第一篇:WTO貿易與環境議題及“綠色貿易壁壘”的法律對策 1[大全]
WTO貿易與環境議題及“綠色貿易壁壘”的法律問題
自中國加入世貿組織以來半年多的時間內,農畜等產品出口不斷受到“綠色貿易壁壘”的困擾,嚴重影響了這些產品的出口,且有加重趨勢。首先,農產品出口受阻的品種增多。受阻的農產品從蜂蜜到凍雞,進而延伸到整個畜產品和水海產品。2002年1月到5月期間,歐盟全面禁止進口中國的動物源性食品和水海產品。其次,中國成為美國“綠色貿易壁壘”限制進口最多的國家。1月到3月,美國藥品管理局扣留的進口產品共達12025批次,其中,中國為1140批次,占同期被扣產品總批量的9.48%,居受阻國家和地區的首位。最后,對中國進口農、畜產品檢驗項目增多。如歐盟對中國茶葉的檢驗項目已從過去的6種農藥殘留的檢驗增加到62種,“綠色貿易壁壘”嚴重影響了我國發達地區省市的出口。1月到3月,我國沿海地區被美國藥物管理局扣留產品累計896批次,占我國被扣產品總量的78.6%,其中,廣東省240批次,占21.05%,居第一位;福建省201批次,占17.63%。2002年前4個月,經深圳口岸出口的凍雞出口量和貿易額均比去年同期減少了40%。2001年,我國約有70多億美元的出口商品受到“綠色貿易壁壘”的影響。
加入WTO后,一方面意味著我國要按照全球通行的“游戲規則”參與國際經濟博弈,這不僅有利于我國獲取比較利益,提高國家經濟實力,也間接地對環境保護產生積極影響;另一方面,隨著國際社會對環境保護的廣泛關注和人們環保意識的日益增強,發達國家為了維護自身的經濟利益,運用多邊貿易體制中的環境條款及世貿組織環境議題的漏洞,開始推行“綠色貿易壁壘”這種貿易保護主義新形式。
因此,發展中國家在如何處理經濟發展、貿易增長和環境保護問題上面臨著兩難處境。一方面它們希望通過談判達成一個包括貿易與環境問題的廣泛協議,以有助于其較為清楚、透徹地解釋各種基于環境問題的市場準入限制;另一方面,又擔心這種協議難以阻止發達國家單方面濫用這種限制。如果它們拒絕談判達成新的協議而維持現有體制,則將會使發達國家按《關稅和貿易總協定1994》(《GATT1994》)第二十條第二款的規定,以保護環境為由實施進口限制。世貿組織爭端解決機構對該條款的解釋也較為寬泛,這也有利于發達國家以此為由濫用該條款及爭端解決機制達到限制進口的目的。
在WTO有關貿易與環境問題規定存在著一些缺陷,如《建立世界貿易組織協定》,《關稅和貿易總協定1994》,《貿易技術壁壘協議》,《衛生與動植物檢疫措施協議》,《農產品協議》,《服務貿易總協定》,《與貿易有關的知識產權協定》,以及烏拉圭回合談判中做出的《關于貿易與環境的決議》,都對貿易與環境問題作了規定,但是都存在有缺陷,或多或少的影響著發展中國家的利益,比如以下三個方面。
1.WTO有關貿易與環境的規定,可能或已經成為各國設置與環境有關的綠色貿易壁壘的契機,從而使烏拉圭回合規范貿易及其非關稅壁壘的效用遞減甚至化為烏有。“綠色貿易壁壘”越來越成為令人擔憂的對自由貿易的障礙。特別是其綠色關稅制度、綠色技術標準制度、生態環境標志認證制度、綠色包裝制度等缺乏透明度,但是目前WTO規則對此尚無有效規定。
2.WTO的有關環保條款,過于向發達國家利益傾斜,對發展中國家不公平。主要表現在:一是現有環保條款涉及的領域都是發達國家向發展中國家要價較高的領域,而發展中國家關心的領域,如在國內被禁止或嚴格限制的商品的出口問題、危險廢物及垃圾的跨國轉移問題、污染產業向發展中國家轉移問題等則不予限制;二是由于發展水平不同,發達國家的環境管制和環境標準遠比發展中國家復雜嚴格,這就嚴重地限制了發展中國家對發達國家的市場準入;三是世貿組織對各國制訂自己的環保措施和標準未形成實質性的約束,也未對發達國家和發展中國家區別對待,僅建議各國的環保措施和標準應以國際標準為依據,如《衛生與動植物檢疫措施協議》(SPS)甚至允許成員國在沒有科學根據的情況下臨時采取高于國際標準的措施,這就為發達國家利用其技術優勢限制發展中國家的出口開了綠燈。
3.在國際標準的制訂過程中發達國家也起著主導作用。發展中國家因技術、人才的缺乏不能有效地參與國際標準的制訂,結果國際標準主要考慮發達國家利益,發展中國家的企業大多難以達標。
加入世貿組織,不僅使我國經濟發生重大變化,而且使我國環境與貿易的關系日益密切。這主要表現在:
一是環境與貿易組織機構的聯系。如世貿組織和聯合國環境署分別成立了“貿易與環境委員會”,簽署了雙方合作的諒解備忘錄,兩個委員會有合署辦公的趨勢,促進了環境與貿易的結合。
二是環境與貿易在法律政策上的聯系。環境和貿易在法律上屬于不同的國際法律體系。目前兩個法律體系聯系越來越多。一方面,貿易規則中規定了很多保護環境的條款,力圖通過對貿易體制和貿易措施的改進,使貿易活動和由此引發的經濟活動減輕對環境的不利影響。另一方面,WTO的規則允許其成員以保護人體健康、動植物健康、環境和自然資源為由,限制貿易活動。2000年12月20日,克林頓卸任之前簽署的一個長達300多頁的法律就規定美國進口的農產品必須3年以上不施用化肥農藥。
三是環境與貿易在市場趨向上的聯系。隨著貿易自由化的發展、多邊環境協議的實施和消費者環境意識的不斷提高,影響國際貿易發展的因素,除了傳統的價格、質量外,綠色環保也成為影響購買力的重要取向。國際市場特別是發達國家的市場,為了適應消費者可持續消費和環保的要求,實行環境標示制度,擴大環保友好型產品的市場。因此,企業ISO14000認證、產品獲得環境標志認證、農產品得到有機食品和綠色食品的標簽、商品實行綠色包裝,就成為占有市場、擴大貿易的重要手段。
四是“綠色貿易壁壘”成為環境與貿易關系的熱點和焦點。隨著經濟全球化和貿易自由化的發展,產品關稅不斷下調,一些發達國家借助WTO規則中保護環境的條款設置“非關稅壁壘”,集中體現在環境標準上。它們試圖統一全球環境標準,限制發展中國家的發展及對外市場的開拓,這是發達國家和發展中國家斗爭的焦點。入世后,環境對貿易的影響擴大,“綠色貿易壁壘”已經成為中國一系列產品出口的重大障礙。而WTO關于環境的文件,允許其成員在貿易過程中附加環境要求,也為各國筑就技術壁壘提供了空間。目前國際市場上最常見的環境壁壘主要有:環境技術標準、綠色關稅、綠色環境標志、綠色包裝制度、衛生檢疫制度、綠色補貼等幾種主要形式。因此發達國家日趨嚴格的環境標準和各種臨時性環境措施,已經對中國貿易出口造成越來越顯著的影響。
此外,入世后對環境及貿易還產生以下的負面影響。發展中國家由于環境標準較低,很可能成為發達國家轉移技術和污染項目的場所。據有關部門調查,1991—1995年5年間,中國共進口各類廢舊物品3030萬噸,用匯68.8億美元,并由此引發了全國范圍內關于“?洋垃圾?圍攻中國”的恐慌和爭論。同期引進的外資企業中污染密集型企業達4000多家,協議投資額約占投資總額的40%。根據《蒙特利爾議定書》的規定,發達國家要在規定期限內淘汰和停止使用消耗臭氧層物質,發展中國家則有十年的寬限期,有資料表明,過去幾年在與消耗臭氧層物質生產和消費相關的行業,包括溶劑、冰箱、空調和發泡材料行業,在華外國直接投資的增長率很高。由此表明,如不采取有效措施,貿易自由化進程有可能會加劇國內的環境污染和生態破壞。
我們如何對待加入WTO后的綠色貿易壁壘的法律問題?
