(他五)③ 紛爭(zhēng),爭(zhēng)奪 語(yǔ)りかける(かたりかける)(他一)〇 搭話(huà) 零れる(こぼれる)(自一)③ 灑落,溢出 國(guó)を挙げて(くにをあげて)(組)舉國(guó) 國(guó)際化(こくさいか)(名 自他サ)〇 國(guó)際化 掛聲(かけごえ)(名)③② 呼喊聲,吆喝聲 難い(がたい)(接尾)〇 難于…… 濁る(にごる)(自五)② 混濁
エメラルド(名)③ 艷綠色,祖母綠(emerald)ジャンク(名)① 中國(guó)帆船
鑑真號(hào)(がんじんごう)(専)③(船名)甲板(かんぱん)(名)〇③ 甲板
心地よい(ここちよい)(形)④ 愉快,愜意 誓う(ちかう)(他五)②〇 發(fā)誓,宣誓 本文:
鈴木:山下君、きみ最近元?dú)荬饯Δ坤汀?/p>
山下:ええ、三か月前から、仕事が終わった後で、ブールで泳いでいますからね。鈴木:へえ、毎日?
山下:いいえ、一週間に二回、二時(shí)間ずつですけど、いい運(yùn)動(dòng)になりますよ。水泳を始めてから、疲れがちっとも殘らなくなりました。ところで、課長(zhǎng)は何かやっていますか。
鈴木:ぼくは最近仕事をするのにもう精いっぱいで、何もできないよ。ふだんは家へ帰ってテレビを見(jiàn)るだけだなあ。仲間と酒を飲みに行くけど……。
山下:課長(zhǎng)は酒に強(qiáng)いですからね。でも、外で酒を飲むと、けっこう高いでしょう。鈴木:まあね。でも、酒を飲むと話(huà)がはずむし、ストレスの解消には、これが一番だよ。木村:あら、楽しそうですね。何の話(huà)ですか。鈴木:暇な時(shí)、どうしているかということさ。
木村:そうですか。私の父などは、六十歳を過(guò)ぎているのに、毎日夕方ジョギングをやっていますよ。母が心配して、「やめて下さい」と言うんですけど、當(dāng)分やめそうもないですわ。山下:そりゃ、そうだよ。スポーツを始めると、體の調(diào)子が良くなるからね。ゆっくり走っていれば、そんなに問(wèn)題はないと思うよ。ところで、木村さんは暇な時(shí)、どうしているの。木村:私は友達(dá)と町で買(mǎi)い物したり、たまに休みを取って旅行に行ったり……。鈴木:そういえば、木村さんは去年?yáng)|南?ジ?を回ってきたね。
木村:ええ、五月に十日間休みが取れたので、遊びに行きました。楽しかったですよ。鈴木:獨(dú)身の人はいいね。お金が自由に使えるから。冬はスキー、夏は海水浴や山登、春や秋は旅行、楽しいことがいっぱいあるね。
木村:そんなに楽しいことばかりじゃありませんよ。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 驚く
A どうしましたか
B 私の萬(wàn)年筆、昨日買(mǎi)ったばかりなのに、まただれかに持っていかれちゃった。A えっ?本當(dāng)ですか。まあ、驚きました。B まったくひどいですね。C まさか。信じられませんね。【課程講解】
一、「…が…の」構(gòu)成的連體修飾短語(yǔ)(本文)土曜日が休みの會(huì)社も多くなりました。
以下可以作連體修飾語(yǔ):連體詞,名詞+の,形容詞,形容動(dòng)詞,動(dòng)詞,短句等。専門(mén)が電子工學(xué)の人を募集している。正在招聘電子工學(xué)專(zhuān)業(yè)的人。
出身が東京の近藤先生は私の親友です。出身東京的近藤老師是我的好朋友。
二、…つつある(本文)
余暇の過(guò)ごし方も変わりつつあります。
接在動(dòng)詞連用形后面,表示動(dòng)作正在進(jìn)行。用于書(shū)面語(yǔ)。わが國(guó)の人民の生活は非常に安定し、向上しつつあります。我國(guó)人民的生活非常安定,并在不斷提高。いま列車(chē)は南京駅に向かって進(jìn)みつつあります。現(xiàn)在列車(chē)正向南京站駛?cè)ァ?/p>
三、接尾「ざかり」(本文)
特に働きざかりの人たちの場(chǎng)合です。
接在名詞或動(dòng)詞連用形后面。表示處在最……的時(shí)候。夏の日盛りには作業(yè)を休む。夏天陽(yáng)光最毒的時(shí)候停工休息。
いま伸びざかりだから、たくさん食べてください。現(xiàn)在正是長(zhǎng)個(gè)子的時(shí)候,請(qǐng)多吃點(diǎn)兒。
四、…ないでいる(本文)余暇を十分に楽しめないでいます。表示一直不……,一種否定狀態(tài)。
資料は集まったが、時(shí)間がないので、まだ書(shū)けないでいる。資料收集好了,但是因?yàn)闆](méi)時(shí)間,還沒(méi)能寫(xiě)。
おかげさまでこちらもどうやら病気をしないでおります。托您的福,我也一直沒(méi)病。
五、副詞「いっぱい」(會(huì)話(huà))
ぼくは最近仕事をするのにもう精いっぱいで、何もできないよ。(1)表示全部。
精いっぱいがんばったから、後悔なんかはしない。因?yàn)槲乙呀?jīng)盡力了,所以我一點(diǎn)兒也不后悔。この次の試合には、力いっぱい戦うつもりだ。下次比賽,我要竭盡全力的拚了。(2)表示數(shù)量多。
目に涙をいっぱい浮かべていた。眼里充滿(mǎn)了淚水。
部屋が本でいっぱいになっている。房子里堆滿(mǎn)了書(shū)。(3)表示極限。
これでいっぱいですから、値引きはできない。這剛夠本,不能再讓價(jià)了。時(shí)間いっぱい寢ている。睡到快要遲到了才起床。
六、けっこう(結(jié)構(gòu))(會(huì)話(huà))
外で酒を飲むと、けっこう高いでしょう。
(1)作形容動(dòng)詞,表示很好。一般用于表示贊嘆、贊成。結(jié)構(gòu)なホテルですね。真是漂亮的飯店哪。
結(jié)構(gòu)なプレゼントをありがとうございました。謝謝您漂亮的禮物。
(2)表示可以,行,足夠。話(huà)し合いはいつでもけっこうです。什么時(shí)候都可以談。
あしたの切符がなければ、あさってのでもけっこうです。沒(méi)明天的票的話(huà),后天的也行。(3)作形容動(dòng)詞,表示不要。
「おかわりいかがですか。」「いいえ、結(jié)構(gòu)です。」 “再來(lái)點(diǎn)兒?jiǎn)幔俊薄安唬灰恕!?「あした迎えに行きましょう。」「結(jié)構(gòu)です。ひとりで行けますから。」 “明天我來(lái)接你吧。”“不了,因?yàn)槲乙粋€(gè)人能行。”(4)作副詞,表示滿(mǎn)好,相當(dāng)。わあ、すてき、けっこう高いでしょう。阿,真漂亮,這相當(dāng)貴吧。
まだ時(shí)間があるから、歩いて行ってもけっこう間に合いますよ。還有時(shí)間,走著去也滿(mǎn)來(lái)得及的。
七、…というのに(応用文)
まだ六時(shí)前だというのに、町中が人であふれている。
表示雖說(shuō)是……可是……。含有強(qiáng)烈的意外,不滿(mǎn),驚呆的語(yǔ)氣。もう三十歳だというのに、まだ子供のようだ。都三十歲的人了,可還像個(gè)孩子似的。
ポートが沈むというのに、まだ乗ろうとする。小船快要沉了,可是還要上來(lái)。還可以接在動(dòng)詞命令形后面。行けというのに、なぜ行かないのか。叫你去,為什么不去?
見(jiàn)るなというのに、なぜ見(jiàn)るのか。叫你別看,為什么看呢?
八、さすが(に)…だけあって(応用文)
さすが中國(guó)第一の商業(yè)都市上海だけあって、沸き上がるようなエネルギーと喧騒で…… 表示正因?yàn)椋焕⑹恰?/p>
さすが(に)北京はわが國(guó)の首都だけあって、町もきれいだし、交通も便利だ。北京不愧是我國(guó)的首都,街道整潔漂亮,交通也方便。
さすがに江先生は日本に二十年もいただけあって、日本のことに詳しい。正因?yàn)榻蠋熢谌毡敬袅硕曛茫詫?duì)日本的情況很了解。
九、接尾「難い」(応用文)
わたしにはこの明るさは理解し難いものだ。
表示難于……。「…難い」講的是自己的感覺(jué),「…にくい」偏重事物本身。今度の體言は忘れ難いものだ。此次經(jīng)歷真是難忘。
あの人は実に得難い人材だ。他真是個(gè)難得的人才。
十、それにしても(応用文)
ジャンクの姿ももう見(jiàn)えなくなった。それにしてもあの明るさは何なのだろうか。起逆態(tài)的連接作用。表示承認(rèn)前項(xiàng),但在道理上,感情上還留有難以理解的部分。日本生まれとは聞いていたけど、それにしても黃さんの日本語(yǔ)は上手ですね。聽(tīng)說(shuō)過(guò)他生于日本,即便如此,小黃的日語(yǔ)真不錯(cuò)呢。
お盆は道路が込む。それにしても、三十キロも渋滯はひどい。盂蘭盆節(jié)道路很堵。即使如此,三十公里的交通堵塞也太厲害了。
第四冊(cè)第 3 課 お祭り
【本課內(nèi)容】 前文:
町を歩いていると、たまにお祭りを見(jiàn)かけることがある。
日本では昔から米が重要な農(nóng)産物であった。その農(nóng)産物や、その他のこの世の中のすべてのことは、みな神の力によって決められると考えられていた。だから、昔から、田植えの時(shí)には、米がたくさん取れることを神に祈ってお祭りを行ない、秋になって稲が実ると、神に感謝して秋祭りを行なうことになっていたのであ る。しかし、現(xiàn)在ではどちらかというと、宗教的要素より観光的要素の大きいものも少なくない。
お祭りの日には、あちこちちょうちんが飾られ、子供たちは神社へ行って太鼓をたたく。またおみこしが出され、若い人たちが町じゅう村じゅうを擔(dān)いで回る。暗くなると、大勢(shì)の人々が神社に集まる。神社のあたりはたいへんな人出で、人々は回りの人に押されたり足を踏まれたりする。
子供たちはきれいな著物を著せられ、父母に手を引かれて神社へお參りに行く。鳥(niǎo)居をくぐると、小さな店がたくさん並んでいる。店にはおもちゃやお菓子など が並べられている。父母は子供にお菓子やおもちゃをねだられる。だから、お祭りになると、子供たちはどんなにうれしいかわからない。単語(yǔ):
農(nóng)産物(のうさんぶつ)(名)③ 神(かみ)(名)①② 田植え(たうえ)(名)③ 宗教(しゅうきょう)(名)① 要素(ようそ)(名)① 提燈(ちょうちん)(名)③ 太鼓(たいこ)(名)〇 みこし(神輿 御輿)(名)〇① 擔(dān)ぐ(かつぐ)(他五)② 父母(ふぼ)(名)① 鳥(niǎo)居(とりい)(名)〇 潛る(くぐる)(自他五)② 強(qiáng)請(qǐng)る(ねだる)(自五)〇 行列(ぎょうれつ)(名 自サ)〇 お喋り(おしゃべり)(名)② 笛(ふえ)(名)〇 わっしょい(嘆)① 獅子舞(ししまい)(名)② パレード(名)② 止す(よす)(他五)①
宗教心(しゅうきょうしん)(名)③ 信者(しんじゃ)(名)① 神道(しんとう)(名)① 仏教(ぶっきょう)(名)③① 幸運(yùn)(こううん)(名 形動(dòng))〇① 神式(しんしき)(名)〇① 葬式(そうしき)(名)〇 祖先(そせん)(名)① 霊(れい)(名)①
慰める(なぐさめる)(他一)〇④ 彼岸(ひがん)(名)② 仏式(ぶっしき)(名)〇 御目出度い(おめでたい)(形)〇 不幸(ふこう)(名 形動(dòng))② 古代(こだい)(名)① 自然物(しぜんぶつ)(名)② 霊魂(れいこん)(名)① 英雄(えいゆう)(名)〇 支配者(しはいしゃ)(名)② 崇める(あがめる)(他一)③ 祭る(まつる)(他五)〇 僧侶(そうりょ)(名)①
積み重ねる(つみかさねる)(他一)⑤ 悟り(さとり)(名)〇 苦しみ(くるしみ)(名)〇 死後(しご)(名)〇
安楽(あんらく)(名 形動(dòng))①② 死者(ししゃ)(名)①② 弔う(とむらう)(他五)〇③
キリスト教(キリストきょう)(名)〇 加える(くわえる)(他一)〇③ 神棚(かみだな)(名)〇 仏壇(ぶつだん)(名)〇 本文:
田中:もうそろそろ、お祭りの行列が來(lái)るころですよ。おしゃべりはやめて、見(jiàn)に行きませんか。李 :もちろん、行きますよ。お祭りを見(jiàn)るために來(lái)たんですから。田中:お見(jiàn)せするほどりっぱなものではありませんがね。李 :いや、ぜひ、日本の祭りは見(jiàn)ていきたいと思います。
……
田中:ほら、笛や鐘の音が聞こえて來(lái)たでしょう?やってきましたよ。たくさんの人がかついでいるものがあるでしょう?あれをおみこしと言います。李 :ほほお、おみこしですか。
田中:そうです。小さいほうが子供のみこしで、あとからおとなのみこしも來(lái)ましたよ。李 :何を叫んでいるのです。
田中:あれは「わっしょい、わっしょい」という掛け聲を掛けているところです。
李 :うしろのほうから來(lái)るのは「しし舞」ではないですか。中國(guó)から伝わってきたものでしょう。
田中:へえ、よく知っていますね。そのとおりですよ。
李 :以前、お祭りについての本を読んではじめて分かったのです。ところで、そのパレードには何人ほどの人が參加していますか。
田中:そうですね…。三百人ぐらいじゃないですか。李 :たくさんの人ですね。どこまで行くのでしょう。
田中:もしかしたら、この先にある神社までかも知れませんね。李 :ついて行きましょうか。
田中:いや、よしましょう。神社まで行ったって、別にどうってことはないです。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 後悔
