第一篇:中醫日語常用詞匯
【漢方用語集】
漢方を學び始めて、まず突き當たるのが漢方薬の名前です。小柴胡湯をコシバコユとか四物湯をシブツユなどと読んでいました。読めるのはいいが、読めないものもあり慣れるのに數週間かかりました。慣れると今度は意外に簡単で、薬方の適応を覚えるのもそれほど時間はかかりません。全くの素人でも漢方薬を使えるようになるには數ヶ月くらいで可能ではないかと思っています。そして、そこからが困難を極めるところです。
西洋醫學の病名や癥狀の表記に慣れ又その言葉で通じる為、漢方用語については特に違和感がありました。巻末の索引で調べながら理解に努めましたが、誤まって記憶していたり、流派で意味が異なる場合も少なからずあります。これを踏まえた上で、自分の知識の整理を兼ねて日本の伝統漢方、中醫などの用語集をもとにまとめています。
【あ~お】/【か~こ】/【さ~そ】/【た~と】/【な~の】【は~ほ】/【ま~も】【や
~よ】【ら~ろ】【わ】
【あ~お】 噫気(あいき)安神法(あんじんほう)おくび、愛気ともいう。
驚悸、不眠、悪夢などの精神不安に対する治療法。
六腑のひとつで飲食物を受け入れ脾と協力して消化吸収を行う。
胃熱とも言い、美食が過ぎると胃が熱を帯び、胃痛、口內炎、歯痛などが起る。水穀を受け入れ、消化して栄養を運ぶ機能。水分があふれる。
音が確認される。水毒ともいう。食物が滯ったものは食滯。水分代謝異常により體の一部分に停滯する希薄な水液。人體を構成する津?液?精?血などの総稱。咽喉粘膜の乾燥。咽の異物感や不快感。
體の構成成分の液體(血?體液など)が不足し、消耗、乾燥狀態になる。胃(い)胃火(いか)胃気(いき)溢飲(いついん)
いすい)胃內停水(いないて胃に滯った水分、その度合いによって生薬の配合が変わる。體を揺すれば、振水飲(いん)陰液(いんえき)咽乾(いんかん)咽喉不利(いんこうふり)
陰虛(いんきょ)
陰虛火動(いんきょ日本漢方の用語で意味は陰虛內熱、陰虛陽亢などをいう。かどう)
陰虛內熱(いんきょ血虛(貧血)の狀態になると陰液が不足し、相対的に陽気が余り、熱が出るようないねつ)になる。(虛熱)
體を巡る経絡のなかで五蔵に帰屬する手足の太陰?少陰?厥陰の三経。陰経(いんけい)
陰証(いんしょう)八綱弁証で虛証?裏証?寒証の総稱。日本漢方では寒証を指す。陰陽(いんよう)八綱(陰陽?虛実?表裏?寒熱)の大概念。陰:緩和、靜止、內向、下降、寒冷、暗、女性/陽:激烈、運動、外向、上昇、溫熱、明、男性 核気というのがある。類語:咽中炙臠(いんちゅうしゃれん)意識朦朧
溫疫(急性伝染病)。溫病。
脾胃の機能で飲食物から栄養物質を生成するのが「化」で、栄養物質を全身に送るのが「運」。
血と共に脈中を流れる気。脾胃によって飲食物から産生。
脈外を流れる気。臓腑を溫め、皮毛の開閉をし、皮膚を保護し、外邪の侵入を防ぐ。腎陽から産まれ、脾胃で補充され、肺で全身に送られる。咽中炙肉(いんちゅのどに炙った肉片が張り付いて取れないような感じの違和感がある。類似証に梅うしゃにく)
鬱冒(うつぼう)瘟(うん)運化(うんか)営気(えいき)衛気(えき)
益気法(えっきほう)気虛を補う補法のひとつ。嘔気(おうき)悪寒(おかん)於血(おけつ)悪心(おしん)悪熱(おねつ)悪風(おふう)
かんねつ)吐き気、実際吐くことは少ない。
體に不快な寒気を感じること。風とは関係なく起る。
生理的機能を失ったり、滯った血。一般で言う血行障害のようなもの。類語:血於
胸が苦しく、吐きたいような気持ち。不快な熱を感じること。
風にあたると寒気を感じること。肌の陽気が低下している。が出たりすることもある。體を溫める。
溫?熱性の生薬を用いて體を溫め、寒邪を除き関節痛や冷えを治療する方法。往來寒熱(おうらい寒気と熱が交互におこることをいう。午前中は平熱で、午後から夕方にかけ微熱溫煦(おんく)溫経散寒法(おんけいさんかんほう)
溫中散寒法(おんち溫?熱性の生薬を用いて脾胃を溫め、腹痛や冷え下痢などを治療する方法。
ゅうさんかんほう)類語:溫裏散寒法(おんりさんかんほう)陽気を補う(體を溫める)溫?熱性の生薬。溫熱薬(おんねつやく)
溫?。à螭婴绀Γ責幛涡挨蚋惺埭工毪长趣前k病。←→傷寒 溫補(おんぽ)【か~こ】 溫め補う療法で溫薬を用い寒冷の癥狀に対処する。外感(がいかん)開竅(かいきょう)咳逆上気(がいぎゃくじょうき)季節や気候、環境など外界の要素で発生する病態。
五臓の機能が反映する窓ともいえる。肝=目/心=舌/脾胃=口/肺=鼻/腎=二陰?耳
こみ上げてくる咳。類語:喘息
開閉の意味で、津液?水液の代謝?排泄をする腎の機能。精気を取り戻す。開闔(かいこう)回陽(かいよう)
鵞雁風(ががんふう)汗皰、水蟲?;鹉妫à悚Q膝風(かくしつふう)溫熱を加えて無理に発汗した時の副作用で溫灸などの後に見られる。膝関節炎で関節が鶴の膝のように肥大したもの。
火や熱の癥狀をひきおこす発病因子で火は熱より激しい。類語:熱邪?外熱 指掌角皮癥 火邪(かじゃ)鵞掌風(がしょうふう)
加減方(かげんほう)癥狀に応じて、処方中の生薬を去ったり、新たに加えたり、分量を増減する。鵞掌風(がしょうふう)主婦濕疹 歯痛
心は気血を動かし、體を溫めるため火に例える。
六気(風?寒?暑?濕?燥?火)のひとつで気候に関係し、夏に出現。気管?肺など呼吸器からの喀出する血。於血が原因となった様々な癥狀や疾患の治療法。
明らかな熱のない病態がやがて熱を帯び、口乾、口苦などの熱象が出現する。精神病を言い大人は「癲」小児は「癇」。
蟲に侵食される。他に五疳という小児の神経質や腺病質を指すことがある。六気(風?寒?暑?濕?燥?火)のひとつで気候に関係し、冬に出現。西洋醫學の肝臓より広い概念で、精神?自律神経機能も含めた働きをする。不和というのもある。神経癥、憂鬱。
吐き気を催すが何も吐けない。
肝機能が亢進(オーバーヒート)気味で、その熱によってイライラ、怒り、頭痛、目の充血などが起る。牙痛(がつう)火臓(かぞう)火熱(かねつ)喀血(かっけつ)活血化於法(かっけつかおほう)
化熱(かねつ)癇(かん)疳(かん)寒(かん)肝(かん)
わ)肝胃不和(かんいふ肝の機能が失調した為、胃に影響し胃の機能も失調。似た狀態で肝気橫逆、肝脾肝鬱(かんうつ)乾嘔(かんおう)肝火(かんか)
乾霍亂(かんかくら食中毒などで食物が胃に停滯し、吐くことも、下すこともできずにもだえ苦しむ。ん)
肝気(かんき)
っけつ)肝機能のことで、全身へ気を良く巡らせる働きをする。リーなどの精神癥狀や胸脇部に脹りや重苦しさが起る。
肝が貯蔵している血。過労やストレスなどで消耗すると肝の病態が出現する。食物が消化されないままの下痢。
冬に多くみられ寒冷を受けることによって発癥する病因。類語:外寒 肝気鬱結(かんきうストレス、緊張、抑うつなどにより肝機能が滯り、イライラ憂鬱、怒り、ヒステ肝血(かんけつ)完穀下?。à螭长菠辏?/p>
寒邪(かんじゃ)
寒証(かんしょう)寒邪を受けたり、陽気の衰退によって起こる寒冷の癥狀。肝証(かんしょう)癇癥または神経癥や精神病。寒疝(かんせん)寒熱(かんねつ)寒痛(かんつう)肝鬱(かんうつ)肝気(かんき)肝脾不和(かんぴふわ)寒冷を受けたり、飲食することで起こる腹痛。寒冷と溫熱という病態を表現する対立概念。寒冷感を伴う疼痛、寒冷を受けて起る疼痛。気分の落ち込んだ狀態、神経癥、ヒステリーなど。
