第一篇:標準日本語教科書練習問題(第16課から)
第16課 練習Ⅰ
1.(1)明るくて、親切な 人です。(2)髪が短くて、きれいな 人です。(3)おもしろくて、にぎやかな 人です。(4)頭がよくて、まじめな 人です。(5)背が高くて、テニスが 上手な 人です。(6)便利で にぎやかな 所です。(7)緑が 多くて 靜かな 所です。(8)狹くて、暗い 所です。(9)にぎやかで おもしろい 所です。(10)海が きれいで 暖かい 所です。
(11)李さんは 中國人で,JC企畫の 社員です。(12)キムさんは 韓國人で,研修生です。(13)ジョンソンさんは オーストラリア人で,東京大學の 學生です。
2.(1)甲:社長の 家は どうでしたか。乙:新しくて,大きかったです。(2)甲:パーティーは どうでしたか。乙:にぎやかで,おもしろかったです。(3)甲:試験は どうでしたか。乙:問題が 多くて,難しかったです。(4)甲:あの ホテルは どうでしたか。乙:料理が おいしくて,靜かだったです。
3.(1)甲:日本は どうですか。乙:安全ですが,物が 高いです。(2)甲:この ネクタイは どうですか。乙:安いですが,デザインが よいです。(3)甲:日本の 生活は どうですか。乙:忙しいですが,楽しいです。(4)甲:あの ホテルは どうですか。乙:古いですが,サービスが いいです。4.(1)田中さんは 結婚して います。/ 田中さんは 結婚して いません。
(2)田中さんは 大きい 車を 持って います。/ 田中さんは 大きい 車を 持って いません。(3)田中さんは 小野さんを 知って います。/ 田中さんは 小野さんを 知って いません。5.(1)王さんは 日本に もう 3年 住んで いますが,日本語が まだ 上手では ありません。(2)あの 女の子は まだ 8歳ですが,テニスが とても 上手です。(3)まだ 4時ですが,森さんは もう 帰りました。(4)昨日 ビールを たくさん 買いましたが,もう 全然 ありません。(5)森さんは さっき そこに いましたが,もう いません。
6.(1)甲:どんな 財布ですか。乙:白くて 小さい 財布です。甲:中は 何ですか。乙:家の かぎです。(2)甲:どんな かばんですか。乙:黒くて 大きい かばんです。甲:中は 何ですか。乙:大切な 書類です。(3)甲:どんな かばんですか。乙:中國製で 布の かばんです。甲:中は 何ですか。乙:水筒と お菓子です。7.(省略)8.(省略)練習Ⅱ
1.(1)きれいで(2)大きくて(3)フランス人で
2.(1)で(2)は(3)が(4)も 3.(1)②(2)①(3)①(4)②
4.(省略)5.(1)森さんは 車を 持って います。(2)この 部屋は 広くて 明るいです。(3)3か月 パソコンを 練習しましたが,まだ あまり できません。
第17課 練習Ⅰ
1.(1)わたしは ノートパソコンが 欲しいです。(2)わたしは 攜帯電話が 欲しいです。(3)わたしは 新しい セーターが 欲しいです。(4)わたしは 日本人の 友達が 欲しいです。2.(1)甲:何が 欲しいですか。乙:新しい バイクが 欲しいです。(2)甲:何が 欲しいですか。乙:きれいな 服が 欲しいです。(3)甲:何が 欲しいですか。乙:立派な 家が 欲しいです。(4)甲:何が 欲しいですか。乙:英語の 辭書が 欲しいです。(5)甲:何が 欲しいですか。乙:外國人の 友達が 欲しいです。(第17課 続き)練習Ⅰ
3.(省略)4.(1)甲:何を したいですか。乙:サッカーを したいです。(2)甲:何を 聞きたいですか。乙:クラシックを 聞きたいです。(3)甲:何を 食べたいですか。乙:壽司や 天ぷらを 食べたいです。(4)甲:何を 読みたいですか。乙:日本の 雑誌を 読みたいです。5.(1)どこへ 旅行に 行きたいですか。―― 香港へ いきたいです。(2)いつ 買い物に 行きたいですか。―― あさって 行きたいです。(3)だれに 會いたいですか。―― 大學の 先輩に 會いたいです。(4)何を 買いたいですか。―― 暖かくて 軽い コートを 買いたいです。(5)何を 飲みたいですか。―― 熱い コーヒーか 紅茶を 飲みたいです。(6)どんな 所に 住みたいですか。―― きれいで 靜かな 所に 住みたいです。6.(1)甲:歌舞伎を 見たいですか。乙:はい,見たいです。/ いいえ,見たく ないです。(2)甲:映畫に 行きたいですか。乙:はい,行きたいです。/ いいえ,行きたく ないです。(3)甲:東京に 住みたいですか。乙:はい,住みたいです。/ いいえ,住みたく ないです。
(4)甲:コンピュータの 會社で 働きたいですか。乙:はい,働きたいです。/ いいえ,働きたく ないです。(5)甲:ベートーベンや ショパンの 音楽を 聞きたいですか。乙:はい,聞きたいです。/ いいえ,聞きたく ないです。7.(省略)練習Ⅱ
1.(1)欲しくない(2)立派な(3)楽しかった(4)高くて(5)難しく なかった 2.(1)どんな(2)どう(3)何(なに)(4)どちら(5)いくら(6)何(なん)3.(省略)4.解答例(1)お金(かね)が 欲しいです。(2)靜かな ところに 住みたいです。(3)日曜日は 家で 休みたいです。(4)いいですね,行きましょう。5.(1)今 何が いちばん 欲しいですか。―― 安い 車が 欲しいです。(2)李さん,何を 食べたいですか。―― 何でも いいです。
(3)土曜日の 午後 コンサートへ 行きませんか。―― いいですね,行きましょう。
第18課 練習Ⅰ
1.(1)新しく します。(2)おいしく します。(3)広く します。(4)靜かに します。(5)派手に します(6)簡単に します。(7)元気に なります。(8)速く なります。(9)便利に なります。(10)にぎやかに なります。(11)背が 高く なります。(12)髪が 長く なります。2.(1)病気ですから,薬を 飲みました。→ 元気に なりました。(2)下手ですから,練習しました。→ 上手に なりました。(3)暗いですから,電気を つけました。→ 明るく なりました。
3.(1)値段を 安く します。(2)壁の 色を 白く します。(3)髪を 短く します。
(4)水や 空気を きれいに します。(5)家を 立派に します。(6)デザインを シンプルに します。(7)家は 古く なりました。(8)荷物は 軽く なりました。(9)風邪は よく なりました。(10)教室は 靜かに なりました。(11)操作は 簡単に なりました。(12)あの 會社は 有名に なりました。(13)春に なりました。(14)12時に なりました。(15)旅行ガイドに なりました。
4.(1)甲:將來 何に なりたいですか。乙:パイロットに なりたいです。(2)甲:將來 何に なりたいですか。乙:先生に なりたいです。(3)甲:將來 何に なりたいですか。乙:デザイナーに なりたいです。(4)甲:將來 何に なりたいですか。乙:旅行ガイドに なりたいです。(6)甲:將來 何に なりたいですか。乙:大きい 會社の 社長に なりたいです。5.(省略)(第18課 練習Ⅰ続き)