受付:もう入場(chǎng)時(shí)間は終わりました。入場(chǎng)は四時(shí)までとなっております。A :えっ、四時(shí)までなんですか。五分すぎ…。もうだめなんですか。受付:はい。もうきょうは終わりです。
A :五時(shí)までと思ったけど…。時(shí)間ちゃんと調(diào)べてくればよかった。殘念ですね。わたしこの博物館、一番見(jiàn)たかったのに。【課程講解】
一、かと言うと(かと言えば)(本文)
現(xiàn)在では、どちらかというと、宗教的要素より観光的要素の大きいものも少なくない。「か」是終助詞,表示疑問(wèn);「と」是格助詞,表示后續(xù)動(dòng)詞「言う」的內(nèi)容,結(jié)尾的「と」或「ば」表示前項(xiàng)條件。表示提及某事,就會(huì)……。一般用于書(shū)面語(yǔ)。
バナナとパ?ナップルとどちらがすきかというと、やはりバナナのほうが好きです。要說(shuō)香蕉和菠蘿喜歡哪個(gè),我還是喜歡香蕉。
學(xué)校を卒業(yè)したらどうするかといえば、私は通訳になる決心だ。要說(shuō)畢業(yè)后干什么,我決心做口譯。
二、ちょうちん(本文)
お祭りの日には、あちこちちょうちんが飾られ…… 是提燈,燈籠的意思。(1)ちょうちんに釣り鐘
「釣り鐘」指寺院鐘樓的吊鐘。燈籠和鐘樓上的吊鐘在外形上相似,但是在重量上卻相差甚遠(yuǎn)。由此比喻彼此不相稱(chēng)。
あの人は金持ちの息子だ。あなたとはちょうちんに釣り鐘だから結(jié)婚なんかあきらめたほうがいいよ。
他是有錢(qián)人家的兒子。和你不相稱(chēng),所以和他結(jié)婚這樣的事還是死心吧。(2)ちょうちんを持つ 原指替人打燈籠,引申為給人抬轎子,替人捧場(chǎng)。あの人はいつも自分で自分のちょうちんを持つ。他經(jīng)常自吹自擂。
私はちょうちん持ちが大嫌いだ。我非常討厭替旁人吹捧的人。
三、…てはじめて(會(huì)話(huà))
以前、お祭りについての本を読んではじめて分かったのです。表示“……之后,才……”。
病気になってはじめて健康が大切であることを知った。患病之后才知道健康的重要。
いろいろ話(huà)し合ってはじめて、あの人の気持ちがわかった。經(jīng)過(guò)交談,才了解了他的心情。
四、もしかしたら(もしかすると)(會(huì)話(huà))
もしかしたら、この先にある神社までかも知れませんね。表示或許,可能,常和「かもしれない」呼應(yīng)使用。長(zhǎng)くてあと半年、もしかしたら三か月ぐらいの命だそうだ。聽(tīng)說(shuō)長(zhǎng)則半年,但也有可能只能活三個(gè)月左右。
おそいなあ。もしかすると、事故にでもあったんじゃないかな。這么晚了。或許,遇上事故之類(lèi)的事了吧。
五、…だの…だの(応用文)
古代の日本人は山だの、川だの、多くの自然物に霊魂があると信じ、…
「だの」是并列助詞,接在體言、形容動(dòng)詞詞干、形容詞、動(dòng)詞終止型后面,表示列舉。あまり體を動(dòng)かさない仕事の人は、時(shí)々水泳だの、テニスだのをするといいですね。不經(jīng)常運(yùn)動(dòng)的工作的人,最好時(shí)常游泳,打網(wǎng)球什么的。
父は頭が痛いだの、腹が悪いだのと言っては、毎日のように病院に行く。爸爸常說(shuō)頭疼,肚子不好,幾乎每天都去醫(yī)院。
六、「…に対して」表示與此相反(応用文)これに対して、仏教は?ンドで生まれ、…… 表示兩者對(duì)立,相反。
飛行機(jī)で行くと三時(shí)間しかかからないのに対して、船で行くと三日かかる。坐飛機(jī)去只要花三個(gè)小時(shí),而坐輪船要花三天。
お兄さんはおしゃべりだ。それに対して、弟さんのほうが無(wú)口だ。你哥哥真健談。與此相反,你弟弟卻是個(gè)沉默寡言的人。
七、接続詞「さて」
さて、神道と仏教はどんな宗教でしょうか。
(1)用以結(jié)束前面的話(huà)題并轉(zhuǎn)入新的話(huà)題,相當(dāng)于“那么”,“卻說(shuō)”。これで天気予報(bào)を終わります。さて、次に交通情報(bào)をお知らせします。天氣預(yù)報(bào)播送完了。下面播放交通情況。
ごぶさたいたしております。お元?dú)荬扦工¥丹啤ⅳ长吻挨?yuàn)いしたことですが、…… 久疏問(wèn)候,您好嗎?卻說(shuō),上次托您的事……。(2)用以表示接著前面話(huà)題繼續(xù)下去。相當(dāng)于“然后”,“那么”。和「そこで」「それから」「そして」用法相似。
食事は終わった。さて、店を出ると、外はひどい雨になっていた。吃完飯,然后出了店,這時(shí)外面正下著大雨。
説明を読みました。さて、実際にやってみることにしましょう。看完說(shuō)明了。下面,就試著實(shí)際做一下。
八、名詞「名」(応用文)
大部分は名ばかりの信者と言えるかも知れません。
表示“名稱(chēng)”“姓名”之外,還能表示“名義”“名目”“名聲”“名譽(yù)”。會(huì)社の名で個(gè)人の商売をしている。以公司的名義做個(gè)人的買(mǎi)賣(mài)。
世間に広く名が知れるように努力する。努力成為聞名于世的人。
第四冊(cè)第 4 課 早く早く
【本課內(nèi)容】 前文:
軒を並べる本屋にさまざまな雑誌がある。月刊誌、季刊誌。特に多いのは月刊誌であるが、たいてい実際より早く出る。十月號(hào)が出るのは十月でなくて九月であ る。時(shí)には八月のうちに出たりする。中の記事はすべて十月にふさわしい記事である。「十月の料理」「秋のおしゃれ」「スポーツの秋」「読書(shū)の秋」等等。読 み終わって目をあげると、真夏の太陽(yáng)がギラギラと光っている。テレビのコマーシャルも早め早めに出る。まだ暑いうちから、「そろそろ寒くなりますから、暖 房器具のご用意を」と呼び掛ける。正月が終わるやいなや、ひな人形の宣伝が始まる。マスコミが四季の移り変わりを早め早めに教えている。現(xiàn)実の季節(jié)とマス コミの季節(jié)と、二つの季節(jié)を同時(shí)に経験する生活は、精神的にいそがしく、疲れる。
ある心理學(xué)者の調(diào)査によると、母親が幼児に対して使う言葉で最も頻度が高いのは「早く」だそうである。「早く起きなさい」「早く食べなさい」「早く著がえ て」「早く帰るんですよ」と母親は幼児を急き立てる。今や幼児だけでなく、成人までマスコミの「早く早く」にせき立てられている。「急がないで、ゆっく り」という聲を耳にすることはあまりも少ない。単語(yǔ):
軒(のき)(名)〇 軒を並べる(組)本屋(ほんや)(名)① 週刊誌(しゅうかんし)(名)③ 季刊誌(きかんし)(名)② お灑落(おしゃれ)(名 形動(dòng))② ギラギラ(と)(副 自サ)① 暖房器具(だんぼうきぐ)(名)⑤ 呼び掛ける(よびかける)(他一)④ 移り変わり(うつりかわり)(名)〇 経験(けいけん)(名 他サ)〇 精神的(せいしんてき)(形動(dòng))〇 心理學(xué)者(しんりがくしゃ)(名)④ 母親(ははおや)(名)〇 幼児(ようじ)(名)① 頻度(ひんど)(名)① 著替える(きがえる)(他一)③ 急き立てる(せきたてる)(他一)〇 耳にする(組)② 毛皮(けがわ)(名)〇 損(そん)(名 自サ)① ワンピース(名)③ 例外(れいがい)(名)〇 兎に角(とにかく)(副)① 乗せる(のせる)(他一)〇 我慢強(qiáng)い(がまんづよい)(形)⑤ 苛苛(いらいら)(副 自サ)① 映る(うつる)(自五)② 痛む(いたむ)(自五)② トースト(名)①
朝刊(ちょうかん)(名)〇 それなのに(接)③ ゴルフ(名)①
契約(けいやく)(名)〇 事務(wù)所(じむしょ)(名)② 部長(zhǎng)(ぶちょう)(名)〇① 代理(だいり)(名 他サ)〇
中小企業(yè)(ちゅうしょうきぎょう)(名)⑤ セミナー(名)③ ネオン(名)①
商売(しょうばい)(名 自他サ)① 潤(rùn)滑油(じゅんかつゆ)(名)④ 諦める(あきらめる)(他一)④ 拾う(ひろう)(他五)〇 一戸建て(いっこだて)(名)③ 公団住宅(こうだんじゅうたく)(名)⑤ 社宅(しゃたく)(名)〇 寶くじ(たからくじ)(名)③④ 茶漬け(ちゃづけ)(名)〇 啜る(すする)(他五)〇 本文:
(一)知人の會(huì)話(huà)。電車(chē)のフラットホームで出會(huì)った男女。Aは男、Bは女。A それ、何の雑誌ですか。B あ、これ、料理の雑誌です。
A おいしそうな料理の寫(xiě)真がたくさんのっていますね。B ええ、きれいでしょう?
A 十一月の料理——え、まだ九月の終わりじゃありませんか。B そうですね。でも、雑誌ってみんな早く出ますからね。A それにしても、ちょっと早すぎますね。B そうですね。
A あまり早いと、実際と合わないじゃないでしょうか。
B そうですね。おしゃれの記事なんか、変に感じることありますよ。A たとえば?
B 少し涼しくなったと思うころ、毛皮のコートの寫(xiě)真がのっていたり。A なんだか宣伝にせき立てられてるみたいですね。B ええ、テレビのコマーシャルもそうですものね。
A そうそう、お母さんが小さい子供に言う言葉で、一番よく使うの、何だと思いますか。B さあ……
A 「早く」だそうです。
B そういえば、母親ってよく小さい子供に「早く早く」って言いますね。A ぼくも子供のころよく言われたと思いますよ。
B わたしたち、子供のころからせき立てられるのになれてるのかも知れませんね。A そうですね。あ、電車(chē)が來(lái)ました。
B いまに?ナウンスがありますよ、「お早くお乗り下さい」って。A そうですね。急ぎましょう。
(二)夫婦の會(huì)話(huà)。それぞれ新聞を読んでいる。妻:あら、これ、見(jiàn)て。夫:なに。妻:これ、これ。
夫:この冬の暖房器具、お買(mǎi)い得……。妻:ええ。
夫:まだ涼しくなったばかりじゃないか。
妻:でも、もういろんな冬のもの宣伝してるわ。テレビなんもっと前からよ。夫:冬はまだまだ先だよ。
妻:まだ早いからといって、買(mǎi)って損をするわけじゃないでしょ。くさる物じゃないんですもの。夫:そりゃそうだけど、あとになったら、もっと安くなるかも知れないよ。妻:安くなるかも知れないけど、いい物がなくなってしまうかも知れないわ。夫:この前もそう言ってワンピース買(mǎi)ってあとで安くなったといってがっかりしてたじゃないか。
妻:あれは例外よ。
夫:とにかく、宣伝にのせられるのは損だよ。もう少し待とうよ。妻:急に寒くなったらどうするの。夫:そのときはがまんするさ。
妻:そう。じゃ、厚いセーターでも買(mǎi)っておこうかしら。夫:ぼくもほしいな。
妻:いえ、我慢強(qiáng)い人はいらないでしょ。
フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 謙遜
朱:黃さん、きょうのスピーチ、すばらしかったですね。私なんかとてもできませんよ。黃:そんなことないよ。
朱:いえ、本當(dāng)に勉強(qiáng)になりました。黃:そんなに言われるとてれちゃうなあ。朱:その準(zhǔn)備はたいへんだったでしょうね。黃:いや、それほどでもないよ。【課程講解】
一、軒を並べる(本文)
軒を並べる本屋にさまざまな雑誌がある。
「軒」是屋檐的意思。「軒を並べる」是房屋鱗次櫛比的意思。也可以說(shuō)「軒をつらねる」。通りの両側(cè)には店が軒を並べていて、毎日買(mǎi)い物の人でにぎわっています。馬路兩側(cè)的商店鱗次櫛比,每天擠滿(mǎn)了購(gòu)物的人,非常熱鬧。バンドは銀行が軒が並べていて、市の金融中心である。碼頭那條路的銀行鱗次櫛比,是市里的金融中心。
二、…やいなや(本文)
正月が終わるやいなや、ひな人形の宣伝が始まる。
「やいなや」接在動(dòng)作性、變化性、瞬間性動(dòng)詞的終止形后面,表示繼起。后項(xiàng)動(dòng)作往往不用意志、命令、推測(cè)、否定等結(jié)句。
桜の花が咲くやいなや、雨が降って散ってしまった。櫻花剛開(kāi),因?yàn)橄掠甓蛑x了。
老人は風(fēng)呂から上がるやいなや、倒れたそうだ。聽(tīng)說(shuō)老人剛洗完澡,就摔倒了。
三、耳にする(本文)
「急がないで、ゆっくり」という聲を耳にすることはあまりにも少ない。表示聽(tīng)到。
そんな話(huà)を、今でもときどき耳にする。那樣的話(huà),現(xiàn)在有時(shí)也能聽(tīng)到。彼のうわさを耳にしましたか。你聽(tīng)到過(guò)有關(guān)他的流言嗎。
四、「なんだか」と「なんとなく」(會(huì)話(huà))なんだか宣伝に急き立てられてるみたいですね。(1)なんだか
原意為「それが何だかわからない」。由此派生出兩種用法。一是表示外部事物或者現(xiàn)象產(chǎn)生的原因不明。二是由于某種尚不明白的原因、理由、對(duì)象的作用,產(chǎn)生了某種感覺(jué)。何だかいやな予感がする。總有種不好的預(yù)感。
何だか急に気がいらいらしてきた。不由得突然急躁起來(lái)。(2)なんとなく
表示不知為何但隱隱有某種感覺(jué),不知道為什么總覺(jué)得。なんとなく悲しくなって涙がこぼれる。不由得悲傷起來(lái),落下了眼淚。
あなたの気持ちがなんとなく分かるような気がする。我好像有點(diǎn)明白你的心思了。
五、…からといって(會(huì)話(huà))
まだ早いからといって買(mǎi)って損をするわけじゃないでしょう。
表示“雖然說(shuō)是……但是……”。后項(xiàng)常用「とは限らない」「わけではない」等表示否定、反問(wèn)、禁止的表達(dá)方式。