肝は西洋醫學で言う肝臓も含め自律神経、ホルモン系の調整機能、血の貯蔵、精神機能などを有し、これらの機能を総稱して肝気という。
肝の機能が失調すると、相克の位置にある脾胃に影響し不調が起こる。寒と濕が結びついた病態で陽気の運行や血流を妨げ、疼痛、関節の強ばりを引き起こす?!鷿駸?/p>
肝と腎の陰の消耗により、目の充血、頭痛、視力障害などが起る。重度の知覚麻痺
熱邪を除いたり熱癥狀を治す薬。體の機能をコントロールする精微物質。ある物質を別の物質に変化させる気の働き。昇?降?出?入という気の作用機序。気が衰退し、血が消耗し疲れた狀態。
産後など..多量の出血に伴って起る貧血やめまい。
気の働き(推動?溫煦?防御?固摂?気化)が不足した狀態。疲労倦怠感、食欲不振、泥狀便、息切れ、脈無力など。
肝気の逆上で、怒りによって呼吸が激しくなったり、息切れが起ったりする。気?血?津?液?精の病変について診斷する方法。寒濕(かんしつ)肝腎陰虛(かんじんいんきょ)
頑麻(がんま)寒涼薬(かんりょうやく)
気(き)気化(きか)気機(きき)気血虛労(きけつきょろう)
気脫(きだつ)気虛(ききょ)気逆(きぎゃく)気血弁証(きけつべんしょう)奇恒の腑(きこうの奇恒とは「通常でない」と言う意味。腑のように中空であるが、臓のように精血ふ)
(きたい)を貯蔵する。脳?髄?骨?脈?膽?女子胞(子宮)
気が滯ると脹痛、膨満感などが現れる。肝の機能低下。風邪、飲食、水毒、オケツなどが原因の機能低下など。しばしば唾液を吐き出す。気滯
喜唾(きだ)
吃逆(きつぎゃく)しゃっくり 肌肉(きにく)肌膚甲錯(きふこうさく)皮下?筋肉組織
皮膚が滋潤を失いカサカサしている。類語:皮膚甲錯
気分腫(きぶんしゅ)気の巡りが悪いため浮腫が起こる。類語:気腫 気分熱盛(きぶんねっせい)熱邪による病態で、高熱、口渇、顔面紅潮、目の充血、いらいら、胸痛。マラリア 瘧(ぎゃく)
客証(きゃくしょう)主証に対する言葉で兼証、傍証とも言う。逆治(ぎゃくち)急痛攣急(きゅうつうれんきゅう)治療法則のひとつで、病の癥狀に逆らう治療を行う。筋肉が急に引きつれて痛む。
胸脇苦満(きょうき心下部や肋骨に沿って、また脇腹から背部周辺が重苦しく脹ったり、痛んだりすょうくまん)る。往來寒熱と共に柴胡を配合するときの目安。體に必要な機能や物質が不足。
人は百骸九竅あり。百骸は100個の骨で九竅は9個の穴。目?耳?口?鼻?生殖器?肛門など外界へ通じる器官。胸のあたりに痰が痞える。虛(きょ)竅(きょう)胸膈痰結(きょうかくたんけつ)
驚癇(きょうかん)驚いて痙攣を起す。胸中停痰(きょうちゅうていたん)胸郭に痰が停滯する。胸が詰まり痛む。胸痺(きょうひ)
驚風(きょうふう)ひきつけ、脳膜炎など。虛寒(きょかん)虛腫(きょしゅ)虛証(きょしょう)虛証で寒のあるもの。陽気が欠如して體を溫めることが出來ない狀態?!鷮g寒 浮腫、腹水などを圧迫してもブヨブヨして陥沒が容易に回復しない。←→実腫 體に必要不可欠な基本物質や機能が不足した狀態。病態によって気虛?陽虛?血虛?陰虛に分類。
體に必要不可欠な基本物質や機能が不足した狀態を「虛」體に必要はなく、害を虛実(きょじつ)與える発病因子を「実」。他に體や見かけや程度の強弱?大小?多少などを言う事もある。虛実錯雑(きょじつさくざつ)虛証と実証が入り混じっている病態。他に寒熱錯雑という用語もある。外部や體內からの発病因子を取り除く治療法。去邪法(きょじゃほう)
去風化濕法(きょう風濕の邪を発散させたり、動かして除き頭痛、関節痛、だるさ、微熱などを治すふうけしつほう)治療法。
類語:辛溫解表法(しんおんげひょうほう)を治す。類語:辛涼解表法
虛証で熱のあるもの。陰気が欠如して相対的に陽気が余り熱が出る?!鷮g熱 衰弱、過労による身體疲労。切り傷 剤
苦溫の薬で、濕邪を除く。心の陽気
五臓の心の別稱で、高次の精神神経活動をつかさどるため。去風散寒法(きょう辛溫の薬で溫め風寒の邪を體表から発散させる治療法。悪寒、頭痛、発熱を治す。ふうさんかんほう)
去風清熱法(きょう辛涼の薬で冷まし風熱の邪を體表から発散させる治療法。発熱、咽痛、咽の腫れふうせいねつほう)
虛熱(きょねつ)虛労(きょろう)金瘡(きんそう)
ざい)駆於血剤(くおけつ於血が原因となった様々な癥狀や疾患を治す薬。中醫では活血化於剤。類語:血苦溫燥濕(くおんそうしつ)
君火(くんか)君主の官(くんしゅのかん)
君臣佐使(くんしん君:病気を治す主薬、臣:君薬を助ける、佐:補佐する、使:使役する、というさし)薬の運用法。月経閉止、無月経
気血の通り道で、全身を網目狀に走り內臓、組織、器官を結びつける。縦に走る幹線を経脈、橫に走る支線を絡脈。発汗剤によって體表の邪を発散させること。経水不利(けいすいふり)
経絡(けいらく)解肌(げき)
化濕法(けしつほう)濕邪を動かしたり、汗や尿などで排除する治療法。
化痰法(けたんほう)痰飲が病因となって起る咳、痰、吐き気、嘔吐、眩暈などの治療法。厥陰(けっちん)血虛(けっきょ)臓腑?経絡の三陰経のひとつ。
貧血などで栄養成分が不足した狀態。顔色不良、口舌が淡白、爪?毛髪につやがない、ふらつき、視力減退など。
結胸(けっきょう)心下部が膨張し、硬く、疼痛がある。血証(けっしょう)血室(けつしつ)生理的機能を失ったり、滯った血。一般で言う血行障害のようなもの。中醫では血於。
女性の內性器系で、月経、受胎、妊娠、分娩を行う。類語:女子胞?子宮 血燥(けっそう)血滯(けったい)結毒(けつどく)血癖(けっぺき)厥陰(けっちん)血於(けつお)血熱(けつねつ)血分腫(けつぶんしゅ)皮膚や筋肉の栄養が悪く潤いや光沢弾力を失う。オケツの一種
梅毒の第2期、第3期で結毒眼、結毒筋骨痛、咽喉結毒などがある。経血に見られる於血塊。臓腑経絡の三陰経のひとつ。
生理的機能を失ったり、滯った血。一般で言う血行障害のようなもの。類語:於血
熱邪が血に及び出血が起る(実熱)。貧血に伴う熱(虛熱)。月経閉止による浮腫。手足が冷たくなる。厥冷(けつれい)
血脈(けつみゃく)血管系と経絡を併せ持った概念。下法(げほう)牽引痛(けんいんつう)大便を下すことで腹痛、腹満、便秘、食滯、熱などを除く治療法。類語:攻下法?瀉下法
ひきつれるような痛み。
體に必要な滋養分や水分を全身に送る脾胃の正常な機能。
肩から背中にかけて筋肉が引きつれて凝る。葛根湯の証として有名。脾胃の機能を正常にする治療法。のどが渇いて水分を欲する。
口中が乾燥するが、水分はそれほど欲しない。健運(けんうん)肩背拘急(けんぱいこうきゅう)
健脾(けんぴ)口渇(こうかつ)口乾(こうかん)
拘急(こうきゅう)筋肉がひきつれる??诳啵à长Δ┫à长Δ激螅┙禎幔à长Δ坤?/p>
のせい)口の中が苦いという自覚癥狀。喘息
脾胃で消化された飲食物の殘りを下の小腸へ送る働き?!改I」の別稱。
食物から脾胃で作られる滋養物質が生命活動の源になっている。「脾胃」の別稱。首に後ろから背中の部分。この筋肉が凝ることを項背拘急と言い葛根湯を用いる。病邪を攻めて除去する治療法。