6.(1)家は 駅から近い ほうが いいですよ。(2)友達は 多い ほうが いいですよ。(3)話は 短い ほうが いいですよ。(4)問題は 簡単な ほうが いいですよ。(5)広告は 派手な ほうが いいですよ。練習Ⅱ
1.(1)春に,暖かく(2)夜に,靜かに(3)汚く,きれいに(4)明るく,色に
2.(1)よく なりません(2)小さく して ください(3)上手に なりません(4)きれいに して ください 3.(省略)4.(1)攜帯電話は 小さく なりました。(2)息子は 醫者に なりました。(3)テレビの 音を 大きく します。
第19課 練習Ⅰ
1.(省略)2.(1)ここで 寫真を 撮らないで ください。
(2)駅で タバコを
吸わないで ください。
(3)この 部屋に
入らないで ください。
(4)ここに 車を
止めないで ください。
3.(1)中國へ 電話を かけなければ なりません。(2)図書館の 本を 返さなければ なりません。(3)部屋を きれいに しなければ なりません。(4)パスポートを 見せなければ なりません。(5)會社を 大きく しなければ なりません。(6)1日に 3回 薬を 飲まなければ なりません。(7)お皿を 洗わなくても いいです。(8)仕事を 手伝わなくても いいです。(9)テレビを 消さなくても いいです。(10)荷物を 運ばなくても いいです。(11)名前を 書かなくても いいです。(12)急がなくても いいです。(13)パスポートを なくさないで ください。(14)そこに ごみを 捨てないで ください。(15)お金を 落とさないで ください。(16)窓を 開けないで ください。(17)その 書類を 見ないで ください。(18)機の 上に 荷物を 置かないで ください。4.(省略)5.(省略)練習Ⅱ
1.(1)×(2)○(3)○(4)×
2.(1)ちょっと,ちょうど(2)ちゃんと(3)だいたい
3.(省略)4.(1)部屋の 鍵を 忘れないで ください。(2)李さんは 今日は 早く 帰らなければ なりません。(3)先生,もう 薬を 飲まなくても いいですか。―― はい,いいですよ。
第20課 練習Ⅰ
1.(1)張さんは 日本の 歌を 歌います。→張さんは 日本の 歌を 歌うことが できません。(2)小野さんは 自転車に 乗りません。→小野さんは 自転車に 乗ることが できません。
(3)森さんは ギターを 弾きます。→森さんは ギターを 弾くことが できません。(4)張さんは 車を 運転しません。→張さんは 車を 運転することが できません。(5)李さんは パソコンを 使います。→李さんは パソコンを 使うことが できません。(6)小野さんは 英語を 話ます。→小野さんは 英語を 話すことが できません。
2.(1)甲:長島さんは 自転車を 修理する ことが できますか。乙:はい,できます。(2)甲:長島さんは フランス語を 教える ことが できますか。乙:いいえ,できません。(3)甲:長島さんは パソコンを 使う ことが できますか。乙:いいえ,できません。(4)甲:長島さんは 車を 運転する ことが できますか。乙:はい,できます。(第20課 練習Ⅰ 続き)
3.(1)甲:ここで 攜帯電話を 使っても いいですか。乙:いいえ,ここでは 攜帯電話を 使う ことが できません。(2)甲:ここに 車を 止めても いいですか。乙:いいえ,ここに 車を 止める ことが できません。(3)甲:ここで 食事しても いいですか。乙:いいえ,ここでは 食事する ことができません。(4)甲:あそこに 荷物を 置いても いいですか。乙:いいえ,あそこでは 荷物を 置くことが できません。(5)わたしの 趣味は 釣りを する ことです。(6)わたしの 趣味は 小説を 読む ことです。(7)わたしの 趣味は 海岸を ドライブする ことです。(8)わたしの 趣味は 外國へ 旅行に 行く ことです。4.(省略)5.(省略)6.(1)甲:會社に 入る 前に,何か 習いましたか。乙:ええ,パソコンと 車の 運転を 習いました。(2)甲:結婚する 前に,何か 習いたいですか。乙:ええ,いろいろな 料理や 編み物などを 習いたいです。練習Ⅱ
1.(1)話す(2)聞く(3)返さ(4)大きく,働き(5)よく,飲まなく
2.(1)朝ご飯を 食べる 前に,ジョギングを します。(2)友達に 會う 前に,電話を かけます。(3)會社へ 行く 前に,新聞を 読みます。(4)テレビを 見る 前に,日本語を 勉強します。3.(省略)4.(1)李さんは 車を 運転する ことが できます。(2)何か 趣味が ありますか。―― ええ,音楽を 聞く ことです。(3)こちらに 來る 前に,電話を かけて 下さい。
第21課 練習Ⅰ
1.(省略)2.(省略)3.(1)わたしは 中國語を 教えた ことが あります。(2)わたしは ゴルフを した ことが あります。(3)わたしは ここに 來た ことが あります。(4)わたしは 東京タワーへ 行った ことが あります。(5)わたしは 東京から 橫浜まで 歩いた ことが あります。(6)調べた 後で,報告します。(7)家へ 帰った 後で,電話します。(8)子供が 寢た 後で,ワインを 飲みました。(9)映畫を 見た 後で,食事しました。
4.(1)後で 電話した ほうが いいですよ。(2)吉田さんに 話した ほうが いいですよ。(3)毎晩 お酒を 飲まない ほうが いいですよ。(4)お風呂に 入らない ほうが いいですよ。(5)電気を つけましょうか。(6)テレビを 消しましょうか。(7)メールアドレスを 書きましょうか。(8)ドアを 開けましょうか。(9)切符を 買いましょうか。(10)スミスさんに 連絡しましょうか。5.(1)甲:太極拳を 習った ことが ありますか。乙:いいえ,ありません。
(2)甲:海で 泳いだ ことが ありますか。乙:いいえ,ありません。(3)甲:浴衣を 著た ことが ありますか。乙:はい,あります。(4)甲:富士山に 登った ことが ありますか。乙:はい,あります。6.(1)便利ですから,地図を 買った ほうが いいです。(2)暗いですから,電気を つけた ほうが いいです。(3)駐車場が ありませんから,車で 行かない ほうが いいです。(4)危ないですから,そこを 渡らない ほうが いいです。練習Ⅱ
1.(1)見た(2)浴びて(3)つけ(4)飲ま(5)食べた
2.(1)閉めた(2)歌わない(3)止めない(4)した(5)入った(6)話した
3.(省略)4.(1)窓を 閉めましょうか。(2)わたしは すき焼きを 食べた ことが あります。(3)もっと 野菜を 食べた ほうか いいですよ。
第二篇:日本語聴力第一冊第二課 いくらですか
第二課いくらですか
ウオーミング アップ
柿
パイナップル
梨
桃
胡瓜
オレンジ {果物} 問題1
女:いらっしゃいませ。
男:このノート3冊と、消しゴム1つしたさい。女:はい。
男:それから、鉛筆を2本。女:以上で、よろしいですか。男:はい。
女:ありがとうございます。問題2
1.井上さんは、水曜日に大阪に行きますよね。
①いいえ、彼女が行ったことは知りませんでした。②いいえ、最近は行ったことがありません。③ええ、そして金曜日に帰ってきます。④ええ、きのうおおさかにいきました。2.足はどうしたんですか?