首先,對有關綠色技術壁壘問題,我們既不能因其是某些發達國家用來限制發展中國家進口商品的一種手段而籠統地加以反對,也不能因其出于保護資源、環境和人類健康的目的應當引起高度重視而盲目接受;其次,我們必須認識到:世界上任何一個主權國家,為了保護國家安全,防止欺詐行為,保護人、動植物的安全和健康,對產品也會提出必要的技術要求,筑起適當的技術壁壘,以防止不合格產品的進入。因此,我們對此必須采取下列對策:
(一)加快制定清潔生產法。按照聯合國環境規劃署的定義,清潔生產(clear production)是指將綜合預防的環境戰略持續地應用于生產過程和產品中,以減少對人類和環境的風險。清潔生產的理念著重強調三方面的內容:清潔的能源、清潔的生產過程以及清潔的產品。企業通過清潔生產降低產品中的有毒有害物質,使產品達到國際綠色技術標準,盡快獲得環境標志認證;還可通過清潔生產降低生產成本,獲得經濟與環境雙效益,以減少政府的補貼。
(二)加強與環境有關的認證工作,逐步修訂各種產品的標準,包括環境標準,使我國產品標準和相關環境標準逐步與國際標準接軌。ISO14000認證和綠色標志認證是本國產品進入國際市場的“綠色通行證”。我國對ISO14000一直持積極態度,早在1995年就成立了“全國環境管理標準化委員會”,1996年成立了“國家環保局環境管理體系審核中心(CCEMS)”開展認證工作。積極采
用國際環境標準,開展ISO14000環境管理體系標準和環境標志的國際認證,是打破環境技術壁壘的一個重要途徑。
(三)加大環保執法力度,嚴禁國外不符合環境標準的產品、廢舊物質和污染產業流入國內。大量污染項目進入我國,在綠色貿易壁壘下對我國的出口構成了潛在的危險。
(四)積極準備世貿組織新一輪貿易與環境談判,充分發揮“環境外交”的策略,促進發展中國家法律與WTO環境議題的互動。一是積極參與國際環境公約和國際多邊協定中環境條款的談判。為維護本國的經濟利益,我國應與發展中國家一道,積極參與新一輪環境與貿易的談判,在一定期限內拒絕接受超越自身承受力的環境條款,努力促成發展中國家法律與WTO環境議題的互動。二是以國際規范為依據反對進口國的綠色貿易壁壘。對進口國以環保為借口單方面設置的綠色壁壘,或進口國將其國內環保法規實施到境外,或進口國以隱蔽形式做出的各種貿易歧視,我國應通過外交途徑與進口國談判,或向WTO爭端解決機構(DSB)提出起訴。
參考文獻:
1:周漢民:《中國走進WTO》,文匯出版社
2:曲格平:《中國加入WTO所面臨的機遇與挑戰》,《中國環保產業》
3:朱曉勤:《綠色壁壘法律制度研究》,全國環境資源法學研討論文集
4:崔書鋒:《發展中國家在世貿組織新一輪談判貿易與環境議題上的策略》,《國際貿易問題》
第二篇:日文-研究計劃書(貿易與環境類)
研究計畫:
自由貿易體制における環境保護政策
-----中國に対しての影響と対策
一 問題所在:
國際経済の発展が、更なる貿易の自由化とルールの改善につれて、もっと良い貿易環境を形成しました。それに対して、天然資源の枯渇と環境の劣化を軽視してはいけないような問題が引き起こしました。環境の保護および経済発展の関係は持続可能な発展の一つの重要な問題となっています。経済の持続可能な発展を目指す世界はその二つの関係は調和することが極めて重要な課題となっています。
1995年、WTOの貿易と環境に関する委員會(CTE)が設置されました。そして、一國、多國間環境協定(Multilateral Environmental Agreements : MEAs)、OECD各國は様々な環境ルールが作成しました。それらの環境政策は、環境保護の役割を考える一方、自由貿易の制限する方法の一つと考えされました。貿易は自由かつ公正な競爭の條件の下で行われるべきであると思います。でも、環境保護を理由として貿易の制限することは自由貿易の障壁になると考えています。それらの問題に対して、新し貿易爭論が起こしました。例えば: 貿易の技術的障害に関する協定(TBT協定)では、先進國は國際規格を用いることとされており、環境に関連した製品規格もこのルールに従うこととなる。でも、各國の環境の狀況や発展段階等に応じて異なりうるものである。先進國が途上國に対して一方的に高い環境基準を強制することは不適當であると考えています。そして、そのような環境基準は非関稅障壁として視される。
二 研究現況:
1:貿易が環境に及ぼす影響について
(1)商品取引に直接伴う影響
商品取引に直接伴う環境へのマイナスの影響としては、有害廃棄物や有害化學品などの環境汚染物質が取引される際に起こす環境問題。例えば、タンカーからの原油流出等不慮の事故が起きた場合における深刻な環境汚染が挙げられる。また、絶滅の恐れがある野生生物及びそれらの野生生物からつくられる製品も國際的に取引されている。さらに、世界的な熱帯林の減少については、統計上、熱帯木材生産全體のうち國際貿易に入る割合はそれほど高くはなく、しかし、熱帯木材の貿易は、場合によっては熱帯林の減少に密接な関係があると考えています。
他方、環境へのプラスの影響としては、環境保全型の技術や環境保全型製品の取引があげられる。これらの技術や製品の普及をもたらす上で貿易は大きな役割を果たし、環境の保全に寄與し得ることと考えています。
(2)貿易規模の拡大による影響
貿易を通じた所得の増加は、一方で、特に開発途上國において、環境保全のための資金的精神的余裕を生み、環境改善効果をもたらしうるとの研究結果がある。また、所得の増加は貧困、人口増加、環境破壊の悪循環を斷ち切るとの観點からも必要である。他方、貿易の拡大は環境資源の使用を地球大に拡大し、大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社會活動を促進させるとの見方がある。
貿易規模の拡大は、また、輸送部門からの環境負荷を増大させる要因となる。ECのタ
スクフォースは域內市場の統合により、SO2及びNOxの排出量が2010年までに現在のレ
ベルより8~9%増加すると予測しているが、その主要部分は輸送部門からの排出によると
している。
2:環境と貿易の基本的関係について
一般的に貿易は、比較優位の原則に従って、それぞれの國が他國より有利に生産できる
ものをより多く生産?輸出し、他國より非効率的な分野の生産を縮小?輸入することによ
り、最適地に最適規模の生産を配分し、世界的に効率的に生産を進める上で大きな役割を
有するとされる。ところが現実には、これまで見てきたように、貿易が環境破壊をもたら
し、それを助長している場合がある。その要因は経済學的に見ると、天然資源の利用、環
境汚染防止等の環境コストが商品やサービスの市場価格に適切に反映されないままに取
引が行われ、不適切な環境利用が促進されることにあると考えています。
その問題を解決するため、各國政府は経済的な手法を活用、環境コストの內部化を目指
した環境政策を作りました。環境コストの內部化が不十分な現狀の下での「競爭力」を変
更する可能性があるものとして、自由貿易に対する障害として誤ってとらえられる場合が
あると考えています。
これ以上の問題について、國際的な検討の方向は、環境保全と貿易が相互に及ぼす影響
を分析しつつ、持続可能な開発の実現に向け、いかに環境政策と貿易政策を相互支持的な
ものとしていくかに向けられている。貿易の環境へのマイナスの影響を最小にし、プラス
の影響を最大にするために必要な環境政策のあり方、及び環境政策上の要請と自由貿易の
要請が衝突する場合の調整が課題である。私は、それらの問題から始めて、自分の研究分
野を進めていこうと考えています。
三研究の目的と意義:
世界の貿易數量は1970年~2004年の間に3倍以上強に増加するなど、世界経済は國際
貿易を通じてますますそのつながりを強めている。他方、この間に、環境問題もまた、地
球規模の空間的広がりと將來世代にわたる時間的広がりを見せるに至っている。このよう
な狀況の下、貿易拡大及びそれに伴う経済発展が環境に悪影響を及ぼすのではないかとの
懸念が生じる一方、各國の環境政策が自由貿易を阻害するのではないかとの懸念も強まっ
てきており、環境政策と貿易政策との調和が大きな課題となってきている。
その問題については、環境を重視したルール作りを主張する歐州連合(EU)と、環境保
護を理由とする貿易制限が保護主義の隠れ蓑となることを懸念する開発途上國等の間で
意見が異なっている。データによると5000種類の製品の中で、4000以上、そして、世界
の貿易數量の15%は環境保護政策の影響を受けました。(Ulrich Hoffmann「Environmental
Requirements and International Trade」2003による)。環境と貿易を巡る問題は、大き
な経済活動を営み、輸入、輸出の両面で貿易に大きく依存する中國経済の発展にとって、とりわけ具體的な意味を持つ重要な問題であると考えています。そして、環境保護政策が、すでに、中國の紡織、機電、食品等の業界の対外貿易は大きな影響を及ぶしました。持続