2種以上の処方を合わせて用いる。通例、重複する生薬は多い分量の処方に順じる。後天の精(こうてん脾胃で産生された滋養物質をもとに五臓が作り出した精微物質を腎に貯える。後天の本(こうてんのほん)
項脊(こうはい)攻法(こうほう)合方(ごうほう)
攻補兼施(こうほけ病邪を除く治療と體の抵抗力などを補う治療を同時に行う。んし)
拘攣(こうれん)呼吸促迫(こきゅうそくはく)筋肉がひきつったり痙攣する。呼吸が速くなり息苦しい。
五更瀉(ごこうしゃ)朝方に起こる水瀉性下痢。穀嘴瘡(こくしそう)ニキビ 痼疾(こしつ)五心煩熱(ごしんはんねつ)古い病気、慢性病。難病痼疾という表現もある。全身の煩わしい熱。
慢性化した汗、咳、下痢、遺精、出血などを止める治療法。
後世とは言え時代は古方より古く、曲直瀬道三を創始者とした陰陽五行を重んじる治療を行う一流派。
血や津液などが體外に漏れ出ないように引き締める。皮膚が光沢を失いカサカサになる。
慢性の汗、咳、下痢、帯下、遺精などを止める治療法。
気の機能のひとつで、血や津液などが漏れ出さないよう引き締める。
物事や物事の性質を木?火?土?金?水に分類し、相互の関係を解釈する方法論。固渋法(こじゅうほう)
後世派(ごせいは)固摂(こせつ)枯燥(こそう)固渋法(こじゅうほう)
固摂(こせつ)五行(ごぎょう)陰陽説と共に陰陽五行説として有名であるが、実態にそぐわない矛盾點の扱いに注意を要する。
五臓の精(ごぞうの脾胃で生成された水穀の精微物質が五臓に送られ、それをもとに更に五臓が産生せい)する精微物質。余剰の精は腎に貯蔵される。
五臓(肝?心?脾?肺?腎)六腑(膽?小腸?胃?大腸?膀胱?三焦)腹部膨満
固渋法の一つで、不正性器出血や帯下を止める治療法。
五行理論を重視せず傷寒論?金匱要略の処方にもとづく治療を行う一流派。証に対応する処方を即、病名とするため、その治療を方証相対という。精神病の一つで、夢遊病。五臓六腑(ごぞうろっぷ)
鼓脹(こちょう)固崩止滯法(こほうしたいほう)
古方派(こほうは)狐惑?。à长铯婴绀Γ?/p>
【さ~そ】 臍下拘急(さいかこうきゅう)臍の下の筋肉が硬くつっぱる。腎虛の証とされる。類語:小腹拘急 臍の下に力が入らず、軟弱無力になる。腎虛の証とされる。類語:小腹不仁 臍下不仁(さいかふじん)催生(さいせい)陣痛促進
雑?。à钉膜婴绀Γ﹤毙詿嵝约不迹┮酝猡我话悚尾?。散寒法(さんかんほう)溫める事によって寒邪をのぞく治療法。
三焦(さんしょう)全身に広がる膜狀の組織で、臓腑、組織を包み込む気と津液の通路。支飲(しいん)胸部や心下部に水毒が停滯し、咳嗽、呼吸困難を起す。
滋陰法(じいんほう)陰虛の病態に陰を補い治療する方法。類語:養陰法?補陰法 滋陰潤燥法(じいんじゅんそうほう)陰虛のため滋養や水分が不足し乾燥したものを潤す治療法。自然に出る汗。自汗(じかん)
四診(ししん)1.望診:體格、舌、顔、皮膚、大小便など見て診斷。
2.聞診:言葉、呼吸、口臭、體臭などで診斷。3.問診:自覚癥狀、病歴、生活など問い診斷。4.切診:脈、腹などに觸れて診斷。
※薬局では診斷行為は許されない。相談の一環として(3)番迄が限度である。
七情(しちじょう)外からの刺激に反応して起る七種類の感情:喜?怒?憂?思?悲?恐?驚。七情內傷(しちじょうないしょう)七情が限度を超えたため、體の機能や気?血?津液などを消耗したり調和を亂す。體に必要がなく有害な発病因子の存在する狀態。外から侵入した寒が體內の陽気を阻害する病態。陽実証の炎癥、充血、発熱で寒剤を用いて治す。鼻血
六気(風?寒?暑?濕?燥?火)のひとつで気候に関係する。夏と秋の間の73日を長夏といい濕はこの季節に最も多くなる。
外環境に似たものを體內環境で想定し、そのうちの濕気が発病因子となる。濕気の多い季節や環境で受けやすい。
外からの病邪侵入、ストレス、體內から病理産物としての発病因子が生まれ、そ実(じつ)実寒(じっかん)実火(じっか)衄血(じっけつ)濕(しつ)濕邪(しつじゃ)
実証(じっしょう)れらの病邪が引き起こす病変。他に體や見かけや程度の強さ、大きさ、多さなど言う事もある。
濕熱(しつねつ)実熱(じつねつ)霜腹(しもばら)邪(じゃ)濕邪+熱邪が発病因子となったもの。
外からの熱邪の侵襲、ストレス、飲食の不摂生による熱の発生などの癥候。(実火)
霜や雪の日に冷えて起こる腹痛や下痢。
體に必要がなく、有害な発病因子。外から侵入するものと體內から生じる病理産物がある。
積聚(しゃくじゅう)腹中の腫瘤 邪正相爭(じゃせいそうそう)病邪が體の正気と爭う。
病気を攻撃するのに用いる薬方。作用が激しく薬味も少ない傾向がある?!a剤 瀉剤(しゃざい)
宿疾(しゅくしつ)持病、古くからの病気。
柔肝(じゅうかん)肝血を補い、肝気を伸びやかにし回復させる。渋精止遺法(じゅうせいしいほう)固渋法の一つで、腎虛による遺精や早漏などを止める治療法。固渋法に一つで、慢性の下痢や失禁を止める治療法。類語:渋腸止瀉法 心神不安の癥狀を、鉱石、貝殻など重い生薬を用い鎮め安定させる治療法。薬草を加工調整する事。渋腸固脫法(じゅうちょうこだつほう)
重鎮安神法(じゅうちんあんじんほう)
修治(しゅうち)
粛降(しゅくこう)肺の機能で、下降させることにより、吸気や水分を下方へ移動させる??s尿法(しゅくにょうほう)固渋法の一つで、腎虛による遺尿、夜尿を止める治療法。
主証(しゅしょう)証を判斷する上で特徴的かつ必発する癥狀?!驮^
受盛の官(じゅせい小腸を指し、脾胃で消化吸収した飲食物の殘渣から、さらに水分と固形物を分けのかん)膀胱や大腸に送る。
六気(風?寒?暑?濕?燥?火)のひとつで気候に関係し、夏に出現。病気の癥狀。また漢方的診斷と治療法?;颊撙伟Y狀や體質などを検討し病態の本質を検討した結果、それに対応する薬方名を付して○○湯証という。暑(しょ)証(しょう)
消渇(しょうかつ)のどが渇き水分を欲しがり、排尿回數も多い、糖尿病の癥狀に似る。傷寒(しょうかん)風寒の邪を感受することで発病?!鷾夭?上逆(じょうぎゃく)気が下腹から上部へ発作的に突き上げてくる。上衝(じょうしょう)気が上に昇り不快なこと。上焦(じょうしょう)橫隔膜より上部 小腹(しょうふく)小腹拘急(しょうふくこうきゅう)
下腹部の事。その周辺に、しこりや圧痛があるのを小腹急結と言いオケツの診斷を下す。
臍の下の筋肉が硬くつっぱる。腎虛の証とされる。類語:臍下拘急 臍の下に力が入らず、軟弱無力になる。腎虛の証とされる。類語:臍下不仁 小便が出難い、尿量減少?!”阕岳?小腹不仁(しょうふくふじん)
小便不利(しょうべんふり)
少陰(しょういん)臓腑?経絡のうち臓に屬する陰経のひとつ。少陰?。à筏绀Δい螭婴绀Γ┛嗤搐仙伽胜い瑲萘Δイā嫟郡隀Mになっている病狀。腎で生成され肝で旺盛になり、臓腑を溫め機能を推進する。
食物の停滯によって起こる腹満、食欲不振、ゲップ、吐き気などに対する治療法。相火(しょうか)消食導滯法(しょうしょくどうたいほう)
昇清(しょうせい)消化された飲食物のうち滋養物(清)を上方の肺に送る脾胃の機能。條達(じょうたつ)全身の機能を伸びやかにする肝の働き。
六腑の一つで、脾胃で消化吸収した飲食物の殘渣から、さらに水分と固形物を分小腸(しょうちょう)
け膀胱や大腸に送る。蒸騰(じょうとう)蒸されて水蒸気のように立ち昇る。蒸騰気化(じょうとうきか)水分を溫めて蒸気のように全身に巡らせる腎の機能。
