第一篇:新編日語2前文
第一課 冬休みが終わって
冬休みが終わり、李さんと王さんは久しぶりに會いました。
今日は暇なので、李さんは王さんを誘って留學生の山崎さんを訪ねました。山崎さんはとても親切な人で、友達が來る時には、いつも部屋をきれいに掃除しておいたり、お菓子を買ってきておいたりします。彼の部屋は広く、棚の上には家族の寫真が飾ってあり、サイドボードの中には、誕生日に友達からもらったグラスが置いてあります。壁には、地理の勉強のための中國地図が貼ってあります。
久しぶりに會ったので、三人は楽しく食事をしました。李さんは手が滑って、コップを一つ割ってしまいましたが、さいわい、けがはしませんでした。
第二課 買い物
留學生の中島さんは李さんを誘って町のデパートへ買い物に來ました。中島さんは靴とコートを買おうと思い、李さんはカセットデッキと萬年筆を買おうと思いました。
中島さんは靴売場で、いろいろな靴をはいてみてから形の気に入ったものを買いました。サイズは二十六點五センチで、値段は三十二元五角でした。それから自分の體のサイズにぴったりで、軽くて著やすいコードを買いました。
李さんはカセットデッキを買いました。ちょうど春のバーゲンなので、二割引の安い値段でした。それから、友達にプレゼントをあげようと思って、値段がやや高く、新発売でボールペンとセットになっている青色の萬年筆を買いました。
第三課 病気
近頃はよく雨が降ります。天気予報によると、明日も雨だそうです。李さんは、頭が痛いし、手足もだるいし、少し目まいもします。それで、學校を休むことにしました。欠席屆は事務室に出すことになっているので、王さんに頼みました。李さんは自分がきっと風邪を引いたのだろうと思って、醫務室へ行って診察を受けました。診斷によると、流感だそうです。それで、薬をもらって急いで帰って休みました。
ある日、李さんは急に胃が激しくて痛み出して、ひどい吐き気がしました。李さんは、前の晩、豚肉をたくさん食べたと、お醫者さんに言いました。お醫者さんは、胃の悪い人は油物をたくさん食べてはいけないと言いました。診斷によると、さいわい軽い胃潰瘍だそうです。今後、油物や刺激の強い食べ物はできるだけ控えなさいと、お醫者さんは李さんに注意しました。
第四課 食事
橋本さんは留學生寮で李さんをもてなしました。中國の人にめずらしいだろうと思って、橋本さんは日本料理をたくさん作りました。李さんは、日本の方はみんな餃子が好きだろうと思って、本場の中國餃子を作りました。二人は、中華料理、日本料理のことなどについて、いろいろ歓談をしました。
しばらくたって、李さんも松鶴樓で橋本さんに中華料理をご馳走しました。松鶴樓は、料理がおいしく、外國人もよく來る所だそうです。橋本さんは中華料理はまだ五回目なので、李さんはたくさん注文しました。
第五課 テープレコーダー
テープを聞くためには、まず、カセット取り出しボタンを押します。それから、テープを入れてふたを閉めます。そのあとは再生ボタンを押します。再生ボタンを押すと、テープが回ります。音量は音量つまみを回して調節します。再生ボタンを押してもテープが動かない時は電池の方向を確かめてください。電池入れは裏側にあります。マイナスの方を向こう側に、プラスの方をこちら側にしなければなりません。電池の方向を間違えると、液の漏れることがありますから気をつけてください。
それから、溫度が高いと、故障しやすいので、絶対に溫度の高い所に置かないでください。また、テープはツメを折っておかないと、うっかりして消してしまうことがありますから、大切なテープはツメを折っておいてください。
第六課 バスに乗る
留學生の田中さんは用事があって、ガーデンホテルへ行こうと思いました。彼は交通係に道を尋ねて、四十二番のバスに乗りました。バスの中では、車掌さんがマイクで説明したり、車內放送を流したりしますが、上海の道がまだよくわからない田中さんは車掌さんにいろいろ聞きました。車掌さんは親切に彼に教えました。
留學生寮は近いから、田中さんは自転車で學校に通っていますが、李さんは家が學校から遠いので、バスを利用しています。ですから、朝も夕方も込むバスに乗らなければなりません。それでも、李さんはいつもバスの中で、カセットテープを聞きながら、日本語を熱心に勉強しています。
第七課 誕生日
昨日は中國に來てから初めての誕生日でした。それで、パーティーをひらいて友達を招待しました。友達がたくさんお祝いに來てくれました。とくに、留學生別科の蔡先生も來てくださったので、とてもうれしかったです。
友達からいろいろなプレゼントをもらいました。佐藤さんは中國の切紙をくれました。周さんたちからもらったパンダのおもちゃはとてもすばらしいもので、まるで本物のようです。蔡先生から中國の萬年筆をいただきました。
友達がいろいろ手伝ってくれたので、ほんとうに助かりました。王さんはパーティーの司會をしてくれました。佐藤さんは部屋を貸してくれました。趙さんには記念寫真を撮ってもらいました。蔡先生にはごあいさつをしていただきました。ほんとうに楽しい誕生日でした。
第八課 年月日
日本は一年に祝日が十四日間あります。とくに四月の末から五月の初めまではゴールデンウィークで、休みの日が多くて、おおぜいの人が旅行をします。
田中さんは今年の夏休みに留學生たちいっしょに旅行しました。飛行機で北京へ行きました。スチュワーデスは親切で、とても楽しい旅行でしたが、少し疲れました。北京に三日間いましたが、毎日とてもいい天気でした。晝はちょっと暑かったですが、朝と夜はあまり暑くありませんでした。ホテルの部屋はきれいで広かったですが、あまり靜かではありませんでした。
第九課 體験を話す
日本語科の王先生は授業には熱心だし、學生には親切だし、みんなから尊敬されています。先生の會話の授業ではいつも活発なやりとりが行なわれています。李さんは一年生の時に、王先生に教わったことがあります。彼は勉強の態度がまじめで、成績がよかったので、王先生によくほめられました。でも、同級生とけんかをして、しかられたこともありました。
けんかといえば、李さんも橫山さんも子供のころ、よく兄弟げんかをしました。しかし、李さんも橫山さんもおとなになってからは兄弟と仲がよくなり、お互いに助け合うようになりました。
上海の町では、いつも交通が混雑しているので、李さんは二度もひどい目に遭いました。一度は後の人におされて、手にけがをしてしまい、もう一度は人に足を踏まれて、血がたくさん出てしまいました。ひどい目といえば、橫山さんも、一度はすりに財布をすられ、もう一度は悪者に襲われたそうです。
第十課 春休み
試験で疲れてしまった李さんと王さんは春休みを利用して、どこかへ遊びに行くことを相談しました。王さんは中國一の盆栽園と言われる植物園へ行こうと提案しましたが、李さんは、そこは遠すぎると言って賛成しませんでした。相談した結果、広くて、景色のいい動物園へ行くことにしました。
李さんは、その日、自転車で行く方が楽しいと言いましたが、王さんはこの間、自転車に乗ってけがをしたので賛成しませんでした。それで、二人はバスで行くことにしました。
王さんは帰りに妹にお土産を買ってあげたいと思っています。李さんはお土産なら、動物のおもちゃの方がいいと王さんに勧めました。
第十一課 本を借りる
李さんはクラスの読書発表會で読書感想文を発表するために、今適當な本を探しているところです。授業に出ながら、読書感想文を書くのはちょっと大変ですが、李さんにとっては、かえってそのほうが刺激になっていいみたいです。彼は図書館へ本を返しに行く山本さんに會いました。山本さんの借りた本は「言葉と文化」という本で、日本人らしい発想という視點から日本語と日本文化とのかかわりを書いたものです。李さんはいい本だと考え、翌日、図書館へ行ってその本を借りました。
王さんも読書感想文を書こうと思っているところです。彼は李さんに、いい本を教えてほしいと言いました。それで、李さんは「言葉と文化」という本を貸してあげました。ところが、數日後、王さんは、日本人らしい発想はわかりにくいと言ってその本を李さんに返しました。
第十二課 日本語の授業
日本語の試験は昨日終わりました。試験の形式は學生に日本語の文章を翻訳させたり、日本語で短い作文を書かせたりする筆記試験と、會話をさせたり、録音を聞いて日本語で答えさせたりする口頭試験でした。
李さんのクラスは今、江先生が教えています。江先生はとてもやさしい方で、學生にとても丁寧に教えます。まず學生に聞かせたり、絵を見ながら言わせたりします。それから、本を読ませたり、漢字を書かせたり、質問に答えさせたり、短文を作らせたりします。また、ときどき、おもしろい話をして學生を喜ばせたり、冗談を言って笑わせたりします。
青木さんは日本人留學生で、將來、日本へ帰って中國語教師になりたいと思っています。彼は江先生をたずねて、授業のやり方についていろいろ教えていただきました。そして、將來、自分も江先生のように中國語を上手に教えたいと思っています。
第十三課 敬語