可能な発展は実現を目指す中國として、環境保護政策と貿易についての問題は避けばない
問題になっている。私は、それらの問題を研究を深めながら、解決方法を見つけるように
努力進めていこうと考えています。
四: 先行研究環境と貿易の相互支持化に向けた國際機関
(1)GATT/WTOに関する環境政策
WTO設立協定では「持続可能な開発の目的に従って世界の資源を最も適當な形で利用」
することとされた。また、組織面では、新たに設立されたWTOの下に「貿易と環境に関す
る委員會」が1995年1月の第1回WTO協定一般理事會において設置された。今後、多角的貿易制度に関する規定の改正も含め検討が行われていくこととなる。また、ウルグァ
イ?ラウンドで合意?改訂された「貿易の技術的障害に関する協定(TBT協定)」等におい
ても、一定の條件の下、環境保全のために必要な措置がとり得ること、例外的措置が認め
られること等の規定が置かれている。
(2)経済協力開発機構(OECD)に関する環境規則
OECDでは、従來より、「汚染者負擔の原則(PPP)」等、環境と貿易に関連する基本的な
考え方を示してきたところであるが、1993年6月には、「貿易政策と環境政策の統合のた
めの手続に関するガイドライン」がまとめられ、閣僚理事會で承認された。OECDでの検
討は、WTO等における検討の重要なバックグラウンドとなっていくものと考えられる。そ
れを関する規則は途上國の対外貿易はに大きな影響が與えると考えています。
(3)その他の國際機関等による環境政策
環境と貿易を巡る問題については、GATT/WTO及びOECD以外の國際機関等でもそれぞれ
の立場から積極的な取組が行われるようになってきている。
國連持続可能な開発委員會(CSD)では、1992年のUNCEDで採択された「環境と開発に関
するリオ宣言」及び「アジェンダ21」で環境と貿易に関する國際的な基本認識が示され
たことを受け、1994年の第2回會合では環境と貿易の問題についても検討がなされ、「貿
易、環境及び持続可能な開発」に関する決定がなされた。
國連環境計畫(UNEP)及び國連貿易開発會議(UNCTAD)は、1994年2月及び11月に、「貿
易と環境に関する非公式ハイレベル會合」を共催している。また、UNCTADにおいては、「貿
易、環境及び開発に関するアドホック作業部會」を1994年5月に新たに設け、主に開発
途上國の市場アクセスの改善の観點から、環境ラベリングや環境保全型商品について検討
を進めている。
國際標準化機構(ISO)は、國際規格の標準化を通じ、物やサービスの貿易を容易にする
ことを目的に設立された非政府間機関であるが、1993年からは、環境管理に関する規格
制定のための専門委員會(TC207)を設けて作業を行っている。事実上の國際標準として機
能することから、環境と貿易という観點からは、手続面での國際的な調和を進める具體的な動きとして注目される。
この他、WWF(世界自然保護基金)等の環境NGOも環境と貿易を巡る議論の一翼を擔って
いる。NGOの主張は多岐にわたるが、大まかにいって、環境コストの內部化の促進、貿易
政策に対する環境面からの影響評価の実施、効果的な多國間環境協定が存在しない場合に
おける一方的貿易措置の実施、生産工程の違いによる類似の産品の差別的取り扱いの承認、環境と貿易に関する検討の場(紛爭処理過程を含む)へのNGOの參加の確保、南北間の公正
な交易関係の構築等を含んでいる。環境政策と貿易ルール
(1)多國間環境協定における貿易措置と貿易ルール
(2)PPM規制と貿易
「PPM(Processesand Production Methods:生産工程及び生産方法)規制」とは、具體的には例えば、オゾン層破壊の原因物質であるCFCで洗浄されたコンピュータチップ、持続
可能でない森林経営の下で生産された木材、イルカを混獲して捕獲したマグロ等、環境保
全的でない生産方法で生産された製品を規制の対象とするものである。
(3)貿易に影響を及ぼしうる環境保全上の措置
具體的な環境措置として、環境ラベリング、包裝?リサイクル規制、稅?課徴金等の経
済的手法について研究進めていこうと考えています。
(4)NAFTAにおける環境規定
1992年2月に成立した北米自由貿易協定(NAFTA)及びその環境補完協定は地域的な自由
貿易の推進と環境保全との間の相互支持的な関係を生み出すための試みとして注目され
る。NAFTAでは、環境重視の立場から、いくつかの面でGATTルールよりも踏み込んだ規
定を設けていると考えています。
それ以上の環境保護と貿易に間する問題は先行研究として、しっかり勉強して、理解を
深めて、自分の研究を進めていこうと考えいます。
亓研究方法:
國際貿易と環境の関係を中心として、いろいろな研究を行なわれる。例えば、自由貿易
體制と環境保護政策の対立の調整、環境保護政策は貿易にとって具體的なの影響など、そ
れは、経済の発展と大きな繋がりある問題を解決しなければならないと考えています。私
はまず、環境と貿易を巡って問題點から、環境と貿易の基本的な関係について研究を進め
て、そして、環境政策と貿易政策を適切に統合することにより、環境保全と貿易の進展が
共に矛盾することなく、むしろ相互支持化に向けた取組を、國際機関等による取組、環境
政策と貿易ルールの調整という點から見た上で、中國はどのような貿易ルールと環境ルー
ルは調整すれば、持続可能な発展は実現になることについて研究を進めていこうと考えて
います。具體的な問題は次のように:
1)環境と貿易間の紛爭する実例から始める、環境政策は貿易に対する具體的な影響分析
の理解を深めて、理論的な分析で研究を進めていこうと考えています。例えば:エビ?カ
メケース。これは、米國が、カメの混獲を防止する裝置を使用せずに捕獲されたエビの輸
入を禁止したことに対し、エビの輸出國がWTOルールに反するとして紛爭解決手続に訴
えた事例です。その件について、原因と結論を理解深めて、更に、自分がその紛爭につい
ての考えをもって、研究を進めたいと考えております。
2)環境保護政策の実施は各國の貿易數量に対しての影響について、テータを集めて、統
計の方法で定量的な研究を進めたいと考えています。
3)環境保護に関する協定(一國の環境保護政策、多國間環境協定MEAs)など、環境に間
する具體的な規則の理解を深めて、中國の対外貿易の影響が探していこうと考えています。
4)それに関する問題を理解を深めながら、自分の観點整理して、以降の論文やレボー
トにおける土臺作りをしっかりさせておきたい。
亓: 參考文獻
一:著書
英語:
《Global agricultural policy reform and trade : environmental gains and losses》/ Cooper, Joseph
《Carving out a future : forests, livelihoods and the international woodcarving
trade》/ Cunningham, Anthony.《Human and environmental security : an agenda for change》Dodds, Felix.《Trade and environment : theory and policy in the context of EU enlargement and
economic transit》Maxwell, John W.《The WTO, trade, and the environment》
/Whalley.日本語:
《アジアにおける環境政策と社會変動 : 産業化?民主化?グローバル化》寺尾 忠能
中國語:
[1] 戴維 皮爾斯/杰瑞米 沃福德: 《世界無末日——經濟學,環境與可持續發展》
中國財經出版社1996年
[2] 經濟合作與發展組織:《環境經濟手段指南》中國環境科學出版社2004年
[3] 阿蘭·蘭德爾:《資源經濟學》商務印刷館2000
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[4] 歷以寧:《環境經濟學》中國計劃出版社1996年
[5] 陳耀邦:《可持續發展讀本》中國計劃出版社1998年
[6] 霍斯特 西伯特 《環境經濟學》中國林業出版社2002年
[7] 陳衛東:《WTO例外條款讀解》對外經濟貿易大學出版社2004年
[8] 談世中:《經濟全求化與發展中國家》社會科學院文獻出版社2002年
[9]Tom Tie berg 《環境經濟學與政策》上海財經大學出版社200
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[10] Thomas Andersson 《環境與貿易:生態、經濟、體制和政策》
清華大學出版社1998年
二 定期刊物:
中國語:
1傅京燕:《WTO框架下德貿易與環境問題》 世界貿易組織動態與研究2003年第5期