①いいえ、いつも元気です。
②昨日休みでいたんです。
③スキーに行ってけがしたんです。
④昨日はよく歩きました。
3. この週末の天気はどうですか。4.①雨になるといやです。
②雨でも行くつもりです。
③雨が降るらしいです。
④先週末は雨でした。問題3
店員:いらっしゃいませ。こちらえどうぞ。
客:何カレーがありますか。
店員:はい、カレーには、ビーフカレー、カツカレー、チキンカレーと野菜カレーがありますが、何になさいますか。
客:じゃ、ビーフカレーをください。それから、飲み物をください。店員:お飲み物は何がよろしいですか。客:ジュースがいいです。
店員:ジュースには、オレンジジュース、アップルジュース、バナナジュース、ミックスジュースがありますが…
客:ミックスジュースをください。(2,4正しい)
問題5
もういつぱい
1.部下:今度の忘年會の料理ですが、なべ料理でよろしいですか。
部長:あー、そうだね…
① みんなで囲めるからいいじゃないか。② 私はなべは苦手なんだ世ねえ。2.李:大きいのと小さいの、どちらがいいいですか。
鈴木:大きいのがいいんじゃないですか。
李:いくらですか。
鈴木:8500円です。ちょっと高いですね。
李:そうですね。それに重そうですね。みんな大きいのを使っているんですか。
鈴木:それはいろいろですよ。
李:でも、大きいのは説明がたくさんあって、よく分かりますね。じゃ、こっちにします。
①かばん
②辭書
③靴
第三篇:日本語の男女用語から日本社會を見る
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8888 學 院
本 科 生 畢 業 論 文
論文題目: 日本語の男女用語から日本社會を見る
作
者: 99
專業班級:99
指導教師:
學
號: 99
2012年4月20日
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鄭重聲明
本人的畢業論文(設計)是在指導教師馮莉的指導下獨立撰寫完成的。畢業論文(設計)沒有剽竊、抄襲、造假等違反學術道德、學術規范的侵權行為,本人愿意承擔由此產生的各種后果,甚至法律責任;并可以通過網絡接受公眾的質疑。特此鄭重聲明。
畢業論文作者:
2012年 4 月 20 日
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要 旨
日本語は、性別によることば違いが著しい言語であると言われる。その相違によって生み出した男ことばと女ことばの使い分けには日本語の特徴が集中的に表現できると考えられている。本研究は主に歴史文獻や調査データを基礎として、日本語における男女用語の歴史変遷および男女ことばの特徴を探究してみようとする。そこから、日本の社會、歴史、日本人の思想、心理変化などを分析してみたい。、本研究はまず、問題の提出、日本で男女用語についての研究現狀と本稿の立場を述べ、先行研究に基づいて、日本語の男女用語の歴史変遷及び差異を探究して、現代日本社會の各方面を分析していたのである。長期にわたる封建社會で、日本女性の社會地位が低下して、男性に対して従屬的な地位にいる。女性用語は依然として弱者層の特徴を保留する。21世紀に入って以後、西方の男女平等の思想が日本人に浸透してきた。男女用語の中性化現象が生まれた。日本文明が開化とともに、教育が普及している。家庭制度が衰えている、日本社會も一層平等になる。
キー?ワード:男女用語;歴史変遷;差異;日本社會
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摘 要
在世界各種語言中,日語被公認為是一門性別差現象極顯著的語言。由性別差產生的男性語與女性語是日語特征的集中表現。本論文將主要以歷史文獻、調查數據為基礎,探究日語男女用語的變遷以及男性用語和女性用語的特征。以此分析日本的社會、歷史、日本人的心理、思想變化。
本論文首先提出問題,簡單闡述在日本關于男女用語的研究現狀以及本稿的立場,在先行研究的基礎上,深入探討日語男女用語時代變遷以及其差異,來分析日本社會的各方面。在長期封建社會中,日本女性的社會地位低下,處于從屬于男性的次要位置,女性用語一直保留弱勢群體的特點。進入二十一世紀,西方男女平等思想滲透日本。男女用語中性化現象出現,日本文明開化、教育普及,家庭制度衰敗,社會更加公平。
關鍵詞:男女用語;歷史變遷;差異;日本社會
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目 次
はじめに…………………………………………………………………………………..1 Ⅰ.日本で男女用語についての研究現狀と本研究の位置づけ...……...……5 Ⅱ.日本語の男女用語の歴史変遷………………………………….…..…………6
2.1平安時代以前のことば…………………………………………………………7 2.2平安時代の男女ことば…………………………………………………………8 2.3室町時代から江戸時代以前までの男女ことば………………………………8 2.4江戸時代の男女ことば…………………………………………………………9 2.5明治時代と昭和時代の男女ことば……………………………………………10 2.5.1明治時代の男女ことば…………………………………………………10 2.5.2昭和初期の男女ことば…………………………………………………10 2.6戦後の男女ことば………………………………………………………………11 2.7まとめ……………………………………………………………………………12 Ⅲ.現代日本語における男女ことばの差異……………………………………12
3.1日本語の終助詞から見られる男女差…………………………………………..13.2日本語の人稱代名詞から見られる男女差……………………………………..13
3.3日本語の感嘆詞からみられる男女差…………………………………………..13.4日本語敬語からみられる男女差………………………………………………..14
Ⅳ.男女用語の変遷と差異から見る現代の日本社會………………………..15 おわりに…………………………………………………………………………………..15 參考文獻…………………………………………………………………………………..16
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はじめに
日本語を勉強しているうちに、日本語における女性語と男性語がたくさん出てきた。女性語と男性語が違う特徴を持っていると分かるが、実際の言語使用においてよく迷っているのに気づいた。それに、こういう男女ことばの區別と言語から社會現象を分析にも大きな興味を持っているのである。
「言語は社會的現実への道しるべ」と言語は一種の社會現象だと言える。言語は社會現象として、社會の仕組みと社會的な価値観と緊密に結びついている。皆の知られるように、日本は古くから、男性優位社會である。女性は劣位にいる。だから、男性語と女性語が出てきて、日本社會を側面から現れる。本論では、まず、日本年代の順にしたがって、男女用語の変遷をたどって、それから、男女用語の差異を探求してみる。最後、この変遷や差異などから日本社會の変化を表してみよう。
なお、本論でいう男性語女性語とは実際に男性、または女性によって使用されている語という意味ではない。男性らしいと感じる語、女性らしいと感じる語という意味である。これは「使用的実相を下敷き形成される使用者のその語に対する感覚」なので主観的であり、個人差が尐なからずあると思われる。
1日本で男女用語についての研究現狀と本研究の位置づけ
1970年以前頃、日本における男女用語は伝統的な範囲で行われていた。二十世紀の七十年代には、日本の學者は「女房詞」と「遊女語」など伝統的言語現象を重點として研究し、女性語は位相語と位置づけられて研究されていた。代表的な學者は真下三郎、國田百合子、田中章夫、鈴木丹士郎などである。真下三郎氏は(1949)『婦人の研究』という論文で「女房詞」の類型をまとめている。國田百合子氏(1964)は『女房詞の研究』という著作で、現代婦人語殘っている女房詞を「御さかな(うお)」などと挙げている。田中章夫氏(1979)は『國語語彙論』で、「語彙の面における男女の違いとして、最も注目されるのは、人稱代名詞である。」と指摘している。それについて、芝元一氏によって現代の小説?劇曲の対話部における、自稱と対稱の人稱代名詞を対象にして行われた調査を分析している。さらに、語種については、「男が漢語系統の用語を多く使い、女は和語を用いる傾向がある。」とせつめいしている。鈴木丹士郎氏(1982)は『日本文法事典』で、位相語の一種として男 女ことばについての特徴、美化表現及び女房詞などを分析している。