今朝、學校へ來る途中、馬先生にお會いしました。馬先生は毎朝六時ごろお目覚めになります。起きられてから新聞をお読みになったり、ラジオをお聞きになったりしますが、朝はお忙しいので、新聞は簡単に目を通されるだけで、ラジオはお天気予報とニュースを聞かれるぐらいだそうです。七時ちょっと前に家を出られます。學校へはトロリーバスでご出勤になるけれども、途中、二回も乗り換えなければならないので、とても不便です。
馬先生は今日の授業で、日本語の敬語についていろいろ教えてくださいました。午後、私は教員室に先生をお訪ねし、「日本語ジャーナル」という雑誌をお借りしようと思いました。この雑誌には、先生が書かれた「敬語の使い方」という文章が載っています。私はそれを読みたかったのです。
第十四課 日本の先生を迎える
李さんは日本からいらっしゃる田中先生のなめに、平和ホテルへ電話をかけて、部屋を予約しておきました。
まもなく、田中先生は上海においでになりました。田中先生は十年ほど前に、一度上海を訪問なさったことがありますが、その間に、改革開放で上海は大きく変わりました。上海の町並の大きな変化に、田中先生はびっくりなさいました。
第十五課 會社の実習
李さんは経済學科の學生ですが、実習のために、ある日本の貿易會社で面接を受けました。面接はそれほど難しくなかったのですが、実習はちょっと大変でした。
お客様は會社にとって大切なので、丁寧に応対しなくてはいけません。また、言葉づかいにも十分注意しなければならないのです。例えば、社外の人に社內の人のことを言うとき、敬稱を使う必要はありません。
電話応対もかなり難しいようです。電話応対の基本的なポイントは相手の名前や會社名を復唱確認して間違いのないように用件を聞き取り、名指しされた人に伝えることですが、まず、挨拶の言葉を忘れてはいけません。電話は相手の顔が見えないので、特に丁寧に、親切に応対するように心がける必要があります。
第十六課 東京見物 日本へ訪問研究に來た李さんは小島さんに案內されて、東京見物をしました。東京は日本の政治の中心であるばかりでなく、経済、教育、文化などの分野でも日本の中心地になっています。
皇居は東京の真ん中にあります。東京の市街はここを中心にくもの巣のように広がっています。霞が関や丸の內、銀座などは都心とよばれています。都心には、官庁や大きな會社、銀行などの立派なビルが建ち並んでいて、大勢の人が働いています。一方、新宿、渋谷、池袋などは副都心とよばれ、買い物や娯楽の町として栄えています。
淺草は庶民の町として昔から有名です。今でも銀座や池袋などと違って下町の雰囲気にあぶれた町として人々から親しまれています。
第十七課 工場見學
研修生の訪問研究の一環として日本の自動車工場を見學しました。まず、向上の作業內容の説明を聞き、それから、現場を見學しました。
この工場は一九七〇年に建てられたもので、今、車のボディーを作り、関連工場から集められた部品を組み立てる作業をしています。工場では、能率的に仕事をするため、コンピューターやロボットが使われ、生産ラインのコントロールはみんな自動化されています。危険な仕事はほとんどロボットがやってくれるので、ずいぶん働きやすくなりました。
日本の自動車製造技術が進むにつれて、自動車の生産量がますます増えてきて、アメリカをはじめ、多くの國へ輸出されています。
第十八課 家庭訪問
日本の會社をよりよく理解するために、李さんは訪日の機會を利用して松本さんの家を訪問しました。
松本さんは今年四十八歳で、ある電機會社に勤めています。子供は二人います。給料は殘業手當も含め、月三十五萬円ぐらいです。奧さんはスーパーでパートをしています。
日本では、カラーテレビ、洗濯機、冷蔵庫の三つはほとんどの家庭にありますが、生活は苦しいと思っている人がまだまだ多いそうです。それは、物価は年年上がるばかりで、収入はそれに追い付かないからです。それから、住宅問題も大変です。ちょっとしたマンションが何千萬円もするそうです。安月給のサラリーマンは二十年から三十年先まで月月ローンを支払わなければなりません。そして、土地の値段が暴騰したので、家はもちろん、マンションやアパートの家賃もとても高くなってきているそうです。それで、サラリーマンにとってマイホームは「高嶺の花」だと言われています。
第十九課 歌舞伎と相撲
李さんは日本の友人に誘われて、歌舞伎と相撲を見ました。歌舞伎は江戸時代から始まったもので、今でも日本の代表的な伝統蕓能の一つになっています。人気のある出し物の時に、劇場のよい席はいつでも売り切れてしまうそうです。伝統文化としての歌舞伎は決まりが大変多く。一般の日本人にとってもわかりにくいそうです。そして、役者は役者の家の男の子しかなれませんから、伝統の演劇として守ることはやさしいことではありません。
相撲は日本の國技で、一年に六場所行われます。相撲は人気のある日本の國技だけに、よい席はすぐ売り切れてしまうそうです。相撲の勝負は行司によって判定されます。成績がよければ地位が上がり、負ければ逆に下がり、きびしい勝負の世界と言われています。
第二十課 日本訪問の印象
李さんは日本で一か月ほど訪問研究をしました。とくに東京見物をして、いい印象を殘しました。便利な公衆電話、美しい地下街、よく整備された道路など、近代的な大都會としての東京の一面に驚きました。
もちろん、東京にもいろいろ悩みがあります。まず第一に挙げられるのは住宅問題です。日本全國から人々が首都の東京に集まってくるため、家も土地も足りなくなります。次に交通の問題があります。とくに朝夕のラッシュアワーの混雑はものすごいそうです。ほかに、ごみ処理の問題や自動車の排気ガスなどの大気汚染の問題があります。
日本人のほとんどは中流意識を持っていると言われていますが、実際のところ、物価が高いから生活は苦しいと思っている人もかなりいるようです。教育の面でもいろいろな問題が起っています。「受験戦爭」の問題や中學生の非行の問題などの記事がよく新聞に出ています。
第二篇:新編日語 修訂版 前文原文+翻譯
第二回
初めまして。わたしは魯(ろ)です。わたしは日本語科(にほんごか)の一年(いちねん)です。よろしくお願(ねが)いします。
これは私の荷物(にもつ)です。
これは服(ふく)です。それも服です。あれは本(ほん)です
初次見面請多指教。我是魯,是日語專業的一年級學生。請多多關照。這是我的行李。
這些是衣服,那些也是衣服。那邊的是書。
第三回
魯さんの部屋(へや)は 二階(にかい)に あります。部屋に機(つくえ)や 椅子(いす)などが あります。
機が 三つ(みっつ)あります。椅子が 六つ(むっつ)あります。ベッドが 四つ(よっつ)あります。部屋にパソコンも あります。テレビは ありません。テレビは 學生(がくせい)の クラブに あります。トイレは 二階(にかい)に あります。浴室(よくしつ)は 一階(いっかい)に あります。
魯先生的房間在二樓。房間里面有桌子和椅子等等。
一共有三張桌子,六張椅子。床有四張。房間里也有電腦。房間里沒有電視機,電視機在學生俱樂部里面。洗手間在二樓,浴室在一樓。
第四回
この 辺り(あたり)は 學園都市(がくえんとし)です。學園都市には いろいろな 大學(だいがく)が あります。キャンパスは みんな 新しい(あたらしい)です。
ここは わたしたちの 大學です。この 高い(たかい)建物(たてもの)は 図書館(としょかん)です。その 建物は 閲覧室(えつらんしつ)です。あの 建物は 大學のゲストハウス です。
學生は 朝(あさ)は 教室(きょうしつ)に います。午後(ごご)は 閲覧室に います。夜(よる)は 寮(りょう)に います。大學には 広場(ひろば)が あります。広場には 池(いけ)が あります。池の中には 綺麗(きれい)な 金魚(きんぎょ)が います。
學園都市には 地下鉄(ちかてつ)の駅(えき)が あります。交通(こうつう)は とても 便利(べんり)です。
這里周邊都是大學城,大學城里面有各種類型的大學,校園里面都是新的。這里就是我們的大學。這棟高的建筑物是圖書館,那棟建筑物是閱覽室,那邊的建筑物是大學的招待所。
學生早上會在教室里,下午會在閱覽室里面,晚上會呆在宿舍。學校里面有個廣場,廣場里面有個池塘,池塘里面有漂亮的金魚。大學城里面有地鐵的車站,交通是很方便的。
第五回
魯さんは 無錫(むしゃく)の人です。李さんは 上海(シャンハイ)の人です。今日(きょう)は 國慶節(こっけいせつ)です。とても 良い 天気(てんき)です。それで 李さんと 魯さんは ワイタンへ 行(い)きます。
ワイタンは 黃浦江(こうほこう)の西(にし)に あります。その 英語名(えいごめい)は バンドです。ワイタンは エキゾチックな 所(ところ)です。そこには 外國(がいこく)の 古い(ふるい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 向こう側(むこうがわ)は 浦東(ほとう)です。黃浦江の 東(ひがし)にあります。そこには 現代(げんだい)の 新しい(あたらしい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 歴史文化(れきしぶんか)と 浦東の 現代風景(げんだいふうけい)の コントラストは なかなか 良いです。