2潘申彪:《綠色壁壘與循環經濟》世界貿易組織動態與研究2005年第2期
3楊鴻:《PPMs問題的發展軌跡》世界貿易組織動態與研究2005年第1
1期
4林云華:《MEAs與WTO潛在沖突能化解嗎?》時代經貿2005年第5期
三:ウェブサイト
http://www.tmdps.cn
http://www.tmdps.cn
http://www.env.go.jp/
http://www.mofa.go.jp/
四 Report:
中國語:
聯合國貿易和發展會議貿易和發展理事會2002年 《環境要求和國際貿易》
聯合國貿易和發展會議貿易和發展理事會2003年 《環境要求與國際貿易問題》
中國環境與發展環境課題組2004年 《多哈回合與環境談判支持研究》
合組織貿易與環境蘭和工程組報告2005年 《從發展的角度看貿易與環境》
日本語:
WTO協定から見た主要國の貿易政策不公正貿易報告書.2004年版
「開発と環境」の政策過程とダイナミズムアジア経済
研究所
英 語:
OECD: “Environmental Goods and Services: An Assessment of the Environmental
Economic and Development Benefits of Further Global Trade Liberalization”2000
OECD: “The Development Dimension of Trade and Environment:
Case studies on Environmental Requirement and Market Access
2002
Case studies on Environmental Requirement and Market Access
200
3Lessons from the OECD Case Studies200
4UNCTAD: Environmental Requirements and Market Access for Developing Countries
2004
UNCTAD:Trade Environment and Development200
5日本語の文獻について、中國は少ないですが、もし、日本へ留學ことができれば、改め
て整理すると考えています。
以上
第三篇:綠色貿易壁壘與發展中國家的對策
綠色貿易壁壘與發展中國家的對策
綠色貿易是人們在環境污染日漸嚴重、資源日趨枯竭的情況下對環境意識和健康意識的不斷提高的直接產物。但發達國家假借環保之名,對其他國家尤其是發展中國家設置綠色貿易壁壘,來保護本國貿易。
一、綠色貿易壁壘 綠色壁壘,也稱為環境貿易壁壘,是指為保護生態環境而直接或間接采取的限制甚至禁止貿易的措施。綠色壁壘通常是進出口國為保護本國生態環境和公眾健康而設置的各種保護措施、法規和標準等,也是對進出口貿易產生影響的一種技術性貿易壁壘。[1](百度百科)1.原因
綠色貿易壁壘產生的根本原因是,在自由貿易條件下,森林資源銳減、土地沙漠化擴大、溫室效應增強、海洋生態危機、污染的越境轉移等環境惡化使人們價值觀念不斷改變。另外一個重要原因是,經濟發展差異驅使貿易保護主義重新抬頭。近年來面對廣大發展中國家經濟實力的迅速崛起和在國際貿易領域競爭能力的不斷增強,處于經濟低谷的發達國家為了保護自己在國際經濟中的主導地位,在國際貿易領域,利用關稅和傳統的非關稅壁壘來限制進口的余地已經很小了,而面對開放與環保的雙重壓力下,大多發達國家推行新的貿易保護主義,將綠色貿易壁壘作為阻止外國商品進口的“擋箭牌”,逐漸發展成為貿易保護的有效手段。[2](華律網)2.表現形式
與環境密切相關的綠色貿易壁壘措施主要有環境標志、生態(或綠色)包裝、環境技術標準以及綠色衛生檢疫制度等。其形式主要有以下幾種: 1.國際或區域性環境保護公約 2.國別環保法規 3.綠色標志制度 4.綠色補貼制度
二、發展中國家如何應對綠色貿易壁壘
1.以《雷斯法案》和碳關稅為例看發展中國家面臨的現狀 2008年5月22日美國農業部重新修訂了《雷斯法案》,增加了打擊木材的非法采伐。歐盟于2010年10月制定的《歐盟木材法規》已于2013年3月3日開始強制實施“木材及木制品規例和新環保設計指令”。新法規要求所有進入歐盟市場的木材產品都具有合法性,即歐盟27國所有的木材生產商和進口商都必須通過“盡職調查”,以確保所有進入歐盟市場交易的木材產品的合法性,從而要求所有向歐盟提供木材產品的廠商都必須建立可追溯的供銷監管鏈。歐盟新指令要求今后出口歐盟的木材生產加工銷售鏈條上的所有廠商,都必須獲得FSC(森林認證)的認證,即必須提交木材來源地、國家及森林、木材體積和重量、原木供應商的名稱地址等證明木材來源合法性的基本資料。《雷斯法案》和森林認證已開始執行,發展中國家家具出口將嚴重受阻。有專家指出,新木材法規除了將導致部分發展中國家生產的木材和木制品難以進入歐盟市場,還將直接引發木家具、木制品企業原材料成本的上漲,以及大幅提高企業管理的成本。[3](盛豐建材網)包括俄羅斯、泰國、巴布亞新幾內亞、所羅門群島和加蓬等國,這些國家的森林保護法律體系尚未健全,濫砍濫伐嚴重,難以提供有效的木材合法證明,被認為是世界木材非法采伐的來源地。該法規實施以后,使用這些來源地木材生產的木制品將難以進入歐洲市場,那些無法調整木材來源渠道的企業甚至會被迫退出歐洲市場。此外,歐盟新規執行后,這些發展中國家能通過FSC森林供應認證的原材料比較少,必然導致企業增加采購成本,還要承擔額外的認證費用。因此,對出口企業特別是中小型出口企業將會產生較大影響,也可能會迫使相關企業退出歐洲市場。
2008年金融危機以來歐美等發達國家推出碳關稅形式的新的貿易壁壘。碳關稅是針對高耗能的進口產品特別征收的二氧化碳排放稅。最早由法國前總統希拉克提出,用意是希望歐盟國家應針對未遵守《京都議定書》的國家課征商品進口稅,否則在歐盟碳排放交易機制運行后,歐盟國家所生產的商品將遭受不公平競爭,特別是境內的鋼鐵業及高耗能產業。2009年6月26日,美國眾議院以微弱的多數票通過了《美國清潔能源安全法案》,授權美國政府對于出口到美國的產品征收碳關稅。這一法案規定,從2020年起美國將對包括中國在內的未實施碳減排限額國家的產品征收懲罰性碳關稅。歐盟不顧美國、中國、俄羅斯、印度等40多個國家的反對,從預定的2012年1月1日起把航空業納入其碳排放交易體系(ETS),向所有在歐盟境內起降的飛機征收國際航空碳排放費。很明顯,發展中國家將是這個新貿易壁壘最大的受害者,中國更是首當其沖。同年美國眾議院通過了一項征收進口產品“邊界調節稅”的法案,有關媒體稱,美眾議員提出征收的實質上就是“碳關稅”,主要針對進口的二氧化碳排放密集型產品,例如,鋁、鋼鐵、水泥和一些化工產品,這一法案立即引起了包括中國、印度等出口導向型的發展中國家的反對。
從上述兩個例子來看,許多發達國家憑借其優勢地位,通過制定嚴格的環境保護法規和苛刻的技術標準,采用高靈敏度的檢驗技術,給發展中國家的產品出口設置了很大障礙。
2.綠色貿易壁壘對發展中國家的影響
1.從國家角度看,綠色貿易壁壘對國家外貿易關系長期發展意義重大,由于遭遇了越來越多的綠色貿易壁壘,會與貿易伙伴國之間的貿易摩擦不斷,稍有處理不當,就會影響到雙邊或多邊貿易關系。
2.從企業的角度看,由于綠色貿易壁壘多數是以環境標準和標志的形式出現,企業要想實現其環境標準、獲取其環境標志,就必須投入大量的資金和人力進行技術改造,改善環境質量;同時還將增加有關的檢驗、測試、認證和公關等手續以及相關的費用,從而使企業出口產品的成本大幅度上升,價格優勢大大削弱,喪失了國際市場競爭力,企業的出口效益日漸下降。另一方面,企業確實存在技術和質量等方面的問題,對企業品牌和信譽造成巨大損害。3.從消費者角度看,綠色貿易壁壘對發展中國家出口市場份額和商品信譽等方面都產生了不利影響,導致國外消費者對發展中國家部分產品信心下降,勢必讓消費者對一些產品心存芥蒂。
3.發展中國家應積極應對,破除壁壘
1.從國家角度:對外,發展中國家應保持密切聯系,加強團結與合作,促進國際合作,增強發展中國家利益集團的相對力量和合力。積極參與有關國際環保條約的制定,以爭取更有利于發展中國家的貿易規則,加強在環境與貿易領域的國際合作,努力尋求發展中國家在環境與貿易中應有的優惠待遇,維護自身的合法權益。并通過多邊合作,根據“誰污染,誰治理”的原則,力爭讓發達國家承擔歷史責任,向發展中國家提供治理環境污染的技術和資金援助,積極斗爭反抗綠色壁壘。對內,建立綠色貿易壁壘預警及快速反應機制,收集、跟蹤國外的環境壁壘動態,同時加強對有關環境問題的公共技術的研究,建立咨詢點,便于為企業服務。通過政策導向推動企業進行環保生產,發展綠色環保產業,抓住綠色環保時代的經濟發展機遇,適時調整貿易與產業結構,大力發展綠色環保產業。