昇発(しょうはつ)春に若芽が伸びるように體の上部や外に向かう肝の働き。昇発疏通(しょうはつそつう)全身の機能をのびのびと滯りなく行う肝の機能。
消法(しょうほう)食滯、於血、病理産物などを取り除く治療法。少陽(しょうよう)臓腑?経絡のうち腑に屬する陽経のひとつ。
少陽病(しょうよう半表半裏(橫隔膜に隣接する臓器)の病気??诳?、のどの乾き、眩暈、胸脇苦満、びょう)往來寒熱などの癥狀が見られる。小柴胡湯で代表される方剤の適応癥。
食滯(しょくたい)飲食物が停滯し腹満、食欲減、腐臭あるゲップ、吐き気などを呈する。暑邪(しょじゃ)暑濕(しょしつ)夏の炎暑が引き起こす熱性疾患の病因。濕邪を伴うことが多い。夏の炎暑による暑邪と、內外の濕気が結びついたもの。
女子胞(じょしほう)女性の內性器系で、月経、受胎、妊娠、分娩を行う。類語:血室?子宮 除中(じょちゅう)死の直前に一時的に食が進み、病狀が軽快したかのように見える。津液(しんえき)心(しん)腎(じん)體の正常な狀態の水分で臓腑、組織、器官に滋養を與えそれぞれが円滑に機能するように助ける。(陰津?水液?水津?水濕などの別稱がある)
五臓の一つで、精神、意識、思考など高度の精神活動を行う。血液の循環や血液の生成を行う。
五臓の一つで、精を貯蔵し、水液代謝を行う。精から髄を生み脳や骨、歯を涵養する機能を持つ。
類語:去風散寒法(きょふうさんかんほう)
心の機能が過亢進して熱を帯びると焦燥、不眠、口內炎動悸などが起る。胃部、みずおち 辛溫解表法(しんお辛溫の薬で溫め風寒の邪を體表から発散させる治療法。悪寒、頭痛、発熱を治す。んげひょうほう)
心火(しんか)心下(しんか)
心下悸(しんかき)心下部の動悸、胃の水滯によって起る事が多い。心下逆満(しんかぎ下から心下部に向かって突き上げられる充満感。ゃくまん)
心下痞(しんかひ)心下部(みぞおち)の支え。心下痞硬(しんかひこう)心下部がつかえて硬い。
心下悶(しんかもん)心下部がつかえて硬い。
真寒仮熱(しんかん真は寒であるが見かけは熱狀を呈する。このため寒剤を與え逆治してはならない。かねつ)四逆湯の証として知られている。腎の生理機能
腎の精気不足。腎陰虛:陰が虛して相対的に陽が亢進し熱を帯びる。腎陽虛:陽が虛して冷えや精力減退を伴う。
心が推動する血を指し、全身の栄養と精神活動の基本物質。心包を指し、心に代わって邪を受け、心の働きを代行する。胃に水が溜まっているとき、揺すったり叩いた時などに聞こえる音。胸脇苦満の一種で、心煩(胸苦しさ)の度合いの強いもの。心煩はなはだしく痛みや熱を覚える。胸苦しく動悸がする。筋肉の疼痛 悪寒を伴わない熱感
心の機能で、精神、意識、思惟などの高レベルの精神神経活動。心の機能のうち溫める働き(溫煦作用)に重點を置いたもの。を治す。類語:去風清熱法
腎精から作られ、骨髄は骨格を脊髄は脳を形成する。痰飲、胃內停水
嘔吐の一種で、口が渇き、尿量が減少し、水を飲んでもすぐに吐き出す。五苓散の証として有名。飲食物
飲食物である水分や穀物を溜める胃の別稱。腎気(じんき)腎虛(じんきょ)心血(しんけつ)臣使の官(しんしのかん)
振水音(しんすいおん)
心中懊悩(しんちゅうおうのう)
心中疼熱(しんちゅうとうねつ)
心中煩悸(しんちゅうはんき)
身疼痛(しんとうつう)
身熱(しんねつ)心明(しんめい)心陽(しんよう)
ょうげひょうほう)辛涼解表法(しんり辛涼の薬で冷まし風熱の邪を體表から発散させる治療法。発熱、咽痛、咽の腫れ髄(ずい)水飲(すいいん)水逆(すいぎゃく)水穀(すいこく)水穀の海(すいこくのうみ)
水穀の精微(すいこ飲食物の消化によって胃で生成され、脾で運ばれる滋養物質。くのせいび)
水剤(すいざい)水濕停滯(すいしつていたい)水毒の病証に用いる生薬。
水分の停滯で浮腫、下痢、尿量減少などが起こる。類語:水毒 水分代謝を主るため腎臓の別稱。津液の通路である三焦。
水分代謝異常や病因となるような水分。
気の働きの一つで、血や津液の循環や分布、人體の発育、臓腑や経絡の機能を推進すること。
肺の別稱。呼吸によって水分を蒸発、発散させ、五臓の中でも上部にあるため。頭がくらむ、めまい。頭が重く感じられる。
骨)の動脈の狀態で診斷することを脈診という。
生命の根本物質で気や血に変化し、成長、老化、生殖、死に直接関わる。腎に貯蔵されるので腎精とも言う。
水滯などが高じると腹部大動脈を圧迫し、その拍動が腹皮まで波及する。水滯の程度によって位置が異なる。起す。類語:腎気不固 病邪に対する人體の抵抗力。肺が呼吸によって得た自然界の空気。腎精と腎から生成する気。
生命活動を維持する栄養物質で飲食物から作られる。內部の熱を冷ます。體表の熱は解熱という。法。
寒涼性の生薬を用い、熱毒の邪(発赤?腫脹?化膿?高熱)を除く治療法。水臓(すいぞう)水道(すいどう)水毒(すいどく)推動(すいどう)水の上源(すいのじょうげん)
頭眩(ずげん)頭重(ずじゅう)
ゃく)寸関尺(すんかんし手首の脈で一指づつ腕に向かって寸口、関上、尺中の脈とする。この両手首(橈精(せい)臍下悸(せいかき)
精関不固(せいかん腎の機能失調のため、精を貯蔵できず、遺精、滑精、早漏、夜間頻尿、尿失禁をふこ)
正気(せいき)清気(せいき)精気(せいき)精血(せいけつ)清熱(せいねつ)
つけしつほう)清熱化濕法(せいね寒涼性の生薬を用い、濕や熱邪(発熱?嘔吐?下痢?尿不利?腹脹)を除く治療清熱解毒法(せいねつげどくほう)
清熱瀉火法(せいね寒涼性の生薬を用い、熱や火邪(高熱?口渇?顔面紅潮?目の充血?腹満)を除つしゃかほう)く治療法。
寒涼性の生薬を用い、火熱が血に及んで出血や発熱するものを除く治療法。四診の一つで、脈、腹などに觸れて診斷。それぞれ脈診、腹診という。下痢の中で、水を流すように下り、腹痛をあまり伴わない。清熱涼血法(せいねつりょうけつほう)
切診(せっしん)泄瀉(せっしゃ)舌苔(ぜったい)泄痢下重(せつりげじゅう)舌の上についた苔狀の物質で、病邪の性質や部位などを推測する手がかりにする。(舌診)
冷えによる下痢。冷飲食によっても起こる。うわごと
発作性に起る刺すような痛み。
両親から受け継いだ、生まれつき備わった精。
腎を指す。両親から受け継いだ先天の精は腎に貯蔵され、生命の源となる。肺の機能で、気?血?津液を全身に巡らせたり、発汗や呼吸を行う。喘するとき、咽がかすかに鳴る。よだれ
六気(風?寒?暑?濕?燥?火)のひとつで気候に関係し、秋に出現。乾燥した秋や、乾燥した環境で乾燥に似た癥狀を引き起こす発病因子。子宮が騒ぐという意味から、ヒステリーなど泣いたり悲しんだりする癥狀。津液、血、精が不足して起こる內燥と內熱が結びついて、熱と更なる消耗が起こる。
飲食物の消化吸収後に殘る粕。
中醫の病態鑑別法のひとつ。臓腑の生理と臓腑間の相互関係を検討する。肝気鬱結を解き、肝気を良く巡らせる。(疏肝解鬱)治療法。
內風で起こる、めまい、ふらつき、痙攣、震えなどの治療法。類語:平肝熄風法 肝の生理機能のひとつ。精神機能や臓腑の活動をのびやかに円滑に保つ。自律神経系の働きに似ている。譫語(せんご)疝痛(せんつう)先天の精(せんてんのせい)
先天の本(せんてんのほん)