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七十年代以後、女性語の研究重點は現代女性語の表現の特徴に移った。學者の中でも、大きな影響を與えたのは壽丘章子、井出祥子、遠藤織枝などである。日本語と女性について、初めて現代的な視點から論じたのが、壽丘章子の『日本語と女』(1979)であった。壽丘章子氏(1979)によれば、「言語は社會の特質を反映するが、社會を規定することもある。日本語は日本社會での女の位置を見事に反映している言語であり、同時にそのような言語のありようが、女の生き方に深刻な影響を與えている。」ということである。自らの調査による國語學研究に基づき、初めて社會言語學の角度から日本語と女のあり方との相互関連を考察している。同じ年に、井出祥子氏が『女のことば男のことば』を出版した。従來、女と男の二つの性を並べる際、男が先にきていたのを、その本で「女の言葉」を先に出す書名にしたことは畫期的であった。遠藤織枝氏(2002)は『男性のことばの文末』という論文で、1993の東京で有職の20代~50代の男性を対象にして行われた調査に基づき、職場の男性は雑談でも敬體をつかうことが多く、「あら」「のよ」「わ」の使用などから、従來女性専用とされている語を使用する例があり、男性的語句の使用が減ってきていることを説明している。
以上をふまえて、本稿は歴史文獻や様々な調査データおよび會話例文を資料として、自分の考え、意見などを羽織り込んで、具體的に分析を展開してみよう。まず、日本年代順によって、日本語における男女ことばの起源と変遷を探求して、次に日本語における男女ことばの特徴を検討してみたいと思う。それらに限らず、男女ことばの変遷から日本社會、日本人の思想、心理の変化を検討してみたいと思われる。
2日本語の男女用語の歴史変遷
2.1平安時代以前のことば
古代日本では、女性は政治的に権利を持っていた。日本最古の書物『古事記』の中に日本の國を生み落とした男神と女神の會話のやりとりが描かれている。二人の神の會話を見ると、ことばに性差はみられないのである。日本の最初の歌集である『萬葉集』には、収められている短歌、長歌に性差も見られない。2.2平安時代の男女ことば
平安時代になり、男性は段々政治の中心となり、女性は政治の中心から離れ、政治的な権利を段々失った。この時代の日本は隋唐文化に非常に憧れていたので、遣隋 7
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使と遣唐使を大量派遣し、中國の文化を習っていた。これを契機に、漢詩や漢文學が大量に日本に伝わっていた。同時に、「男尊女卑」という思想が社會に浸透していた。統治中心となった貴族男性が漢語や漢文學を習っていた。宮廷の女性達は男性への尊重と敬意を表すために、できるだけ男性と同じ文字を使うのを避け、仮名を多く使うようになった。
また、平安時代は男性中心の時代、女性は言葉を慎むことを要求され始めた。この時代から、女性が使う言葉は男性と違ったところが出始まった。2.3室町時代から江戸時代以前までの男女ことば
この時代、日本社會は封建時代に入った。中國の儒教著作が伝わってきた。「男尊女卑」という儒教思想が統治階級に利用され、武士社會の男女地位が次第に大きくなった。男性は依然として社會の中心である。
男が以前のように、漢語を多く使う。女性は依然として男性と同じ言葉を話すのを避け、同時に「女らしさ」を求められていた。そして、當時の宮庭や貴族女性にとって、言葉を厳しく選び、柔らかく優雅な言葉遣いが修養の標準となったのである。しかし、この時期に、女性ことばの中に、「女房詞」が生まれ、貴族女性の中で発展していた。女房詞が生まれたのは女房が日常生活に深い関係のある物や行動を一般的言い方では言わなくて、別の名稱で名づけ、仲間の間で使い始めたからである。女房詞は最初に宮中の女性が作り出した隠語である。その発展とともに、次第に社會に広まっていた。
2.4江戸時代の男女ことば
江戸時代になって、武家社會が成熟した。この時代に、身分等級制度が行って、士農工商の階級を設けた。また、中國の男尊女卑という儒教思想が日本の支配層により一層社會に広く浸透していた。江戸っ子の言葉として、有名な「??てやんでい、べらぼうめい」などが男性の言葉である。この時期、武士文化の発展が頂點になり、男性はよく漢語を使う。そこから、自分の身分を表した。だから、時々男性も亂暴なことばを使い、自分の力を示す。
一方、女言葉づかいへの制約を強く強化した。女の生き方、考え方を細かく規定した女訓書がいく種も出され、弱き性、劣る性とされた女性は、女房詞を手本とした、「女らしい」美しい、上品なことばを強制されてゆく。そして、女房詞は段々庶民に受け継がれ、女中詞、遊里語となり、変質した。他方から來た庶民が上流家庭の女中
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になり、花柳界出身の女性が政治家の妻になったことによって、女中詞、遊里語も上流に入るようになった。食べ物や器物名に限らず、家庭內の日常行動に至るまで使用範囲が広がり、制限の多い女性語の発展は全盛期に入った。
また、この時代、女訓書、作法書がたくさん出ていて、女性の生き方や言葉づかいを規定していた。女言葉のしつけは一本化して流れこみ、明治以降の女性全體を縛りつけることになる。
2.5明治時代と昭和時代の男女ことば 2.5.1明治時代の男女ことば
この時代に、文明開化とともに導入された人権思想も男女平等も、富國強兵と軍國主義の疾風に吹き飛ばされた時代で、女と男は教育もことばも區別された。天皇性の家庭版である家父長制に囲いこまれた女たちに、良妻賢母と「女ことば」が刷りこまれてゆく。
明治期に男性女性がどのように話していたかを直接示す資料は得られないので、當時の小説の會話から推測してみたいと思われる。男性と女性の話しことばの差をみるために、男女の會話の場面をいくつか拾い出してみる。
坪內逍遙の『當世書生気質』(1885年)、徳富蘆花の『不如帰』(1898年)、夏目漱石の『吾輩は貓である』(1905~1906年)などの作品の男女の會話から見ると、人物の個性により、尊敬語のレベルに違いはあっても、これら小説中の女性が相手男性の動作を尊敬語を使って表現している點では変わりがないとわかる。女性から尊敬語を使われ、丁寧體で話されても、男性の方は敬體を使わず、ぞんざいで、結果として見下ろした感じを與える文末表現に終結している。女性の言葉の中に、上品に話す言葉づかいは遊ばせことばと言われていた。この時期、國家的教育の中で女性のことばの樅をはめ、性差が確立して、女ことばが制度化して定著したと言える。2.5.2昭和初期の男女ことば
昭和前期になると、男ことばと女ことばは交わり、性差が徐々になくなってきている。この時期には遊ばせことばから性差を解消していく傾向があったことが見られる。
昭和のはじめ、「モダンガール」、「モダンボーイ」という新しい風俗が生まれた。若い女性が男性言葉を使うのが特徴であった。「モダンガールの一つの特徴は、男をキミとよび、自分をボクと言ったりすることであったようだ。モダーンすなわち近代をあらわすのは、男も女も同格という平等意識の下に、女が男の言葉をつかったりし
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たものであろう。」つまり、當時の女性は自由への憧れ、自由を求めることが分かった。この時、女性の間にすでに「敬語法を吹き飛ばそうとする風潮」があったことがわかる。
2.6戦後の男女ことば
第二世界大戦後、日本社會の民主化が進むとともに、女性の社會地位と観念は男性との違いが段々縮まってきた。女性用語と男性用語の差別も次第に縮まっていた。以下のように表現された。