簡(jiǎn)単に見(jiàn)えるからといって、すぐにできるとは限らない。雖然看上去簡(jiǎn)單,但是不一定馬上就會(huì)做。
體が丈夫だからといって、衛(wèi)生には注意しないわけにはいかない。雖然說(shuō)身體很好,但是不注意衛(wèi)生也是不行的。
六、動(dòng)詞「乗せる(載せる)」(會(huì)話(huà))とにかく宣伝にのせられるのは損だよ。(1)放到……上。一般寫(xiě)成「載せる」。できあがった牛肉をご飯の上に載せました。把煮好了的牛肉放在飯的上面。使わないものを棚に載せました。不用的東西放到了架子上。(2)裝載,使……搭乘。
荷物はあまりにも大きいですから、自転車(chē)の後ろに載せられないかもしれないよ。因?yàn)樾欣钐罅耍苍S車(chē)子后面裝不下。
車(chē)は修理に出しているから、今日は君の車(chē)に乗せてくれないかな。因?yàn)槲业能?chē)子拿去修了,今天是否能搭你的車(chē)呢?(3)表示誘騙,陰謀陷害。一般寫(xiě)成「乗せられる」。あの人の話(huà)に乗せられて大きな損をした。上了他的當(dāng),受到了很大的損失。
マスコミの宣伝に乗せられてこんな贅沢なものを買(mǎi)ったわけだ。聽(tīng)信了廣告宣傳,才買(mǎi)了這樣的奢侈品。(4)載入,登載。一般寫(xiě)成「載せる」。
私の名をその記事に載せないようにしてください。請(qǐng)不要把我的名字登在那篇報(bào)道上。
あの雑誌に先生の書(shū)いた論文が乗せてあります。那本雜志上登載了老師寫(xiě)的一篇論文。
七、「つい」「うっかり」「思わず」(応用文)
そんなことを考えているといらいらし、ついたばこに手が行く。つい(副)
(1)表示本能地或習(xí)慣性地做出不該做的事。友達(dá)の家へ行くと、つい飲みすぎてしまう。我一去朋友家,就會(huì)不知不覺(jué)地喝過(guò)頭。
笑ってはいけないと思っていながら、あまりおもしろかったのでつい笑ってしまった。我知道不該笑,但實(shí)在是太有趣了,不由得笑起來(lái)了。(2)表示主觀判斷時(shí)間、距離相隔不遠(yuǎn)。つい二、三日前に會(huì)ったばかりです。就在二,三天前見(jiàn)過(guò)面。
ついそこまで買(mǎi)い物に出かけました。去這附近買(mǎi)東西了。うっかり(副 自サ)
表示由于不留神,不小心而做了某事。
急いでいたので、うっかり本を家に置いて來(lái)てしまった。匆匆忙忙來(lái)的,所以不留神把書(shū)忘在家里了。
觸ってはいけないと言われていたのに、うっかり觸ってしまった。叫我不要碰的,我卻不小心碰了。思わず
一般用于某個(gè)具體場(chǎng)合,一次性的瞬間動(dòng)作。一般表示由于恐懼、興奮、感動(dòng)等而不由自主地做了某事。
ボールが飛んできたので、思わず首を引っ込めた。球飛了過(guò)來(lái),我不由自主地縮了頭。
あまり恐ろしくて思わず隣に座った李さんの手をしっかり握ぎってしまった。太恐怖了,不由得緊緊握住了坐在旁邊的小李的手。
八、「手に入れる」と「手に入る」(応用文)
三年前に一戸建ての公団住宅があたってやっと手に入れる。
兩者都表示到手,獲得。「手に入れる」是他動(dòng)詞用法,「手に入る」是自動(dòng)詞用法。町の古本屋で珍しい本を手に入れた。在街上的舊書(shū)店里買(mǎi)到了一本少見(jiàn)的書(shū)。
いろいろ工夫してやっと必要な研究費(fèi)を手に入れた。經(jīng)過(guò)多方籌措,好不容易才弄到了必要的研究經(jīng)費(fèi)。前から欲しい欲しいと思っていた本がやっと手に入った。早就想要的書(shū)總算弄到手了。これは手に入りやすい。這個(gè)好弄。
九、(た)ところで…(ない)(応用文)
そんなにいらいらしたところで早く行けるわけじゃない。一般用于口語(yǔ)。
(1)表示即使做了前項(xiàng)動(dòng)作,結(jié)果也是無(wú)益的。常和「いくら」「たとえ」等呼應(yīng)使用。これ以上議論したところで、結(jié)論が出ないだろう。即使再談下去,也不會(huì)得出結(jié)論的。
どんなに催促したところで、今日中にできるはずはない。不管在怎么催,今天也是做不出來(lái)的。
(2)表示無(wú)論程度還是數(shù)量都是微不足道的。遅れたところで、二、三分だろう。即使遲到了,也不過(guò)是二、三分鐘吧。
泥棒に入られたところで、取られるものは布団ぐらいしかない。就是小偷進(jìn)了屋了,偷掉的也只是被子之類(lèi)的東西。
第四冊(cè)第 5 課 本音と建
【本課內(nèi)容】 前文:
李さんは會(huì)社の仕事にも次第に慣れ、上司の信頼も徐々に増してきました。今回は新しい取引先メーカーとの交渉をまかされ、無(wú)事、商談成立にこぎつけました。
木下課長(zhǎng)は今後のつきあいを考慮にいれて、先方の長(zhǎng)谷川部長(zhǎng)を接待することにし、李さんはその準(zhǔn)備を頼まれました。
場(chǎng)所は長(zhǎng)谷川部長(zhǎng)の好みに合わせてカラオケ スナックになりました。李さんは長(zhǎng)谷川部長(zhǎng)に楽しんでもらうには、雰囲気を盛り上げようと考え、まず、演歌を二、三曲歌いました。
けれども、日本人の場(chǎng)合は、自分が楽しむより相手を立てて楽しませることを第一に考え、接待します。ですから、木下課長(zhǎng)は困った顔をしていたのです。
カラオケに招待された長(zhǎng)谷川さんが、楽しかったと言ったのは「建前」なのです。「本音」を言えば、自分が歌えなくてあまる楽しくなかったはずです。しかし、長(zhǎng)谷川さんは、會(huì)社の代表として、個(gè)人の感情を抜きにし、不愉快な感情を表に出さず、接待した側(cè)の會(huì)社に感謝したのです。
「建前」は、「原則として」とか「表向きには」という意味です。公的な立場(chǎng)からの見(jiàn)解について述べるときに使われます。それに対して、「本音」というのは、その人の本當(dāng)の気持ちです。日本人社會(huì)は、人間関係を優(yōu)先し、「和」をたいせつにします。この和を保つためには、私的な感情を表面に出さず、原則である「建前」でコミュニケーションすることが必要になるわけです。単語(yǔ):
建前(たてまえ)(名)②
信頼(しんらい)(名 他サ)〇
徐々に(じょじょに)(副)① 今回(こんかい)(名)①
取引先(とりひきさき)④
任す(委す)(まかす)(他五)②
商談(しょうだん)(名 自サ)〇
漕ぎ著ける(こぎつける)(他一)〇
考慮(こうりょ)(名 他サ)①
先方(せんぽう)(名)〇
長(zhǎng)谷川(はせがわ)(専)④
スナック(名)②
盛り上げる(もりあげる)(他一)〇
演歌(えんか)(名)〇
曲(きょく)(名)①〇
立てる(たてる)(他一)②
感情(かんじょう)(名)〇
抜き(ぬき)(名)①
表(おもて)(名)③
原則(げんそく)(名)〇
表向き(おもてむき)(名)〇
公的(こうてき)(形動(dòng))〇
見(jiàn)解(けんかい)(名)〇
優(yōu)先(ゆうせん)(名 自サ)〇
私的(してき)(形動(dòng))〇
表面(ひょうめん)(名)③
ホステス(名)①
デュエット(名)②
美雪(みゆき)(専)〇
一向(いっこう)(副)〇
橫山(よこやま)(専)④
回覧(かいらん)(名 他サ)〇
あたし(代)〇
摩擦(まさつ)(名 自他サ)〇
自信(じしん)(名)〇
白ける(しらける)(自一)③
新人類(lèi)(しんじんるい)(名)⑤
陰(かげ)(名)①
冷たい(つめたい)(形)〇
恥(はじ)(名)②
旅の恥はかき捨て(慣)
その上(そのうえ)(接)〇
上下(じょうげ)(名)① 枠(わく)(名)②
無(wú)禮講(ぶれいこう)(名)〇
息抜き(いきぬき)(名)④③
平社員(ひらしゃいん)(名)③
亂す(みだす)(他五)②
振り(ふり)(名)②
規(guī)律(きりつ)(名)〇
外人(がいじん)(名)〇
嘆き(なげき)(名)③
よそ者(よそもの)(名)〇 本文:
(カラオケ スナックで)
長(zhǎng)谷川 :李さん、演歌がうまいですね。
ホステス:ほんとに。中國(guó)の方と思えないぐらい上手よ。ねえ、木下さん。
李
:そうですか?ほめていただいたのは初めてですよ。じゃ、今度は、今とてもはやっている歌を歌います。あっ、これデュエットだから長(zhǎng)谷川部長(zhǎng)も一緒にどうですか。長(zhǎng)谷川 :いや、最近の歌はダメなんですよ。
李
:あっ、そうですか。じゃ、ボク、みゆきさん(ホステスの名前)と歌います。長(zhǎng)谷川 :(一向に楽しい様子も見(jiàn)えない)木下
:(困った顔)
(數(shù)日後、李さんと同僚の高橋さんと橫山さんは三人でお酒を飲みに行きました。そこで、この間のカラオケスナックの話(huà)になりました。)
橫山:長(zhǎng)谷川さんの接待のために行ったのに、李さんが自分だけ楽しんでたって、課長(zhǎng)、怒ってらしたわよ。
李 :えっ!ほんとに?おかしいな。長(zhǎng)谷川さん、帰るときに、「今夜はとても楽しかったです」っておっしゃってくださったよ。
高橋:それは、日本の社會(huì)においてはタテマエっていうもんだよ。李さん。李 :タテマエか…。そういえば、この間お金集めたでしょ。高橋:田村さんの結(jié)婚のお祝いのこと?
李 :うん。田村さんの結(jié)婚のお祝いの回覧が回ってきたとき、みんなが何も言わないで同じようにお金を出すのを見(jiàn)て、僕、驚いちゃった。あれもタテマエ?
橫山:それは違うわ。同じ部の人がみんな出していれば、やっぱり、あたしもみんなと同じようにするわ。そのほうが、摩擦が起こらないか。李 :それは、自分に自信がないからでしょう。
橫山:まっ、失禮ね。李さん、ときどき失禮なことをするわよ!たとえば、この間、営業(yè)一課で飲みに行ったとき、先に帰っちゃったでしょ。あの後、みんな白けちゃったのよ。李 :だって、僕、お酒、嫌いなんだ。
高橋:李さん、本音は僕だって同じだけど、それが會(huì)社のつきあいってものだよ。僕も去年はそうだったけど、「新人類(lèi)」なんて陰で言われちゃって…。李 :へえ、冷たくされたの? 高橋:まあね。今は違うけど。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 意志
A どうぞ、タバコはいかがですか。
B 私はタバコをやめることにしているんです。A そうですか。苦しいでしょう。B どんなに苦しくてもやめるつもりです。【課程講解】
一、先(名詞 接尾詞)(本文)
今日は新しい取引先メーカーとの交渉をまかされ、(1)先(名詞)
①表示東西的尖端。
鉛筆の先、指の先、計(jì)の先、枝の先、口先
②表示前面,最前頭。
先の方から順に中へお入りください。
從最前面的那位開(kāi)始,請(qǐng)依次進(jìn)去。
ホテルはここから三つ先の駅で降ります。
飯店再往前三站下車(chē)。
③表示最先,首先等意思。常用「先に」。
お先にどうぞ。
請(qǐng)您先走。
健康のことが何より先だ。
健康比什么都要先考慮。
④表示將來(lái)。
冬はまだまだ先だよ。
冬天還早呢。
今日から十年先にはこの部會(huì)はずいぶん変わると思います。
我想,在今后的十年這個(gè)城市會(huì)發(fā)生巨大的變化。
⑤表示對(duì)方,目的地。
先の考えがはっきりわからない。
不清楚對(duì)方的想法。
課長(zhǎng)が行った先わかりますか。
你知道課長(zhǎng)去哪兒了嗎?
(2)接尾詞
①接在動(dòng)詞詞干后面,表示地點(diǎn)。(少數(shù)也表示人)
連絡(luò)先、送り先、行き先、出張先、屆け先、取引先、宛て先、出先、勤め先
②接在場(chǎng)所名詞的后面,表示前方,前面。
庭先、軒先、店先、鼻先
(3)相關(guān)的常用詞組。
先を爭(zhēng)う 先を急ぐ 先がある/ない 先が見(jiàn)える 先に立つ目と鼻の先 爭(zhēng)先趕路,趕工作有前途/沒(méi)有前途 看到盡頭站在最前面近在咫尺。
二、…を抜きにする(本文)
個(gè)人の感情を抜きにし、不愉快な感情を表に出さず……
「ぬき」是動(dòng)詞「ぬく」的連用形,表示省掉、去掉、取消等意思。
中國(guó)が歩んできたこの歴史を抜きにしては考えられないものだ。
離開(kāi)了中國(guó)走過(guò)的這段歷史時(shí)不能理解這點(diǎn)的。
説明抜きですぐ討論に入ります。
不作說(shuō)明,馬上就進(jìn)入了討論。
三、一向(に)…ない(會(huì)話(huà))
一向に楽しい様子も見(jiàn)えない。
表示一點(diǎn)兒也不。相當(dāng)于「少しも…ない…」。
その事については、一向に存じません。
關(guān)于那件事,我一點(diǎn)兒也不知道。
政府は住宅問(wèn)題について、一向関心を示さない。
關(guān)于住房問(wèn)題,政府一點(diǎn)也不關(guān)心。
四、…において(は)(會(huì)話(huà))
それは日本社會(huì)においては建前っていうもんだよ。
接在體言后面,表示動(dòng)作進(jìn)行的場(chǎng)所、場(chǎng)合、范圍等。
ヨーロッパ諸國(guó)において、貿(mào)易が最も盛んな國(guó)はどこですか。
在歐洲各國(guó)中,貿(mào)易最興旺的國(guó)家是哪個(gè)國(guó)家?