魯先生是無錫人。李先生是上海人。今天是國慶節。天氣非常好。所以李先生和魯先生去外灘了。
外灘在黃浦江的西邊。英文名字是bund。外灘是具有異國情調(exotic)的地方。那里有大量外國的古建筑物。
外灘的對面是浦東,是黃浦江的東邊。那里有大量現代的新建筑。外灘的歷史文化和浦東的現代風景對比(contrast)是相當好的。
第六回
李さんは 毎朝(まいあさ)、六時に起(お)きます。朝、よく運動場(うんどうじょう)へ 行きます。運動場でバスケットボールや ラヂオ體操(たいそう)などお します。それから 日本語の朗読(ろうどく)を します。李さんは 毎朝、七時半ごろ 學生の食堂(しょくどう)で 朝ご飯(ごはん)を 食(た)べます。朝ご飯には、うとんや 肉饅頭(にく まんじゅう)を 食べます。彼(かれ)は あまり パンを たべません。そして、七時四十分ごろ 自転車(じでんしゃ)で 教室(きょうしつ)へ 行きます。
李さんは 毎晩(まいばん)、七時から九時まで 勉強(べんきょう)します。十時ごろ 寮(りょう)へ 帰(かえ)ります。大學から寮まで 十分ぐらい 掛(か)かります。十時半ごろ寢(ね)ます。大學の生活(せいかつ)は とても 忙しい(いそがしい)です。しかし、大変(たいへん)楽しい(たのしい)です。
李先生每天早上六點起床,早上有時候會去運動場。運動場上進行的有籃球和廣播體操,然后還有日語朗讀。李先生每天早上七點半左右去學生飯堂吃早餐。早餐吃的是面條和肉包子,他不怎么吃面包。而后,七點四十分左右騎自行車去教室。
李先生每天晚上從七點開始到九點學習,十點左右回宿舍。從學校到宿舍要十分鐘左右。十點半左右睡覺。大學的生活無論如何是很忙的,但是是很開心的。
第7回
昨日(きのう)は日曜日(にちようび)で、とてもいい天気(てんき)でした。あんなに素晴らしい(すばらしい)天気は 本當に(ほんとうに)珍しい(めずらしい)です。留學生(りゅがくせい)の木村さんは 日本語科(にほんご か)の呂さんと 一緒に(いっしょに)地下鉄(ちかてつ)で 浦東(ほとう)へ 行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで 買い物(かいもの)を しました。木村さんは そのデパートで お茶(ちゃ)などを 買いました。呂さんは文房具(ぶんぼうぐ)や 食べ物を 買いました。買い物の後(あと)、二人は國際空港(こくさい くうこう)まで リニア?モーター?カーに 乗(の)りました。そして、そこのレストランで 二人で食事(しょくじ)を しました。それから、木村さんと呂さんは 世紀公園(せいき こうえん)へ 行きました。そこで 三十分ぐらい 散歩(さんぽ)しました。その後、東方明珠(とうほうめいじゅ)テレビ塔(とう)登(のぼ)りました。そこから黃浦江(こうほこう)の美しい(うつくしい)景色(けしき)を 眺(なが)めました。それから、浦東の映畫館(えいが かん)で とても おもしろい映畫を 見(み)ました。昨天是星期日,天氣非常地好。這樣極好的天氣真的是很珍貴的。留學生木村先生和日語專業的呂先生一起搭地鐵去浦東,然后在浦東第一八百伴百貨公司買了東西。木村先生在那間百貨公司買了茶葉等等。呂先生買了文具和吃的東西。買完東西之后,兩人搭磁懸浮列車去了國際機場。然后在那里的飯店吃了飯。然后,木村先生和呂先生去了世紀公園,在那里散步了三十分鐘左右。在那之后去登了東方明珠電視塔,從那里眺望了黃浦江美麗的景色。然后,在浦東的電影院看了很有趣的電影。
第8回
二〇〇八年(ねん)は北京(ぺきん)オリンピック開催(かいさい)の年でした。留學生の田中さんは 夏休み(なつやすみ)に 留學生のセンターの王さんと 一緒に(いっしょに)北京へ 行きました。二人は國家(こっか)スタジアム「鳥の巣(とりのす)」で 北京オリンピックの聖火(せいか)リレーや 開會式(かいかいしき)のセレモニーを 見ました。またいろいろな 試合(しあい)を 観戦(かんせん)しました。日本チームや 中國(ちゅうごく)チームなどを 応援(おうえん)しました。そして 北京オリンピックのマスコット「フーワイ」と シンボルマークのエンブレムを 買いました。北京の町(まち)は とても 明(あか)るて にぎやかでした。人々(ひとびと)も とても親切(しんせつ)で 優(やさ)しかったです。そして、田中さんは 北京で 三十歳(さい)の誕生日(たんじょうび)を 迎(むか)えました。
2008年是北京奧運會舉行之年,留學生田中先生和留學生中心的王先生暑假中一起去了北京。兩人在國家體育場“鳥巢”看了圣火傳遞和開幕式典禮。還看了一系列的比賽,為日本隊和中國隊加油。然后,買了北京奧運會的吉祥物福娃和象征標志的徽章。北京的街道是很明亮的、熱鬧的。人們也都很熱情友好的、友善的。而后,田中先生在北京迎來了三十歲生日。
第9回
鈴木さんは 今年(ことし)の春(はる)、二週間(しゅうかん)ほど 日本へ 帰っていました。家族(かぞく)の人たちは みんな 元気(げんき)でした。鈴木さんは 中國に 戻(もと)って、李さんを 訪(たず)ねて 家族のデジカメ寫真(しゃしん)を 見せました。それは 家族の人たちが 一緒に 中野公園(なかの こうえん)で 花見(はなみ)を している寫真でした。
鈴木さんのお父さん(おとうさん)は 青い(あおい)セーターを 著(き)ています。お兄さん(おにいさん)は 赤い(あかい)ネクタイを 締(し)めて、黃色(きいろ)いズボンを 穿(は)いています。鈴木さんは黒い(くろい)眼鏡(めがね)を かけて、白い(しろい)帽子(ぼうし)を かぶっています。一家(いっか)は にぎやかで とても 楽しかったです。
今年春天鈴木先生從日本回來了兩個星期左右,家里人都很精神。鈴木先生回來中國后,拜訪了李先生,并給他看了家里人的數碼相機的照片,那是家里人一起去中野公園賞花的照片。
鈴木先生的父親穿著藍色的毛衣。哥哥系了紅色的領帶、穿著黃色的褲子。鈴木先生帶著黑色的眼睛,戴著白色的帽子。一家人十分熱鬧,相當開心。
第十回
楊さんは連休(れんきゅう)を利用(りよう)して 國(くに)へ 帰りました。彼は 青島(ちんたお)の人です。青島は とても 綺麗で いいところです。
楊さんは飛行機(ひこうき)で 青島へ 行きました。航空券(こうくうけん)は 八百元(げん)ぐらいでした。楊さんの家(いえ)は 海(うみ)から 遠く(とおく)ありません。歩(ある)いて 十五分ぐらいです。ですから、楊さんは 毎日、夕食(ゆうしょく)の後、お兄さんと 一緒に海岸(かいがん)を 散歩(さんぽ)しました。
楊さんの家族は 楊さんを入(い)れて五人(ごにん)です。ご両親(りょうしん)と お姉さん(おねえさん)一人(ひとり)と お兄さん一人がいます。楊さんは 末っ子(すえっこ)です。お父さんは 海洋研究所(かいよう けんきゅうじょ)に 勤(つと)めています。お母さんは今年、定年退職(ていねんたいしょく)に なりました。お姉さんは 中(ちゅう)學校(がっこう)の先生(せんせい)を しています。お兄さんは 病院(びょういん)で働(はたら)いています。
連休(れんきゅう)が終(お)わって、楊さんは 青島から上海に 戻って、留學生の宮本(みやもと)さんを 訪(たず)ねました。そして 宮本さんに 青島ビールを プレゼントしました。
楊先生利用長假的時間回國,他是青島人,青島是一個很美麗的地方。楊先生乘坐飛機去了青島,機票是八百元左右。楊先生的家離海不遠,步行十五分左右。因此,楊先生每天晚餐以后,和哥哥一起去海邊散步。
楊先生的家族包裹楊先生在內一共五個人,有父母,一個姐姐和一個哥哥。楊先生是小兒子。父親在海洋研究所工作,母親今年退休了。姐姐是中學的老師,哥哥在醫院工作。
長假結束后,楊先生從青島回了上海,去拜訪了留學生宮本先生。然后,將青島啤酒送給宮本先生當做禮物。第十一回
青木さんの趣味(しゅみ)はスポーツです。彼の好きなスポーツは テニスとバドミントンです。テニスより、バドミントンの方(かた)が 少し(すこし)上手(じょうず)です。野球(やきゅう)は 見ることは 好きですが、自分(じぶん)で やることは あまり 好きではありません。青木さんは中華料理(ちゅうかりょうり)が 大好きです。北京料理ではダック、上海料理では酢豚(すぶた)が 好きです。四川(しせん)料理は 初(はじ)めは 辛(から)くて嫌い(きらい)でしたが、だんだん好きにになりました。
李さんは 音楽(おんがく)を 聞(き)くのが 好きです。彼は ジャズや ロックより クラシック音楽の方が 好きです。ほかに、美味しい(おいしい)料理が 好きです。日本料理も中華料理も みな好きです。中華料理は何(なん)でも 好きです。嫌いな物は ありません。しかし、彼は料理を 食べることは 好きですが、料理を 作(つく)ることは 出來(でき)ません。
青木先生的興趣是運動,他喜歡的運動是網球和羽毛球。和網球相比,他羽毛球的球技好一點。他喜歡看棒球,但是不怎么喜歡去打。青木先生很喜歡中國菜,喜歡北京菜中的烤鴨和上海菜中的古老肉。四川菜一開始因為太辣所以不喜歡,后來漸漸地喜歡上了。