(1)男女通用の言葉や表現が増え、「男性言語女性化」と「女性言語男性化」という現象が生まれた。以前女性専用の言葉は男性に受けられ、例えば、男性が「お」を頻繁に使うようになり、「お酒、お茶、おなか、お水」などの言葉がほとんど中性語になった同時に、ほとんど女性に使われた「食べる、おいしい、あげる、よろしい」などの言葉も男性に多く使用されるようになる。
(2)教育の普及で、高等教育をうける女性が増えた。書面語の影響を受け、話し言葉でも、女性は前の時代より「漢語」を多く使うことになった。
(3)女性は使っている敬語の量が尐なくなった。社會民主化のため、階級意識が薄くなり、敬語は階級を表し、高い敬意を表す言葉として扱わなく、禮儀や教養のあることとして受けられるようになった。女性はわざと「敬語」を使って認めてもらう必要がなくなった。
2.7まとめ
中世時代以前、日本語の男女用語の差が明らかではない。平安時代から徐々に性差の兆しが見え始めた。平安時代に、男性は漢語を使うが、女性は漢語の使用を避けて、和語を使った。また、最初の女性表現用語の「斎宮忌言葉」が出てきた。室町時代に男性が依然として漢語を使った。この時期に、封建社會の男尊女卑思想が社會に浸透していた。女性は言葉を厳しく選び、柔らかく優雅な言葉を使った。そして、「女房詞もこの時期に出てきた。江戸時代に、社會等級身分制度が行った。女性の地位も低下している。そして、女性語の発展は全盛期に入った。明治時代に、伝統的な男尊女卑の思想を受け続いて貫かれるものでった。男性の方は敬體をつかわず、ぞんざいであるが、女性が敬語を多く使って、上品に話す言葉づかいは遊ばせことばと言われていた。この時期、性差が確立して、女ことばが制度化して定著した。ところが、昭和時代に、性差が次第に縮まって、女性が自由を求めた。戦後、民主化が進み、男女平
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等の思想が段々社會に浸透していた。男性と女性の性差が縮まって、女性の地位が以前よりずっと高いのである。「男性語女性化」と「女性語男性化」の現象がうまれ、言語中性化が現れた。
3現代日本語における男女ことばの差異
3.1日本語の終助詞から見られる男女差
日本語の終助詞は、人稱代名詞と共に男女差が最も現れるものの一つである。終助詞のうち、女性語と記述してある辭書數の多い順に並べると、「わ」「かしら」「て」「てよ」「こと」「の」「のよ」「わよ」「よ」「たら」「いとなり」同様に男性語として多い順に並べると、「ぜ」「い」「な」「よ」「ぞ」「さ」「かい」「だい」となる。典型的な女性語は「わ」「かしら」、男性語は「ぜ」「い」などである。小川早百合(2004)は 「話し言葉の男女差―定義?意識?実際―」に、1996年に首都圏の大學生127名に親しい者同士の會話を録音してそれを文字化してもらった。その中から、條件にあった51組、129名、(女性65名、男性64名)、666の発話(女性330、男性336)を採用し、終助詞を使っている文を取り出し、男女別の使用狀況を調査した。ここで使われた終助詞を使用頻度の高い順に並べると、以下のようになる。
女性の使用 ①よ95 ②の78 ③ね61 ④よね35 ⑤かな17
⑥のよ12 ⑦さ10 ⑧な5 ⑨のね4 ⑩わ3
?かね?なよ?のよね?わよ2 ?のかな?や1(回)
男性の使用 ①よ105 ②の65 ③な43 ④ね33 ⑤よな?よね17
⑦かな12 ⑧ぞ11 ⑨ぜ10 ⑩さ7 ?か4
?かよ?なよ?のかな?や?わ2 ?かい?わね1(回)
辭書の説明での女性語と比較すると、一致しているものとしては「わ」「のよ」「わよ」である。辭書で説明されていた「かしら」「て」「てよ」「こと」「たら」などは、現代の日常の語彙とはかけ離れた存在になっているためか、女性語として意識われないようである。男性語も同様に比較すると、辭書と意識が一致するのは「ぜ」「ぞ」「な」である。またその中に、女性語としての「の」は、今、男性も使う。男性語としての「さ」「な」は、今、女性も使うのである。
上記から見ると、現在、男性は女性のことばを使うことがある。女性も男ことばを 11
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使うことがある。これは「男性語女性化」と「女性語男性化」の現象でしょう。これは男女の地位の変化と関係があると思われる。3.2日本語の人稱代名詞から見られる男女差
人稱代名詞の中には、一人稱代名詞、二人稱代名詞、三人稱代名詞があるのである。日本語の人稱代名詞は、終助詞と共に、男女差がもっとも現れるものの一つである。中國の研究者叔陽は「女性言語における終助詞と人稱代名詞の使用狀況考察」の中に、90年代以後のドラマ、「妹よ」、「ロングバケーション」、「あすなろ白書」と「いたずらなキス」のセリフに出てくる人稱代名詞のデータをベースとして、一人稱代名詞、二人稱代名詞、三人稱代名詞について、辭書における標準的な用法の男女差と反逆している現象を考察している。叔陽の結論で、「あたし」は「わたし」の変形で、下品に感じられることが多いから、あまり使われていないことがわかる。二人稱代名詞に関しては、男女とも、「君」「お前」「自分」と「そっち」を使って、相手を指す場合もある。また、三人稱代名詞に関しては、インフォーマルな、私的な場面で、男性も女性も「こいつ、あいつ、そいつ」「~やつ」という亂暴な、ぞんざいな言葉を使ったこともある。
以上から見ると、現代、男女の人稱代名詞の差も段々縮まってきた。女性も男性の人稱代名詞を使うのである。また、女性は男性と平等になるように、下品に感じられる詞があまり使われていない。ここから女性が平等、差別することが嫌だと分かる。現代の女性の地位が上昇しているとも反映させられる。3.3日本語の感嘆詞からみられる男女差
感動詞すなわち感嘆詞は、感動や情緒を主観的未分化のままに直接に表すことばである。女性は驚いた時や感嘆する時に、「あら、ちょいと、まあ、おや、ねえ」などを使う。例えば、「あら、かわいい。」「ちょいと、おまえさん。」その中、「あら」は女性専用感嘆詞だと考えられる。この詞は終助詞の「わ」と同じ、女性の親切言語特徴を表す。他の感嘆詞は現代日本語の中に、男女通用である。また、男性の感嘆詞は「おい、やあ、ほう、なあ、くそ」などである。例えば、「ほう、なるほど。」「おい、ちょっとこい。」
また、男性は女性より感嘆詞の使用回數が頻繁である。そして、男性の感嘆詞の種類がもっと多い。日本大學生の日常會話についての調査の結果は、男女各1000句の発言の中に、男性は665個の感嘆詞を使い、女性は395個を使う。そして、男
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性の方が獨特である。今、女性も男性の感嘆詞を使い、男性も女性の感嘆詞を使うのである。
3.4日本語敬語からみられる男女差
平安時代から、日本は中國の文化に深く影響された。この時代から、「男尊女卑」の思想が日本に浸透してきた。女性が優しい言葉を使わなければならない。女性が男性に対し、敬語を使うはずである。江戸時代にいくつかの教訓書が作り出さられ、女性の話し方、言語、生活全般に対する戒めやしつけを説いた。また江戸時代の遊女語は主なものは敬語である。戦後、民主化が進んでいるとともに人と人の関係が変わった等のため、現代敬語の多くのは、人の社交性また教養性を表す言語である。女性も男性も使うのである。また、敬語は優雅の感じを人にもたらすので、女性の使う頻度が男性より高い。美化語の「お」がいつも女性の口から出ている。もちろん、男性も使うのである。
當然、文體、文の構造、文字使い、発音などの面においても、男女言葉が違っている。ここでは、一つ一つ詳しく考察しないことにする。
4男女用語の変遷と差異から見る現代の日本社會