宣発(せんぱつ)喘鳴(ぜんめい)涎末(せんまつ)燥(そう)燥邪(そうじゃ)蔵躁(ぞうそう)燥熱(そうねつ)糟粕(そうはく)臓腑弁証(ぞうふべんしょう)
疏肝(そかん)
げうつほう)疏肝解鬱法(そかん肝気の鬱結によって起こるイライラ、憂鬱、怒り、ヒステリー、胸脇苦満などの熄風法(そくふうほう)
疏泄(そせつ)【た~と】 太陰(たいいん)太陰病(たいいんびょう)五臓に屬する陰経の一つで、陰気が旺盛である。虛狀を帯びて腹満、下痢、吐き気をともなう病気。気候の異常。例)暑すぎる夏、寒すぎる冬..婦人のこしけ 大過(たいか)帯下(たいげ)
大腸(だいちょう)六腑の一つで、水分を吸収し殘りを大便として排出する。胎毒(たいどく)親からの遺伝による毒や體質的な病毒。先天梅毒。太陽(たいよう)太陽?。à郡い瑜Δ婴绀Γ┝藢伽工腙柦Uの一つで、體表に位置し最初に外邪に犯されやすい。熱性病の初期で脈浮、頭痛、悪寒、項強などがみられる。不要な成分。←→清
胃內停水によって起こる頭痛、眩暈、嘔吐など。瀕死狀態の多汗。
六腑の一つで、膽汁を貯蔵し、脾胃の消化吸収を助け、決斷の機能を持つ。水分代謝の異常により停滯した濕が、體の部分に集まって出來る。粘稠なものを痰、希薄なものを飲。脾胃で生じ肺に溜まりやすい。痰と飲の総稱
思考などの結果、決斷をする機能。
濕邪によって起こる、浮腫、下痢、尿不利を尿として排出する治療法。濁(だく)濁飲上逆(だくいんじょうぎゃく)
脫汗(だっかん)膽(たん)痰(たん)痰飲(たんいん)膽気(たんき)痰滲利水法(たんしんりすいほう)
血の道(ちのみち)婦人にみられる神経癥の一種。中寒(ちゅうかん)寒冷に中る。
中風(ちゅうふう)傷寒論では熱病や感冒。金匱要略では脳出血、脳軟化癥などによる半身不隨。潮熱(ちょうねつ)潮水が満ちるように全身にみなぎる熱。腸癰(ちょうよう)蟲垂炎 調理(ちょうり)治則(ちそく)治法(ちほう)
わかんいほう)病気の回復期や回復後の養生。治療の大原則 具體的治療法 法。法。
難しく久しく治らない病。類語:難病痼疾(なんびょうこしつ)
腎精の充実とともに成熟する生殖機能の基本物質。男子16歳、女子14歳で天癸至る。こむらがえり 寢汗
血液が血脈から漏れ出ないようにコントロールする気の固摂作用。食べたものを吐き出す。嘔吐と下痢 調和肝胃法(ちょう肝の機能失調が胃に及び肝胃不和(嘔吐、胃痛など)の狀態になったときの治療調和肝脾法(ちょう肝の機能失調が脾に及び肝脾不和(腹痛、下痢など)の狀態になったときの治療わかんひほう)
沈艱痼疾(ちんかんこしつ)
天癸(てんき)転筋(てんきん)盜汗(とうかん)統血(とうけつ)吐逆(とぎゃく)吐瀉(としゃ)土臓(どぞう)統血(とうけつ)脾の別稱。血や気を作り出すので、萬物を育てる土に例える。血液が血脈から漏れ出さないようにコントロールする。
【な~の】【は~ほ】 內寒(ないかん)內濕(ないしつ)陽気が衰え、溫熱産生能力が低下して見られる寒冷の癥狀。
水分代謝の異常や停滯で起こる病理産物。希薄なものは飲、粘度のあるものは痰。
內傷(ないしょう)日常生活や精神的な原因で體に起こる病変。內燥(ないそう)津液が不足して體內から起こる乾燥狀態。
內熱(ないねつ)陽気が相対的に過剰となり體內に生じる熱。実熱と虛熱がある。內風(ないふう)軟堅散結法(なんけんさんけつほう)陰が不足し陽気を抑えられなくなり上昇し、めまい、ふらつき、震え、痙攣、ひきつりなど引き起こす。
痰や於血による腫瘤や硬結、結石などを消滅させる治療法。前陰を生殖器?尿道、後陰を肛門とし二陰。二陰(にいん)
尿閉(にょうへい)小便不通
熱証(ねっしょう)熱邪を受けたり、陽気が相対的に盛んになって起こる溫熱の癥狀。熱毒(ねつどく)脳(のう)膿漏(のうろう)肺(はい)肺痿(はいい)熱の勢いが強く、発赤、腫脹、化膿、高熱などを引き起こす。
奇恒の腑に一つで、精が集まり脊髄ができ、脊髄が頭に集まり脳ができる。副鼻腔炎
五臓の一つで、呼気によって気を産生する。三焦を通じて気や津液を送り代謝する。皮膚の汗腺を開閉し體溫を調節する。肺結核
咽に梅干の種のようなものがつかえて吐こうとしても、飲み込もうとしても取れ梅核気(ばいかくき)
ない。咽中炙肉と同じく半夏厚樸湯の証として有名。肺虛(はいきょ)肺癰(はいよう)白苔(はくたい)肺の気や陰が不足した病態。肺壊疽
舌診の癥候の一つで、舌の上に白い苔のようなものが見られる。寒濕で起る。熱の癥狀があれば褐色に変化する。濕が減少すれば、舌が乾燥し赤味がかった色になる。
八綱弁証(はっこうべんしょう)陰陽?虛実?表裏?寒熱の8つの対立概念に分類し病態を診斷する方法。黃疸
病邪を體表から発散させる薬方。別に発汗剤、解肌剤とも言う。胸部のうち特に心臓部に熱感を覚え苦しむ。発黃(はつおう)発表剤(はっぴょうざい)
煩(はん)
煩渇引飲(はんかつ口渇がはなはだしく、いくら飲んでも飲み足りない。いんいん)
煩躁(はんそう)煩疼(はんとう)煩熱(はんねつ)半表半裏(はんぴょうはんり)煩悶し、もだえ亂れる狀態。わずらわしく疼くような痛み。わずらわしい身體の熱感。
橫隔膜に隣接する臓器で、胃、肝、脾、肺、肋膜、心、食道気管支など。五臓の一つで、胃が消化した飲食物から滋養物質と水液を分け全身に巡らせる。気血を生成する基礎物質を供給し、血液が血脈から漏れ出ないよう統制する。風、寒、濕の病因で起こる痛みや麻痺。
胃は現在の胃と考えてよいが、脾は脾臓の事ではなく膵臓の働きに近い。胃が消化した飲食物から滋養物質と水液を吸収し肺に送り、肺から全身に巡らせる。滋養成分を上昇させる脾の機能と、粕を下降させる胃の機能が折り合わず吐瀉や胃のつかえが起こる。
脾と腎の陽気が同時に虛する病態。浮腫、尿量減少、冷え、下痢などが起こる。脾(ひ)痺(ひ)脾胃(ひい)脾胃不和(ひいふわ)
脾腎陽虛(ひじんようきょ)
痞塞感(ひそくかん)胸が塞がったような感じ。微熱(びねつ)熱が裏に隠れて表に現れないもので裏熱の一種。西洋醫學で言う微熱とは異なる。
痞満感(ひまんかん)なにかがつかえたり、いっぱいたまったような感じ。皮毛(ひもう)憑依癥(ひょういしょう)皮膚とうぶ毛。汗腺、皮脂腺を含めた皮膚の表層。狐つき
病邪(びょうじゃ)外から侵入するものと、體內で出來る病理産物が病因となったもの。
表証(ひょうしょう)風邪などの発病初期で病邪が體表にあり、悪寒、発熱などの癥狀を呈する病態。標治(ひょうち)風(ふう)風寒(ふうかん)風寒表証(ふうかんひょうしょう)対癥療法?!局危à郅螭粒?/p>
六気(風?寒?暑?濕?燥?火)のひとつで気候に関係し、春に出現。風邪+寒邪
體表から風寒の邪が侵入して起こる悪風、頭痛、発熱などの癥狀。
風濕表証(ふうしつ體表から風濕の邪が侵入して起こる悪風、しめつけられるような頭痛、関節痛、ひょうしょう)倦怠感、微熱などの癥狀。
風の性質に似た癥狀を引き起こす病因。風のように発病も変化も早い。肺、頭部、皮膚など上部や體表を犯し、震え、めまい、痙攣などの癥狀も見られる。の癥狀。
切診の一つで病人を仰臥させ腹部に觸れたり、按圧して病狀を診斷する。風邪(ふうじゃ)
風熱表証(ふうねつ體表から風熱の邪が侵入して起こる軽い悪風、高熱、咽の痛み?発赤?腫脹などひょうしょう)
腹診(ふくしん)