李先生喜歡聽音樂。和爵士音樂、搖滾音樂相比,他更喜歡古典音樂。除此以外,他也喜歡美味可口的佳肴,無論日本菜或中國菜都喜歡,中國菜無論什么都愛吃,沒有討厭的東西。但是,他雖然喜歡吃東西,卻不會做菜。
第十二回
今日は試験(しけん)です。試験問題(もんだい)は「聴解(ちょうかい)」、「文字(もじ)?語彙(ごい)」、「読解(どっかい)?文法(ぶんぽう)」の 三つ(みっつ)の セクションが あります。それぞれの セクションには 五っつ(ごっつ)の 大き(おおき)な 問題が あります。大きな問題には、いくかの 小さ(ちいさ)な問題が あります。それぞれの問題には 四つ(よっつ)の選択肢(せんたくし)が あります。正しい(ただしい)答え(こたえ)は一つ(いっつ)だけですから、二つ(につ)選(えら)んでは いけません。書き間違(かきまちが)ったことろは 書き直(かきなお)してもいいですが、書き直す時(とき)に、前の答えを 消(け)しゴムで綺麗に消(け)さなくては いけません。開始(かいし)のベルが 鳴(な)る前に、先生(せんせい)は このように 説明(せつめい)しました。本當に(ほんとうに)難し(むずかし)くて 厳しい(きびしい)試験です。しかし、みんなは 一生懸命(いっしょうけんめい)頑張り(がんばり)ます。
今天是考試,考試內容有聽解、文字詞匯、讀解語法三個部分。每個部分有五個大題,每道大題有幾個小題,每個小題有四個選項,正確的選項只有一個,所以不可以同時選兩個選項。寫錯的地方可以重寫,重寫的時候,必須用橡皮膠把之前的答案擦干凈。開始的鈴聲響起之前,老師作了這樣的說明,真的是又難有嚴格的考試。但是大家都拼命地努力。
第十三回
牧野さんは日本人留學生で、いま中國語(ちゅうごくご)の辭書(じしょ)を 欲(ほ)しがっています。またラジカセを 買いたがっています。ラジカセを買って 中國語のラジオ講座(こうざ)を 聞きたいと思っています。彼は將來(しょうらい)、文化(ぶんか)交流(こうりゅう)の活動(かつどう)を 使用(しよう)と考え(かんがえ)ています。ごれが 牧野さんの大きな夢(ゆめ)です。
李さんは日本語科の學生で、いま日本語のことわざの辭書を 欲しがっています。またMP3を 買いたがっています。MP3を買って日本語の録音(ろくおん)を 聞きたいと思っています。そして、將來、日本へ行って経済(けいざい)を 研究(けんきゅう)使用と考えています。しかし、彼は帰國(きこく)後、會社(かいしゃ)に勤め(つとめ)用途(ようと)は 思っていません。経済の研究者(けんきゅうしゃ)に なりたいと思っています。これが 李さんの大きな夢です。
牧野先生是日本留學生,現在希望有一部漢語詞典,另外還想買一架盒式收錄機。買了盒式收錄機后,想聽漢語的廣播講座。他想將來從事文化交流的活動,這是牧野先生遠大的理想。
李先生是日語專業的學生,現在希望有一部日語諺語的詞典。另外還想買一部MP3。買了MP3之后,想聽日語的錄音。將來想去日本做經濟研究。但是,他回國之后不想在公司工作,他想做經濟研究者,這是李先生的遠大理想。
第十四回
今日の授業(じゅぎょう)は とても おもしろかったです。先生はまず、「あなたの名前(なまえ)は何と言(い)いますか」と私に 聞きました。私は「王友民と言います」と先生に 答えました。その後、先生は會話(かいわ)の練習(れんしゅう)を 通(とお)して 挨拶(あいさつ)の言葉(ことば)と 日本文化(ぶんか)の関係(かんけい)を 説明(せつめい)しました。
日本語の中には、挨拶の言葉が たくさんあります。日本人は朝、人に會(あ)った時(とき)に「おはようございます」と言います。晝間(ひるま)、人に會った時に「こんにちは」と言います。特に(とくに)日本人は 挨拶に 天気や 季節(きせつ)の言葉を よく 使い(つかい)ます。例(たと)えば「いいお天気ですね」とか、「暑い(あつい)ですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は 確(たし)かに 日本文化の一面(いちめん)を 表(あらわ)しています。私たちは日本語を 勉強(べんきょう)するとともに、日本の文化や 知識(ちしき)も よく勉強しなければなりません。
今天的課十分有趣,老師首先問我“你的名字叫什么”我回答老師說“我叫王友民”。然后,老師通過對話練習,說明寒暄語和日本文化的關系。
日語中,寒暄語是非常多的。日本人早上見到人時會說「おはようございます」白天遇見人時會說「こんにちは」特別是日本人在寒暄語時經常以天氣和季節為話題。比如說“真是好天氣呢”或者“真熱呢”等等。寒暄語的確是日本文化的一方面的表現。我們在學習日語的同時,也要好好學習日本的文化和知識。
第十五回
田さんはアルバイトを 探す(さがす)為に(ために)學生センターに 來(き)ました。申込書(もうしこみしょ)の書き方(かきかた)が よく 分(わ)からないので 職員(しょくいん)に いろいろと 聞きました。住所(じゅうしょ)と 連絡先(れんらくさき)は 書かなくてもいいです。特技(とくぎ)は パソコンとか、車(くるま)の運転(うんてん)とか と 書くのです。得意(とくい)な學科(がっか)は日本語と書きました。
田さんは日本語を 使う(つかう)アルバイトを したいと思っています。最近(さいきん)通訳(つうやく)を やりたい人が 多く(おおく)なりましたが、彼は教師(きょうし)を 希望(きぼう)しました。將來(しょうらい)、日本語教師に なるつもになので、今、少し(すこし)體験(たいけん)したいいと思っています。時間(じかん)は日曜日より 土曜日(どようび)の方 いいと言って 職員に お願いしました。時給(じきゅう)は五十元(げん)だけですが、ほかに 交通費(こうつうひ)も 出(で)ます。職員は 日本語研修(けんしゅう)學校(がっこう)と 連絡(れんらく)してから すぐ田さんに 知(し)らせると言いました。
田先生為了尋找打工的工作來到學生中心。他因為不太了解申請書的填寫方法,所以問了職員各種問題。住址和聯系地點可以先不用填寫。特長要求填寫電腦或者開車等等。擅長的科目他寫的是日語。
田先生希望打工是能多點使用日語。最近,想要做翻譯的人越來越多,但是他希望做老師,將來打算做日語老師,現在想稍微先體驗一下。他和職員說,與時間安排在星期日相比,他更希望是星期六。每小時報酬雖然只有五十元,但另外還有交通費。職員說,和日語學校聯系之后會馬上告知田先生。
第三篇:新編日語_修訂版_前文原文+翻譯
第二回
初めまして。わたしは魯(ろ)です。わたしは日本語科(にほんごか)の一年(いちねん)です。よろしくお願(ねが)いします。
これは私の荷物(にもつ)です。
これは服(ふく)です。それも服です。あれは本(ほん)です
初次見面請多指教。我是魯,是日語專業的一年級學生。請多多關照。這是我的行李。
這些是衣服,那些也是衣服。那邊的是書。
第三回
魯さんの部屋(へや)は 二階(にかい)に あります。部屋に機(つくえ)や 椅子(いす)などが あります。
機が 三つ(みっつ)あります。椅子が 六つ(むっつ)あります。ベッドが 四つ(よっつ)あります。部屋にパソコンも あります。テレビは ありません。テレビは 學生(がくせい)の クラブに あります。トイレは 二階(にかい)に あります。浴室(よくしつ)は 一階(いっかい)に あります。
魯先生的房間在二樓。房間里面有桌子和椅子等等。
一共有三張桌子,六張椅子。床有四張。房間里也有電腦。房間里沒有電視機,電視機在學生俱樂部里面。洗手間在二樓,浴室在一樓。
第四回
この 辺り(あたり)は 學園都市(がくえんとし)です。學園都市には いろいろな 大學(だいがく)が あります。キャンパスは みんな 新しい(あたらしい)です。
ここは わたしたちの 大學です。この 高い(たかい)建物(たてもの)は 図書館(としょかん)です。その 建物は 閲覧室(えつらんしつ)です。あの 建物は 大學のゲストハウス です。
學生は 朝(あさ)は 教室(きょうしつ)に います。午後(ごご)は 閲覧室に います。夜(よる)は 寮(りょう)に います。大學には 広場(ひろば)が あります。広場には 池(いけ)が あります。池の中には 綺麗(きれい)な 金魚(きんぎょ)が います。
學園都市には 地下鉄(ちかてつ)の駅(えき)が あります。交通(こうつう)は とても 便利(べんり)です。
這里周邊都是大學城,大學城里面有各種類型的大學,校園里面都是新的。這里就是我們的大學。這棟高的建筑物是圖書館,那棟建筑物是閱覽室,那邊的建筑物是大學的招待所。
學生早上會在教室里,下午會在閱覽室里面,晚上會呆在宿舍。學校里面有個廣場,廣場里面有個池塘,池塘里面有漂亮的金魚。大學城里面有地鐵的車站,交通是很方便的。
第五回
魯さんは 無錫(むしゃく)の人です。李さんは 上海(シャンハイ)の人です。今日(きょう)は 國慶節(こっけいせつ)です。とても 良い 天気(てんき)です。それで 李さんと 魯さんは ワイタンへ 行(い)きます。