2.從企業角度,大力推行環境標準制度和環境認證制度,SO14000系列標準主要是參照發達國家的環保經驗而制定的,已得到世界大多數國家和地區的認同,效力十分廣泛。因此,獲得ISO14000認證就等于取得了進入國際市場的“綠色通行證”。ISO14000認證不僅可以使產品沖破綠色貿易壁壘,還可以為企業樹立良好的綠色形象,從而極大地提高企業的整體競爭力。加快企業技術創新,控制企業環境成本,包括產前控制、產中控制和產后控制三種形式。在生產前階段,企業應采取“生態設計”,考慮到產品可能對環境的影響;在生產中階段,采用新的技術、設備,取消使用有毒材料,降低污染物排放,提高產品應對綠色貿易壁壘的能力;在生產后階段,環境成本控制的重點主要是包裝方式和回收體系的構建,選擇更為綠色的包裝材料,建立高效的產品回收處理體系。同時還要提高在貿易中的受到不公平對待的反抗意識。
3.從個人角度,加強宣傳教育,提高環保意識。保護環境是世界發展的大趨勢,人們的環保意識和綠色經濟意識不斷提高,人們對產品的環保要求越來越高,綠色產品將是未來商品生產的主流。應加強宣傳教育力度,提高消費者自身的環保意識,推行綠色生產和生活方式,使綠色經濟意識融入每一個人的生產、生活中,要真正了解到綠色產品的含義,順應世界綠色潮流。
發展中國家在國際貿易中處于相對劣勢,唯有不斷完善應對措施,才能在全球經濟博弈中不受損失或少受損失。
第四篇:綠色貿易壁壘的性質及對策
綠色貿易壁壘的性質及對策
摘 要
隨著全球環境問題的不斷加劇,人們的環境保護意識逐漸增強,環境保護措施在國際貿易中越來越重要,綠色貿易壁壘逐漸受到關注。這種環境貿易措施從表面來看雖然對于一些國家尤其是環境標準和技術水平較低的發展中國家在國際貿易格局中產生了一定的消極影響,但他是一把雙刃劍,促使相關國家和企業通過不斷引進和發展技術來提高本國產品的環境標準,從另一方面來看有利于全球環境問題的改善。
綠色貿易壁壘從產生之日起就爭議不斷,焦點集中在其是否具有正當性的方面,大多數都是從一個方面進行了論證,主流的觀點更是認為綠色貿易壁壘是非正當的。本文通過全面的分析,客觀的提出了綠色貿易壁壘形式上是合法的,價值上是正當的,同時綠色貿易壁壘也具有歧視性、隱蔽性、易被濫用等特點。
本文通過對經濟學的研究和對綠色貿易壁壘的論證,認為綠色貿易壁壘是個必不可少的,綠色貿易壁壘也是解決環境問題的一個合適的選擇,國家競爭要提高競爭優勢,而不僅僅是停留在比較優勢上,應該在制度建設上作出努力,維護本國的利益。關鍵詞:綠色貿易壁壘 外部不經濟性 正當性
ABSTRACT
With growing global environmental problems, people gradually increase awareness of environmental protection, the concept of green consumption gradually been taking root.this initiative for the country's foreign trade had a great impact, making the green trade barriers has aroused widespread concern.Green trade barriers arising from the date of constant controversy, the dispute focused on whether the green trade barriers exist legitimacy.In this paper, the green trade barriers were a comprehensive and objective analysis, a form of green trade barriers both on the legitimacy of the legitimacy and value, but also has some discriminatory, hidden and easily misused, and should therefore be dialectical Look at the system.Argument in the green trade barriers, this paper based on the theory of economics reveals the existence of green barriers is essential to put forward in the field of international trade barriers to develop the implementation of green solutions to environmental problems is the most effective and rational choice And therefore can not remain in the national competition, comparative
advantage and should increase the competitive advantages, from the start of building the system to maintain its interests.KET WRODS:Green Trade Barrier,External diseconomics,Legitimacy
目錄
引 言..............................................................................................................................................1
一、綠色貿易壁壘的概念...............................................................................................................1
(一)綠色貿易壁壘稱謂.......................................................................................................1
(二)綠色貿易壁壘的界定...................................................................................................1
二、綠色貿易壁壘的主要表現形式...............................................................................................2
(一)環境標準制度...............................................................................................................2
(二)環境稅制度...................................................................................................................2
(三)環境標志制度...............................................................................................................2
(四)環境包裝制度...............................................................................................................2
(五)環境衛生檢疫制度.......................................................................................................3
(六)環境貿易制裁制度.......................................................................................................3
三、綠色貿易壁壘的雙重效應.......................................................................................................3
(一)綠色貿易壁壘的正當性分析.......................................................................................3
(二)綠色貿易壁壘的消極影響...........................................................................................4