ロンドンにおいての首脳會(huì)談が終わりました。
在倫敦舉行的首腦會(huì)談結(jié)束了。
五、…ことなく(応用文)
多くの人は生まれた土地を離れることなく、死ぬまで同じところに住み……
接在動(dòng)詞連體形后面,表示沒(méi)有發(fā)生某種事情,相當(dāng)于「ないで」。一般用于書(shū)面語(yǔ)。
彼は朝早くから夜遅くまで、休むことなく研究を続けた。
他從大清早到深夜不休息地連續(xù)研究。
一度も學(xué)校を休むことなく、卒業(yè)までがんばった。
一次都沒(méi)有向?qū)W校請(qǐng)過(guò)假,一直堅(jiān)持到畢業(yè)。
六、…ふりをする(応用文)
電車(chē)の中で、お年寄りが立っていても知らないふりをしておきながら、……
表示假裝,裝作。
変な人に話(huà)しかけられたので、言葉がわからないふりをした。
有個(gè)怪人和我搭話(huà),我就裝作聽(tīng)不懂。
山で熊に會(huì)ったら、死んだふりをするといい。
山上碰到熊的話(huà),裝死就行了。
七、…ようと、…ようと(応用文)
何年日本に住んでいようと、日本人より日本的であろうと、いつまでも「外人」と呼ばれるという嘆き……
與第三冊(cè)第一課的「であろうと…であろうと…」用法類(lèi)似。表示不管,或者。あの學(xué)生は、非常にまじめで、雨が降ろうと、風(fēng)が吹こうと、一度も休んだことはありません。
那個(gè)學(xué)生非常認(rèn)真,不管下雨還是刮風(fēng),一次都沒(méi)請(qǐng)過(guò)假。
損をしようと、得をしようと、こちらとなんの関係もありません。
不管是虧還是盈,跟我們一點(diǎn)關(guān)系都沒(méi)有。
八、動(dòng)詞連用形+は(も)しない(応用文)
このように、「ソト」の者をなかなか「ウチ」へ入れようとしないのは……の秩序が亂されはしないかと心配し、……
表示強(qiáng)烈否定,相當(dāng)于不……,連……也不……。
途中休みもしないで、一息に頂上まで登った。
中途連休息也沒(méi)休息,一口氣登上山頂。
食べもしないのに、たくさん買(mǎi)ってきた。
盡管不吃,卻買(mǎi)了很多來(lái)。
九、…まいとする(応用文)
「ウチ」社會(huì)を壊すまいとしているからなのだろうか。
「まい」表示否定的意志。「まいとする」表示不愿,不想。相當(dāng)于「しないようにする」。
目にあふれる涙を人に見(jiàn)られまいとして、體を脇へそらしている。
為了不想讓人看到眼里含著的淚水,把身體側(cè)了過(guò)去。
授業(yè)に遅れまいとして、急いで地下鉄に乗ってきた。
為了上課不遲到,急急忙忙地坐地鐵趕來(lái)。
第四冊(cè)第 6 課 公害
【本課內(nèi)容】 前文:
日本の公害問(wèn)題は、一時(shí)期、世界のどの國(guó)よりも深刻だった。「公害先進(jìn)國(guó)」とまで言う人もいる。戦後、経済が高度に成長(zhǎng)して、日本は「経済大國(guó)」になっておかげで國(guó)土は急速に荒廃して、公害が表面化してきた。
水俁と新潟の水銀中毒、四日市の大気汚染、東京 大阪近郊の光化學(xué)スモッグ、新幹線(xiàn)沿線(xiàn)の騒音と震動(dòng)など、日本全土で公害は數(shù)え切れない。そのうえ、PCBなど、一つの地域に限られない公害も出てきた。
工場(chǎng)廃液によって、河川や海が汚染され、さかなに水銀、カドミウム、PCBなどが蓄積された。さかなをよく食べる日本人にとって、これは大きな問(wèn)題だ。公害病にかかった住民は、治療法もなく、苦しんでいる。
問(wèn)題が深刻化するにつれて、被害者の住民が公害反対運(yùn)動(dòng)に立ち上がった。公害企業(yè)に損害賠償を求める裁判が起こされ、四日市の大気汚染訴訟などで、いずれ も住民側(cè)が勝った。これらの結(jié)果から、企業(yè)側(cè)も真剣に公害対策に取り組む姿勢(shì)をやっと見(jiàn)せ始めた。経済成長(zhǎng)を考える前に、まず公害対策を考えなければなら ないという意見(jiàn)が強(qiáng)くなっている。政府なども公害はこれからの大きな社會(huì)問(wèn)題になりかねないと考え、多くの法律を作って、対策に乗り出している。公害問(wèn)題 の重要性を認(rèn)識(shí)した政府と民間が一體となって努力した結(jié)果、現(xiàn)在では、日本は公害対策先進(jìn)國(guó)と稱(chēng)されるようになった。単語(yǔ):
先進(jìn)國(guó)(せんしんこく)(名)③ 荒廃(こうはい)(名 自サ)〇 表面化(ひょうめんか)(名 自サ)〇 水俁(みなまた)(専)〇 新潟(にいがた)(専)〇 水銀(すいぎん)(名)〇 中毒(ちゅうどく)(名 自サ)① 四日市(よっかいち)(専)〇近郊(きんこう)(名)〇
光化學(xué)スモッグ(こうかがくスモッグ)(名)⑦ 震動(dòng)(しんどう)(名 自他サ)〇 PCB(名)
廃液(はいえき)(名)〇 河川(かせん)(名)① カドミウム(名)③
蓄積(ちくせき)(名 他サ)〇 公害病(こうがいびょう)(名)〇 住民(じゅうみん)(名)③〇 治療法(ちりょうほう)(名)〇 苦しむ(くるしむ)(自五)③ 被害者(ひがいしゃ)(名)② 裁判(さいばん)(名 他サ)① 訴訟(そしょう)(名 他サ)〇 真剣(しんけん)(名 形動(dòng))〇 対策(たいさく)(名)〇 姿勢(shì)(しせい)(名)〇
重要性(じゅうようせい)(名)〇 稱(chēng)する(しょうする)(他サ)③ 大寒(だいかん)(名)〇 祖母(そぼ)(名)① 暦(こよみ)(名)③ 割合(わりあい)(副)〇 立春(りっしゅん)(名)〇① 春分(しゅんぶん)(名)〇 魚(yú)つり(さかなつり)(名)〇 期待(きたい)(名 他サ)〇 初づり(はつづり)(名)③ 釣る(つる)(自五)〇 釣好き(つりずき)(名)〇 釣場(chǎng)(つりば)(名)〇 萬(wàn)國(guó)(ばんこく)(名)① 博覧會(huì)(はくらんかい)(名)③ 突飛(とっぴ)(形動(dòng))〇 笑い話(huà)(わらいばなし)(名)④ 案內(nèi)書(shū)(あんないしょ)(名)〇 単純(たんじゅん)(名 形動(dòng))〇 まさか(副)①
捕らえる(とらえる)(他一)③ ユーモ?(名)①
皮肉(ひにく)(名 形動(dòng))〇 戦前(せんぜん)(名)〇③ 遙か(はるか)(副 形動(dòng))① 凌ぐ(しのぐ)(他五)② 観測(cè)(かんそく)(名 他サ)〇 昭和(しょうわ)(専)① たわいない(形)④ 山河(さんが)(名)①
差し迫る(さしせまる)(自五)〇 敗戦(はいせん)(名)〇 破れる(やぶれる)(自一)③ しみじみ(副)③ 思いをする(組)責(zé)任(せきにん)(名)〇 本文:
A 急に寒くなりましたね。
B 寒いはずですよ。きょうは「大寒」ですから。
A そうですか、あなたは年のわりにそういうことをよく知っていますね。
B ええ、わたしはずっと祖母に育てられましたから。そんなわけで、日本の古いこよみや行事のことはわりあいよく知っているのです。たしか二月四日が「立春」で、三月二十一が「春分」のはずです。
A 「春分」は「お彼岸」とも言いますね。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから、「春分」まではまだまだ寒いわけですね。
B ところで、山田さんはおそいですね。もう來(lái)るはずですが…。
A そうですね。今日の魚(yú)つりは彼が一番期待していたのですから、遅れるはずはないのですが、あなたは初づりに行ったのでしょう。どうでしたか。
B あまりつれませんでしたが、楽しかったですよ。朝早く真っ赤な太陽(yáng)が海から昇るのを見(jiàn)ながら、大好きな釣をするのですから。
A わたしは行けなくて殘念でした。ですから、きょうが初づりというわけです。B あれほど釣りの好きな人が行かないはずはないですよ。A近ごろは公害で海も川も汚くなりましたね。わたしたち「釣り好き」にとっては悲しいことですね。
B 釣ったさかなも安心して食べられませんし、ほんとうに困りますね。家の近くにも昔はよい釣り場(chǎng)があったのに、こんなに遠(yuǎn)くまで出かけなければなりません。A 何とかすれば海も川ももっときれいにできるはずなんですがね。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 助言
李:ねえ、どっちがいいと思う、赤と白。王:そうね、最近赤いシャツがはやってるね。李:どっちにしよう。迷っちゃうな。王:白いほうが似合いそうよ。
李:でも、ちょっと高いね。もう少し安くならないかな。王:聞いてみたら。【課程講解】
一、おかげで(本文)
経済が高度に成長(zhǎng)して、日本は「経済大國(guó)」になったおかげで國(guó)土は急速に荒廃して、…… 愿意為多虧神佛的保佑,后轉(zhuǎn)義為承蒙別人的幫助。后項(xiàng)往往表示一種好的結(jié)果。也可以表示不符合心愿而帶有諷刺,挖苦的口吻。
病気で一か月ほど休んでおかげで、仕事がたくさんたまった。因?yàn)樯⌒菹⒘艘粋€(gè)月,工作積壓了很多。あいつのおかげでひどい目にあった。那家伙害得我倒了大霉。
二、…かねる(本文)
公害はこれからの社會(huì)問(wèn)題になりかねない。
(1)「かねる」表示說(shuō)話(huà)人對(duì)該事物的實(shí)現(xiàn)難以容忍,或者有困難加以拒絕。こんな重大な事はわたし一人では決めかねます。這么重大的事我一個(gè)人礙難決定。
彼の容態(tài)には醫(yī)者も診斷を下しかねている。對(duì)于他的病情,醫(yī)生也難以下診斷。
(2)「かねない」表示不見(jiàn)得不,也有可能。相當(dāng)于「しないとは言えない」。一般用于不好的事。あんなにスピードを出しては事故も起こしかねない。開(kāi)的那么快,有可能會(huì)出事的。
彼は目的を達(dá)するためには、そんなことをしかねない人だ。他是那種為了達(dá)到目的,不見(jiàn)得會(huì)不做那樣的事的人。
三、…わりに(會(huì)話(huà))
あなたは年のわりにそういうことをよく知っているね。表示比較的程度。前項(xiàng)內(nèi)容所應(yīng)得結(jié)果,與后項(xiàng)內(nèi)容恰恰相反。あの店は古いわりに、味は大したことはない。那家店雖然老牌子的店,味道卻不怎么樣。彼は日本に十年もいるわりに、日本語(yǔ)が下手だ。他在日本都呆了十年了,日語(yǔ)水平卻很差。
四、なんとか(會(huì)話(huà))
なんとかすれば海も川ももっときれいにできるはずなんですがね……(1)なんとか(組)作為詞組表示不確定。
お父さんはそのことについてなんとか言いましたか。您父親對(duì)那件事說(shuō)了些什么沒(méi)有?
なんとか言われるのがこわいので、だれとも付き合わないでいます。人言可畏,所以我沒(méi)有和誰(shuí)來(lái)往。(2)なんとか(副詞)①勉強(qiáng)
おかげさまで、なんとか合格できました。多虧您,我才勉強(qiáng)及格。
走って行けば、なんとか間に合うかもしれない。跑過(guò)去的話(huà),也許勉強(qiáng)能趕上。
②表示表示事情很難辦。常用「なんとかする」「なんとかなる」的形式。息子をなんとか一流の大學(xué)に入れたい。我要想辦法讓兒子進(jìn)一流的大學(xué)。
無(wú)理でしょうが、なんとか今日中に直してください。也許很難辦,但請(qǐng)想想辦法在今天把它改好。
五、まさか(副詞 名詞)(応用文)
まさかこれが日本の空がひどく汚れているという現(xiàn)実の大気汚染の問(wèn)題をとらえて、ユーモ?かひにくで言っているのではないと思うが……(1)まさか(名詞)表示一旦,萬(wàn)一。
まさかの時(shí)に備えて、食料や薬品などを用意しておく。為了以防萬(wàn)一,預(yù)先準(zhǔn)備好糧食和藥品。
まさかの時(shí)の用意に毎月少しずつ貯金している。為防不備之需,每個(gè)月都存點(diǎn)兒錢(qián)。(2)まさか(副詞)表示難道……,不至于……。
まさか社長(zhǎng)がご存じないはずはないでしょう。不至于社長(zhǎng)不知道這件事吧。
あの試合に、まさかわれわれのチームが優(yōu)勝するとは思わなかった。那場(chǎng)比賽,萬(wàn)沒(méi)想到我們隊(duì)伍能夠獲勝。
(3)作為應(yīng)答,表示難以相信、難以接受和理解。「あなたなら百問(wèn)全部答えられるでしょう。」「まさか。」 “如果是你,一百道題應(yīng)該能全部回答吧。”“怎么可能!” まさか、うちの子供がカンニングなんか、するはずがない。怎么可能,我家的孩子絕對(duì)不會(huì)作弊。
六、「つかまる」「つかまえる」「とらえる」(応用文)
まさか、これが日本の空がひどく汚れているという現(xiàn)実の大気汚染の問(wèn)題をとらえて、……(1)つかまる(捕まる/摑まる)
①常用「AはBにつかまる」的形式表示行為主體A處于不安全狀態(tài),想用手牢牢地抓住B以獲得穩(wěn)定。
揺れますから、お立ちの方は吊革におつかまりください。因?yàn)檐?chē)會(huì)搖晃,請(qǐng)站著的乘客抓牢吊環(huán)。木の枝につかまってぶら下がっている。抓住樹(shù)枝懸吊著。②表示被逮住,被捉住。
必死で逃げた鹿もついに狼の群れにつかまってしまった。拼命逃的鹿終于被狼群逮住了。
おしゃべりな奧さんにつかまって、つい長(zhǎng)時(shí)間立ち話(huà)をしてしまった。被愛(ài)說(shuō)話(huà)的太太纏住,不知不覺(jué)站著說(shuō)了很長(zhǎng)時(shí)間。(2)つかまえる
①表示逮住、揪住,捉拿等意思。
くもは網(wǎng)を張って蟲(chóng)をつかまえて食う動(dòng)物だ。蜘蛛是用張網(wǎng)的辦法抓蟲(chóng)子吃的動(dòng)物。腕をつかまえて放さない。抓住手腕不放。
②表示發(fā)現(xiàn)自己所期望的對(duì)象,并加以挽留。
お前も年ごろだ。いいお婿さんをつかまえるのだよ。你也到了婚齡了,該找個(gè)好丈夫了。
雨の日にタクシーをつかまえるのは難しい。下雨天攔出租車(chē)都難。
③相當(dāng)于「に対して」「命じる」。親をつかまえてからかうとは何事だ。對(duì)父母開(kāi)玩笑,怎么搞的。
息子をつかまえて酒を買(mǎi)いに行かせた。命令兒子去買(mǎi)酒。(3)とらえる
表示抓住,逮住。和「つかまえる」相同。但是在表達(dá)抽象內(nèi)容上使用范圍更廣。夏になると、子供たちはせみやとんぼを捕らえて遊ぶ。一到夏天,孩子們就抓蟬、蜻蜓等玩。
文章の意味を正しく捕らえて質(zhì)問(wèn)に答えなさい。請(qǐng)抓住文章的意義,回答問(wèn)題。
七、「う」「よう」表示推量(応用文)
…それが近ごろになって「國(guó)栄えて山河なし。」といったような思いをするようになろうとは。四月の上旬に日本へ行けば桜が見(jiàn)られよう。四月上旬去日本的花,可以看到櫻花了。あの人が日本の著物を著たら、きっと美しかろう。她穿上日本的和服,一定很美麗。あそこはきっと靜かだろう。那里一定很安靜吧。
八、未然形+う(よう)+とは(応用文)
…それが近ごろになって「國(guó)栄えて山河なし。」といったような思いをするようになろうとは。句子后半部分被省略。被省略部分往往表示吃驚、失望、感嘆等情感。見(jiàn)かけたところでは普通の老人なのに、あれで有名な作家とは。一見(jiàn)之下覺(jué)得他是個(gè)普通的老人,誰(shuí)知道他就是有名的作家。
あの人が病気だということは聞いてはいたが、こんなに早く死のうとは。他生病了的事倒是聽(tīng)說(shuō)過(guò)了,但萬(wàn)沒(méi)想到他會(huì)這么早的過(guò)世。
第四冊(cè)第 7 課 ゴミ
【本課內(nèi)容】 前文:
ゴミの処理は多くの國(guó)で問(wèn)題になっている。ほかの國(guó)にゴミを運(yùn)んで、処理をたのむ場(chǎng)合もあるそうだ。日本でも最近、関東地方のある県が、遠(yuǎn)く東北地方にま でゴミを運(yùn)んで処理をたのんだが、話(huà)し合いがうまくいかなくて、まだ問(wèn)題は解決していないそうである。特にビニールやプラスチックのゴミは処理が難しく、地中に埋めることが多いが、埋める場(chǎng)所も限界に近づいている。
最近の「広報(bào)東京都」に、「各家庭から出るゴミは、一人一人のちょっとした努力と気遣いで減らすことができます」という記事が出ていた。また、けさの新聞 には、北海道のある町の場(chǎng)合についての投書(shū)が出ていた。ゴミを出す時(shí)は乾電池、生ゴミ、固形燃料など六種類(lèi)に分けて出す。乾電池は市中の數(shù)か所にあるポス トに捨てる。生ゴミは処理して、老人のための施設(shè)で燃料として使うそうである。「ゴミを細(xì)かく分けて出すのは、最初はめんどうくさいですけど、そのうちに なれてしまいます」と投書(shū)者は言う。
このような捨て方の工夫も大切であるが、ゴミをあまり出さないようにすることも必要であろう。買(mǎi)い物をするたびに包み紙を捨てなければならない。おくりも のをもらうと、きれいな包み紙の中にまた箱や缶があって、結(jié)局、中のものと同じぐらいのゴミが出る。しかし、きれいな包み紙がなければ、商品は売れないの が現(xiàn)実だ。「一人一人の努力」だけでは不十分である。商品の流通機(jī)構(gòu)そのものをかえなければ、ゴミ問(wèn)題は解決しようもない。単語(yǔ):
話(huà)し合い(はなしあい)(名)〇 ビニール(名)②
地中(ちちゅう)(名)〇② 限界(げんかい)(名)〇 広報(bào)(こうほう)(名)〇
気遣い(きづかい)(名 形動(dòng))②③ 減らす(へらす)(他五)〇 乾電池(かんでんち)(名)③ 生ゴミ(なまゴミ)(名)② 固形(こけい)(名)〇 燃料(ねんりょう)(名)③ 面倒臭い(めんどうくさい)(形)⑥ 包み紙(つつみがみ)(名)④ 缶(かん)(名)①
不十分(ふじゅうぶん)(名 形動(dòng))② 流通(りゅうつう)(名 自サ)〇 機(jī)構(gòu)(きこう)(名)〇 管理人(かんりにん)(名)〇 空缶(あきかん)(名)〇 瓶(びん)(名)① 文明(ぶんめい)(名)〇 現(xiàn)代人(げんだいじん)(名)③ 義務(wù)(ぎむ)(名)① 洋服(ようふく)(名)〇 ストックホルム(専)② 破壊(はかい)(名 他サ)〇
早急(さっきゅう)(そうきゅう)(名 形動(dòng))〇 手を打つ(慣)①
人類(lèi)(じんるい)(名)①〇 砂漠(さばく)(名)〇 砂漠化(さばくか)(名)〇 砂(すな)(名)〇
埋もれる(うずもれる)(自一)〇 湖(みずうみ)(名)③ 家畜(かちく)(名)〇 育つ(そだつ)(自五)②
引き起こす(ひきおこす)(他五)④ 草木(くさき)(名)② 芽(め)(名)①
森林(しんりん)(名)〇 川底(かわぞく)(名)② 取り巻く(とりまく)(他五)〇 無(wú)視(むし)(名 他サ)①
二酸化炭素(にさんかたんそ)(名)⑤ フロンガス(名)④ 汚す(よごす)(他五)〇 酸性雨(さんせいう)(名)③ 生み出す(うみだす)(他五)③ 木々(きぎ)(名)①
切り倒す(きりたおす)(他五)〇 関する(かんする)(自サ)③ 開(kāi)催(かいさい)(名 他サ)〇 手遅れ(ておくれ)(名)② 次第(しだい)(接尾)〇 本文:
(一)管理人(男性)と、マンションへ引っ越してきた女性の會(huì)話(huà) 女:あのう。男:はい。
女:ゴミはどこへ出しますか。
男:地下にゴミ捨て場(chǎng)がありますから、そこへ出してください。女:いつでもいいですか。
男:生ゴミや紙なんか、燃えるゴミはいつでもいいです。女:はい。
男:でも、必ずバケツに入れて、ふたをしてくださいよ。女:はい。
男:ふたをしないと、貓が中のものを出して食べますから。女:はい、分かりました。
男:燃えないゴミ、プラスチックやなんかは、水曜日に建物の裏においてください。水曜日だけですよ。女:はい。
男:空缶とかドンとかもね。女:ええ。あの、乾電池は? 男:乾電池?