ワイタンは 黃浦江(こうほこう)の西(にし)に あります。その 英語名(えいごめい)は バンドです。ワイタンは エキゾチックな 所(ところ)です。そこには 外國(がいこく)の 古い(ふるい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 向こう側(むこうがわ)は 浦東(ほとう)です。黃浦江の 東(ひがし)にあります。そこには 現代(げんだい)の 新しい(あたらしい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 歴史文化(れきしぶんか)と 浦東の 現代風景(げんだいふうけい)の コントラストは なかなか 良いです。
魯先生是無錫人。李先生是上海人。今天是國慶節。天氣非常好。所以李先生和魯先生去外灘了。
外灘在黃浦江的西邊。英文名字是bund。外灘是具有異國情調(exotic)的地方。那里有大量外國的古建筑物。
外灘的對面是浦東,是黃浦江的東邊。那里有大量現代的新建筑。外灘的歷史文化和浦東的現代風景對比(contrast)是相當好的。
第六回
李さんは 毎朝(まいあさ)、六時に起(お)きます。朝、よく運動場(うんどうじょう)へ 行きます。運動場でバスケットボールや ラヂオ體操(たいそう)などお します。それから 日本語の朗読(ろうどく)を します。李さんは 毎朝、七時半ごろ 學生の食堂(しょくどう)で 朝ご飯(ごはん)を 食(た)べます。朝ご飯には、うとんや 肉饅頭(にく まんじゅう)を 食べます。彼(かれ)は あまり パンを たべません。そして、七時四十分ごろ 自転車(じでんしゃ)で 教室(きょうしつ)へ 行きます。
李さんは 毎晩(まいばん)、七時から九時まで 勉強(べんきょう)します。十時ごろ 寮(りょう)へ 帰(かえ)ります。大學から寮まで 十分ぐらい 掛(か)かります。十時半ごろ寢(ね)ます。大學の生活(せいかつ)は とても 忙しい(いそがしい)です。しかし、大変(たいへん)楽しい(たのしい)です。
李先生每天早上六點起床,早上有時候會去運動場。運動場上進行的有籃球和廣播體操,然后還有日語朗讀。李先生每天早上七點半左右去學生飯堂吃早餐。早餐吃的是面條和肉包子,他不怎么吃面包。而后,七點四十分左右騎自行車去教室。
李先生每天晚上從七點開始到九點學習,十點左右回宿舍。從學校到宿舍要十分鐘左右。十點半左右睡覺。大學的生活無論如何是很忙的,但是是很開心的。
第7回
昨日(きのう)は日曜日(にちようび)で、とてもいい天気(てんき)でした。あんなに素晴らしい(すばらしい)天気は 本當に(ほんとうに)珍しい(めずらしい)です。留學生(りゅがくせい)の木村さんは 日本語科(にほんご か)の呂さんと 一緒に(いっしょに)地下鉄(ちかてつ)で 浦東(ほとう)へ 行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで 買い物(かいもの)を しました。木村さんは そのデパートで お茶(ちゃ)などを 買いました。呂さんは文房具(ぶんぼうぐ)や 食べ物を 買いました。買い物の後(あと)、二人は國際空港(こくさい くうこう)まで リニア?モーター?カーに 乗(の)りました。そして、そこのレストランで 二人で食事(しょくじ)を しました。それから、木村さんと呂さんは 世紀公園(せいき こうえん)へ 行きました。そこで 三十分ぐらい 散歩(さんぽ)しました。その後、東方明珠(とうほうめいじゅ)テレビ塔(とう)登(のぼ)りました。そこから黃浦江(こうほこう)の美しい(うつくしい)景色(けしき)を 眺(なが)めました。それから、浦東の映畫館(えいが かん)で とても おもしろい映畫を 見(み)ました。昨天是星期日,天氣非常地好。這樣極好的天氣真的是很珍貴的。留學生木村先生和日語專業的呂先生一起搭地鐵去浦東,然后在浦東第一八百伴百貨公司買了東西。木村先生在那間百貨公司買了茶葉等等。呂先生買了文具和吃的東西。買完東西之后,兩人搭磁懸浮列車去了國際機場。然后在那里的飯店吃了飯。然后,木村先生和呂先生去了世紀公園,在那里散步了三十分鐘左右。在那之后去登了東方明珠電視塔,從那里眺望了黃浦江美麗的景色。然后,在浦東的電影院看了很有趣的電影。
第8回
二〇〇八年(ねん)は北京(ぺきん)オリンピック開催(かいさい)の年でした。留學生の田中さんは 夏休み(なつやすみ)に 留學生のセンターの王さんと 一緒に(いっしょに)北京へ 行きました。二人は國家(こっか)スタジアム「鳥の巣(とりのす)」で 北京オリンピックの聖火(せいか)リレーや 開會式(かいかいしき)のセレモニーを 見ました。またいろいろな 試合(しあい)を 観戦(かんせん)しました。日本チームや 中國(ちゅうごく)チームなどを 応援(おうえん)しました。そして 北京オリンピックのマスコット「フーワイ」と シンボルマークのエンブレムを 買いました。北京の町(まち)は とても 明(あか)るて にぎやかでした。人々(ひとびと)も とても親切(しんせつ)で 優(やさ)しかったです。そして、田中さんは 北京で 三十歳(さい)の誕生日(たんじょうび)を 迎(むか)えました。
2008年是北京奧運會舉行之年,留學生田中先生和留學生中心的王先生暑假中一起去了北京。兩人在國家體育場“鳥巢”看了圣火傳遞和開幕式典禮。還看了一系列的比賽,為日本隊和中國隊加油。然后,買了北京奧運會的吉祥物福娃和象征標志的徽章。北京的街道是很明亮的、熱鬧的。人們也都很熱情友好的、友善的。而后,田中先生在北京迎來了三十歲生日。
第9回
鈴木さんは 今年(ことし)の春(はる)、二週間(しゅうかん)ほど 日本へ 帰っていました。家族(かぞく)の人たちは みんな 元気(げんき)でした。鈴木さんは 中國に 戻(もと)って、李さんを 訪(たず)ねて 家族のデジカメ寫真(しゃしん)を 見せました。それは 家族の人たちが 一緒に 中野公園(なかの こうえん)で 花見(はなみ)を している寫真でした。
鈴木さんのお父さん(おとうさん)は 青い(あおい)セーターを 著(き)ています。お兄さん(おにいさん)は 赤い(あかい)ネクタイを 締(し)めて、黃色(きいろ)いズボンを 穿(は)いています。鈴木さんは黒い(くろい)眼鏡(めがね)を かけて、白い(しろい)帽子(ぼうし)を かぶっています。一家(いっか)は にぎやかで とても 楽しかったです。
今年春天鈴木先生從日本回來了兩個星期左右,家里人都很精神。鈴木先生回來中國后,拜訪了李先生,并給他看了家里人的數碼相機的照片,那是家里人一起去中野公園賞花的照片。
鈴木先生的父親穿著藍色的毛衣。哥哥系了紅色的領帶、穿著黃色的褲子。鈴木先生帶著黑色的眼睛,戴著白色的帽子。一家人十分熱鬧,相當開心。
第十回
楊さんは連休(れんきゅう)を利用(りよう)して 國(くに)へ 帰りました。彼は 青島(ちんたお)の人です。青島は とても 綺麗で いいところです。
楊さんは飛行機(ひこうき)で 青島へ 行きました。航空券(こうくうけん)は 八百元(げん)ぐらいでした。楊さんの家(いえ)は 海(うみ)から 遠く(とおく)ありません。歩(ある)いて 十五分ぐらいです。ですから、楊さんは 毎日、夕食(ゆうしょく)の後、お兄さんと 一緒に海岸(かいがん)を 散歩(さんぽ)しました。
楊さんの家族は 楊さんを入(い)れて五人(ごにん)です。ご両親(りょうしん)と お姉さん(おねえさん)一人(ひとり)と お兄さん一人がいます。楊さんは 末っ子(すえっこ)です。お父さんは 海洋研究所(かいよう けんきゅうじょ)に 勤(つと)めています。お母さんは今年、定年退職(ていねんたいしょく)に なりました。お姉さんは 中(ちゅう)學校(がっこう)の先生(せんせい)を しています。お兄さんは 病院(びょういん)で働(はたら)いています。
連休(れんきゅう)が終(お)わって、楊さんは 青島から上海に 戻って、留學生の宮本(みやもと)さんを 訪(たず)ねました。そして 宮本さんに 青島ビールを プレゼントしました。
楊先生利用長假的時間回國,他是青島人,青島是一個很美麗的地方。楊先生乘坐飛機去了青島,機票是八百元左右。楊先生的家離海不遠,步行十五分左右。因此,楊先生每天晚餐以后,和哥哥一起去海邊散步。
楊先生的家族包裹楊先生在內一共五個人,有父母,一個姐姐和一個哥哥。楊先生是小兒子。父親在海洋研究所工作,母親今年退休了。姐姐是中學的老師,哥哥在醫院工作。
長假結束后,楊先生從青島回了上海,去拜訪了留學生宮本先生。然后,將青島啤酒送給宮本先生當做禮物。第十一回
青木さんの趣味(しゅみ)はスポーツです。彼の好きなスポーツは テニスとバドミントンです。テニスより、バドミントンの方(かた)が 少し(すこし)上手(じょうず)です。野球(やきゅう)は 見ることは 好きですが、自分(じぶん)で やることは あまり 好きではありません。青木さんは中華料理(ちゅうかりょうり)が 大好きです。北京料理ではダック、上海料理では酢豚(すぶた)が 好きです。四川(しせん)料理は 初(はじ)めは 辛(から)くて嫌い(きらい)でしたが、だんだん好きにになりました。
李さんは 音楽(おんがく)を 聞(き)くのが 好きです。彼は ジャズや ロックより クラシック音楽の方が 好きです。ほかに、美味しい(おいしい)料理が 好きです。日本料理も中華料理も みな好きです。中華料理は何(なん)でも 好きです。嫌いな物は ありません。しかし、彼は料理を 食べることは 好きですが、料理を 作(つく)ることは 出來(でき)ません。
