第一篇:新編日語_修訂版_前文原文+翻譯
第二回
初めまして。わたしは魯(ろ)です。わたしは日本語科(にほんごか)の一年(いちねん)です。よろしくお願(ねが)いします。
これは私の荷物(にもつ)です。
これは服(ふく)です。それも服です。あれは本(ほん)です
初次見面請多指教。我是魯,是日語專業的一年級學生。請多多關照。這是我的行李。
這些是衣服,那些也是衣服。那邊的是書。
第三回
魯さんの部屋(へや)は 二階(にかい)に あります。部屋に機(つくえ)や 椅子(いす)などが あります。
機が 三つ(みっつ)あります。椅子が 六つ(むっつ)あります。ベッドが 四つ(よっつ)あります。部屋にパソコンも あります。テレビは ありません。テレビは 學生(がくせい)の クラブに あります。トイレは 二階(にかい)に あります。浴室(よくしつ)は 一階(いっかい)に あります。
魯先生的房間在二樓。房間里面有桌子和椅子等等。
一共有三張桌子,六張椅子。床有四張。房間里也有電腦。房間里沒有電視機,電視機在學生俱樂部里面。洗手間在二樓,浴室在一樓。
第四回
この 辺り(あたり)は 學園都市(がくえんとし)です。學園都市には いろいろな 大學(だいがく)が あります。キャンパスは みんな 新しい(あたらしい)です。
ここは わたしたちの 大學です。この 高い(たかい)建物(たてもの)は 図書館(としょかん)です。その 建物は 閲覧室(えつらんしつ)です。あの 建物は 大學のゲストハウス です。
學生は 朝(あさ)は 教室(きょうしつ)に います。午後(ごご)は 閲覧室に います。夜(よる)は 寮(りょう)に います。大學には 広場(ひろば)が あります。広場には 池(いけ)が あります。池の中には 綺麗(きれい)な 金魚(きんぎょ)が います。
學園都市には 地下鉄(ちかてつ)の駅(えき)が あります。交通(こうつう)は とても 便利(べんり)です。
這里周邊都是大學城,大學城里面有各種類型的大學,校園里面都是新的。這里就是我們的大學。這棟高的建筑物是圖書館,那棟建筑物是閱覽室,那邊的建筑物是大學的招待所。
學生早上會在教室里,下午會在閱覽室里面,晚上會呆在宿舍。學校里面有個廣場,廣場里面有個池塘,池塘里面有漂亮的金魚。大學城里面有地鐵的車站,交通是很方便的。
第五回
魯さんは 無錫(むしゃく)の人です。李さんは 上海(シャンハイ)の人です。今日(きょう)は 國慶節(こっけいせつ)です。とても 良い 天気(てんき)です。それで 李さんと 魯さんは ワイタンへ 行(い)きます。
ワイタンは 黃浦江(こうほこう)の西(にし)に あります。その 英語名(えいごめい)は バンドです。ワイタンは エキゾチックな 所(ところ)です。そこには 外國(がいこく)の 古い(ふるい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 向こう側(むこうがわ)は 浦東(ほとう)です。黃浦江の 東(ひがし)にあります。そこには 現代(げんだい)の 新しい(あたらしい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 歴史文化(れきしぶんか)と 浦東の 現代風景(げんだいふうけい)の コントラストは なかなか 良いです。
魯先生是無錫人。李先生是上海人。今天是國慶節。天氣非常好。所以李先生和魯先生去外灘了。
外灘在黃浦江的西邊。英文名字是bund。外灘是具有異國情調(exotic)的地方。那里有大量外國的古建筑物。
外灘的對面是浦東,是黃浦江的東邊。那里有大量現代的新建筑。外灘的歷史文化和浦東的現代風景對比(contrast)是相當好的。
第六回
李さんは 毎朝(まいあさ)、六時に起(お)きます。朝、よく運動場(うんどうじょう)へ 行きます。運動場でバスケットボールや ラヂオ體操(たいそう)などお します。それから 日本語の朗読(ろうどく)を します。李さんは 毎朝、七時半ごろ 學生の食堂(しょくどう)で 朝ご飯(ごはん)を 食(た)べます。朝ご飯には、うとんや 肉饅頭(にく まんじゅう)を 食べます。彼(かれ)は あまり パンを たべません。そして、七時四十分ごろ 自転車(じでんしゃ)で 教室(きょうしつ)へ 行きます。