女:前にいた町では、乾電池を捨てるポストがいくつかあったんですが。男:さあ、この辺にはないと思いますが。
女:ゴミは細(xì)かく分けて出したほうが、処理が楽なんですね。出すほうは面倒くさいですけど。男:まあね。
女:物が豊かになって、ゴミが増えるから、処理がたいへんなんだそうですね。男:そうですか。
女:お中元やお?dú)r暮の時(shí)なんか、箱や包み紙がいっぱいになってしまって困りますね。男:困りませんね。女:え?
男:うちはもらわないから。女:あ、そうですか。じゃ、また。
(二)夫と妻がレストランで食事をしながら話(huà)している。夫:あ、そんなに殘すの。妻:うん、多いもの。
夫:そういうふうに殘す人がいるから、ゴミが増えるんだよ。
妻:じゃ、ゴミにしないために、苦しくても殘さないで食べなさいと言うの。夫:ぼくはそうしている。
妻:だからふとるのよ。多い時(shí)は殘さなきゃだめよ。
夫:ゴミ処理は現(xiàn)代文明の大問(wèn)題なんだ。ゴミを出さないように努力するのが、現(xiàn)代人の義務(wù)だ。妻:じゃ、言いますけど、あなたがいつも買(mǎi)ってくるラジオやレコードやカメラはどうなの。夫:どうって?
妻:買(mǎi)ってもあまり使わないんだから、ゴミと同じよ。うちじゅうゴミだらけよ。
夫:それなら、君の洋服だって同じだよ。安いからといって買(mǎi)ってもほとんど著ないんだからゴミと同じじゃないか。妻:そのうちに著るわよ。
夫:いま著ないものはゴミと同じだから、全部捨てれば、うちが広くなるよ。妻:あなたがおもちゃを捨てれば、わたしも洋服を捨てるわ。夫:でも、あまり捨てると、市役所がゴミ処理に困るだろうな。妻:そうね。じゃ、捨てないことにしましょう。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 申し出る
學(xué)生:先生、期末のお仕事、大変だそうですね。先生:うん。ゆうべやっと採(cǎi)點(diǎn)が終わってね。
學(xué)生:そうですか。何かお手伝いできることがありましたら……。先生:そうだね。じゃ、わるいけど、この資料をコピーしてくれないかな。學(xué)生:はい。コピーしてすぐ研究室へお待ちします。【課程講解】
一、…臭い(本文)
最初は面倒臭いですけど、そのうちになれてしまいます。(1)接在某些名詞下面,表示有……氣味,有……派頭。常用詞:汗臭い、かび臭い、酒臭い、泥臭い、ガス臭い。體が汗臭いからはやくお風(fēng)呂に入りなさい。你身上有汗臭味,快去洗澡。
川の魚(yú)は泥臭くてあまり好きじゃない。河魚(yú)土里土氣的,不怎么喜歡吃。
(2)接在某些表示貶義的形容動(dòng)詞后面,加強(qiáng)形容程度。常用詞:面倒臭い、照れくさい、馬鹿臭い、けち臭い。そんな馬鹿臭いことをよしなさい。快別作那種傻事了。
ウチの親父はけち臭くて、その金を絶対にくれないよ。我那老爸太小氣了,那錢(qián)是絕對(duì)不會(huì)給我的。
二、…ようがない(本文)商品の流通機(jī)構(gòu)そのものを変えなければゴミ問(wèn)題は解決しようもない。「ようがない」表示無(wú)法……。
その時(shí)の気持ちは言葉で表しようがないほどでした。那個(gè)時(shí)候的心情已經(jīng)到了無(wú)法用言語(yǔ)表到的程度了。こんなに壊れてはもう直しようがない。壞成這樣已經(jīng)無(wú)法修了。
三、「あたり」と「へん」(會(huì)話(huà))この辺にはないと思いますが。(1)辺り(あたり)
表示附近,周?chē)R部梢陨辖用~表示“左右”“之類(lèi)”等。あたりを見(jiàn)回しましたが、彼はもういませんでした。環(huán)視周?chē)呀?jīng)不在了。
朝、目覚めた時(shí)、辺りは一面銀世界でした。早上醒來(lái)時(shí),周?chē)且黄y色世界。來(lái)月の十日あたり日本へ行きます。下個(gè)月十號(hào)左右去日本。(2)辺(へん)
和「辺り」同樣表示附近,周?chē)4送猓€能表示大致程度。午前は駅の辺まで出かけますが、午後は家にいます。早上出門(mén)去車(chē)站附近,下午在家。この辺でやめておきましょう。就到這兒吧。
四、接尾「だらけ」(會(huì)話(huà))家中ごみだらけよ。
接在名詞后面,表示有很多。一般用于貶義。間違いだらけの作文は直すのに時(shí)間がかかる。錯(cuò)誤連篇的作文改起來(lái)很費(fèi)時(shí)間。
この部屋はだれも住んでいないので、ほこりだられだ。由于這間房間沒(méi)人住,積滿(mǎn)了灰塵。
五、手を打つ(応用文)
早急に手を打たなければならない。
除了表示鼓掌外,還表示采取措施或買(mǎi)賣(mài)達(dá)成協(xié)議。うわさが広まらないように手を打たなければならない。為了不讓謠言擴(kuò)散,必須采取手段了。
この値段で手を打つとすれば、どのぐらい注文なさるつもりですか。如果以這個(gè)價(jià)格成交的話(huà),那么你們打算訂購(gòu)多少呢?
六、ほかでもない(なく)、…である(応用文)
この砂漠化を引き起こしたのはほかでもない、私たち人間である。表示不是別的,正是……
彼の悪口を言う人はほかでもなく、あなただ。說(shuō)他壞話(huà)的人不是別人,就是你。
前からほしいと思っていたのはほかでもない、これだ。一直想要的東西不是別的,就是這個(gè)。
七、…に関する(応用文)
地球の環(huán)境問(wèn)題に関する國(guó)際會(huì)議があちらこちらで開(kāi)催され、…… 表示有關(guān)……,關(guān)于……。一般用于書(shū)面語(yǔ)。この事件に関する調(diào)査報(bào)告を読みました。關(guān)于這個(gè)事件的調(diào)查我已經(jīng)讀了。
その寫(xiě)真に関して懐かしい思い出がある。關(guān)于那張照片,我有一段令人懷念的往事。
八、動(dòng)詞連用形+よい(応用文)
この大切な地球を守って、住みよい場(chǎng)所にできるかどうかは私たち次第なのである。
作為補(bǔ)助形容詞,接在意志動(dòng)詞的連用形后面,表示行為,動(dòng)作主體的一種主觀的評(píng)價(jià)。主體對(duì)這一行為表示舒服,順當(dāng)。
コンピューターが使いいいかどうかはソフトで決まる。計(jì)算器好不好使取決于軟件。
最近は著いい靴は見(jiàn)つけにくいですね。最近穿起來(lái)舒服的鞋子不容易找哪。
九、次第(応用文)
住みよい場(chǎng)所にできるかどうかは私たち次第なのである。(1)作名詞,表示次序,情況,經(jīng)過(guò)。
結(jié)婚式は前もって決まった次第に従って順調(diào)に行なわれた。結(jié)婚儀式按照預(yù)先決定的程序,順利地舉行了。次第によって適當(dāng)に処分する。根據(jù)情況適當(dāng)?shù)靥幏帧?/p>
(2)作為結(jié)尾詞,表示要看……而定。
日本語(yǔ)のレベルがどのぐらい高められるかは君たちの勉強(qiáng)次第だ。日語(yǔ)水平能提高到什么程度,要看你們的努力情況了。
いいと言ってくれるかどうかはその時(shí)のかれの気持ち次第だ。行不行,要看那個(gè)時(shí)候他的心情了。
(3)接在動(dòng)詞連用形后面,相當(dāng)于「…するとすぐに」。手紙を受け取り次第返事をした。一收到信,立即就寫(xiě)了回信。著き次第、連絡(luò)する。一到就聯(lián)系。
第四冊(cè)第 8 課 教育
【本課內(nèi)容】 前文:
日本の現(xiàn)在の教育制度は六?三?三?四制と言われています。これは六歳から始まって、小學(xué)校が六年、中學(xué)校三年、高等學(xué)校三年、大學(xué)四年という意味です。そして、義務(wù)教育は初めの九年です。
第二次世界大戦の前まで教育、特に高等教育は一部の人しか受けられませんでしたが、戦後すべての人が平等に教育が受けられるようになりました。
一九八五年の統(tǒng)計(jì)では、高校への進(jìn)學(xué)率にしても、大學(xué)への進(jìn)學(xué)率にしてもとても高くなり、?メリカにはまだ及びませんが、それぞれ九四パーセントと三八パーセントに達(dá)しています。
戦後、日本の教育水準(zhǔn)は急速に高くなりましたが、いろいろな問(wèn)題も生まれています。試験に通ることばかり考えて、學(xué)校で覚えなければならないことが多く なったために、勉強(qiáng)についていけない學(xué)生も増えています。その結(jié)果、學(xué)校へ行くことを嫌がったり、悪い仲間に入ったりする學(xué)生も現(xiàn)われて、家庭?學(xué)校?社 會(huì)にかかわる大きな問(wèn)題となっています。
このような問(wèn)題を解決するには、學(xué)校に本當(dāng)の意味の教育を取り戻すことが大切だと言えます。単語(yǔ):
制度(せいど)(名)①
高等(こうとう)(名 形動(dòng))〇平等(びょうどう)(名 形動(dòng))〇 進(jìn)學(xué)率(しんがくりつ)(名)〇 及ぶ(およぶ)(自五)〇 係わる(かかわる)(自五)〇③ 取り戻す(とりもどす)(他五)〇④ 高校(こうこう)(名)〇 予備校(よびこう)(名)〇 手続き(てつづき)(名)② 呑気(のんき)(名 形動(dòng))① 福沢諭吉(ふくざわゆきち)(専)〇 百助(ひゃくすけ)(専)〇 小役人(こやくにん)(名)②③ 赤ん坊(あかんぼう)(名)〇 坊さん(ぼうさん)(名)〇 生まれながら(副)〇 家業(yè)(かぎょう)(名)① 子(こ)(名)〇
定まる(さだまる)(自五)③ 家柄(いえがら)(名)④〇 下級(jí)(かきゅう)(名)〇 才能(さいのう)(名)①〇 出世(しゅっせ)(名 自サ)〇 早くも(はやくも)(副)① 郷里(きょうり)(名)① 中津(なかつ)(専)〇 すくすく(副)②①
大柄(おおがら)(名 形動(dòng))〇 反故(ほご)(名)②①
呼び止める(よびとめる)(他一)④ 殿様(とのさま)(名)〇 刀(かたな)(名)③②
けんまく(剣幕 見(jiàn)幕)(名)① 家來(lái)(けらい)(名)① 頬被り(ほおかぶり)(名)③ 堂々と(どうどうと)(副)〇③ 體面(たいめん)(名)〇 長(zhǎng)崎(ながさき)(専)③ 閉ざす(とざす)(他五)②〇 オランダ(専)〇②
開(kāi)港(かいこう)(名 自サ)〇 言わば(いわば)(副)〇 藩(はん)(名)① 屋敷(やしき)(名)③ 翌年(よくねん)(名)〇 幕府(ばくふ)(専)① 方針(ほうしん)(名)〇 函館(はこだて)(専)〇 悟る(さとる)(他五)〇② 容易い(たやすい)(形)③〇 獨(dú)學(xué)(どくがく)(名 自サ)〇 視察団(しさつだん)(名)④ 視察(しさつ)(名 他動(dòng))〇 速やか(すみやか)(形動(dòng))② 開(kāi)國(guó)(かいこく)(名 自サ)〇 各國(guó)(かっこく)(名)①〇 自覚(じかく)(名 他サ)〇 対立(たいりつ)(名 自サ)〇
西洋かぶれ(せいようかぶれ)(名 自サ)⑤ 誤解(ごかい)(名 他サ)〇 暗殺(あんさつ)(名 他サ)〇 年號(hào)(ねんごう)(名)③
慶応義塾(けいおうぎじゅく)(専)⑤ 名付ける(なづける)(他一)③ 獨(dú)立(どくりつ)(名 自サ)〇 自尊(じそん)(名)〇 精神(せいしん)(名)① 書(shū)き出し(かきだし)(名)〇 先覚者(せんかくしゃ)(名)③④ 仰ぐ(あおぐ)(他五)② 本文:
(ひろしさんは、今年高校を卒業(yè)しましたが、大學(xué)の試験に失敗してしまいました。)父
:ひろし、あれだけ勉強(qiáng)したのに、殘念だったな。ああ、來(lái)年はがんばれよ。予備校の手続きは自分でできるだろう。ひろし:できるとも。でも……。父
:でもって。
ひろし:実は、大學(xué)へ行くのはやめようかと思って……。
父
:えっ、何を言っているんだ。お前は兄さんと同じ大學(xué)へ行きたがっていたじゃないか。ひろし:うん、ついこの間までは大學(xué)生って何となく楽しそうに見(jiàn)えたからね。でも、もう一年予備校で勉強(qiáng)しても入れるかどうか分からないし……。父
:大學(xué)へ行かないでいったい何をしようと言うんだ。
ひろし:まだはっきりしないけど、しばらくは?ルバ?トでもしてみようかな。
父
:何を呑気なことを言っているんだ。今の日本では有名な大學(xué)を出て、一流の會(huì)社に入って、そこで一生働くことが一番安定した道だということが分からないのか。ひろし:大學(xué)なんか行かなくても食べていけるさ。
父
:お前は考え甘すぎるよ。まあ、兄さんが帰ってきてから、もう一度ゆっくり話(huà)し合おう。お前の人生にとって大切な問(wèn)題だから。
フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): ことづける
學(xué)生:あのう、すみません、こちらに李先生いらっしゃいませんか。係 :今いらっしゃいませんけど。
學(xué)生:あのう、じつは二時(shí)からの會(huì)議にわたしも出るように言われていたんですが、急に用事ができて、出られなくなりましたので、失禮するとお伝えいただきたいんですが。係 :はい、會(huì)議に欠席するということですね。わかりました。お伝えします。【課程講解】
一、…にしても、…にしても(本文)
高校への進(jìn)學(xué)率にしても、大學(xué)への進(jìn)學(xué)率にしても、とても高くなり、…… 表示無(wú)一例外,無(wú)論……還是……。
これは移る力が強(qiáng)い病気ですから、大人にしても、子供にしても、感染しないように十分に注意してください。
這是傳染性強(qiáng)的病,無(wú)論是大人,還是小孩,都要萬(wàn)分當(dāng)心,別被感染。植物にしても、また動(dòng)物にしても、日本の風(fēng)土や気候によって制限を受ける。無(wú)論是植物,還是動(dòng)物,都會(huì)根據(jù)日本風(fēng)土和氣候而受到限制。
二、…に及ばない(本文)
?メリカにはまだ及びませんが、…… 接在體言后面表示不如……,趕不上……。接在動(dòng)詞后面表示無(wú)須做到某種地步,相當(dāng)于不必,用不著。
あなたの日本語(yǔ)はだいぶよくなりましたが、李さんにはまだ及ばないよ。雖然你的日語(yǔ)進(jìn)步多了,但還是比不上小李的。
わざわざ來(lái)るには及びません。電話(huà)で知らせてください。用不著特意來(lái),打個(gè)電話(huà)告訴我就行了。
三、…にかかわる(本文)
家庭、學(xué)校、社會(huì)にかかわる大きな問(wèn)題となっている。表示關(guān)系到……涉及到……。
それはわたしの名譽(yù)にかかわる問(wèn)題ですから、気にしないわけにはいかないでしょう。這是跟我名譽(yù)相關(guān)的問(wèn)題,我不可能不介意吧。
交通だの住宅だの、國(guó)民の生活にかかわる問(wèn)題は先に解決しなければならない。交通啦,住房啦,不先解決和國(guó)民生活相關(guān)的問(wèn)題是不行的。
四、終助詞「とも」(會(huì)話(huà))できるとも。表示當(dāng)然、一定。
「この電話(huà)、お借りしてもいいかしら。」「いいとも。いくらでも使いなさい。」 “這個(gè)電話(huà),借我行嗎?”“當(dāng)然,你隨便用吧。”
「本當(dāng)にここは天國(guó)なの。」「そうだとも。噓なんかつくものか。」 “這里真的是天堂么?”“當(dāng)然是,我還會(huì)騙你?”