上記から見ると、男女用語の発展歴史、変化、また男女用語の特徴差異から、日本社會の男女用語の差が縮まっていることが分かった。近代に入ると、歐米の男女平等の思想が日本に浸透してきた。新憲法の男女同権も徐々に理解された。社會民主化のため、階級意識が薄くなる。男女平等の進めにつれて、日本の女の社會地位もだんだん高くなって、男女ことばは同言化の現象も出てきた。「男性語女性化」と「女性語男性化」の現象が生まれた。女性語と男性語が中性化しつつある。古代の「男尊女卑」の思想が段々なくなる。そして教育の普及のため、高等教育を受ける女性が増えた、女性も社會の重要な一部である。また、男性の面で、亂暴な言葉じゃなくて、文雅な言葉を使うのである。だから、優しい男性も出てき、以前の亂暴な言葉を使う男性を一変して、優しい男性が人気がある。例えば、優しい男性の代表―歌手と俳優としてのSMAPは日本の女性に愛されている。そして、最近、26歳の美人議員立川明日香は日本で話題になっている。ここからは、現代日本の女性が政治に參加できることが分かった。これも日本女性の地位が高くなるの印である。
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おわりに
本稿では、日本の男女用語について、その変遷、及び男女用語の差異を考察しながら、現代日本の文化、日本人の思想も探究してみた。
古代の日本は、言葉には性差の差異が見られない。男女用語がない。平安時代に入ると、性差が見え始めた。男尊女卑の思想が中國から伝わってきた。男性は中國の漢文を使うので、女性は漢文の使用を避ける。そこから女性は男性に尊敬の意を表す。室町時代、日本は封建社會になり、女房詞の現出がこの時代の印である。女房詞を手本にして、江戸時代の町人の娘の女言葉が出來上がった。男性が亂暴な言葉を使うのが普通である。明治時代は國家的教育の中で女性のことばの樅をはめ、性差が確立した。戦後、女性が解放され、男性も優雅を求め、言葉の制約がとり除かれてきた。「男性語女性化」「女性語男性化」の現象が現れた。
日本語における女ことばと男ことばの違いが、終助詞、人稱代名詞、感嘆語、敬語などから表れている。終助詞の面で、女性が男性ことばの「さ」「な」も使い、男性も女性ことばの「の」を使うのである。人稱代名詞の面で、現代日本女性は男性と平等になるように、下品に感じられる詞があまり使われていない。また感嘆詞の面でもこの現象があるのである。現代敬語の多くは、人の社交性また教養性を表す言語である。古くの上下関係また男尊女卑の表す言葉ではない。現代女性は平等を追求している。
この男女用語の言葉の変化から、日本の男女平等の思想が人の心の浸透していると分かった。女性が男性の付屬ではない、自立を持っている。女性の地位が段々高くなった。実は日本には男女同権が社會的に実質に確立した。男女は中性化になっている。日本の経済は発展とともに、文化も開放になる。男女が互いに尊敬して、男性がもっとジェントルマンになる。日本の家庭制度も次第に衰えている。
日本語の男女用語についての研究を通して、日本文化は皆に更に知られるのためである。これから、日本人と深く交流できればと思われている。
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參考文獻
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謝
辭
本論文を仕上るまでに多くの方々が力になってくださいました。記して感謝の意を表したく存じます。
指導教官の99先生からは、研究に臨む基本姿勢とともに言葉を研究することの楽しさを學びました。
馮莉先生に論文についてたくさんの貴重なコメントをいただきまして、心底から感謝の意を表明します。
先生のご激勵と惜しみないご協力なくしては、本論文がこのような姿になることはありませんでした。
本當にありがとうございました。
第四篇:格助詞“から”的教學例句
格助詞“から”的教學例句
張國強
語法項目分散在教材各課的語言素材中,學習外語必須學習語法,這是不言而喻的事情,關鍵是怎么學、怎么教的問題。我認為在一定的教學階段,應該把分散的語法現象進行歸納和總結,上好幾節語法課,這是完全可行的。
格助詞“から”在語法學習中,是一個重要的項目。
格助詞中的“格”是什么意思呢?所謂“格”是指句節之間的關系,格助詞決定句節的種類,同體言(或相當于體言的詞)結合在一起共同組成句節(主語句節、連體修飾語句節、連用修飾語句節),表示該句節和句中其他詞匯、句節的關系。簡而言之,格助詞主要表示體言和其他要素的關系。
我歸納、總結了一下格助詞“から”,供日語教師教學時參考使用。
1.接在方位詞后表示順序的起點
?上から5行目を読んでください/從上面數起,請讀第5行。?一番上から読んでください/從最上面開始讀。?下から五枚目です/倒數第五張。
?前から順番に座ってください/請從前面開始依順序入座。?後ろから三つ目です/從后面數起,第3個。
?後ろから5行目の文の意味を言いなさい/請說一說倒數第5行的句子的意思。?後ろから車が來ます/車從后面開來。
?ちょっと後ろから押してください/請從后面稍微推一下。
?後ろから押されてようやく満員電車に乗ることができました/被后面的人推著,總算擠上了滿員的電車。
?左から二軒目です/從右數起第2家。?右から三冊目です/右數第3冊。
?ハンドルを右まわりから左まわりへ動かします/把方向盤從右轉向左。
?ここから近くの駅までの行き方を教えてくださいませんか/從這里到附近的車站怎么走,請告訴我好嗎?
?ここは駅から遠くて不便です/這里離車站太遠,不方便。?そこから前に出てはいけません/從那兒起,不可再往前。?この道は東から西へ向かいます/這條馬路由東向向。
?夏には南から北へ避暑客が移動します/夏天,避暑的客人從南方來到北方。?冬になると,渡り鳥が北から南へ飛んできます/一到冬天,候鳥便從北方飛往南方。?わきから口を出さないでください/不要在旁邊插嘴。
?右へ曲がって角から三軒目の家です/向右拐,從街角數起第3家。
_______________________________________ 2.接在時間名詞后表示動作起始的時間 ?學校は何時からですか/學校幾點上課? 學校は八時からです/學校從八點開始上課。
?今日七時からラジオで野球の放送があります/今天七點開始,收音機播送棒球比賽的實況。
?第五課から勉強しましょう/從第五課開始學習吧。?日本語の勉強は9時からです/從九點開始學習日語。?4月から日本語の勉強を始めます/從4月起學習日語。
?スミスさんは今年から日本語を習い始めました/史密斯先生從今年開始學日語。?學校は今日から始まります/學校從今天起開始上學。?今日から第15課に入ります/從今天起進入第15課的學習。?明日からいよいよ夏休みです/從明天起就是暑假了。?明日からもう新年ですよ/從明天起就是新年了。?明日から新學期が始まります/新學期從明天開始。?今日の2時から停電します/今天2點開始停電。
?佐藤さんの會社での一日は9時から始まります/佐藤在公司的每一天都從上午9點開始。?明日から働きますので,今日は休ませてください/從明天起開始工作,今天請讓我休息吧。?今年4月から入社したばかりの新人です。/我是今年4月剛進公司的新人。?來月から社內に宣伝部をおくことになりました/從下月開始在公司內部設立宣傳部 ?電気料が來月から上がります/電費從下月開始提價。?夏休みはいつから始まりますか/暑假從什么時候開始?
?こんなに朝早くから會議をすることになってすみません/這么一大早就開會,對不起了。?午後から雨が降ります/下午開始下雨。?夕食後から新聞を読みます/晚飯后讀報。
_______________________________________ 3.表示視線的起點
?わたしの大學から富士山が見えます/從我的大學可以看見富士山。?快速電車から美しい景色を眺めます/從高速電車眺望美麗的景色。?船の望遠鏡から太平洋を望みます/從船上的望遠鏡眺望太平洋。?飛行機から島が見えます/從飛機上可以看見海島。
_______________________________________ 4.接在場所名詞后表示移動的起點
?學校から自転車で帰ります/從學校騎自行車回家。
?中學から高校に進むときに入試のない學校を選びました/從初中升高中的時候,選了沒 2 有入學考試的學校。
?幼稚園から小學校に進む時,病気で1年遅れました/從幼兒園升小學的時候,由于生病晚了1年。
?この大學には,全國の高等學校から成績のいい生徒が入ってきます/來自全國高中的學習成績優秀的學生都進這所大學。
?この大學には中國からの留學生がたくさんいます/這個大學有很多留學生來自中國。?來週イギリスからだれが來ますか/下周誰從英國來? ?あの人はどこの國から來ましたか/那個人從哪個國家來的?