腹中雷鳴(ふくちゅ腹の中で雷のような音がする。うらいめい)
腹皮拘急(ふくひこうきゅう)腹直筋の緊張。腹が脹ること。
飲食物を消化する胃の機能。
知覚麻痺を言う。下腹部に起るものを小腹不仁といい腎虛の癥候に見られる。四診の一つで、聴覚(言葉、呼吸)、嗅覚(口臭、體臭)などで診斷。腹満(ふくまん)腐熟(ふじゅく)不仁(ふじん)聞診(ぶんしん)
変証(へんしょう)変則的な病証。←→正証
弁証(べんしょう)病変がどのような狀態であるか判斷する。亡血(ぼうけつ)膀胱(ぼうこう)芳香化濕(ほうこうけしつ)出血による極度の貧血狀態。
六腑の一つで、腎の付屬器官として尿を貯蔵、排出する。芳香性の生薬を用い、濕邪を発散したり利水して除去する。
濕熱によって膀胱の機能が失調して起こる、排尿痛、排尿困難、濁尿などの癥狀。四診の一つで、視覚によって診斷。
不正性器出血。突然大量の出血を「崩」、少量の出血が持続するのを「漏」。正気の不足を補う治療法。補気法、補陽法、補血法、滋陰法がある。発作性心悸亢進、ヒステリー発作。膀胱濕熱(ぼうこうしつねつ)
望診(ぼうしん)崩漏(ほうろう)補法(ほほう)奔豚?。à郅螭趣螭婴绀Γ?/p>
【ま~も】【や~よ】【ら~ろ】【わ】 麻木(まぼく)
ょういちどくせつ)運動麻痺、強度のしびれ。
めには毒を用いて制するべしとした。萬病一毒説(まんびすべての病気は一つの毒によって起こるという吉益東洞の説で、その毒を下すた血液の流量や血管?心臓の活動狀態、精神狀態などで変化する血管の拍動。中醫脈象(みゃくしょう)
では脈診として基本的な診斷の材料にする。脈診(みゃくしん)脈弦(みゃくげん)脈浮(みゃくふ)切診の一つで、手首の脈で一指づつ腕に向かって寸口、関上、尺中の両手首(橈骨)の動脈の狀態で診斷する。
脈診でぴんと張った弦をおさえたときのように觸れる脈。半表半裏(少陽)証で見られる。
脈診で指を脈に置いただけで觸れる。表証で見られる。
脈數(みゃくさく)脈拍數が1分間に90回以上のもの。熱証で見られる。脈遅(みゃくち)瞑眩(めんげん)脈拍數が1分間に60回以下のもの。虛寒証で見られる。
服薬して一時的に現れる予期しない激しい反応。長く続けば副作用として対処すべきである。漢方獨特の用語であるが、実際に瞑眩の出現する率は低い。一説には0.3%程度。木臓(もくぞう)問診(もんしん)陽虛(ようきょ)陽経(ようけい)肝の別稱。肝の機能がとどこおりなく、全身に伸びやかに働く性質を木に例える。四診の一つで、質問によって診斷。
陽気の働きが低下して、気虛の狀態にさらに虛寒の冷えが加わる。體を巡る経絡のなかで六腑に帰屬する手足の陽明?太陽?少陽の三経。
陽証(ようしょう)発揚、興奮、活動、溫熱などの性質を持つ病態。養心安神法(ようしんあんじんほう)心の陰血が不足して起こる心神不安の治療法。
臓腑の関係である脾胃の陰陽、五行の土(脾胃)を付した胃の別稱。六腑に屬する陽経の一つで、最も陽気が盛ん。
実狀を帯び腹満、便秘、潮熱のある腑証と口渇、熱、発汗のある経証がある。裏が冷えて下痢、腹痛、手足の冷えなどが起こる。
頻繁に便意を催すが、排便は少なく、肛門部の急迫性の痛みに苦しむ。気を正常に巡らせ機能を回復する治療法。病邪が體の深部や臓腑に侵入して引き起こす病変。膀胱濕熱証(排尿痛、排尿困難、濁尿など)の治療法。太陽、陽明、少陽、少陰、太陰、厥陰の6経絡。尿意は頻繁にあるが、尿がほとんど出ないで痛む。頚部リンパ節結核 関節痛、多発性関節炎。
固渋法の一つで、慢性の汗、盜汗などをとめる治療法。類語:止汗法 固渋法の一つで、慢性の咳をとめる治療法。陽土(ようど)陽明(ようめい)陽明病(ようめびょう)
裏寒(りかん)裏急後重(りきゅうこうじゅう)
理気(りき)裏証(りしょう)利水通淋法(りすいつうりんほう)
六経(りっけい)淋癧痛(りんれきつう)
瘰癧(るいれき)歴節風(れきせつふう)
斂汗法(れんかんほう)
斂肺止咳法(れんぱいしがいほう)
攣急(れんきゅう)ひきつけ 六因(ろくいん)労咳(ろうがい)六気(ろっき)論治(ろんち)和胃降逆(わいこうぎゃく)風?寒?暑?濕?燥?火、6種の発病因子。肺結核
自然の風?寒?暑?濕?燥?火、6種の正常な気候の変化。弁証に基づいてどのように治療するか決定する。治則と治法を含む。
胃の機能が失調し、気が下降できず嘔吐や吐き気、胃痛が起こったときの治療法。和解(わかい)和降(わこう)和剤(わざい)和法(わほう)臓腑の機能を調和させて病邪を除く。半表半裏(少陽)証の治療法。胃の機能を回復させる。
病邪が胸郭にある場合、発汗剤でも下剤でも解決出來ないので、和解(中和)して治す薬方、柴胡剤など。和剤を用いて行う治療法
第二篇:日語詞匯
1月5日:
たいしたものではありませんがお土産にと思って買って來ました。
(不是什么大不了的東西,我想做個小禮品就買回來了。)11月6日:
本日ご足労いただき、本當にありがとうございます。
(今天勞您親自來訪,真是太感謝了。)11月7日:
人生は不公平だ。それに慣れるしかない。
(人生是不公平的,只能去適應。)11月8日:
奇跡は起きるものではなく、起こすものだ。(不要等待奇跡發生,要去創造奇跡。)11月9日:
人生は勝ち負けじゃない。負けたって言わない人が勝ちなのよ。(人生并沒有簡單的輸贏,不言輸的人才能成為強者。)11月10日:
今夜いい夢が見られないかな。(希望今天晚上做個好夢。)
差し支える:障礙,妨礙,有影響,不方便。
これ來週までお借りて、本當に差し支えませんか。
(這個,我下周還給你,真的沒關系嗎?)
そのことについてはこう言っても差し支えません。(對于那件事情,怎么說都可以。)
飲みすぎると翌日に差し支えます。(喝酒多了,會影響第二天。)
早く故障が直らないと仕事に差し支えます。(不趕快排除故障,會妨礙工作。)
すごしは蓄えがないと、いざと言う時に差し支えます。(沒有一點積蓄的話,萬一碰到緊急狀況會抓瞎。)
蓄える:積蓄,存儲;留;養;食糧を蓄える ひげを蓄える 精力を蓄える
教える:教,教授;指點,告訴 フランス語を教える
公園へはどうやって行ったらよいか教えてください。お前には教えてやらない。
教わる:受教,跟誰學習機械の組み立てを先生に教わる。
(學習組裝機器。)
ピアノを音楽教師に教わっている。(正在跟音樂老師學鋼琴)
教わって覚えたものは淺いけれど、自分で苦しんで考えたことは深いんです。?????、???、?????、?????? 十月十三日:
忘れるに任せると言うことが結局最も美しい思い出すと言うことなんだ。(不去刻意回想的東西,最后會沉淀為最美的回憶。)こうなったらには前進あるのみだ。(到這種地步,也只有前進了)す
スローガン 口號,標語
スローガンを作り出す(提出口號)高くスローガンを掲げる(高舉標語)
~~と言うスローガンを掲げて(在。。。的口號下,舉著。。的旗號)署名(署名,簽字)
署名がなければ効力を生じません。(不簽署著無效)ペコペコ、空く、飢える
癟: ボールがペコペコになる(球癟了)
餓,空: 腹がペコペコだ。おなかが空いた。
腹がペコペコで目が回りそうだ。(肚子餓得眼睛發花。)點頭哈腰:私は人にペコペコするのがきらいだ。(我不愛在別人面前點頭哈腰。)上役にぺこぺこする(向上司獻媚)
饑不擇食(成):飢えたるものは食を選ばず .