四、綠色貿易壁壘對我國的影響...................................................................................................4
(一)綠色貿易壁壘對我國對外貿易的負面影響...............................................................4
(二)綠色貿易壁壘對我國對外貿易的積極影響...............................................................5
五、我國應對綠色貿易壁壘的相關對策.......................................................................................5
(一)完善環境貿易立法,健全環境貿易法律法規體系...................................................5
(二)建立應對綠色貿易壁壘的協調機制、預警機制和應急處理機制...........................6
(三)加強對環境貿易措施的研究和 WTO 規則復合人才的培養.....................................6
(四)廣泛參與 WTO 關于環境與貿易問題的談判.............................................................6 結 論................................................................................................................................................7 參考文獻...........................................................................................................................................7
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引 言
隨著世界經濟和工業生產的飛速發展,全球生態環境日益惡化。保護生態環境和合理利用自然資源已經成為國際社會普遍關注的焦點。國際貿易,尤其是自由貿易是破壞環境的主要因素,因而在國際法及國家規范層面上,通過在多邊環境協定、WTO 制度框架和國內法律法規、技術標準中規定環境貿易措施,來減輕國際貿易中對生態環境的破壞。這就是綠色貿易壁壘。
從綠色貿易壁壘產生之初就引起了巨大的爭議。從環境保護的角度來講,綠色貿易壁壘的產生及發展順應了時代的潮流,是合理和正當的。但是它同時也屬于非關稅壁壘的一種,在一定程度上阻礙了國際貿易自由化發展的步伐。作為國際規則的主要制定者,許多發達國家往往為了維護本國的貿易利益,會制定和實施以環境保護為名、行貿易保護之實的不正當行為,損害廣大發展中國家的利益。因此對于綠色貿易壁壘本身的合法性、正當性及存在的必要性一直沒有一個定論。許多人認為綠色貿易壁壘是發達國家設置的以環境保護為借口行
[1]貿易保護之實的非關稅壁壘,目的是保護本國的對外貿易利益。因而反對和廢除綠色貿易壁壘的呼聲日益強烈。其實,這種觀點只是從一方面看到了綠色貿易壁壘對國際貿易消極的影響,并未看到綠色貿易壁壘對于國際貿易以及對于生態環境、自然資源和人類健康的促進和保護作用。事實上,綠色貿易壁壘具有正當性,有其存在的價值。
中國加入WTO之后,勢必要受到國際貿易規則的約束,同時面臨著更多的挑戰,我國應該根據綠色貿易壁壘的制度,通過法律制度的完善和技術水平的提高,切實維護我國在國際貿易中的利益并促進我國經濟社會的順利轉型。
一、綠色貿易壁壘的概念
(一)綠色貿易壁壘稱謂
自從在國際貿易領域中逐漸引入環境保護措施以來,綠色貿易壁壘越來越引起了不同國家和人們的廣泛的關注。雖然綠色貿易壁壘這一詞匯大家耳熟能詳,但實際上,國際上并沒有這個詞。因而它在相關理論研究和實踐中有不同的稱謂,比如“環境壁壘”、“綠色壁壘”“生態壁壘”。本文傾向于稱其為綠色貿易壁壘,顧名思義,“綠色”是從保護環境的角度來理解的,“貿易壁壘”則是國際貿易領域的專用語言,綠色貿易壁壘是伴隨著在國際貿易領域中逐步引入環境保護制度和措施而產生和發展起來的相關制度措施的總稱,是國際貿易非[2]關稅壁壘中的一種。
(二)綠色貿易壁壘的界定
本文要對綠色貿易壁壘進行體系上的解析,需對貿易壁壘進行界定。由于對綠色貿易壁壘的稱謂不同,因而對其也沒有一個統一而權威的定義。目前對綠色貿易壁壘概念的界定比較有代表性的主要有以下三種觀點。第一種觀點認為綠色貿易壁壘違背了 WTO 的基本原則,是不合理的。第二種觀點認為綠色貿易壁壘實際上就是“環境限制條款”。第三種觀點表面上將綠色貿易壁壘與“環境限制條款”加以區別,但是在分析時又將二者混淆。一方面,綠色貿易壁壘被認為是不合理的,不同于環境限制條款;但在具體分析時,又會將綠色貿易壁壘區分為合理的和不合理的。其本身就犯了邏輯上的錯誤。通過對上述不同學說的分析比較,我們可以看出目前在理論界對于綠色貿易壁壘的認識都在不同程度上存在一定的片面性,不能全面而準確地涵蓋綠色貿易壁壘的內涵。本文認為綠色貿易壁壘是指以可持續發展原則為指導,以保護自然資源、生態環境以及人類和動植物健康為目的,而直接或間接采取
[3]的禁止或限制國際貿易的一系列措施的總稱。
二、綠色貿易壁壘的主要表現形式
雖然綠色貿易壁壘目的明確、內容廣泛,但從國際貿易領域的實踐和各國對綠色貿易壁壘的相關規定中可以總結出綠色貿易壁壘在當今國際貿易中常見的具體表現形式,主要包括:
(一)環境標準制度
環境標準制度是各國環境立法中最為常見的形式,主要可以分為與產品有關的環境標準
[3]和與過程有關的環境標準。根據 OECD 對環境標準的定義,產品標準主要包括產品設計、所含原料投入、處置、包裝、標志的標準。
(二)環境稅制度
環境稅是指為了實現環境目標而實施的財政措施。該制度是通過收費,促使人們保護環境,這些稅常被叫做生態稅和環境稅。目前各國所規定的環境稅主要包括排污稅、污染產品稅、環境服務稅以及環境生態補償稅。
(三)環境標志制度
環境標志是政府或者私人團體以及公共部門向有關自愿者頒發的一種特定的標志,這種標志可用在特定的產品和包裝上,表明了此產品質量合格,符合環保的要求。它通過對消費者消費行為的引導來促使產品的生產者采用有利于環境保護和人類健康的方式提供產品和服務。
(四)環境包裝制度
環境包裝又被稱為綠色包裝或生態包裝,發端于 1987 年聯合國環境與發展委員會的[4]《我們共同的未來》。目前在國際貿易領域的環境包裝制度主要包括禁止使用 PVC 制作的包裝材料,禁止使用含 CFCs 的泡沫塑料以及限制不可再生和不能分解的塑料包裝,規定
[5]啤酒、軟飲料、礦泉水應該一律使用可再裝容器;有些國家還通過立法規定了對于非環境友好型產品和包裝的生產企業征收額外的賦稅等。環境包裝制度的實施較少了包裝廢棄物對環境的不利影響,順應了環境保護的國際潮流。
(五)環境衛生檢疫制度
環境衛生檢疫制度又稱綠色衛生檢疫制度,是基于保護自然資源和生態環境,確保人類和動植物免受污染物、毒素、微生物、添加劑等影響的嚴格的環境與技術標準。目前食品衛
[6]生安全問題受到前所未有的廣泛關注,尤其是西方發達國家對于食品衛生指標更為敏感,對于農藥殘留程度和重金屬含量要求嚴格。該制度的實行也是一國對于保護本國環境和人民健康的一種責任。
(六)環境貿易制裁制度
環境貿易制裁制度是綠色貿易壁壘制度中最為嚴厲的一項措施,其在國際貿易中往往會通過禁止某些產品的進口或者采取報復措施來對不符合環境標準的產品進行限制。綠色貿易壁壘在國際貿易領域中還存在諸如環境配額制度、環境許可證制度、環境成本內在化制度等[7],它們都在國際貿易領域中為保護環境發揮了重要的作用。
三、綠色貿易壁壘的雙重效應
由綠色貿易壁壘的具體表現形式和概念,可知綠色貿易壁壘的存在是必要的,具有重要的理論及實踐意義。然而在對綠色貿易壁壘的理論研究和國際貿易的實踐中,認為綠色貿易
[8]壁壘不正當、不合法的并且要求廢除的呼聲卻日益漲。面對這種矛盾,我們需要先確立自己對綠色貿易壁壘的價值判斷,然后去采取相應的策略。如果綠色貿易壁壘不具有正當性,那么我們需要去努力廢除它,但是如果它具有價值上的正當性,那么我們應該以正確的姿態去對待它。
(一)綠色貿易壁壘的正當性分析
在現代社會中,人們對不同制度總是存在不同的看法。但是目前對于正當性這一概念本身尚不存在一致的看法,因而對同一事物或制度也就存在不同的正當性論證。
對于正當性的理解應該從兩個層面上加以理解:在具體層面上則是指實證法所闡釋的合法性和形式正義;在抽象的層面上,正當性指的是該制度產生的本源和基礎以及其內在的價值,二者缺一不可。