五、感嘆詞「何を」(會(huì)話(huà))
何をのん気なことを言っているんだ。
用于反問(wèn),表示說(shuō)的什么呀。相當(dāng)于「なんだって」。何を、ばかなことを言っているんだ。你在說(shuō)什么啊,別說(shuō)傻話(huà)了。
まあ、何を、そんな気を使わないでください。你說(shuō)什么呀,請(qǐng)別費(fèi)心了。
六、…にして(応用文)
當(dāng)時(shí)は生まれながらにして、家業(yè)も身分も決まっていて、……(1)接在名詞、副詞后面,強(qiáng)調(diào)某種狀態(tài)。
不合格の知らせを受け、のぞみは一瞬にして消えてしまった。收到不合格的通知,希望一瞬間就化為烏有了。
今にして思えば、あの時(shí)、彼はすでに自分が病気だということがわかっていたのだ。現(xiàn)在想來(lái),那個(gè)時(shí)候,他那個(gè)時(shí)候已經(jīng)知道了自己的病了。(2)接在名詞后面,表示時(shí)間、場(chǎng)所、情況。五十にしてはじめて登山靴をはいた。到了五十歲才第一次穿登山鞋。一言にして答えることができる。可以用一句話(huà)回答。
(3)表示兼有兩種性質(zhì)和屬性,近似于「であって、同時(shí)に」。科學(xué)者にして神を信じない者は真の科學(xué)者である。是科學(xué)家,同時(shí)又不信上帝,這才是真正的科學(xué)家。人にして人じゃない。長(zhǎng)著人的模樣,卻沒(méi)有人心。
七、…んばかり(応用文)
兄は刀に手をかけんばかりのけんまくである。表示幾乎要,差點(diǎn)兒要。
子供はころんで泣かんばかりだった。小孩摔了一跤,幾乎要哭出來(lái)。
寶くじに當(dāng)たった彼は飛び上がらんばかりに喜んだ。中了彩票的他,高興得幾乎要跳起來(lái)。
八、そう…ない(応用文)そう容易くは見(jiàn)付からなかった。表示不那么……。
當(dāng)時(shí)、英語(yǔ)のできる人はそう多くはいなかった。那時(shí),會(huì)英語(yǔ)的人并不那么多。
コンピューターの技術(shù)はそうたやすく身につけられるものじゃない。計(jì)算機(jī)技術(shù)不是那么容易就掌握的。
九、…にわたる(応用文)
これら三回にわたる海外視察で、諭吉は…… 表示時(shí)間范圍,或具有空間感覺(jué)得范圍。
中日両國(guó)の間には、二千年にわたる友好往來(lái)の歴史がある。中日兩國(guó)之間,有著持續(xù)兩千多年的友好往來(lái)的歷史。年末から年始にわたっての書(shū)き入れ時(shí)に人手不足が続いた。從年底到年初的買(mǎi)賣(mài)繁忙期,人手一直不夠。
十、タルト形容動(dòng)詞(応用文)堂々と買(mǎi)い物に行った。
這類(lèi)形容動(dòng)詞由兩個(gè)漢字組成,在現(xiàn)代日語(yǔ)中只有連用性「…と」「…たる」的形式。悠々と長(zhǎng)江を泳ぐ。暢游長(zhǎng)江。滔滔たる黃河。滔滔黃河 坦々とした道。平坦的道路。
第四冊(cè)第 9 課 七十の手料理
【本課內(nèi)容】 前文: このごろ高齢の男性の間で料理の學(xué)習(xí)が盛んになったそうである。若いころは、男が臺(tái)所に入るのは恥ずかしいこととされていた世代である。食事の用意はもち ろん、湯を沸かすことさえできない男性も珍しくない。目の前にポットと湯のみがあっても、自分で茶を入れないという人もいる。
こうした男性が、なれない手つきで包丁を握って大根に挑戦する姿は、ユーモラスにも見(jiàn)える。しかし、料理が好きで包丁を握っている人は少ない。食べるために、ほかに方法がないからやっている人が大部分である。
こうした事態(tài)のかげには、社會(huì)の高齢化と家族制度の変化がある。昔はむすこ夫婦と生活を共にするのが普通だったから、妻に死なれても、むすこの妻が食事の 世話(huà)をしてくれた。核家族化した現(xiàn)在、それは當(dāng)てにならない。また、そのほかに女性の意識(shí)の変化も原因となっている。中高年の女性も外出することが多く なった。老妻が俳句の會(huì)やゲートボール、あるいは団體旅行に出かけたあと、ひとり殘された老亭主は、「やれ、どっこいしょ」と重い腰をあげて臺(tái)所に立ち、新聞の切り抜きなどを頼りに、そうめんをゆでるという風(fēng)景が多くなったらしい。おもしろいのは、女性がひとりで外出する場(chǎng)合が多く、「原則として夫婦いっしょに外出」という形態(tài)には、まだなっていないことである。いま小學(xué)校の家庭科で、きゅうりの切り方を習(xí)っている男の子が七十になるころには、この點(diǎn)も変わっているのではあるまいか。単語(yǔ):
手料理(てりょうり)(名)② 高齢(こうれい)(名)〇 湯呑み(ゆのみ)(名)② 手付き(てつき)(名)① 包丁(ほうちょう)(名)〇 大根(だいこん)(名)〇 挑戦(ちょうせん)(名 自サ)〇 事態(tài)(じたい)(名)① 當(dāng)て(あて)(名)〇
中高年(ちゅうこうねん)(名)③ 老妻(ろうさい)(名)〇 俳句(はいく)(名)③① ゲートボール(名)④ 亭主(ていしゅ)(名)① やれ(嘆)①
どっこいしょ(嘆)③
切り抜き(きりぬき)(名 他サ)〇 素麺(そうめん)(名)① 茹でる(ゆでる)(他一)② 形態(tài)(けいたい)(名)〇 家庭科(かていか)(名)〇 胡瓜(きゅうり)(名)①
一人暮らし(ひとりぐらし)(名)④ 菠薐草(ほうれんそう)(名)③ 冷や奴(ひややっこ)(名)③ 用(よう)(名)① 正雄(まさお)(専)〇 味噌汁(みそしる)(名)③ 漬物(つけもの)(名)〇 潰れる(つぶれる)(自一)〇 頂戴(ちょうだい)(名 他サ)〇 幼稚園(ようちえん)(名)③ サラダ(名)①
自立(じりつ)(名 自サ)〇 壽命(じゅみょう)(名)〇 厚生省(こうせいしょう)(名)③ 醫(yī)學(xué)(いがく)(名)① 保険(ほけん)(名)〇 整備(せいび)(名 他サ)① 治療(ちりょう)(名 他サ)〇 死亡率(しぼうりつ)(名)③ 出生率(しゅっせいりつ)(名)③ 割合(わりあい)(名)〇 老齢(ろうれい)(名)〇 比率(ひりつ)(名)〇 年金(ねんきん)(名)〇 福祉(ふくし)(名)② いずれにしても(組)〇 奉仕(ほうし)(名 自サ)①〇 本文:
(一)會(huì)社の晝休み、同僚男女二人の會(huì)話(huà) 女:この新聞、もういりませんね。
男:ええ、一週間前のだから、捨ててもかまいませんよ。女:ちょっと切り抜きたいんです。男:へえ、どの記事ですか。女:これです。
男:「七十の手料理」--ああ、おじいさん向けの料理法ですね。女:ええ。
男:おたく、おじいさんといっしょなんですか。
女:いえ、主人の親は二人とも元?dú)荬恰ⅳい胜摔い蓼工贰ⅳ铯郡筏文袱悉窑趣昴氦椁筏扦埂D校氦袱恪⒘侠恧蛞櫎à胜悚胜椁胜い袱い丹螭稀ⅳい胜い铯堡扦工汀E氦àāⅳ长臁ⅳ铯郡筏工Δ螭扦埂D校氦à谩ⅰ袱郅Δ欷螭饯Δ韦妞扦俊工取袱窑浃浃盲长巫鳏攴健梗长欷颏扦工E氦àāⅳ筏い扦工?/p>
男:いえ、そういうわけじゃありませんけど、ちょっと基本的すぎて、女性には用はないと思ったので。
女:いいえ、そんなことありません。こういう基本的なこと、教えてもらう暇がなかったんです、わたしたちの學(xué)生時(shí)代には。
男:ああ、受験勉強(qiáng)がたいへんでしたからね。女:いえ、遊ぶのが忙しくて。
(二)夕食の時(shí)の夫婦の會(huì)話(huà) 夫:正雄は?
妻:先に食べて寢てしまったわ。夫:ふうん。
妻:はい、おみそしる。夫:うん。
妻:きゅうりのおつけもの。
夫:これはいいや。おや、おもしろい切り方してあるね。妻:そう?
夫:大きいのや小さいのやつぶれたのや、こりゃひどいや。妻:がまんしてちょうだい、正雄が切ったんだから。夫:えっ?
妻:あのね、きょう幼稚園で、お弁當(dāng)の時(shí)間に、みんなで野菜サラダを作ったんですって。夫:へえ?
妻:だから、きゅうりはぼくが切るよって。夫:大丈夫かい、まだ五つだよ。
妻:わたし、心配で心配で、もう少しで「やめて!」と言うそうになるのをじっとがまんしたの。汗が出たわ。
夫:やめさせたほうがいいんじゃない?