青木先生的興趣是運動,他喜歡的運動是網球和羽毛球。和網球相比,他羽毛球的球技好一點。他喜歡看棒球,但是不怎么喜歡去打。青木先生很喜歡中國菜,喜歡北京菜中的烤鴨和上海菜中的古老肉。四川菜一開始因為太辣所以不喜歡,后來漸漸地喜歡上了。
李先生喜歡聽音樂。和爵士音樂、搖滾音樂相比,他更喜歡古典音樂。除此以外,他也喜歡美味可口的佳肴,無論日本菜或中國菜都喜歡,中國菜無論什么都愛吃,沒有討厭的東西。但是,他雖然喜歡吃東西,卻不會做菜。
第十二回
今日は試験(しけん)です。試験問題(もんだい)は「聴解(ちょうかい)」、「文字(もじ)?語彙(ごい)」、「読解(どっかい)?文法(ぶんぽう)」の 三つ(みっつ)の セクションが あります。それぞれの セクションには 五っつ(ごっつ)の 大き(おおき)な 問題が あります。大きな問題には、いくかの 小さ(ちいさ)な問題が あります。それぞれの問題には 四つ(よっつ)の選択肢(せんたくし)が あります。正しい(ただしい)答え(こたえ)は一つ(いっつ)だけですから、二つ(につ)選(えら)んでは いけません。書き間違(かきまちが)ったことろは 書き直(かきなお)してもいいですが、書き直す時(とき)に、前の答えを 消(け)しゴムで綺麗に消(け)さなくては いけません。開始(かいし)のベルが 鳴(な)る前に、先生(せんせい)は このように 説明(せつめい)しました。本當に(ほんとうに)難し(むずかし)くて 厳しい(きびしい)試験です。しかし、みんなは 一生懸命(いっしょうけんめい)頑張り(がんばり)ます。
今天是考試,考試內容有聽解、文字詞匯、讀解語法三個部分。每個部分有五個大題,每道大題有幾個小題,每個小題有四個選項,正確的選項只有一個,所以不可以同時選兩個選項。寫錯的地方可以重寫,重寫的時候,必須用橡皮膠把之前的答案擦干凈。開始的鈴聲響起之前,老師作了這樣的說明,真的是又難有嚴格的考試。但是大家都拼命地努力。
第十三回
牧野さんは日本人留學生で、いま中國語(ちゅうごくご)の辭書(じしょ)を 欲(ほ)しがっています。またラジカセを 買いたがっています。ラジカセを買って 中國語のラジオ講座(こうざ)を 聞きたいと思っています。彼は將來(しょうらい)、文化(ぶんか)交流(こうりゅう)の活動(かつどう)を 使用(しよう)と考え(かんがえ)ています。ごれが 牧野さんの大きな夢(ゆめ)です。
李さんは日本語科の學生で、いま日本語のことわざの辭書を 欲しがっています。またMP3を 買いたがっています。MP3を買って日本語の録音(ろくおん)を 聞きたいと思っています。そして、將來、日本へ行って経済(けいざい)を 研究(けんきゅう)使用と考えています。しかし、彼は帰國(きこく)後、會社(かいしゃ)に勤め(つとめ)用途(ようと)は 思っていません。経済の研究者(けんきゅうしゃ)に なりたいと思っています。これが 李さんの大きな夢です。
牧野先生是日本留學生,現在希望有一部漢語詞典,另外還想買一架盒式收錄機。買了盒式收錄機后,想聽漢語的廣播講座。他想將來從事文化交流的活動,這是牧野先生遠大的理想。
李先生是日語專業的學生,現在希望有一部日語諺語的詞典。另外還想買一部MP3。買了MP3之后,想聽日語的錄音。將來想去日本做經濟研究。但是,他回國之后不想在公司工作,他想做經濟研究者,這是李先生的遠大理想。
第十四回
今日の授業(じゅぎょう)は とても おもしろかったです。先生はまず、「あなたの名前(なまえ)は何と言(い)いますか」と私に 聞きました。私は「王友民と言います」と先生に 答えました。その後、先生は會話(かいわ)の練習(れんしゅう)を 通(とお)して 挨拶(あいさつ)の言葉(ことば)と 日本文化(ぶんか)の関係(かんけい)を 説明(せつめい)しました。
日本語の中には、挨拶の言葉が たくさんあります。日本人は朝、人に會(あ)った時(とき)に「おはようございます」と言います。晝間(ひるま)、人に會った時に「こんにちは」と言います。特に(とくに)日本人は 挨拶に 天気や 季節(きせつ)の言葉を よく 使い(つかい)ます。例(たと)えば「いいお天気ですね」とか、「暑い(あつい)ですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は 確(たし)かに 日本文化の一面(いちめん)を 表(あらわ)しています。私たちは日本語を 勉強(べんきょう)するとともに、日本の文化や 知識(ちしき)も よく勉強しなければなりません。
今天的課十分有趣,老師首先問我“你的名字叫什么”我回答老師說“我叫王友民”。然后,老師通過對話練習,說明寒暄語和日本文化的關系。
日語中,寒暄語是非常多的。日本人早上見到人時會說「おはようございます」白天遇見人時會說「こんにちは」特別是日本人在寒暄語時經常以天氣和季節為話題。比如說“真是好天氣呢”或者“真熱呢”等等。寒暄語的確是日本文化的一方面的表現。我們在學習日語的同時,也要好好學習日本的文化和知識。
第十五回
田さんはアルバイトを 探す(さがす)為に(ために)學生センターに 來(き)ました。申込書(もうしこみしょ)の書き方(かきかた)が よく 分(わ)からないので 職員(しょくいん)に いろいろと 聞きました。住所(じゅうしょ)と 連絡先(れんらくさき)は 書かなくてもいいです。特技(とくぎ)は パソコンとか、車(くるま)の運転(うんてん)とか と 書くのです。得意(とくい)な學科(がっか)は日本語と書きました。
田さんは日本語を 使う(つかう)アルバイトを したいと思っています。最近(さいきん)通訳(つうやく)を やりたい人が 多く(おおく)なりましたが、彼は教師(きょうし)を 希望(きぼう)しました。將來(しょうらい)、日本語教師に なるつもになので、今、少し(すこし)體験(たいけん)したいいと思っています。時間(じかん)は日曜日より 土曜日(どようび)の方 いいと言って 職員に お願いしました。時給(じきゅう)は五十元(げん)だけですが、ほかに 交通費(こうつうひ)も 出(で)ます。職員は 日本語研修(けんしゅう)學校(がっこう)と 連絡(れんらく)してから すぐ田さんに 知(し)らせると言いました。
田先生為了尋找打工的工作來到學生中心。他因為不太了解申請書的填寫方法,所以問了職員各種問題。住址和聯系地點可以先不用填寫。特長要求填寫電腦或者開車等等。擅長的科目他寫的是日語。
田先生希望打工是能多點使用日語。最近,想要做翻譯的人越來越多,但是他希望做老師,將來打算做日語老師,現在想稍微先體驗一下。他和職員說,與時間安排在星期日相比,他更希望是星期六。每小時報酬雖然只有五十元,但另外還有交通費。職員說,和日語學校聯系之后會馬上告知田先生。
下一周,大學里有慶祝活動。小李的班級里打算開一家牛肉蓋澆飯的臨時小吃店。小李為了學習牛肉蓋澆飯的做法而親自去拜訪了安部先生。牛肉蓋澆飯在日本非常受歡迎。安部一邊做著牛肉蓋澆飯一邊詳細地講解著制作方法。做好的牛肉蓋澆飯看起來非常好吃。小李一邊聽安部先生的說明一邊詳細地記筆記。安部先生看了小李的筆記就鼓勵小李說,你們這次臨時小吃店一定會取得成功。16 快到圣誕節了,吉田想給朋友贈送禮物。在日本,圣誕節時,親近的人之間或者家里人之間盛行互送禮物。吉田在去年的圣誕節贈送給朋友鋼筆。送給弟弟玩具。收到朋友送的唱片。收到高中時代的老師送的英語詞典以及日漢成語詞典。在中國,學生在圣誕節經常贈送禮物,但是,一般人還是在婚禮及生日時贈送禮物。小李在今年生日時得到了父親送的收音機,母親送的毛衣。此外,還受到親戚的禮物。在父母的生日時,小李送給父親一頂帽子,送給母親一條圍巾。在妹妹的生日時送給她一個可愛的玩具娃娃。17
后天就是元旦,那天有慶祝新年的特別公演。小理想要去看公演。小魯想要是小李去的話自己就去。留學生竹內也說,如果沒有事的話也會去。所以,小李打算再邀請一次竹內。
到文化劇場去的話,要先乘十八路車,然后再換乘二十四路無軌電車就可以到了。但是,因為元旦上街的人很多,公共汽車非常擁擠,所以,小李他們想要騎自行車去。小魯擔心留學生的安全,不過小李說,只要遵守交通規則就沒有問題了。他只是擔心當天的天氣情況。因此,小李想要打聽一下后天的天氣預報。
最近來中國的學生增加了很多。我們的大學里現在有美國、日本、英國、法國、德國、加拿大等來自十多個國家的留學生近五十余名。今天,小李擔任大學報紙的記者,對留學生進行了采訪。這么多的留學生想要來中國留學是因為他們對中國的文化感興趣。在生活環境方面,他們回答說:“因為感覺安全方面很有保障,不會出問題。”當然,有人說也存在著噪音和公害等問題。他們來到中國后也會偶爾生病。那時,他們去醫院或者去大學的醫務室接受治療。因為留學生們有數量很多的中國朋友,所以他們平時都可以使用漢語。因此,語言上的差異對于他們來說并不是一個很大的問題。
寒假里,小李訪問了留學生高橋家。而且在高橋家里吃了好吃的牛肉燉土豆。牛肉燉土豆的做法并不是很難,只要把牛肉和土地用油炒然后煮就可以了。