知識に飢える
みなし子は親の愛情に飢える(孤児みなしご)空く:電車ががらがらに空いてる(電車里空蕩蕩的。)この時季は比較的に空いています。(這個季節人比較少)功労、功績:功勞,功績
汗馬の労を立てる
功績がある
功績を立てる
彼女こそ大変骨を折った。(她的功勞可不小啊。)酔っ払う:
彼は二三杯しか飲んでいないのに酔っ払ってしまった。
出勤:上班
退勤、仕事が引けた:下班
會社が引いてから同僚と一杯やり行く
學校が引いてから夜間の専門學校に通う
私今日は五時にもう仕事がひけた。加班:殘業
換班:交代、交替
一時間ごとに交替する(每小時一換班)
交替で食事をする(輪班吃飯)
交替の者が來ない(接班的還沒來)
晝夜交替で働く(晝夜輪班工作)
彼と交替してやったらどうか(和他輪班換著干怎么樣?。?/p>
當てる: 猜中,推測
明日の天気を當ててみょう
私の手の中に何があるか當ててごらん
肥える:肥胖
丸々と肥えた豚(肥的溜圓的豬)
丸々と肥えた赤ちゃん(胖胖的娃娃)土地肥沃:
黒々とした肥えた土(黝黑的肥沃土壤)豐富:
戦爭で資本家のふところが肥える(資本家的腰包因戰爭鼓起來)識別好壞的能力
十一月十九日
1:愛想:親切,款待,顧客付的錢,親近好意恭維 彼はとても愛想のいい人で、みんなに好かれている 他對人很親切,所以受大家喜歡。
2:いい加減:適當,含糊不認真,相當,很
いい加減な話ばかりするので、もう誰も耳を貸そうとしない。因為他總說些不靠譜的話,誰都不想聽他的。3:意気込む:干勁十足,興致勃勃
彼はこの仕事を最後まで遣り通すと意気込んだ。4:潔い:清高,純潔,勇敢,干脆 彼は潔く自分の過ちを認めた
他干勁十足要把這份工作干到最后。5:一変;完全改變
近年の技術の進歩は日常生活を一変させた。6:受け止める;接住,阻止,理解
私の気持ちを受け止めてくれたのは先生だけだ。能夠理解我心情的只有老師了。
7:うっとうしい:氣悶,陰郁,厭煩
梅雨になると、うっとうしい日が続きます。8:大袈裟:夸張,鋪張
彼女は何でも大袈裟に言う。她對任何事情都說的很夸張。
9:おどおど:提心吊膽,惴惴不安。
彼はおどおどして何も言えずに立っていた。10:脅かす:威脅,脅迫 環境破壊はいまや人類どころかすべての生物の生命を脅かしている 環境破壞不僅危害人類,甚至威脅到所有生物的生命。
ご光臨くだされば~に存じます
如蒙光臨rúméngguānglín實為wéi榮幸
第三篇:日語詞匯
ア行
1.アクセル:〔アクセレレーター(accelerator)の略〕
==(汽車的)加速機。
2.アプローチ:「approach」
==①接近,靠近②探討,研究③(滑雪)滑行引道
3.アマチュア:[amateur] 素人。愛好家。アマ。
==業余愛好者
●反意詞==プロフェッショナル:[professional] ==專業
4.アラブ:[Arab]
==阿拉伯
5.アルカリ:堿
6.アルコール:
==①酒精,乙醇 ②酒菜,酒
7.アワー:[hour]
==時間
8.アルミ:鋁
9.アンケート:
==民意測驗,社會調查
10.アンコール:[encore] 〔もう一度の意〕
==(要求)重演,再演奏(唱)一次,再來一次
イ行
1.イデオロギー:
==意識形態,思想體系
2.イヤホーン:[earphone]
==耳機,聽筒
3.インターチェンジ:[interchange]
==高速公路的出入口
4.インターナショナル:[international]
==國際,國際歌
5.インターファン?インターホン:[interphone]
==內線電話機,內部對講電話機
6.インテリ(ゲンチャ):
==知識分子,知識階層
7.インフォーメーション:
==通知,報道;傳達室,咨詢處
8.インフレ(―ション): 【inflation】
==通貨膨脹
エ行
1.エア?メール:【air mail】
==航空郵件,航空信
2.エレガント:[elegant]
==雅致的,優雅的,高尚的3.エンジニア:【engineer】
==工程師,技師
オ行
1.オートマチック:[automatic]
==自動裝置;自動式的2.オーバ:[over]
==超載,超過;夸大,夸張
3.オープン:【open】
==開放,公開;豁達的
4.オリエンテーション:[orientation]
==定向,定位;新人教育
5.オン?ライン:[on line]
==上網,在線;壓線球
6.オレンジ:[orange]
==桔子;橙黃色
7.オルガン:
==風琴
カ行
1.カーペット:[carpet] ==地毯
2.カーブ:[curve]==①彎曲,曲線,轉彎處;②曲線球
3.ガイド:[guide] ==向導,導游手冊
4.ガイドブック:[guidebook]==導游手冊/指南
5.カット:【cut】==①去掉,切;②削球,切球
6.カップ:[cup]==杯子,茶杯,獎杯,(烹)量杯
7.カテゴリー:范疇
8.カムバック:[comeback] ==恢復原有的地位,東山再起
9.カメラマン:[cameraman]==攝影師,攝影記者
10.カルテ:病歷(卡)
11.カレー:[curry] ==咖喱
12.ガレージ:【garage】==車座,汽車房
タ行
1.ダース:〔dozen〕==打,十二個
2.タイトル:[title] ==①題目,標題,名稱;②(電影)字幕;③職稱,官街,④(競賽的)錦標
3.タイピスト:[typist] ==打字員
4.タイマー:[timer] ==①定時器,計時開關;②計時員;③秒表
5.タイミング:[timing] ==時機
6.タイム:[thyme] ==①時間;②時代,時機;③(比賽時)所需時間;④(比賽中的)暫?;驎和r間
7.タイムリー:[timely]==適時,及時
8.タイル:[tile] ==瓷磚,花磚,彩磚
9.ダウン:[down] ==①下,向下,降落,下降;②(拳擊)擊倒;③(因勞累,病等)倒下
10.ダブル:【double】==① 雙人用,雙;②兩倍,加倍,雙打
11.タレント:[talent] ==廣播員,演出員,節目主持人
12.タワー:[tower] ==塔
13.ダンプ(カー):[dump car]==翻斗車,自動卸貨卡車
チ行
1.チーム?ワーク:[teamwork]==(隊員之間的)合作,配合,協作,默契
2.チェンジ:[change]==交換,更換,兌換
3.チャイム:[chime]==門鈴;組鐘的諧和樂聲;組鐘
4.チャンネル:[channel]==頻道
テ行
1.ティシュ?ペーパ:紙巾,衛生紙,化妝紙
2.データ:【data】 ==①數據;②論據,資料,材料
3.デザート:[dessert]==(西餐正餐后的)甜食點心,4.デザイン:[design] ==①圖樣,設計圖;②設計,起草
5.デッサン:①素描,②(作品等)功底
6.テレックス:[telex] ――〔teleprinter exchange の省略形〕==用戶電報,直通電報
ト行
1.トーン:[tone]==色調,音色
2.ドライ:[dry] ①干燥;②干洗;③(洋酒)不加甜味;④(處事)理智,不夾雜人情面
3.ドライ?クリーニング:[dry cleaning]干洗
4.ドライバー:[driver]==①(電車,汽車的)司機;②(高爾夫遠距離的)球棒;③旋轉螺絲刀
5.ドライブ?イン:[drive-in]==設在公路旁可開進汽車的飯館,商店,電影院等
6.トラブル:[trouble]==①糾紛,糾葛;②(機械等)故障
7.トランジスタ:【transistor】==晶體管
8.ドリル:[drill]==①鉆頭,鉆孔機;②訓練,練習
9.トレーニング:[training] ==①訓練;②職業培訓
ナ行
1.ナイター:〔和 night+er〕==(棒球等)夜間比賽
2.ナプキン:[napkin]==(西餐的)餐巾;(嬰兒的)尿布
3.ナンセンス:[nonsense] ==無意義,無聊,荒唐
ニ行
1.ニュアンス:[nuance]==(感情,意義等)微細差異,語感,韻味
2.ニュー:【new】==新式.新
ネ行
1.ネガ(ネガティブ):【negative】==(照相)底片
ノ行
1.ノイローゼ:神經官能證,神經衰落
ハ行
1.バー:[bar] ==酒吧間,西式酒館;
2.パート:【part】==①部分,章,;②職責,角色;③樂曲的一部分;④做計時工;⑤用計時工
3.バス:[bath]==(西式)浴室,洗澡間.●{パジャマ:[pajamas]==(分上下身的)西式睡衣}
4.パチンコ:彈弓,彈子,賭博機
5.バッジ:[badge]==證章,微章
6.バッテリー:[battery]==①電池,蓄電池;②(棒球)投手和接手的總稱
7.バット:[bat] ==(棒球)擊球棒,球棒
8.パト?カー:警車,巡邏車
9.ハンガー:[hanger] ==①衣架,掛衣架;②空腹,空肚子
10.パンク:〔puncture〕==(輪胎)破裂,放炮,ヒ行
1.ビールス:[Virus]==病毒
2.ヒント:[hint] ==暗示,啟發
フ行
1.ファイト:[fight] ==①戰斗,斗爭;②斗志,戰斗精神
2.ファイル:【file】==①文件夾,講義夾;②合訂本
3.ファン:【fan】==①風機,風扇;②歌迷,愛好者
4.フィルター:[filter]==①過濾,過濾器,②濾紙,過濾嘴
5.ブーツ:[boots]==長筒皮靴
6.ブーム:[boom]==①突然,繁榮;②高潮,熱潮
7.フェリー:[ferry] ==輪渡,渡船
8.フォーム:[form] ==①形式,樣式,型;②(體育)姿態
9.ブルー:【blue】==藍色,青藍色
10.フロント:[front] ==①正面,前面;②(賓館的)總服務臺
ヘ行
1.ペア:[pair] ==一對,(兩個兩人)一組
2.ベース:[bass]==基礎,底部;根基,基地
3.ベスト:[best] ==①最好;②全力,盡力
4.ベスト?セラー:[best sale] ==(某一時期)暢銷書(貨)
ホ行
1.ボイコット:[boycott] ==①聯合抑制,②聯合排斥,③拒絕購買(某種貨物)
2.ポイント:[point] ==①重點,要點;②小數點,③分數,得分;④句點
3.ホース:[(オランダ)hoos] ==①膠皮管,②軟管
4.ポーズ:[pose] ==姿態,姿勢
5.ホール:[hall] ==①大廳;②會場,會館;③舞廳
6.ポット:[pot] ==①熱水瓶;②壺,罐
7.ボルト:[volt] ==電壓;伏特
8.ポンプ:[(オランダ)pomp] ==水銀
13.カンニング:[cunning] ==(考試時)作弊
サ行
1.サイクル:【cycle】==①周期,循環;②自行車;③電波
2.サイズ:【size】==大小,尺寸,號碼
3.サンタクロース:[Santa Claus] ==圣誕老人
シ行
1.シート:[seat] ==①座位,坐席;②(棒球)防守位置
2.ジーパン:〔和 jeans+pants〕==牛仔褲,工裝褲,工作褲
3.システム:【system】==①體系,系統;②組織,制度,方式,方法
4.シック:時髦,漂亮,雅致
5.シナリオ:[scenario]==①電影劇本,腳本;②劇情說明
6.ジャンパー:[ jumper]==①跳躍者;運動員;②工作服;運動服
7.ジャンプ:【jump】 ==①跳躍;②(物價)暴漲
8.ジャンボ:[jumbo] ==①特大型噴氣式客機;②大型挖掘機
9.ジャンル:①種類;②文藝作品形態上的區分.