妻:だって、これからの男の子は、簡(jiǎn)単なお料理ぐらいできるようにしておくべきだって、よく言うでしょう。
夫:うん、そりゃそうだけど。
妻:そのためには小さいうちから訓(xùn)練しておかなきゃ。夫:まあね。
妻:でも、男の自立を助けるって、たいへんなことね。疲れちゃったわ。フ?ンクション用語(yǔ)(功能用語(yǔ)): 伝える
學(xué)生:あのう、先生にこの間の資料のコピー、できたかどうか聞いてくるように言われたんですが……。
係 :ああ、できましたよ。そこのつくえの上に置いてありますよ。學(xué)生:あ、そうですか。じゃ、いただいていきます。係 :どうぞ。【課程講解】
一、…を共にする(本文)
昔は息子夫婦と生活を共にするのが普通だった。表示同……,共……。
苦労を共にする友達(dá)こそほんとうの友達(dá)だ。同患難的朋友才是真正的朋友。
私たち二人は同じ船に乗って運(yùn)命を共にする仲間になりましたね。我們兩個(gè)成了同舟共濟(jì)的伙伴了。
二、當(dāng)てにならない(本文)
核家族化した現(xiàn)在、それは當(dāng)てにならない。
「當(dāng)て」表示指望,依靠。「當(dāng)てになる」表示可以指望、靠得住。「當(dāng)てにならない」是它的否定形式。還可以用「…を當(dāng)てにする」表示期待,指望。
昔の記憶なんか當(dāng)てにならない。本で調(diào)べたほうが確かだよ。以前的記憶是靠不住的。還是查書(shū)可靠。
會(huì)社は不景気で當(dāng)てにしていたボーナスも出ないようだ。由于公司不景氣,所以一直期待的獎(jiǎng)金似乎也不發(fā)了。
三、用(名詞)(會(huì)話(huà))
女性には用はないと思ったので、……(1)表示事情。
鈴木さんは用があって外出しました。鈴木有事出去了。
ちょっとあなたに用がありますが、事務(wù)室に來(lái)てもらえないでしょうか。找你有點(diǎn)兒事,能不能來(lái)一下辦公室?(2)表示用途,用處。
この本はかれには用がないと思います。我認(rèn)為這本書(shū)對(duì)他沒(méi)用。
有効期限が過(guò)ぎてしまった薬は用をなさないばかりでなく、毒になることもあります。過(guò)期的藥不僅無(wú)效,有時(shí)還會(huì)有毒。(3)慣用語(yǔ)「用を足す」,表示辦完事了。わたしは二、三の用を足してから帰る。我辦完兩三件事之后就回去。
隣の奧さんはちょっと用を足したいといって、赤ちゃんを母に預(yù)けて出かけました。隔壁的太太說(shuō)去辦事了,把孩子托付給我母親就出門(mén)了。
四、終助詞「や」(會(huì)話(huà))こりゃひどいや。
(1)接在動(dòng)詞意志形后面,表示輕微的催促或勸誘。晴れたら、野球でもしようや。天放晴了,我們打打棒球什么吧。友達(dá)もたくさん誘って泳ぎに行こうや。請(qǐng)些朋友去游泳吧。(2)表示輕松的斷定。
みんな都合が悪くなって、二人だけで遠(yuǎn)足に行くのでは、つまらないや。大家都不去,就我們兩個(gè)人去郊游,真沒(méi)意思。
酒は體に悪いといわれているが、まあいいや、気分転換になるもの。雖然說(shuō)酒對(duì)身體有害,沒(méi)關(guān)系,可以改變心情的嘛。
五、「…てちょうだい」(會(huì)話(huà))がまんしてちょうだい。
相當(dāng)于「てください」,女性或女孩子在較隨便的口語(yǔ)場(chǎng)合中用。あしたまた來(lái)てちょうだいね。明天還來(lái)吧。
すみません、それを渡してちょうだい。對(duì)不起,那個(gè)請(qǐng)遞給我。
六、句節(jié)重疊(會(huì)話(huà))
私は心配で心配で、もうすこしで「やめて!」と言いそうになる…… 句節(jié)重疊表示強(qiáng)調(diào)。
うるさくてうるさくて、勉強(qiáng)できません。吵死了,吵得無(wú)法學(xué)習(xí)。
妹は、眠そうな目をして、「眠くて眠くてたまらないの」と言った。妹妹睜著困倦的眼睛,說(shuō):“困啊,困得受不了。”
七、もうすこしで…そうになる(會(huì)話(huà))
私は心配で心配で、もうすこしで「やめて!」と言うそうになるのを、じっとがまんしたの。表示差點(diǎn)兒就發(fā)生了某件事。也可以用「もうすこしで…ところだった」「もうちょっとで…ところだった」表示。
君に頼まれたことをもうすこしで忘れそうになりました。你托付給我的事,我差點(diǎn)兒忘了。
もうすこしでトラックにひかれそうになりました。差點(diǎn)兒給卡車(chē)壓著。
もうすこしで首を切られるところだった。差點(diǎn)兒被開(kāi)除。
食事の時(shí)、彼の話(huà)がおかしくて、もう少しでご飯を噴き出すところでした。吃飯的時(shí)候,他講的話(huà)很好笑,我差點(diǎn)把飯噴出來(lái)。
八、に対して(応用文)
人口全體に対する老人の割合が大きくなります。接在數(shù)字后面,表示比例,對(duì)應(yīng)等。二十人に対して一人の割合で合格する。二十個(gè)人中有一個(gè)合格的。
教員一人に対する學(xué)生數(shù)は大學(xué)によって違います。一個(gè)教員教的學(xué)生數(shù)量,每個(gè)大學(xué)都不一樣。
九、…限り(応用文)どんなに年を取っても、人は生きているかぎり、喜びを分け合って、明るくさわやかに生きていきたいものです。
表示限定范圍。只要……就……,除非……否則就……。かれが面倒を見(jiàn)てくれるかぎり、わたしたちは安全だ。只要他照顧我們,我們就安然無(wú)恙。すみませんと言わないかぎり、許さない。除非說(shuō)聲對(duì)不起,否則就不原諒你。
第四冊(cè)第 10 課 農(nóng)村
【本課內(nèi)容】 前文:
日本の大都市、東京なり大阪なり橫浜なりを歩いてみると、若者が多いのに気づく。電車(chē)に乗っても、食堂や映畫(huà)館に入っても、若い人が多い。
もちろん、世界中どこの國(guó)でも農(nóng)村から都市への人口流入はある。?メリカでは、南部から、北部への人口流入のほか、プエルトリコやメキシコなどから多數(shù)の 人が北部や西部の大都市へ入って行く。?タリ?などでも、南部の農(nóng)村から北部の都會(huì)へ大量の人口流入が見(jiàn)られる。ただ日本と違うのは、歐米の場(chǎng)合、機(jī)械化 が進(jìn)んだため失業(yè)した人などが一家を挙げて移住することが多いということである。日本では、農(nóng)村にちゃんと一家が殘り、その家から若者だけが離れて単身都 會(huì)へ出て來(lái)るという形が多い。この場(chǎng)合、日本の教育水準(zhǔn)の驚くべき均一化と標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)の普及が大いにものを言う。農(nóng)村から出てきた若者が大都市の工場(chǎng)へ入る と、互いにすぐ話(huà)も自由に通じるし、上役から言われた仕事も理解でき、一応こなせる。こういう若者が農(nóng)村の自然の中で元?dú)荬擞痢⒋蠖紩?huì)へ出て來(lái)て、安い 賃金で勤勉に働き、貯蓄にも勵(lì)んで、日本経済の推進(jìn)力となってきたのである。
今まではそれでよかったかもしれない。だが、問(wèn)題はこれからである。貿(mào)易面に現(xiàn)われた食糧自給率の低下に示されているように、日本の農(nóng)業(yè)政策のゆがみが大 きくクローズ?ップされてきた。農(nóng)村では、妻と子供、それに老人が寂しく家を守っているところも多い。若者たちは都會(huì)に出て行き、父親もまた、一年の半分近くを都會(huì)へ出稼ぎに行っているのである。このように過(guò)疎化した農(nóng)村からは、もう今までのように若い労働力を送り出し続けることはできない。それどころ か、農(nóng)家の後継者不足自體が問(wèn)題になっているのである。単語(yǔ):
農(nóng)村(のうそん)(名)〇
流入(りゅうにゅう)(名 自他サ)〇 北部(ほくぶ)(名)① プエルトリコ(専)③ メキシコ(専)〇② 多數(shù)(たすう)(名)② 西部(せいぶ)(名)① 歐米(おうべい)(名)〇 移住(いじゅう)(名 自サ)〇
第五篇:綜合日語(yǔ)第四冊(cè)走れメロス原文
走れメロス 太宰治
メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して來(lái)た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此(こ)のシラクスの市にやって來(lái)た。メロスには父も、母も無(wú)い。女房も無(wú)い。十六の、內(nèi)気な妹と二人暮しだ。この妹は、村の或る律気な一牧人を、近々、花婿(はなむこ)として迎える事になっていた。結(jié)婚式も間近かなのである。メロスは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買(mǎi)いに、はるばる市にやって來(lái)たのだ。先ず、その品々を買(mǎi)い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。メロスには竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今は此のシラクスの市で、石工をしている。その友を、これから訪(fǎng)ねてみるつもりなのだ。久しく逢わなかったのだから、訪(fǎng)ねて行くのが楽しみである。歩いているうちにメロスは、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは當(dāng)りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無(wú)く、市全體が、やけに寂しい。のんきなメロスも、だんだん不安になって來(lái)た。路で逢った若い衆(zhòng)をつかまえて、何かあったのか、二年まえに此の市に來(lái)たときは、夜でも皆が歌をうたって、まちは賑やかであった筈(はず)だが、と質(zhì)問(wèn)した。若い衆(zhòng)は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老爺(ろうや)に逢い、こんどはもっと、語(yǔ)勢(shì)を強(qiáng)くして質(zhì)問(wèn)した。老爺は答えなかった。メロスは両手で老爺のからだをゆすぶって質(zhì)問(wèn)を重ねた。老爺は、あたりをはばかる低聲で、わずか答えた。「王様は、人を殺します。」 「なぜ?xì)ⅳ工韦馈!?/p>
「悪心を抱いている、というのですが、誰(shuí)もそんな、悪心を持っては居りませぬ。」 「たくさんの人を殺したのか。」
「はい、はじめは王様の妹婿さまを。それから、御自身のお世嗣(よつぎ)を。それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから、皇后さまを。それから、賢臣のアレキス様を。」
「おどろいた。國(guó)王は亂心か。」 「いいえ、亂心ではございませぬ。人を、信ずる事が出來(lái)ぬ、というのです。このごろは、臣下の心をも、お疑いになり、少しく派手な暮しをしている者には、人質(zhì)ひとりずつ差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば十字架にかけられて、殺されます。きょうは、六人殺されました。」
聞いて、メロスは激怒した。「呆(あき)れた王だ。生かして置けぬ。」
メロスは、単純な男であった。買(mǎi)い物を、背負(fù)ったままで、のそのそ王城にはいって行った。たちまち彼は、巡邏(じゅんら)の警吏に捕縛された。調(diào)べられて、メロスの懐中からは短剣が出て來(lái)たので、騒ぎが大きくなってしまった。メロスは、王の前に引き出された。
「この短刀で何をするつもりであったか。言え!」暴君ディオニスは靜かに、けれども威厳を以(もっ)て問(wèn)いつめた。その王の顔は蒼白(そうはく)で、眉間(みけん)の皺(しわ)は、刻み込まれたように深かった。
「市を暴君の手から救うのだ。」とメロスは悪びれずに答えた。
「おまえがか?」王は、憫笑(びんしょう)した。「仕方の無(wú)いやつじゃ。おまえには、わしの孤獨(dú)がわからぬ。」 「言うな!」とメロスは、いきり立って反駁(はんばく)した。「人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。王は、民の忠誠(chéng)をさえ疑って居られる。」 「疑うのが、正當(dāng)の心構(gòu)えなのだと、わしに教えてくれたのは、おまえたちだ。人の心は、あてにならない。人間は、もともと私慾のかたまりさ。信じては、ならぬ。」暴君は落著いて呟(つぶや)き、ほっと溜息(ためいき)をついた。「わしだって、平和を望んでいるのだが。」
「なんの為の平和だ。自分の地位を守る為か。」こんどはメロスが嘲笑した。「罪の無(wú)い人を殺して、何が平和だ。」
「だまれ、下賤(げせん)の者。」王は、さっと顔を挙げて報(bào)いた。「口では、どんな清らかな事でも言える。わしには、人の腹綿の奧底が見(jiàn)え透いてならぬ。おまえだって、いまに、磔(はりつけ)になってから、泣いて詫(わ)びたって聞かぬぞ。」
「ああ、王は悧巧(りこう)だ。自惚(うぬぼ)れているがよい。私は、ちゃんと死ぬる覚悟で居るのに。命乞いなど決してしない。ただ、――」と言いかけて、メロスは足もとに視線(xiàn)を落し瞬時(shí)ためらい、「ただ、私に情をかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限を與えて下さい。たった一人の妹に、亭主を持たせてやりたいのです。三日のうちに、私は村で結(jié)婚式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って來(lái)ます。」
「ばかな。」と暴君は、嗄(しわが)れた聲で低く笑った。「とんでもない噓(うそ)を言うわい。逃がした小鳥(niǎo)が帰って來(lái)るというのか。」
「そうです。帰って來(lái)るのです。」メロスは必死で言い張った。「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。妹が、私の帰りを待っているのだ。そんなに私を信じられないならば、よろしい、この市にセリヌンティウスという石工がいます。私の無(wú)二の友人だ。あれを、人質(zhì)としてここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って來(lái)なかったら、あの友人を絞め殺して下さい。たのむ、そうして下さい。」
それを聞いて王は、殘虐な気持で、そっと北叟笑(ほくそえ)んだ。生意気なことを言うわい。どうせ帰って來(lái)ないにきまっている。この噓つきに騙(だま)された振りして、放してやるのも面白い。そうして身代りの男を、三日目に殺してやるのも気味がいい。人は、これだから信じられぬと、わしは悲しい顔して、その身代りの男を磔刑に処してやるのだ。世の中の、正直者とかいう奴輩(やつばら)にうんと見(jiàn)せつけてやりたいものさ。
「願(yuàn)いを、聞いた。その身代りを呼ぶがよい。三日目には日沒(méi)までに帰って來(lái)い。おくれたら、その身代りを、きっと殺すぞ。ちょっとおくれて來(lái)るがいい。おまえの罪は、永遠(yuǎn)にゆるしてやろうぞ。」 「なに、何をおっしゃる。」
「はは。いのちが大事だったら、おくれて來(lái)い。おまえの心は、わかっているぞ。」
メロスは口惜しく、地団駄(じだんだ)踏んだ。ものも言いたくなくなった。
竹馬の友、セリヌンティウスは、深夜、王城に召された。暴君ディオニスの面前で、佳(よ)き友と佳き友は、二年ぶりで相逢うた。メロスは、友に一切の事情を語(yǔ)った。セリヌンティウスは無(wú)言で首肯(うなず)き、メロスをひしと抱きしめた。友と友の間は、それでよかった。セリヌンティウスは、縄打たれた。メロスは、すぐに出発した。初夏、満天の星である。
メロスはその夜、一睡もせず十里の路を急ぎに急いで、村へ到著したのは、翌(あく)る日の午前、陽(yáng)は既に高く昇って、村人たちは野に出て仕事をはじめていた。メロスの十六の妹も、きょうは兄の代りに羊群の番をしていた。よろめいて歩いて來(lái)る兄の、疲労困憊(こんぱい)の姿を見(jiàn)つけて驚いた。そうして、うるさく兄に質(zhì)問(wèn)を浴びせた。
「なんでも無(wú)い。」メロスは無(wú)理に笑おうと努めた。「市に用事を殘して來(lái)た。またすぐ市に行かなければならぬ。あす、おまえの結(jié)婚式を挙げる。早いほうがよかろう。」
妹は頬をあからめた。
「うれしいか。綺麗(きれい)な衣裳も買(mǎi)って來(lái)た。さあ、これから行って、村の人たちに知らせて來(lái)い。結(jié)婚式は、あすだと。」
メロスは、また、よろよろと歩き出し、家へ帰って神々の祭壇を飾り、祝宴の席を調(diào)え、間もなく床に倒れ伏し、呼吸もせぬくらいの深い眠りに落ちてしまった。
眼が覚めたのは夜だった。メロスは起きてすぐ、花婿の家を訪(fǎng)れた。そうして、少し事情があるから、結(jié)婚式を明日にしてくれ、と頼んだ。婿の牧人は驚き、それはいけない、こちらには未だ何の仕度も出來(lái)ていない、葡萄(ぶどう)の季節(jié)まで待ってくれ、と答えた。メロスは、待つことは出來(lái)ぬ、どうか明日にしてくれ給え、と更に押してたのんだ。婿の牧人も頑強(qiáng)であった。なかなか承諾してくれない。夜明けまで議論をつづけて、やっと、どうにか婿をなだめ、すかして、説き伏せた。結(jié)婚式は、真晝に行われた。新郎新婦の、神々への宣誓が済んだころ、黒雲(yún)が空を覆い、ぽつりぽつり雨が降り出し、やがて車(chē)軸を流すような大雨となった。祝宴に列席していた村人たちは、何か不吉なものを感じたが、それでも、めいめい気持を引きたて、狹い家の中で、むんむん蒸し暑いのも怺(こら)え、陽(yáng)気に歌をうたい、手を拍(う)った。メロスも、満面に喜色を湛(たた)え、しばらくは、王とのあの約束をさえ忘れていた。祝宴は、夜に入っていよいよ亂れ華やかになり、人々は、外の豪雨を全く気にしなくなった。メロスは、一生このままここにいたい、と思った。この佳い人たちと生涯暮して行きたいと願(yuàn)ったが、いまは、自分のからだで、自分のものでは無(wú)い。ままならぬ事である。メロスは、わが身に鞭打ち、ついに出発を決意した。あすの日沒(méi)までには、まだ十分の時(shí)が在る。ちょっと一眠りして、それからすぐに出発しよう、と考えた。その頃には、雨も小降りになっていよう。少しでも永くこの家に愚図愚図とどまっていたかった。メロスほどの男にも、やはり未練の情というものは在る。今宵呆然、歓喜に酔っているらしい花嫁に近寄り、「おめでとう。私は疲れてしまったから、ちょっとご免こうむって眠りたい。眼が覚めたら、すぐに市に出かける。大切な用事があるのだ。私がいなくても、もうおまえには優(yōu)しい亭主があるのだから、決して寂しい事は無(wú)い。おまえの兄の、一ばんきらいなものは、人を疑う事と、それから、噓をつく事だ。おまえも、それは、知っているね。亭主との間に、どんな秘密でも作ってはならぬ。おまえに言いたいのは、それだけだ。おまえの兄は、たぶん偉い男なのだから、おまえもその誇りを持っていろ。」