李さんは 毎晩(まいばん)、七時から九時まで 勉強(べんきょう)します。十時ごろ 寮(りょう)へ 帰(かえ)ります。大學から寮まで 十分ぐらい 掛(か)かります。十時半ごろ寢(ね)ます。大學の生活(せいかつ)は とても 忙しい(いそがしい)です。しかし、大変(たいへん)楽しい(たのしい)です。
李先生每天早上六點起床,早上有時候會去運動場。運動場上進行的有籃球和廣播體操,然后還有日語朗讀。李先生每天早上七點半左右去學生飯堂吃早餐。早餐吃的是面條和肉包子,他不怎么吃面包。而后,七點四十分左右騎自行車去教室。
李先生每天晚上從七點開始到九點學習,十點左右回宿舍。從學校到宿舍要十分鐘左右。十點半左右睡覺。大學的生活無論如何是很忙的,但是是很開心的。
第7回
昨日(きのう)は日曜日(にちようび)で、とてもいい天気(てんき)でした。あんなに素晴らしい(すばらしい)天気は 本當に(ほんとうに)珍しい(めずらしい)です。留學生(りゅがくせい)の木村さんは 日本語科(にほんご か)の呂さんと 一緒に(いっしょに)地下鉄(ちかてつ)で 浦東(ほとう)へ 行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで 買い物(かいもの)を しました。木村さんは そのデパートで お茶(ちゃ)などを 買いました。呂さんは文房具(ぶんぼうぐ)や 食べ物を 買いました。買い物の後(あと)、二人は國際空港(こくさい くうこう)まで リニア?モーター?カーに 乗(の)りました。そして、そこのレストランで 二人で食事(しょくじ)を しました。それから、木村さんと呂さんは 世紀公園(せいき こうえん)へ 行きました。そこで 三十分ぐらい 散歩(さんぽ)しました。その後、東方明珠(とうほうめいじゅ)テレビ塔(とう)登(のぼ)りました。そこから黃浦江(こうほこう)の美しい(うつくしい)景色(けしき)を 眺(なが)めました。それから、浦東の映畫館(えいが かん)で とても おもしろい映畫を 見(み)ました。昨天是星期日,天氣非常地好。這樣極好的天氣真的是很珍貴的。留學生木村先生和日語專業的呂先生一起搭地鐵去浦東,然后在浦東第一八百伴百貨公司買了東西。木村先生在那間百貨公司買了茶葉等等。呂先生買了文具和吃的東西。買完東西之后,兩人搭磁懸浮列車去了國際機場。然后在那里的飯店吃了飯。然后,木村先生和呂先生去了世紀公園,在那里散步了三十分鐘左右。在那之后去登了東方明珠電視塔,從那里眺望了黃浦江美麗的景色。然后,在浦東的電影院看了很有趣的電影。
第8回
二〇〇八年(ねん)は北京(ぺきん)オリンピック開催(かいさい)の年でした。留學生の田中さんは 夏休み(なつやすみ)に 留學生のセンターの王さんと 一緒に(いっしょに)北京へ 行きました。二人は國家(こっか)スタジアム「鳥の巣(とりのす)」で 北京オリンピックの聖火(せいか)リレーや 開會式(かいかいしき)のセレモニーを 見ました。またいろいろな 試合(しあい)を 観戦(かんせん)しました。日本チームや 中國(ちゅうごく)チームなどを 応援(おうえん)しました。そして 北京オリンピックのマスコット「フーワイ」と シンボルマークのエンブレムを 買いました。北京の町(まち)は とても 明(あか)るて にぎやかでした。人々(ひとびと)も とても親切(しんせつ)で 優(やさ)しかったです。そして、田中さんは 北京で 三十歳(さい)の誕生日(たんじょうび)を 迎(むか)えました。
2008年是北京奧運會舉行之年,留學生田中先生和留學生中心的王先生暑假中一起去了北京。兩人在國家體育場“鳥巢”看了圣火傳遞和開幕式典禮。還看了一系列的比賽,為日本隊和中國隊加油。然后,買了北京奧運會的吉祥物福娃和象征標志的徽章。北京的街道是很明亮的、熱鬧的。人們也都很熱情友好的、友善的。而后,田中先生在北京迎來了三十歲生日。
第9回
鈴木さんは 今年(ことし)の春(はる)、二週間(しゅうかん)ほど 日本へ 帰っていました。家族(かぞく)の人たちは みんな 元気(げんき)でした。鈴木さんは 中國に 戻(もと)って、李さんを 訪(たず)ねて 家族のデジカメ寫真(しゃしん)を 見せました。それは 家族の人たちが 一緒に 中野公園(なかの こうえん)で 花見(はなみ)を している寫真でした。