10.ショック:[shock] ==打擊;沖擊;震驚;休克
ス行
1.スタジオ:[studio]==①攝影室;②播音室,錄音室;③藝術家的工作室
2.スチーム:[steam]==①暖氣;②蒸汽
3.ストライキ/スト:【strike】==罷工,罷課
4.ストレス:[stress] 緊張狀態,5.ストロー:[straw]==①表桿;②(吸飲料等)吸管
6.ストロボ:[strobo]==(相機用的)閃光燈
7.スプリング:[spring] ==①春天;②彈簧
8.スペース:[space] ==①空間,空地,②宇宙空間,③空白的(紙面)
9.スポーツ?カー:[sport car]比賽用汽車
10.スラックス:[slacks]==寬松的運動褲
セ行
1.セール:[sale] ==大減價,●セールス:[sales] 推銷
2.セクション:[section]==①部分,部門、課;②(報刊)欄
3.セックス:【sex】==①性別,性,②性欲,性行為
4.ゼリー/ジェリー:[jelly]==①果子凍,②膠狀物/藥
5.セレモニー:[ceremony] ==典禮,儀式
6.センス:[sense] ==感覺,靈感,靈機;觀念,判斷力,常識,理性
ソ行
1.ソース:【sauce】==(西餐用)調味汁;辣醬油
2.ソックス:[socks] ==短襪,3.ソフト:【soft】==軟件;柔和,柔軟
4.ソロ:獨唱,獨演,獨奏
キ行
1.キャッチ:[catch]==捕捉,捕獲
2.ギャップ:[gap] ==①裂縫,間隙;②分歧,3.キャリア:【career】== ①經歷;②高級公務員
4.キャンプ:[camp] ==①野營,帳篷;②兵營;③戰俘營
ク行
1.グレー:[gray;grey] ==灰色,鼠色
2.クレーン:[crane]起重機,吊車
ケ行
1.ゲスト:【guest】==①(廣播電視等)可串演出者,臨時演出者?②客、招待客
コ行
1.コーナー:[corner]==①角落,角;②(百貨)專柜
2.コマーシャル:[commercial]==①商業的;②商業廣告
3.コメント:[comment] ==評論,評語,說明,注釋
4.コンタクト:[contact]==隱形眼鏡
5.コンテスト:[contest]==競賽,比賽,會演
6.コントラスト: [contrast] ==①對比,對照;②對比度,(光)反差
7.コントロール:[control]==①控制,操縱;②調整,調節
8.コンパス:①圓規;②指南針,③腳步
第四篇:日語簡單詞匯
教育學習類詞匯匯編
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通信教育(つうしんきょういく)—— 函授教育夜學(やがく)—— 夜校修業(しゅうぎょう)
予習(よしゅう)
復習(ふくしゅう)
獨習(どくしゅう)
獨學(どくがく)
勉學(べんがく)
篤學(とくがく)
淺學(せんがく)
練習(れんしゅう)
実習(じっしゅう)
熟練(じゅくれん)
習熟(しゅうじゅく)
練達(れんたつ)
上達(じょうたつ)
訓練(くんれん)
—— 修業,學習—— 預習—— 復習—— 自修—— 自學—— 用功學習—— 好學—— 學習淺薄—— 練習—— 實習—— 熟練—— 熟習—— 精通—— 進步—— 訓練
洗練(せんれん)—— 精練
試練(しれん)—— 考驗
練磨(れんま)—— 磨練
修行(しゅぎょう)——(佛)修行
苦行(くぎょう)——(佛)苦行,苦修稽古(けいこ)—— 練習、學習(學問、技術、技藝等)
下稽古(したげいこ)—— 排練、預演
寒稽古(かんげいこ)—— 冬季練功
調練(ちょうれん)—— 操練
ドリル(drill)—— 反復練習
トレーニング(training)—— 體育訓練
研鑚(けんさん)—— 鉆研、研究
研修(けんしゅう)—— 進修
演習(えんしゅう)—— 共同研究,研究討論,課堂討論
ゼミナール—— 課堂討論,西明納爾 文字(もじ)—— 文字
字體(じたい)—— 字體
略字(りゃくじ)—— 簡化字
表意文字(ひょういもじ)—— 表意文字
表音文字(ひょうおんもじ)—— 表音文字
象形(しょうけい)文字—— 象形文字
細字(ほそじ)—— 細體字
太字(ふとじ)—— 粗體字
花文字(はなもじ)——
常用漢字(じょうようかんじ)——
ローマ字(じ)——
アルファベット——
んようすうじ)—— 阿拉伯數字
點字(てんじ)——
橫文字(よこもじ)——
部首(ぶしゅ)——
偏(へん)——
冠(かんむり)——
橫書き(よこがき)——
縦書き(たてがき)——
仮名(かな)——
変體仮名(へんたいかな)——
大寫字母常用漢字羅馬字羅馬字(字母表)盲文橫寫的文字部首偏旁寶字蓋橫寫豎寫假名變體假名算用數字(さ
平仮名(ひらがな)——平假名
片仮名(かたがな)—— 片假名
送り仮名(おくりがな)—— 送假名
振り仮名(ふりがな)—— 振假名(漢字旁注的假名)ルビ—— 漢字上注的假名
スペリング(spelling)
仮名遣い(かなづかい)—— 拼法 —— 假名用法
第五篇:會議日語詞匯
會議用語
全體會議、本會議、総會全體會議,正式會議,大會 シンポジウム研討會
セミナー研究會
フォーラム
パネル.デイスカッション
セッション
円卓會議
交流會
會議、討論
発起人、主唱者
主催側
組織委員會
準備委員會
會議の招集
開催地
參加者、出席者
來賓、ゲスト
オブザーバー
プログラム
レジュメ論壇座談會;座談會發言人第XX場會議圓桌會議交流大會 會議,討論 發起人,倡導人 主辦單位組織委員會準備委員會會議的召開舉辦地 與會者,出席者 來賓,特邀人員 觀察員(旁聽者)會議程序 綱要(摘要)
議長會議主席
司會者會議主持人(司儀)議事次第討論程序開會宣言宣布開會 分科會
ブース
イヤホン
挙手
拍手
多數決
起立
小組討論會(分組會議)同聲傳譯室耳機舉手拍手 表決(多數表決)起立