花嫁は、夢(mèng)見(jiàn)心地で首肯(うなず)いた。メロスは、それから花婿の肩をたたいて、「仕度の無(wú)いのはお互さまさ。私の家にも、寶といっては、妹と羊だけだ。他には、何も無(wú)い。全部あげよう。もう一つ、メロスの弟になったことを誇ってくれ。」
花婿は揉(も)み手して、てれていた。メロスは笑って村人たちにも會(huì)釈(えしゃく)して、宴席から立ち去り、羊小屋にもぐり込んで、死んだように深く眠った。
眼が覚めたのは翌る日の薄明の頃である。メロスは跳ね起き、南無(wú)
三、寢過(guò)したか、いや、まだまだ大丈夫、これからすぐに出発すれば、約束の刻限までには十分間に合う。きょうは是非とも、あの王に、人の信実の存するところを見(jiàn)せてやろう。そうして笑って磔の臺(tái)に上ってやる。メロスは、悠々と身仕度をはじめた。雨も、いくぶん小降りになっている様子である。身仕度は出來(lái)た。さて、メロスは、ぶるんと両腕を大きく振って、雨中、矢の如く走り出た。
私は、今宵、殺される。殺される為に走るのだ。身代りの友を救う為に走るのだ。王の奸佞(かんねい)邪智を打ち破る為に走るのだ。走らなければならぬ。そうして、私は殺される。若い時(shí)から名譽(yù)を守れ。さらば、ふるさと。若いメロスは、つらかった。幾度か、立ちどまりそうになった。えい、えいと大聲挙げて自身を叱りながら走った。村を出て、野を橫切り、森をくぐり抜け、隣村に著いた頃には、雨も止(や)み、日は高く昇って、そろそろ暑くなって來(lái)た。メロスは額(ひたい)の汗をこぶしで払い、ここまで來(lái)れば大丈夫、もはや故郷への未練は無(wú)い。妹たちは、きっと佳い夫婦になるだろう。私には、いま、なんの気がかりも無(wú)い筈だ。まっすぐに王城に行き著けば、それでよいのだ。そんなに急ぐ必要も無(wú)い。ゆっくり歩こう、と持ちまえの呑気(のんき)さを取り返し、好きな小歌をいい聲で歌い出した。ぶらぶら歩いて二里行き三里行き、そろそろ全里程の半ばに到達(dá)した頃、降って湧(わ)いた災(zāi)難、メロスの足は、はたと、とまった。見(jiàn)よ、前方の川を。きのうの豪雨で山の水源地は氾濫(はんらん)し、濁流滔々(とうとう)と下流に集り、猛勢(shì)一挙に橋を破壊し、どうどうと響きをあげる激流が、木葉微塵(こっぱみじん)に橋桁(はしげた)を跳ね飛ばしていた。彼は茫然と、立ちすくんだ。あちこちと眺めまわし、また、聲を限りに呼びたててみたが、繋舟(けいしゅう)は殘らず浪に浚(さら)われて影なく、渡守りの姿も見(jiàn)えない。流れはいよいよ、ふくれ上り、海のようになっている。メロスは川岸にうずくまり、男泣きに泣きながらゼウスに手を挙げて哀願(yuàn)した。「ああ、鎮(zhèn)(しず)めたまえ、荒れ狂う流れを!時(shí)は刻々に過(guò)ぎて行きます。太陽(yáng)も既に真晝時(shí)です。あれが沈んでしまわぬうちに、王城に行き著くことが出來(lái)なかったら、あの佳い友達(dá)が、私のために死ぬのです。」
濁流は、メロスの叫びをせせら笑う如く、ますます激しく躍り狂う。浪は浪を呑み、捲き、煽(あお)り立て、そうして時(shí)は、刻一刻と消えて行く。今はメロスも覚悟した。泳ぎ切るより他に無(wú)い。ああ、神々も照覧あれ!濁流にも負(fù)けぬ愛(ài)と誠(chéng)の偉大な力を、いまこそ発揮して見(jiàn)せる。メロスは、ざんぶと流れに飛び込み、百匹の大蛇のようにのた打ち荒れ狂う浪を相手に、必死の闘爭(zhēng)を開(kāi)始した。満身の力を腕にこめて、押し寄せ渦巻き引きずる流れを、なんのこれしきと掻(か)きわけ掻きわけ、めくらめっぽう獅子奮迅の人の子の姿には、神も哀れと思ったか、ついに憐愍(れんびん)を垂れてくれた。押し流されつつも、見(jiàn)事、対岸の樹(shù)木の幹に、すがりつく事が出來(lái)たのである。ありがたい。メロスは馬のように大きな胴震いを一つして、すぐにまた先きを急いだ。一刻といえども、むだには出來(lái)ない。陽(yáng)は既に西に傾きかけている。ぜいぜい荒い呼吸をしながら峠をのぼり、のぼり切って、ほっとした時(shí)、突然、目の前に一隊(duì)の山賊が躍り出た。「待て。」
「何をするのだ。私は陽(yáng)の沈まぬうちに王城へ行かなければならぬ。放せ。」 「どっこい放さぬ。持ちもの全部を置いて行け。」
「私にはいのちの他には何も無(wú)い。その、たった一つの命も、これから王にくれてやるのだ。」
「その、いのちが欲しいのだ。」
「さては、王の命令で、ここで私を待ち伏せしていたのだな。」
山賊たちは、ものも言わず一斉に棍棒(こんぼう)を振り挙げた。メロスはひょいと、からだを折り曲げ、飛鳥(niǎo)の如く身近かの一人に襲いかかり、その棍棒を奪い取って、「気の毒だが正義のためだ!」と猛然一撃、たちまち、三人を毆り倒し、殘る者のひるむ隙(すき)に、さっさと走って峠を下った。一気に峠を駈け降りたが、流石(さすが)に疲労し、折から午後の灼熱(しゃくねつ)の太陽(yáng)がまともに、かっと照って來(lái)て、メロスは幾度となく眩暈(めまい)を感じ、これではならぬ、と気を取り直しては、よろよろ二、三歩あるいて、ついに、がくりと膝を折った。立ち上る事が出來(lái)ぬのだ。天を仰いで、くやし泣きに泣き出した。ああ、あ、濁流を泳ぎ切り、山賊を三人も撃ち倒し韋駄天(いだてん)、ここまで突破して來(lái)たメロスよ。真の勇者、メロスよ。今、ここで、疲れ切って動(dòng)けなくなるとは情無(wú)い。愛(ài)する友は、おまえを信じたばかりに、やがて殺されなければならぬ。おまえは、稀代(きたい)の不信の人間、まさしく王の思う壺(つぼ)だぞ、と自分を叱ってみるのだが、全身萎(な)えて、もはや芋蟲(chóng)(いもむし)ほどにも前進(jìn)かなわぬ。路傍の草原にごろりと寢ころがった。身體疲労すれば、精神も共にやられる。もう、どうでもいいという、勇者に不似合いな不貞腐(ふてくさ)れた根性が、心の隅に巣喰った。私は、これほど努力したのだ。約束を破る心は、みじんも無(wú)かった。神も照覧、私は精一ぱいに努めて來(lái)たのだ。動(dòng)けなくなるまで走って來(lái)たのだ。私は不信の徒では無(wú)い。ああ、できる事なら私の胸を截(た)ち割って、真紅の心臓をお目に掛けたい。愛(ài)と信実の血液だけで動(dòng)いているこの心臓を見(jiàn)せてやりたい。けれども私は、この大事な時(shí)に、精も根も盡きたのだ。私は、よくよく不幸な男だ。私は、きっと笑われる。私の一家も笑われる。私は友を欺(あざむ)いた。中途で倒れるのは、はじめから何もしないのと同じ事だ。ああ、もう、どうでもいい。これが、私の定った運(yùn)命なのかも知れない。セリヌンティウスよ、ゆるしてくれ。君は、いつでも私を信じた。私も君を、欺かなかった。私たちは、本當(dāng)に佳い友と友であったのだ。いちどだって、暗い疑惑の雲(yún)を、お互い胸に宿したことは無(wú)かった。いまだって、君は私を無(wú)心に待っているだろう。ああ、待っているだろう。ありがとう、セリヌンティウス。よくも私を信じてくれた。それを思えば、たまらない。友と友の間の信実は、この世で一ばん誇るべき寶なのだからな。セリヌンティウス、私は走ったのだ。君を欺くつもりは、みじんも無(wú)かった。信じてくれ!私は急ぎに急いでここまで來(lái)たのだ。濁流を突破した。山賊の囲みからも、するりと抜けて一気に峠を駈け降りて來(lái)たのだ。私だから、出來(lái)たのだよ。ああ、この上、私に望み給うな。放って置いてくれ。どうでも、いいのだ。私は負(fù)けたのだ。だらしが無(wú)い。笑ってくれ。王は私に、ちょっとおくれて來(lái)い、と耳打ちした。おくれたら、身代りを殺して、私を助けてくれると約束した。私は王の卑劣を憎んだ。けれども、今になってみると、私は王の言うままになっている。私は、おくれて行くだろう。王は、ひとり合點(diǎn)して私を笑い、そうして事も無(wú)く私を放免するだろう。そうなったら、私は、死ぬよりつらい。私は、永遠(yuǎn)に裏切者だ。地上で最も、不名譽(yù)の人種だ。セリヌンティウスよ、私も死ぬぞ。君と一緒に死なせてくれ。君だけは私を信じてくれるにちがい無(wú)い。いや、それも私の、ひとりよがりか? ああ、もういっそ、悪徳者として生き伸びてやろうか。村には私の家が在る。羊も居る。妹夫婦は、まさか私を村から追い出すような事はしないだろう。正義だの、信実だの、愛(ài)だの、考えてみれば、くだらない。人を殺して自分が生きる。それが人間世界の定法ではなかったか。ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、醜い裏切り者だ。どうとも、勝手にするがよい。やんぬる哉(かな)。――四肢を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。
ふと耳に、潺々(せんせん)、水の流れる音が聞えた。そっと頭をもたげ、息を呑んで耳をすました。すぐ足もとで、水が流れているらしい。よろよろ起き上って、見(jiàn)ると、巖の裂目から滾々(こんこん)と、何か小さく囁(ささや)きながら清水が湧き出ているのである。その泉に吸い込まれるようにメロスは身をかがめた。水を両手で掬(すく)って、一くち飲んだ。ほうと長(zhǎng)い溜息が出て、夢(mèng)から覚めたような気がした。歩ける。行こう。肉體の疲労恢復(fù)(かいふく)と共に、わずかながら希望が生れた。義務(wù)遂行の希望である。わが身を殺して、名譽(yù)を守る希望である。斜陽(yáng)は赤い光を、樹(shù)々の葉に投じ、葉も枝も燃えるばかりに輝いている。日沒(méi)までには、まだ間がある。私を、待っている人があるのだ。少しも疑わず、靜かに期待してくれている人があるのだ。私は、信じられている。私の命なぞは、問(wèn)題ではない。死んでお詫び、などと気のいい事は言って居られぬ。私は、信頼に報(bào)いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ!メロス。
私は信頼されている。私は信頼されている。先刻の、あの悪魔の囁きは、あれは夢(mèng)だ。悪い夢(mèng)だ。忘れてしまえ。五臓が疲れているときは、ふいとあんな悪い夢(mèng)を見(jiàn)るものだ。メロス、おまえの恥ではない。やはり、おまえは真の勇者だ。再び立って走れるようになったではないか。ありがたい!私は、正義の士として死ぬ事が出來(lái)るぞ。ああ、陽(yáng)が沈む。ずんずん沈む。待ってくれ、ゼウスよ。私は生れた時(shí)から正直な男であった。正直な男のままにして死なせて下さい。
路行く人を押しのけ、跳(は)ねとばし、メロスは黒い風(fēng)のように走った。野原で酒宴の、その宴席のまっただ中を駈け抜け、酒宴の人たちを仰天させ、犬を蹴(け)とばし、小川を飛び越え、少しずつ沈んでゆく太陽(yáng)の、十倍も早く走った。一団の旅人と颯(さ)っとすれちがった瞬間、不吉な會(huì)話(huà)を小耳にはさんだ。「いまごろは、あの男も、磔にかかっているよ。」ああ、その男、その男のために私は、いまこんなに走っているのだ。その男を死なせてはならない。急げ、メロス。おくれてはならぬ。愛(ài)と誠(chéng)の力を、いまこそ知らせてやるがよい。風(fēng)態(tài)なんかは、どうでもいい。メロスは、いまは、ほとんど全裸體であった。呼吸も出來(lái)ず、二度、三度、口から血が噴き出た。見(jiàn)える。はるか向うに小さく、シラクスの市の塔樓が見(jiàn)える。塔樓は、夕陽(yáng)を受けてきらきら光っている。「ああ、メロス様。」うめくような聲が、風(fēng)と共に聞えた。「誰(shuí)だ。」メロスは走りながら尋ねた。
「フィロストラトスでございます。貴方のお友達(dá)セリヌンティウス様の弟子でございます。」その若い石工も、メロスの後について走りながら叫んだ。「もう、駄目でございます。むだでございます。走るのは、やめて下さい。もう、あの方(かた)をお助けになることは出來(lái)ません。」
「いや、まだ陽(yáng)は沈まぬ。」
「ちょうど今、あの方が死刑になるところです。ああ、あなたは遅かった。おうらみ申します。ほんの少し、もうちょっとでも、早かったなら!」
「いや、まだ陽(yáng)は沈まぬ。」メロスは胸の張り裂ける思いで、赤く大きい夕陽(yáng)ばかりを見(jiàn)つめていた。走るより他は無(wú)い。
「やめて下さい。走るのは、やめて下さい。いまはご自分のお命が大事です。あの方は、あなたを信じて居りました。刑場(chǎng)に引き出されても、平気でいました。王様が、さんざんあの方をからかっても、メロスは來(lái)ます、とだけ答え、強(qiáng)い信念を持ちつづけている様子でございました。」
「それだから、走るのだ。信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問(wèn)題でないのだ。人の命も問(wèn)題でないのだ。私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。ついて來(lái)い!フィロストラトス。」
「ああ、あなたは気が狂ったか。それでは、うんと走るがいい。ひょっとしたら、間に合わぬものでもない。走るがいい。」
言うにや及ぶ。まだ陽(yáng)は沈まぬ。最後の死力を盡して、メロスは走った。メロスの頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。陽(yáng)は、ゆらゆら地平線(xiàn)に沒(méi)し、まさに最後の一片の殘光も、消えようとした時(shí)、メロスは疾風(fēng)の如く刑場(chǎng)に突入した。間に合った。
「待て。その人を殺してはならぬ。メロスが帰って來(lái)た。約束のとおり、いま、帰って來(lái)た。」と大聲で刑場(chǎng)の群衆(zhòng)にむかって叫んだつもりであったが、喉(のど)がつぶれて嗄(しわが)れた聲が幽(かす)かに出たばかり、群衆(zhòng)は、ひとりとして彼の到著に気がつかない。すでに磔の柱が高々と立てられ、縄を打たれたセリヌンティウスは、徐々に釣り上げられてゆく。メロスはそれを目撃して最後の勇、先刻、濁流を泳いだように群衆(zhòng)を掻きわけ、掻きわけ、「私だ、刑吏!殺されるのは、私だ。メロスだ。彼を人質(zhì)にした私は、ここにいる!」と、かすれた聲で精一ぱいに叫びながら、ついに磔臺(tái)に昇り、釣り上げられてゆく友の両足に、齧(かじ)りついた。群衆(zhòng)は、どよめいた。あっぱれ。ゆるせ、と口々にわめいた。セリヌンティウスの縄は、ほどかれたのである。
「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。「私を毆れ。ちから一ぱいに頬を毆れ。私は、途中で一度、悪い夢(mèng)を見(jiàn)た。君が若(も)し私を毆ってくれなかったら、私は君と抱擁する資格さえ無(wú)いのだ。毆れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子で首肯(うなず)き、刑場(chǎng)一ぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を毆った。毆ってから優(yōu)しく微笑(ほほえ)み、「メロス、私を毆れ。同じくらい音高く私の頬を毆れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。生れて、はじめて君を疑った。君が私を毆ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」
メロスは腕に唸(うな)りをつけてセリヌンティウスの頬を毆った。
「ありがとう、友よ。」二人同時(shí)に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい聲を放って泣いた。
群衆(zhòng)の中からも、歔欷(きょき)の聲が聞えた。暴君ディオニスは、群衆(zhòng)の背後から二人の様を、まじまじと見(jiàn)つめていたが、やがて靜かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。
「おまえらの望みは葉(かな)ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、決して空虛な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。どうか、わしの願(yuàn)いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」
どっと群衆(zhòng)の間に、歓聲が起った。「萬(wàn)歳、王様萬(wàn)歳。」
ひとりの少女が、緋(ひ)のマントをメロスに捧げた。メロスは、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。
「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを著るがいい。この可愛(ài)い娘さんは、メロスの裸體を、皆に見(jiàn)られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」
勇者は、ひどく赤面した。
(古伝説と、シルレルの詩(shī)から。)