高橋來中國已經半年了。來中國之前讀過很多介紹中國的書,所以對中國稍有了解。他說留學生活非常愉快。他星期日常去看電影或者去拜訪中國的朋友。今年寒假,因為以為要好的中國朋友要結婚,所以高橋不回國。他正在想應該送給朋友什么禮物。而且,因為還沒有參加中國人婚禮的經歷,所以想要參加朋友的結婚喜宴。高橋覺得一個人參加會很寂寞,所以邀請了小李。
第四篇:新編日語寫作
日文寫作課程教學大綱
課程編號:04121019
課程類別:學科基礎課程
授課対象:日語專業學生
開課學期:第五、六學期
學分:3學分
主講教師:山口 光夫
指定教材:王軍彥編著「新編日語寫作」
教學目的:日本語作文練習を通して日本語表記力を高める。最終的には卒業論文を書く基礎的能力を培う。
1學期は、主として日本語表記の基礎的能力の向上に重點を置く。すなわち、日本語作文用紙の使い方に習熟し、正確なひらがな?カタカナ?使用頻度の高い漢字を書き、語彙?語法?慣用的表現の力を向上させ実際に使えるようにする。また、これまでに習得してきている文法事項を誤りなく踏まえて平明な文章が書けるようにする。そのために、毎週次、600~800字の課題作文を書く。語句の誤り、語法や文法的誤り、相応しくない表現などを確認し、修正して清書する學習を反復する。
2學期は、卒業論文を念頭に置き、より論理的で構成的な文章作成能力の向上に重點を置く。すなわち、新聞記事、評論文、レポート、論説文の実例を參考にして、與えられた主題や自分が考えた主題について、資料?參考文獻を活用し、いくつかの論証方法(例証法、対比法、推理法など)を実踐して、論理的で構成的な文章を、正確な用語と平明な文體で書けるようにする。そのために、毎週次700~1000字の課題文を書く。語句?語法?文法の正誤や、より適切で相応しい文への変換、段落構成の改善を確認して清書するという學習を反復する。
Ⅰ學期
第一課 日本語作文用紙の使い方
課時:第一、二、三周共6課時
教學內容
第1、2課時
日本語橫書き作文用紙の使い方の説明
教師自己紹介(日本語)のヒヤリングと文章化
第3、4課時
題?姓名の書き方 原稿用紙マスの使い方
過去形と現在形の使い方
改行の仕方
自己紹介文の準備、作成第5,6課時
促音?拗音表記、句読點とマス
擔當教員紹介文および自己紹介文の正誤の確認
第二課 自己紹介文の書き方
課時:第四、五、六周共6課時
教學內容
第1、2課時
作文課題 「將來の希望」
敬體と常體
第3,4課時
「將來の希望」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
文體の統一
作文課題 「私の故郷」
第5,6課時
「私の故郷」の課時
いる ある の使い分け
作文課題「私の母(父、祖母、祖父、兄)」
第三課 段落構成課時 第七、八、九、十周共8課時
教學內容
第1,2課時
「私の母(父、祖母、祖父、兄)」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
導入 展開 まとめの段落の構成課題作文「國內旅行で最も行きたいところ」
第3,4課時
「國內旅行で最も行きたいところ」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
導入 展開 まとめの段落について學生作文例で確認
課題作文「國外旅行で最も行きたいところ」
第5,6課時
「國外旅行で最も行きたいところ」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
小段落の構成課題作文「もし無人島に住むときは???」
第7,8課時
「もし無人島に住むときは???」の正誤確認 悪文の例 正しい表現展開部の小段落 改行
學生作文の段落構成第四課 ストーリーの創作
課時 第十一、十二、十三周 共6課時
教學內容
第1,2課時
ネズミの王様(NHKアニメ)(日本語)を途中まで観て、後半のストーリーを創作する。
「」の使い方。擬聲音の表記。
第3、4課時
ネズミの王様後半のストーリー の正誤確認 悪文の例 正しい表現
學生作文を読んで、ストーリーの面白さ、展開力を理解する
敬語、命令口調を適切に使う
第5,6課時
ネズミの王様後半のストーリー の正誤確認 悪文の例 正しい表現
敬語、命令口調表現の練習
第五課 感想文の書き方
課時 第十四、十五、十六、共6課時
教學內容
第1、2課時
「広島の空」(林幸子全集)の読解
詩の背景の理解
感想文
第3、4課時
「広島の空」感想文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
促音便の例外の復習
學生感想文の段落構成の検討
第5、6課時
「世界がもし100人の村だったら」の読解
感想文
感想文を発表する 仮定法の確認
第六課 手紙の書き方
課時 第十七、十八 共4課時
教學內容
第1,2課時
手紙文の実例(問い合わせ、依頼、転居挨拶)の形式理解
問い合わせ文を書く
第3、4課時
問い合わせ文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
手紙文の実例(年賀狀、時候伺い、同窓會の案內)
時候伺いの手紙を書く
Ⅱ學期
第七課 翻訳文の書き方
課時:第一、二、三周共6課時
教學內容
第1,2課時
電気機器の説明書の翻訳(中文から日文へ)
適切な用語、平易な文 正誤確認 悪文の例 正しい表現
第3、4課時
英文記事(英文から中文そして日文へ)
6W1Hの確認。報道文の理解。
翻訳文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
第5,6課時
會社の事務連絡、案內狀、依頼文(中文から日文へ)
事務的で簡潔な表現。案內狀のレイアウトの工夫
事務連絡、案內狀、依頼文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
第八課 説明的文章の書き方
課時:第四、五、六、七、八周共10課時
教學內容
第1,2課時
説明的文章実例(「新編日語寫作」例文一、二、三)の読解
説明文の種類、各説明文の要點の把握
第3、4課時
説明的文章実例(「新編日語寫作」例文四)の読解
「新編日語寫作」例文四を參考に、“蘇州の風景”作文
第5,6課時
“蘇州の風景”作文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
學生作文から段落構成を考える。
話し言葉と書き言葉の區別
第7,8課時
説明的文章実例(「新編日語寫作」例文六)の読解
“身の回りの國際化”作文
第9、10課時
“身の回りの國際化”作文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
説明的文章実例(朝日新聞特集記事「新戦略を求めて、発展するアジア経済」)の読解
実例文を參考に、“日中貿易”を書く
第九課 レポートの書き方
課時:第九、十、十一、十二、十三、十四、十五周共14課時
教學內容
第1、2課時
“日中貿易” 作文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
學生作文から、「作文」から「レポート」への発展を學習
資料や參考文獻の扱い方
第3、4課時
レポート文実例(「新編日語寫作」例文一)の読解
課題レポート“日本人論”を書く
第5,6課時
課題レポート“日本人論” の正誤確認 悪文の例 正しい表現
學生レポートから、資料の出所、自他の意見の區別を確認
第7、8課時
レポート文実例(「新編日語寫作」例文二、三)の読解
課題レポート“日米教育の比較”を書く
論証方法(例証法)を活用する
第9、10課時
レポート“日米教育の比較” の正誤確認 悪文の例 正しい表現
學生レポートから、、対比法を確認
自他の意見の峻別
第11、12課時
參考文<変わる日本社會>(文春新書「10年後の日本」)の読解
課題レポート“変化する日本社會”を書く
第13、14課時
レポート“変化する日本社會” の正誤確認 悪文の例 正しい表現
學生レポートから、構想、要旨、骨組みを確認
第十課 論説文の書き方
課時:第十六、十七、十八周共6課時
教學內容
第1、2課時
論説文について(「新編日語寫作文」6章)の読解
論証法の理解、論説文を書く際の留意點(明確性、具體性、平明性、自他の意見の區別)第3、4課時
論説文実例(「新編日語寫作文」6章 “人生と幸福”)の読解 実例文を參考に、課題文“人生と幸福”を書く
発表させながら、正誤確認 悪文の例 正しい表現を確認する。構成を検討する
第5、6課時
説文実例(「新編日語寫作文」6章 “木と日本文化”)の読解 実例文を參考に、課題文“木と日本文化”を書く
発表させながら、正誤確認 悪文の例 正しい表現を確認する。構成を検討する
參考文獻
三省堂 故事ことわざ辭典
上海外語教育出版 現代日本語1~6
講談社 日本語をみがく小事典
講談社 日本語と中國語
集英社 イミダス2006
第五篇:新編日語說課稿
新編日語第一冊第七課「日曜日」說課稿
姓名:***
各位老師:
大家好!