?田中さんは去年日本から北京に來ました/田中去年從日本來到了北京。?白線から前に出てはいけません/不能越過白線到前面來。
?汽車の窓から手を振って別れを惜しみました/從火車的窗口揮手惜別
?わたしは新宿で地下鉄からJR線に乗り換えます/我在新宿由地鐵換乘JR線。?泥棒はこの窓から家の中へしのびこんだらしいです/小偷好像從這個窗口潛入家中的。?大阪から直行でハワイへ飛びます/從大阪直飛夏威夷。
?木々の間から陽の光がさしこんできます/陽光從許多樹的縫隙間照射進來。?雲間から明るい光がこぼれます/明亮的陽光從云彩的縫隙中溢出。?田舎からはるばるおばあちゃんが出てきました/奶奶從遙遠的鄉下來了。?バスの窓から手を出してはいけません/不要把手伸出公共汽車的窗外。
?わたしの家から大學へは行きやすいですが,駅へは出にくいです/從我家到大學很方便,但去車站不方便。
?うちの子供は學校から帰って來たかと思うと,いつもすぐ遊びに行ってしまいます/ 我的孩子剛從學校回來,總是馬上去玩。
?あのバスはどこから來ますか/那輛公共汽車從哪里開過來?。あのバスは駅前から來ます/那輛公共汽車從車站開過來。
_______________________________________ 5.表示人及事物的順序
?もう一度始めから行きましょう/再一次從頭開始吧。
?わが家ではお客さんからお風呂に入ることになっています/我家規定客人先洗澡。?カラオケは上司からまず歌わなければなりません/卡拉OK必須先由上司唱。?どうぞあなたからお召し上がりください/請您先動筷吧。
?難しい問題は後回しにして簡単なものからかたづけましょう/難辦的問題往后放一放,先解決簡單的問題。
_______________________________________ 6.表示動作和行為的出處、起點
?タイヤから空気が漏れます/輪胎漏氣。
?隣の家からピアノの音が聞こえます/從鄰居家傳來了鋼琴聲。
?テスト問題は教科書から出します/從教科書中出試題。?漢字は中國から伝えられました/漢字是從中國傳來的。
?日本語の勉強は平仮名から始まります/日語學習是從平假名開始的。
?宿題をする時は簡単な問題から順に始めます/做作業的時候先從簡單的題目開始。?さっき父から電話をもらいました/剛才接到了父親來的電話
?わたしは先生から日本語の雑誌をもらいました/我從老師那兒得到了日語雜志。?學生はいつも親から學資を送ってもらいます/學生總是讓父母寄學費。?先生からもっと多くのことを學びたいのです/想向老師學習更多的知識。?本から多くのことを學びます/從書本中學到許多知識。
?昨日松田さんから山田さんに手紙が來ました/松田寫給山田的信昨天到了。?その話はだれから聞いたのですか/這件事情從誰那兒聽來的? ?だれから電話がかかってきたのですか/誰來的電話? ?父から君に「よろしく」とのことです/我父親向你問好。?友人から來た手紙を受け取りました/收到了朋友的來信。?戀人からチョコレートをもらいました/從戀人那兒得到了巧克力。
?あなたの読んだ本の中からおもしろいと思ったのを2,3冊貸してください/從你讀過的書中,借我二三本你認為有趣的書。
?することがたくさんあって,何から始めましょうか/要做的事有許多,從哪兒開始做起呢?
?バスの窓から空き缶や紙屑をほうってはいけません/不可把空罐頭和廢紙扔出公共汽車的窗外。
?人間の生活は,自然との戦いから始まったと言われています/普遍認為,人類的生活開始于和自然界的斗爭。
_______________________________________ 7.表示對象
?家を買うのに兄からお金を借ります/為買房向哥哥借錢。?友人から彼を紹介してもらいました/請朋友把他介紹給我。
?彼女から日本の料理の作り方を教わりました/向她學日本飯菜的烹調方法。?彼からカメラを借りました/從他那兒借來了照相機。
_______________________________________ 8.表示材料。
?日本酒は米から作られます/用大米生產日本酒。?パンは小麥粉から作られます/用小麥粉制作面包。
?おいしいビールは麥からできます/美味的啤酒是用小麥制成的。?豆腐は大豆から作られます/用大豆做豆腐。?バターはミルクから作ります/用牛奶做黃油。
?平仮名は漢字の一部から考えだされました/平假名是由漢字的部首想出來的。?海水から塩をとります/從海水中提煉食鹽。
?綿から糸を作り,糸を布に織ります/用棉花紡線,用棉線織布。?水は酸素と水素からなります/水由氧和氫組成。
_______________________________________ 9.表示事物的起因、原因(接名詞后多表示不利、消極的結果)
?それは無計畫から起こった失敗でした/那是因為沒有計劃而引起的失敗。
?電気用品から火事が発生することが多いです/火災的發生多半是由家電用品引起的。?母は過労から病気になりました/母親過度勞累而得了病。
?インドでは宗教的な理由から牛を食べません/在印度,因為宗教的原因而不吃牛肉。?不注意から大事故を招きました/因為不注意而導致大事故。?不勉強から留年しました/因為不學習而留級了。
?ちょっとした油斷からたいへんなことになります/一點小疏忽釀成大事故。?たばこの火から火事を起こすことが多いです/由香煙引起的火災,這種現象很多。?タバコの火の不始末から火事になりました/煙頭未處理好引起了火災。?子供の火遊びから火事になってしまいました/小孩玩火引起了火災。
?酒の飲み過ぎから體を悪くすることもあります/有這樣的現象,因飲酒過度而傷身。?目の疲れから頭が痛くなりました/因為眼睛疲勞而頭疼。?小さなことからけんかになりました/一件小事導致了吵架。
?人間はいつも油斷からいろいろな事故を起こします/人們總是因為疏忽大意而引發種種事故。
_______________________________________ 10.表示動作、行為的主體
?そのことはわたしからきちんと伝えます/那件事由我好好地傳達。?宿題を忘れて,先生から叱られました/忘記作業,被老師斥責了。
?つまらないことで先生からひどくしかられました/因一件無聊的事被老師嚴厲地批評了。?あの部長は國民からいつも尊敬されていました/那個部長總是受到國民的尊敬。?會長はみんなから尊敬されています/會長得到大家的尊敬。
?醫者から止められているのでお酒は飲めません/因為醫生不讓喝酒,所以我不能喝。?田中先生は學會から招待されて講演に出かけました/學會邀請田中老師出席講演 ?A國は西側諸國から厳しく非難されました/西方各國嚴厲地譴責A國。?この酒は世界中の人々から愛好されています/全世界的人都喜歡這種酒。?祖父がなくなったことを父から教えられます/父親告訴我祖父去世的事情。?日本語は田中先生から教わりました/田中老師教我日語。
?田中さんにはわたしからお禮を言っておきます/我去向田中先生表示感謝。?それでは,わたしからやってみましょう/那么,我試著做做看。
?彼の大膽な行動は運良くだれからも非難されませんでした/僥幸的是,他的大膽行動沒有受到任何人的非難。
?あの子は授業態度が悪いので,親から注意されました/那個孩子因為上課態度不好,受到了父母的提醒。
?両親を失った子供は國から保護を受けることができます/失去父母的孩子能得到國家的保護。
_______________________________________ 11.接在數量詞后表示以上、超出
?市バスの料金は160円からします/市內公共汽車的費用要提到160多日元。?その水の深い所は100メートルからあります/水深的地方有100多米。?いいテレビは安くても7萬円からします/好的電視即使便宜也要7萬多日元。