從這一意義上來說,綠色貿易壁壘首先具有形式上的合法性,表現在不論是國際條約或者是國內法律體系中都存在許多環境貿易措施的規定。從綠色貿易壁壘的范疇來說,主要包括國際多邊環境協定中的與貿易有關的內容、WTO 規則中有關環境保護的相關規定以及各國國內法規定的環境貿易限制措施的條款和技術標準。其次綠色貿易壁壘也具有實質上的正當性,表現在:
第一,從綠色貿易壁壘的根本理念來看,體現了可持續發展原則。可持續發展實質上是環境保護和經濟發展的關系。
第二,從綠色貿易壁壘的直接目的來看,是為了保護自然資源、生態環境、人類、動植[9]物的生命與健康。綠色貿易壁壘是在全球環境污染日益嚴重、環境危機加劇以及人們環保意識不斷提高的背景下產生的。尤其是隨著可持續發展理論的提出,如何在發展經濟發展的 同時注重環境保護,已經成為國際上普遍關注的問題。在經濟全球化和貿易自由化潮流里蓬勃發展的國際貿易領域必然要引入環境保護的理念和措施。
第三,從綠色貿易壁壘的實際實施效果看,雖然在短期內可能對一些發展中國家的對外貿易增長產生一定的制約,但是從長期來看,綠色貿易壁壘的實施將會促使相關國家和企業不斷提高技術,變壓力為動力,有利于促進進出口國家經濟及國際貿易的健康可持續發展。綜上所述,從綠色貿易壁壘產生的歷史背景到制定目的再到實施的效果來看,都符合生態文明的理念和國際環境保護的潮流,因而綠色貿易壁壘具有正當性的一面。
[10]
(二)綠色貿易壁壘的消極影響
綠色貿易壁壘實質上是一把雙刃劍,有其合法性與正當性的一面,但是由于其自身的特點,在國際貿易實踐中往往會表現出不合理的另一面,從而對其他國家產生一定的消極影響[11]。首先,綠色貿易壁壘在環境技術標準上具有一定的歧視性。由于發達國家與發展中國家的經濟及技術發展水平存在較大差距,在國際條約及國內立法中對國內外產品規定統一的環境技術標準,雖然實現了形式上的公平,但實質上還是存在歧視性的。尤其是在 WTO 框架下的談判,發達國家占據優勢的地位,指定的標準往往過高,存在著一定的不公平。
其次,綠色貿易壁壘在貿易保護領域中具有較大的隱蔽性。綠色貿易壁壘具有保護生態環境和人類健康的正當目的,在國際貿易領域中與其他非關稅壁壘措施相比,與其他非關稅政策相比,檢驗標準更為復雜,往往是出口國難以應對和適應的。其他非關稅壁壘的保護性和歧視性則較為明顯,使其他國家能夠明確貿易限制。
最后,綠色貿易壁壘在具體的實施中具有較強的靈活性。由于綠色貿易壁壘的一些相關重要規定內容較為抽象和模糊,尤其是 WTO 框架下的相關規則往往只是規定了為保護生態環境的目的可以實施貿易限制措施,但是對于具體的使用條件并沒有加以明確。這就導致一些國家會以環境保護為借口而實施不公平的貿易保護措施維護本國經濟利益。在發生貿易上的糾紛時,往往可以從相關國際法律規則中尋找到合法的依據。
因而,綠色貿易壁壘既具有合法與正當的一面,對國際環境保護具有促進作用;又具有歧視、隱蔽和被濫用的顯著特點,對其他國家尤其是發展中國家的貿易利益產生消極的影響。它所具有的雙重效應要求我們在正確認識綠色貿易壁壘特殊本質的基礎上,充分發揮其積極的一面,努力抑制其消極的一面,以實現環境效益和經濟效益的雙贏。
四、綠色貿易壁壘對我國的影響
(一)綠色貿易壁壘對我國對外貿易的負面影響
我國經濟發展目前主要依賴于對外出口貿易的拉動,出口市場主要是美國、歐盟、日本等發達國家。這些國家通常是環境措施和標準實行都比較嚴格的國家,因而綠色貿易壁壘使
[12]得我國出口產品得數量受到較大影響,主要體現在如下三個方面:
首先,綠色貿易壁壘對我國出口產品成本及競爭力產生較大影響。雖然近年來我國經濟和科技水平快速發展,環境保護意識不斷提高,但是在工業生產中的高污染、高耗能問題還比較嚴重,技術水平還遠達不到國際先進水平,經濟社會發展還將在一段時間內依賴于環境 和資源的消耗。同時,我國大部分企業尤其是依靠對外出口生存的中小企業實施的是相對較低的環境標準。但是由于進口國相對較高的環境標準,大量出口企業只能從產品的生產到銷售環節增加環境保護的檢驗檢疫、認證鑒定等手續,從而將一些與環境相關的成本內在化到產品成本中,這樣企業就會喪失原有的價格優勢,降低產品的國際競爭力。
其次,綠色貿易壁壘對我國產品出口格局和增長速度產生較大影響。環境措施將會對產品的結構產生影響,不利于環境保護的產品將被逐步淘汰,而環境友好產品將會占據更多市場份額。從我國實際情況來看,由于目前我國的環境技術標準還處于較低水平,占據出口優勢的多為資源密集型和勞動密集型的產品,難以達到西方發達國家的一些環境標準,這必將嚴重影響我國產品出口的數量;反倒是發達國家利用其先進的生產工藝和技術標準,生產符合國際貿易發展趨勢的產品,大量出口發展中國家。到目前為止,綠色貿易壁壘仍然是影
[13]響我國產品出口的重要障礙。
再次,綠色貿易壁壘對我國出口產品進入他國市場產生較大影響。由于我國較低的環境技術標準,來自于其他發達國家的綠色貿易壁壘就對我國出口產品的市場準入造成較大影響。他們通常通過環境技術標準、綠色標志、綠色包裝、、環境檢驗檢疫等手段,給我國占據國際貿易競爭優勢的機電產品、紡織品和服裝、玩具、農產品和食品等產品設置進入障礙。
(二)綠色貿易壁壘對我國對外貿易的積極影響
綠色貿易壁壘在對我國對外貿易產生一定負面影響的同時,也可以轉化為一種提高的動力,促使我國相關產業能夠積極進行技術的引進和創新,提高環境標準,實現清潔生產,以此提高產品競爭力。其次,具有環境質量認證標志的產品也是一種無形資產,會影響消費者的選擇。最后,嚴格的環境技術標準對我國產品的出口會帶來新的市場機遇,一些企業的環保技術得到改善,其產品競爭力將進一步增強,更利于進入他國市場。
五、我國應對綠色貿易壁壘的相關對策
(一)完善環境貿易立法,健全環境貿易法律法規體系
首先,在國際貿易法律法規體系中充分體現環境保護的內容和要求。以現行國際貿易法律法規為基礎,將環境保護的要求充分體現其中,對于有利于環境保護的貿易應加以鼓勵和支持,對損害環境的貿易行為予以限制和禁止。我國應對關稅進行綠化用以保護環境。通過參照國際標準和充分考慮到我國的發展實際,對于進口以后會對環境造成污染的生產設備、產品在現有的稅率基礎上進一步提高;對于進口林木、礦產等資源性產品應當降低稅率;而對于進口有利于環境保護和資源解決的生產設備、產品應當逐步降低甚至取消關稅。而在出口稅方面,主要應該對資源性產品提高出口關稅,以保護國內資源。
其次,制定并完善單行的環境貿易法律法規。我國應在現有環境貿易基本法律之下,借鑒美國、德國、日本等西方發達國家較為成熟的立法經驗,采用綜合立法與單項立法相結合[14]的措施,有針對性地制定環境標志法規、綠色包裝法規等制度。
再次,要實現我國環境貿易制度與 WTO 及多邊環境協定相關條款的協調。我國要根據應履行的國際條約義務,對不適應當今國際通行規范的環境保護法律法規和國際貿易制度進行修訂;要通過制定、修改和完善環境貿易制度的法律法規和技術標準,建立完整的囊括從 生產管理到監督檢查、評估認證、獎勵懲罰的一整套機制,既實現經濟利益與環境利益的雙贏,又實現我國與世界的充分接軌。
(二)建立應對綠色貿易壁壘的協調機制、預警機制和應急處理機制
首先,在政府部門之間以及政府與企業之間建立協調機制。由于國際貿易與環境保護之間在法規政策和實踐中存在一定的沖突,因而有必要在國際貿易主管機構與環境保護主管機
[15]構之間建立一種協調機制,以便能夠經常進行溝通和磋商。我國可以參照美國的 301 委員會,建立一個以商務部和環保部為主導,包括農業部、衛生部、國家商檢局和海關總署的綠色貿易壁壘協調委員會,來專門處理有關綠色貿易壁壘的所有事務。此外,還要充分發揮相關行業協會在應對綠色貿易壁壘中的作用,當企業遭遇綠色貿易壁壘時,行業協會應盡快向有關部門進行反映,通過采取一系列步驟措施,維護企業的利益。
其次,通過綠色貿易壁壘信息中心建立預警機制。我國應該盡快著手建立有關綠色貿易
[16]壁壘的數據庫和信息中心,通過對及時收集美國、德國、日本等貿易伙伴最新的技術標準及相關協議分析研究后,對于別國綠色貿易壁壘措施可能影響我國產品出口的,應該及時通知國家有關部門和相關企業采取應對措施,是我國更為主動地維護國家對外貿易利益。
(三)加強對環境貿易措施的研究和 WTO 規則復合人才的培養
首先,加深對貿易與環境問題的基礎理論研究。貿易與環境問題是綠色貿易壁壘的本質問題,只有理順二者的關系,才能有合適的對策和辦法。我國在這方面的研究起步晚,研究方法單一,理論深度和實踐價值都沒有得以充分體現。
其次,注重對 WTO 體制下環境貿易條款和相關案例的研究。無論是美國與墨西哥之間的金槍魚案,還是美國與印度、馬來西亞、巴基斯坦、泰國等國之間的海龜/海蝦案,從專家組及上訴機構的裁決結果來看,都說明在國際貿易領域中正在越來越重視環境保護的作用。因而加強對 WTO 體制下環境例外條款的研究,我們就可以及時了解 WTO 爭端解決機制發展的新動向,為我們提供一定的指導。
再次,努力培養熟悉 WTO 相關規則的復合型人才。我國高校應采取措施,一方面應對課程進行調整,用以快速的培養具有國際貿易,環境保護及法律知識的復合型人才;另一方面,國家對外貿易主管部門、行業協會以及律師事務所等機構可以定期選派一定數額的優秀人員出國進行學習和培訓,及時有效地掌握應對綠色貿易壁壘所需要的知識和經驗。