本次說課我所使用的教材是北京大學出版社出版的綜合日語第一冊,所選的課程是第六單元的第一課「キャンパス」。一.教材分析
本套教材非常注重學生的語言應用能力的培養,在整體構思,內容安排,活動設計和教學方法上都非常貼近學生的日常生活,真正體現了語言的交際功能。同時,它把知識和技能目標融匯在了與日常生活緊密相連的內容中,為培養學生運用日語進行交流打下了良好的基礎。
本單元圍繞“キャンパス?スケジュール”這個題材開展多種教學活動,它與前文聯系緊密,是前文的延續。本節課是本單元的重點,運用所學學會場所的指示和對于事物的描述。通過會話文的學習,進一步加深對名詞謂語句的語法現象的理解和運用。
本課的教學內容主要有:
兩組指示代名詞,形容詞和形容詞的連體形,以及表示類同的助詞「も」和表示補充的連詞「それから」的用法。其中,形容詞這個知識點是這節課的重點內容,掌握好這一點也可以為以后的學習打下很好的基礎。通過對本課重要語法知識點的學習,掌握對于場所的指示和對于物的描述。
二. 教學目標 知識目標:
(1)學習和掌握日語中的形容詞。并能夠區分形容詞中一類形容詞和二類形容詞。(2)能夠理解和掌握「こそあど」系列指示代詞的方位差異。(3)鞏固名詞謂語句的用法。
能力目標:提高學生的聽、說、讀、寫的綜合能力。
情感目標:①開拓思維,增加學生對日本禮儀文化的了解。
②通過本課的學習向學生滲透社交禮儀需要注意的地方。
三. 重點難點
重點:區分使用一類形容詞和二類形容詞的連體形和詞典型,掌握「こそあど」系列指示代詞的用法,能夠正確分辨它的“對立型”用法和“融合型用法”,并且能夠靈活運用。難點:一類形容詞和二類形容詞在構造形態上的差異和特點,以及兩類形容詞變為連體形時詞尾的變化。
由于日語語言的特殊性,日語的形容詞分為一類形容詞和二類形容詞,并且兩類形容詞在連接體言時又會有不同的變形,比較復雜,學生很容易混淆,學習起來有一定的難度,通過本課文本的學習以及課后不斷反復的練習,幫助學生正確區分,并熟練掌握這部分內容。
四. 教法分析
1.以“舊”引“新”——啟發法
依據知識遷移規律的新舊知識的內在聯系,從已經學過的知識引出要學的新知識。比如,在上一課中學到「この、その、あの」連體詞的用法,就可以通過學生對這組連體詞掌握,引導學生發現「ここ、そこ、あそこ」「これ、それ、あれ」這兩組指示代詞與連體詞「この、その、あの」之間的聯系和規律。2.以“練”促“能”——練習法
學生的技能需要經過反復的訓練才能形成,本節課課后設計了課后理解練習,基礎練習,會話練習,拓展練習,從易到難,由淺入深,在不斷地反復練習中就可以掌握形容詞的連體形等知識點。3.融會話教學于情景表演——情景教學法
讓學生根據本課所學知識自己編寫會話并表演出來,更能突出語言的的實用性和交際性,在表演中逐步掌握本課重點內容,運用指示代詞表示場所和方位,用形容詞來描述事物。
五. 教學手段
1.運用多媒體輔助教學,通過播放文字、聲音、圖像等多方面內容增加直觀性和趣味性,激發學生興趣,調動學生的學習潛力,使學生更加愉快地學習。而且可以大量引用書本以外的內容,擴大信息量。
2.日語學習相關網站的利用。給學生提供盡可能多的日語網站,開闊視野,擴大知識面,培養學生信息素養,汲取最新的信息。例如Yahoo!Japan 是日本著名的綜合性網站,在這里可以看到最新鮮的時事報道,對學生了解日本,激發學習興趣很有很大幫助。六. 學情分析
1日語專業的學生都是從零起點開始學習,最大的特點就是對日語學習有極大的興趣,學習積極性非常高,但是由于學生們個人能力不同,相同的教學經驗往往在學生中產生不同的認識。
2、自主學習意識不高,自主學習能力比較差。未養成良好的自主學習習慣和自我思考的習慣。尤其是大一的學生接觸日語不到一年的時間,一般還沒有真正掌握學習日語的方法,每位學生的語言基礎和個性差異較大。七. 學法分析
1.聽——利用他們感興趣的東西,比如日文歌曲、日本動畫片、電影、綜藝節目、廣告等網絡資源,激發學生的學習興趣,同時也能加深學生對日本文化風俗的了解。
2.說——通過布置發表任務,使學生能夠充分利用起課余時間。比如,布置一個問路的場景,兩到三個人為一組,進行對話練習,具體內容是學生在課后準備,課堂上發表,以達到鞏固所學知識的效果。
3.讀——對于零起點的學生,基礎階段采取“手把手”的方法,夯實學生的語言功底。鼓勵學生多聽課文錄音,模仿錄音讀課文。同時反復糾正學生的錯音,培養語感。4.寫——培養學生寫日記或周記的習慣,通過記錄自己的生活學習,將所學知識運用到寫作中,不僅能擴大學生的詞匯量而且能夠加深對語法知識的學習。5.記——對于日語剛入門的學生來說所要求的記憶量是相當龐大的,從平假名片假名到詞匯,從發音到書寫,記憶任務是很繁重的。因此在不斷的學習中發現和掌握規律是十分重要的。日語中有很多漢字,而其意義大部分也與中文相近,通過日漢比較,尋找規律來幫助記憶。八.教學過程
1.學生會話表演:
針對上節課所學內容,學生以兩到三人為一組,自編自演對話,在課堂上發表。
2.新課導入:
上節課學習的讀解文是怎樣介紹學校,這節課和同學們聊聊初入大學的感想和大家生活的大學校園,營造輕松的學習氛圍,然后從聊天中引入本課需要學習的個別新詞匯,為學習新內容做好鋪墊準備。(3分鐘)3.新課講解:
在導入的詞匯基礎上進一步講解本課的新詞匯,講清楚每一個重要詞匯的發音、意義、詞性及用法等。采取聯想記憶的方法掌握單詞,即同一漢字的不同發音、音讀訓讀的不同發音,不同漢字的相同發音等等。重點單詞在講解過程中要重點突出,本課是讓學生注意新出現的形容詞這一詞類,并引導學生發現形1和形2在構造上有何特點,為語法點的講解做好鋪墊。
在熟悉詞匯的基礎上開始進入會話部分的學習,在講解課文的同時將本課重要的語法知識點貫穿其中,并舉大量例句說明,幫助學生真正理解每一個知識點的涵義及用法。將一類形容詞、二類形容詞連體形、詞典形在一系列既關聯又相對獨立的語境中詳細講解,反復演練,使學生全面掌握。對相似語法,助詞「は」和「も」分別列舉實例比較分析,讓學生在比較中理解應用語法。例句所選的單詞盡量采用本節課所學的新單詞,這樣在學習語法的同時兼顧了單詞的掌握和應用。
在講解課文的過程中穿插一些有關日本文化方面的趣聞趣事,避免課堂講解過程過于枯燥。(20分鐘)4.反復操練和鞏固應用
為了調動學生的積極性,利用分角色朗讀的方式讓學生扮演文中人物,來操練鞏固。使學生處于積極思維的狀態之中,全方位、多角度培養學生運用日語的能力。5.歸納總結:
和學生一起把所學的知識點回顧一遍,并向學生強調其中的重點及難點,提醒學生在運用過程中需要注意的事項。例如兩類指示代詞的異同點。一類形容詞和二類形容詞變為連體形后的詞尾變化。日本人特有的曖昧用語等等。并將形容詞的用法這一部分內容作為一個小節向學生講解。(10分鐘)6.反饋練習:
從課后練習中挑選出一些可以體現本課知識點的題目隨堂練習并進行講解,幫助學生鞏固新學知識。(7分鐘)