?ハワイ島の山は富士山よりも高く,4000メートル以上からなります/夏威夷島的山比富 士山都高,都在4000米以上。
?単行本を買うのに高くなって,一冊300円からします/買單行本貴一些,一冊300多日元。
?そのコンサートには2000からの人が集まりました/那場音樂會,聚集的觀眾達2000多 人。
?今月の飛行機事故で300からの人が犠牲になりました/本月的飛機事故死者多達300人 以上。
?日本は家賃が高くて,狹い部屋でも一か月5萬円からします/日本房租貴,狹窄的房間一 個月也要5萬多日元。
?家賃は一か月,2000円から3000円ぐらいまででした/一個月的房租,從2000多日元到3000日元左右。
第五篇:新版標準日本語單詞練習
第七課 咖啡 可樂 茶 葡萄酒 面包 蛋糕 粥 午飯 盒飯 蕎麥面 面條
雞肉雞蛋蓋飯 咖喱(飯)第八課 禮物 票 小冊子 紀念品 日程表 影集 花 錢,金錢 圓珠筆 作業 航空郵件 速遞,快件 傳真 郵件 電話號碼
第九課
菜肴,飯菜 四川菜 湯 北京烤鴨 食物,食品 日式牛肉火鍋 溫泉 熱水,開水 水,涼水 浴衣,夏季和服景色,風景 藥 天氣
雞蛋 干酪 蘋果 草莓 蕎麥面館 網球 慢跑,跑步 足球 棒球 申請書 信 CD 音樂 住址 姓名 事件,事情 報紙 紙折的飛機 巧克力 冰激凌 面粉 筷子 勺子 哥哥 韓語 傍晚 午休 拿到,得到 大海 山 紙 新聞 女性 來賓 玻璃杯 歌舞伎 心情 很多 辣 甜 咸
電影 動物園 熊貓 喝 買
拍照,拍攝 寫 讀 聽 吃 看 干,做 打掃,掃除 見 寄 做,制造 胖 寄(信)
收到,送到,寄到畫
借出,借給 學習給
打(電話)借 教
酸 苦
好吃,可口 不好吃,難吃 熱,燙 涼
愉快,快樂 有趣,有意思 無聊 廣闊,寬敞 狹窄 大 小
忙,忙碌 好 不好,壞 極好,絕佳 遠近高,貴 第十課 紅葉 故鄉 大街 城市,街道 場所 餐館;商店 玩偶 作品 雕刻 汽車 工具 魚 點心 物品,東西 季節 修學旅行 游客 作家 部長
平日,非休息日日子 生活 世界 晴天 雨,下雨 陰天 雪 臟
漂亮,干凈 有名 熱鬧,繁華 安靜 空閑 熱情 喜歡 討厭
低 便宜 寒冷(天氣)熱 藍色的 白色的 新 方便 不方便 健康,有精神 簡單 英俊,帥氣
第十一課
歌,歌曲 卡拉OK 搖滾樂 流行音樂 西方古典音樂 鋼琴 畫兒 英語 西班牙語 體育,運動 游泳 高爾夫球 開車 飲料 酒,酒類 肉 蔬菜 水果 向日葵 薔薇,玫瑰 計算機,電腦 窗,窗戶 結婚典禮 攝影展 旅館,旅店 別墅
木片兒拼花工藝品花紋,紋案 外國 會議
舊 難 容易 多 少 可愛
腿
我(男性自稱)懂,明白 猶豫,難以決定 會;能;完成 關閉,關門 疲倦,疲憊 散步 害怕,恐怖 紅 疼,疼痛
擅長,高明,水平高不高明,水平低 不擅長,不善于 有時,時不時 經常,常常 偶爾,很少 還,再,又 為什么 所以,因此
第十二課
季節
冬天,冬季 春天,春季 日式飯菜 壽司 梨 香蕉 橘子 燒酒 日本酒 紅茶 烏龍茶 茉莉花茶 綠茶 果汁
聲望,受歡迎 座位,席位 班級 種類 個子 哥哥,兄長 最近,近來 下(雨,雪),降 年輕
暖和,溫暖 涼爽 快 非常喜歡 最,第一
~得多 仍然,還是 第十三課 包裹 明信片 郵票 抽屜 相冊 煙,煙草 漫畫
車庫,汽車房 修理 酒館 生啤 烤雞肉串 炸雞,油炸食品 土豆燉肉 保齡球 頭發 象,大象 白天,中午 另外,其他
花費(時間,金錢)花開 游泳 玩,玩耍 吸(煙)剪,切,割 大約,大概,大體 第十四課
海運 文件,文稿 稿子,原稿 報道 記錄 車站一帶 橋,橋梁 拐角 人行橫道 右,右邊 左,左邊 十字路口 路,道路 門 電,電力 太極拳 早飯 晚飯 戶外燒烤 通過,經過 急,急忙 飛,飛行 死,死亡 等待,等候 賣,銷售 說話,說 過(橋),穿過取,卸貨 選,選擇 消除 行,行走 拐彎,曲折 洗滌 離開 外出,出門 打開,開啟 過 看;出示 開(燈)下(車,山)買東西 畢業 吃飯,用餐 整理
復印 暗
夠受的,不得了 相當,很,非常 這樣,如此 那樣 過會兒 然后 第十五課 小船,小艇 長椅,長凳 市政府 手機 禁止吸煙 感冒 發燒,體溫 睡眠 澡堂,浴室 藥店 空調 火
精神,意識
事先商量,碰頭,商洽勉強,難以辦到 禁止停車 禁止進入 嚴禁煙火 禁止拍照 乘坐,乘 用,使用 坐,落座 進入,加入
是,說,講,告訴 取,取得 唱,歌唱 說,傳達,轉告 停,制止 熱乎,溫暖 沒關系,放心 不行,不可以 好好地,充足地 當然,不用說 好好地,安靜地 第十六課
操作,操縱 機械,機器 旅行社 航空公司 營業部 IT產業 產品 建筑師 設計
(制作)圖案 造型,形狀,形式最新 領帶 錢包 革,皮革 布,布匹 水壺,水筒 綠,綠色 腳
手指,指頭 眼,眼睛 鼻,鼻子 臉,顏面 頭,頭腦 份證件 錯誤,失誤 問題 廣告 牌子 展覽會場 門票 服務 天棚 戒備,警備 圣誕樹 澳大利亞人 諸位 孩子 旁邊,側面 擁有,持有 居住
認識,知道,了解修改,改正 收拾,整理
練習結婚 安心,放心 開朗 長遠 短,短暫 輕松,輕微 溫和,體貼 纖細 粗,胖 黑,黑色 獨特,唯一 安全 耀眼,花哨 樸素,質樸 嚴格 認真;嚴肅 珍貴 繁雜
好好地,的確,完全 馬上,立即 相當,非常,很 第十七課 西服 毛衣 筆記本電腦 摩托車 年糕小豆湯 天麩羅
新年后首次參拜 健康 戀愛 連續劇 對象,對方 戀人 前輩 男性 外國人 夏天 開始 聯系 想要 美觀,杰出 下次;這回
一定 快要 先,首先 第十八課 聲音,響聲 聲音 空氣 兒子 醫生 令愛
社會的一員,成人 旅行導游 學者 飛行員
設計者,設計家 時段廉價銷售 新年大甩賣 七折 定價 半價 價格 襯衫 裙子 顏色 紅色 藍色 過年,新年 時間 將來 準備 疾病
變,當,變成,成為開
適合,相稱 鬧,使人心煩 單純,簡潔
第十九課
物品,商品 盤子 垃圾 學者 熟練者 高級 高級班 會話 路線,滑道 滑雪 報告 護照 喉嚨 碰,觸 脫
摔倒,跌倒 渴
痊愈,醫好 滑行 喊 歸還 幫忙 搬運 丟,丟失 掉,使落下 放置 支付 站,立
慌張,驚慌,著急扔,扔掉 加班 擔心 真的,真正 早點兒
好不容易,終于 很,相當地 第一次 先 第二十課 愛好
特長,拿手的技術 興趣 夢,理想 吉他 胡琴 書法 釣魚
兜風,開汽車遠游 編制;編織品
手工做,自己做,手制中華街 中國菜 餃子 皮 春節 獅子舞 宿舍 洗衣機 淋浴 肚子 授課,上課 資料 法語 小說 海岸 寒假 野營 大家 自己 全員 彈 餓,空 登,上 收集 淋;澆 請客,擺盛宴 回國 特別 第二十一課 語言 郵件地址 連休 黃金周 結束
休息時間 京劇 票(券)身體 地震 小偷,盜賊 停車場 交給 遲到 考慮 調查 穿 預約 感謝 運動 洗滌,洗 報告 危險 還是,或者 第二十二課 滑雪場
歡送會 方便;情況 預約 玩具 火災 時間,期間 調動工作 手機 羽毛球 球拍
夫人,(別人的)愛人歌手 總統 做 高興 困倦 重,沉重 突然;緊急 大致,還算 第二十三課 周末
滑冰,溜冰
口味,(食物的)味道
每次,每回 上下班,通勤 船
布料,衣料 關門時間 畢業典禮 不同,不一樣 擁擠,混雜 定,決定 告訴
查(看),弄清(口味)重;濃(口味)輕;薄 早 晚,慢 第二十四課 郊游,遠足 分手 說話 送行,送別 時間,期間 法律 想,思考 說,講
找,尋找,尋求 笑
戒,停止,放棄 決定 睡懶覺 外出,出去 研究 可笑,滑稽 滿
驚人的,了不起 終于,終究,到底 一定,必定 絕對 馬