(四)廣泛參與 WTO 關于環境與貿易問題的談判
首先,以 WTO 框架下的基本原則為指導,反對打著環境保護之名來進行貿易保護的行
[16]為,發達國家由于較高的技術水平和環境標準,因而希望在 WTO框架下全面引入環境問題,并希望發展中國家能夠以發達國家為標準。如果是以環境保護為目的,那么應該在充分遵守 WTO 透明度原則和非歧視原則的前提下,來進行談判;如果是以貿易保護為目的,應堅決抵制。
其次,與廣大發展中國家聯合起來統一談判立場。在 WTO 談判中,力量的多寡往往決 6 定了談判的結果。尤其是發展中國家必須借助集體的力量來維護本國利益。作為多哈回合談判一個新的議題,環境與貿易具有不確定性和可塑性,發展中國家應該聯合起來抵制發達國家提出的不合理條款,發對發達國家利用環保的名義進行貿易保護,使 WTO 相關規則在實現貿易自由和環境保護的基礎上,能夠兼顧發展中國家的發展階段和實際情況。
結 論
綠色貿易壁壘從他誕生之日,就與當今貿易自由化的世界經濟格格不入。它們之間還是經濟發展與環境保護之間的一個利益平衡問題。綠色貿易壁壘是實施可持續發展原則的充分體現和要求。綠色貿易壁壘勢必會在國際貿易領域中長期存在。對綠色貿易壁壘持反對觀點主要是基于發達國家濫用綠色貿易壁壘以排斥發展中國家的產品,從而導致了發展中國家的對外貿易利益受到不合理損害。因此,實施綠色貿易壁壘制度并不必然會對國際貿易產生絕對的消極影響,綠色貿易壁壘是一把雙刃劍,促使國家制定相關法律,促使相關企業加大環保的投入。我國在國際貿易領域處于不利地位,經濟增長主要依賴于出口拉動,要想在激烈的國際競爭中立于不敗之地,就必須不斷提高我國生產領域的環境標準和技術水平。因此,我們必須辯證地看待綠色貿易壁壘,不能夠無端的抵制和反對,而應善于利用他來保護自己的合法權益。
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第五篇:突破綠色貿易壁壘的對策探析
突破綠色貿易壁壘的對策探析
當前,世界貿易中出現了一種新動向:一些發達國家經過制定高于發展中國家的環境質量標準來推行新的貿易保護主義,即以高環境標準準入條件作為限制進口的手段,從而使傳統的貿易壁壘逐步演變成環境壁壘,成為綠色貿易壁壘。
一、綠色貿易壁壘的興起與特點 所謂綠色貿易壁壘,實質上是指進口國政府以保護生態環境為綱,以限制進口保護貿易為目的,通過頒布復雜多樣的環保法規、條例、建立嚴格的環境技術標準和產品包裝要求,建立繁瑣的檢驗認證和審批稅、實行環境構想制度,以及保證環境進口稅方式對進口產品設置的貿易障礙。
一般來說,綠色貿易壁壘具有以下一些特點:
(1)虛假性。綠色貿易壁壘一般都打著保護地球生態環境與人類健康的幌子,貌似合理,實則是為限制進口、不合理地制造貿易障礙的貿易保護主義行為。
(2)不平衡性。發達國家與發展中國家的發展狀況已呈現極大的不平衡性。而發達國家無視發展中國家的現實情況,以其先進的技術、雄厚的資金提出過高標準,把發展的不平衡導入國際貿易領域,引致更多的不平衡。發達國家甚至提出遠高于國內標準的標準,搞雙重標準,這更加劇了不平衡性。
(3)隱蔽性。種種綠色貿易壁壘借環境保護之名,隱蔽于具體的貿易法規規定、國際公約的執行過程之中,成為進口國拒絕外國產品的“核武器”。
(4)廣泛性。綠色保護的內容非常廣泛,他不僅涉及資源環境與人類健康有關商品的生產、銷售方面的規定和限制,而且對那些需要達到一定安全、衛生、防污等標準的工業制成品亦產生巨大的壓力。這些綠色保護措施,還具有不確定性和可塑性,在具體實施時容易受發達國家的刁難和抵制。對生產技術水平較低的發展中國家來說,涉及面就更大、更深。20世紀70年代以來,為了保護生態環境和人類健康,國際社會組織頒布了很多保護性公約,保護的內容涉及從天上到地下,從陸地到海洋,從人類到動物,從動物到植物,從固體到液體,從液體到大氣。這些都有綠色貿易壁壘“幽靈”的出現。
(5)堅固性。綠色貿易壁壘抓住人們把高消費質量關注生態環境的心理,根據本國市場和消費者的情況超高標準制定,先入為主,制造進口產品的消費障礙,具有堅固的限制進口的壁壘作用。
二、綠色貿易壁壘產生的條件 綠色貿易壁壘產生于國際協議、法規、技術、公約、制度所派生出來的不合理的環境標準及其環境保護措施。
1.國際貿易協議中有關環境的條款
GATT、WTO以及相關貿易協議中的環境條款本身并非綠色貿易壁壘,但其中一些條款相對模糊的界定的確使某些發達國家為樹立綠色貿易壁壘找到了借口,而當因此發生貿易糾紛時,進口國也容易從GATT或WTO有關自由貿易原則中尋求法律上的支持,因此,逐步完善這些環境條款是國際貿易協議應該努力的方向。
2.國際環境公約 國際環境公約一般是針對某一具體的國際環境問題,如熱帶雨林、生物物種、大氣變化等提出的。目前,我國已加入21項國際性環境公約,主要包括:國際保護鯨類公約、瀕危野生動植物物種國際貿易公約、關于消耗臭氧層的蒙特利爾協定書(哥本哈根修訂案)、控制有害廢物越境的巴塞爾公約、聯合國氣候變化框架公約、生物多樣性公約、國際木材協議等。國際環境公約乃是多國協商的結果,是基于國際原則的環境規定,它確立了公認的綠色條例,有效地阻止了各種危害環境的行為。它作為綠化國際貿易的特別規定,本質上不是綠色貿易壁壘。
但是,由于國際環境公約的制定者主要是發達國家,其條款規定是基于發達國家先進的技術水平,反映的是發達國家的環境利益,因此必然限制發展中國家的產品出口,因而可能成為一種變相的貿易壁壘。另外由于發展中國家和發達國家履約能力的差異,某些公約的實行往往會使發展中國家處于劣勢地位,如蒙特利爾公約限制、禁用的消耗臭氧層化學品雖然不多,但都是基本化學品種,從而影響到上萬種化學原料和制成品的生產和使用。盡管公約對發展中國家的禁用期限寬限了十幾年,但發達國家的先期運行成為了事實上的綠色貿易壁壘。
3.國際環境管理體系系列標準ISO14000
ISO14000環境管理系列標準,是為保護環境、消除國際貿易中的非關稅壁壘,促進社會經濟持續發展,針對全球工業企業、商業、政府、非盈利團體和其他用戶而制定的。其目的是:為企業提供有效的環境管理手段,幫助企業自覺地實現環境目標和經濟目標,支持環境保護和預防污染,促進環境與經濟協調發展,實現可持續發展戰略。ISO14000系列標準由100個標準號組成,其中01~09為環境管理體系;10~19為環境審核指南;20~29為環境標志;30~39為環境行為評價;40~49為生命周期評估;50~59為定義和術語;60為產品標準中的環境指標;61~100為備用號。
ISO14000本身不是新的綠色貿易壁壘,而是為消除貿易壁壘制定的一套國際標準。只是由于某些國家在國際貿易中制定了過高的環境標準,甚至高于本國標準的雙重標準,才形成了對出口國的綠色壁壘。
4.環境標志制度(Environment Label)
環境標志制度又稱綠色標志制度(Green
Label)或生態標志制度(Eco-Label),是指由政府部門或公共、私人團體依據一定環境標準向有關廠商頒發的,證明其產品符合環境標準的一種特定標志。標志獲得者可把標志印在或貼在產品或其包裝上。它向消費者表明,該產品從研究開發、生產、銷售、使用,到回到利用和處置的整個過程都符合環境保護要求,對環境無害或損害極少。綠色標志制度發展很快,現在已有30多個發達國家、20多個發展中國家和地區推出綠色標志制度,比較典型的是德國的“藍色天使”、日本的“生態標志”、美國的UL和“綠十字”、加拿大的“ECP”標志、法國的“NF環境”、歐盟的“CE”和“FV”、印度的“生態標志”、新加坡的“綠色標志”等。
環境標志制度的確立和實施,超越了以往的末端治理模式,強調產品在整個生產周期的無害化或低售化,備受公眾歡迎。在環境意識較高的發達國家,50%以上的消費者會自覺選擇綠色產品,因而取得綠色環境標志,也就取得了通向國際市場的通行證。有些國家便借此大行貿易保護行為,嚴格限制非環境標志產品進口。由于各國技術水平的差異,其環境標志所依據的環境標準不一致,對產品的評價方法也有差異,加之對外國產品的歧視態度;發展中國家往往很難獲得發達國家的環境標志認證,即使有幸獲得,代價往往也太大,最終總會影響其產品的出口競爭能力。從而形成了一種變相的貿易壁壘。比如:(1)一些國家規定,凡無環境標志的產品在進口時要受到數量和價格方面的限制,從而為本國市場罩上了一張保護網;(2)有些國家對他國企業在申請環境標志的程序上或增加手續或故意刁難,例如在工廠和產品的檢查方面更頻繁,要求更苛刻;(3)在制定環境標準時,完全考慮本國企業的情況,特別是通過修改要求,使外國企業更困難和耗資更多來滿足此種標準,從而有利于本國企業;(4)在選擇環境標志的產品類別時,選擇國內企業生產的,而其他國家不生產或沒有競爭力的產品,從而使環境標志產品限于本國產品。
由此可見,國際貿易協議中的環境條款、IS014000、國際環境公約、環境標志制度等綠色貿易規范條件本身并不是綠色貿易壁壘,利用這些規范條件派生出不合理的環境標準及以此為據設置的貿易障礙才構成綠色貿易壁壘。