鈴木さんのお父さん(おとうさん)は 青い(あおい)セーターを 著(き)ています。お兄さん(おにいさん)は 赤い(あかい)ネクタイを 締(し)めて、黃色(きいろ)いズボンを 穿(は)いています。鈴木さんは黒い(くろい)眼鏡(めがね)を かけて、白い(しろい)帽子(ぼうし)を かぶっています。一家(いっか)は にぎやかで とても 楽しかったです。
今年春天鈴木先生從日本回來了兩個星期左右,家里人都很精神。鈴木先生回來中國后,拜訪了李先生,并給他看了家里人的數碼相機的照片,那是家里人一起去中野公園賞花的照片。
鈴木先生的父親穿著藍色的毛衣。哥哥系了紅色的領帶、穿著黃色的褲子。鈴木先生帶著黑色的眼睛,戴著白色的帽子。一家人十分熱鬧,相當開心。
第十回
楊さんは連休(れんきゅう)を利用(りよう)して 國(くに)へ 帰りました。彼は 青島(ちんたお)の人です。青島は とても 綺麗で いいところです。
楊さんは飛行機(ひこうき)で 青島へ 行きました。航空券(こうくうけん)は 八百元(げん)ぐらいでした。楊さんの家(いえ)は 海(うみ)から 遠く(とおく)ありません。歩(ある)いて 十五分ぐらいです。ですから、楊さんは 毎日、夕食(ゆうしょく)の後、お兄さんと 一緒に海岸(かいがん)を 散歩(さんぽ)しました。
楊さんの家族は 楊さんを入(い)れて五人(ごにん)です。ご両親(りょうしん)と お姉さん(おねえさん)一人(ひとり)と お兄さん一人がいます。楊さんは 末っ子(すえっこ)です。お父さんは 海洋研究所(かいよう けんきゅうじょ)に 勤(つと)めています。お母さんは今年、定年退職(ていねんたいしょく)に なりました。お姉さんは 中(ちゅう)學校(がっこう)の先生(せんせい)を しています。お兄さんは 病院(びょういん)で働(はたら)いています。
連休(れんきゅう)が終(お)わって、楊さんは 青島から上海に 戻って、留學生の宮本(みやもと)さんを 訪(たず)ねました。そして 宮本さんに 青島ビールを プレゼントしました。
楊先生利用長假的時間回國,他是青島人,青島是一個很美麗的地方。楊先生乘坐飛機去了青島,機票是八百元左右。楊先生的家離海不遠,步行十五分左右。因此,楊先生每天晚餐以后,和哥哥一起去海邊散步。
楊先生的家族包裹楊先生在內一共五個人,有父母,一個姐姐和一個哥哥。楊先生是小兒子。父親在海洋研究所工作,母親今年退休了。姐姐是中學的老師,哥哥在醫院工作。
長假結束后,楊先生從青島回了上海,去拜訪了留學生宮本先生。然后,將青島啤酒送給宮本先生當做禮物。第十一回
青木さんの趣味(しゅみ)はスポーツです。彼の好きなスポーツは テニスとバドミントンです。テニスより、バドミントンの方(かた)が 少し(すこし)上手(じょうず)です。野球(やきゅう)は 見ることは 好きですが、自分(じぶん)で やることは あまり 好きではありません。青木さんは中華料理(ちゅうかりょうり)が 大好きです。北京料理ではダック、上海料理では酢豚(すぶた)が 好きです。四川(しせん)料理は 初(はじ)めは 辛(から)くて嫌い(きらい)でしたが、だんだん好きにになりました。
李さんは 音楽(おんがく)を 聞(き)くのが 好きです。彼は ジャズや ロックより クラシック音楽の方が 好きです。ほかに、美味しい(おいしい)料理が 好きです。日本料理も中華料理も みな好きです。中華料理は何(なん)でも 好きです。嫌いな物は ありません。しかし、彼は料理を 食べることは 好きですが、料理を 作(つく)ることは 出來(でき)ません。
青木先生的興趣是運動,他喜歡的運動是網球和羽毛球。和網球相比,他羽毛球的球技好一點。他喜歡看棒球,但是不怎么喜歡去打。青木先生很喜歡中國菜,喜歡北京菜中的烤鴨和上海菜中的古老肉。四川菜一開始因為太辣所以不喜歡,后來漸漸地喜歡上了。
李先生喜歡聽音樂。和爵士音樂、搖滾音樂相比,他更喜歡古典音樂。除此以外,他也喜歡美味可口的佳肴,無論日本菜或中國菜都喜歡,中國菜無論什么都愛吃,沒有討厭的東西。但是,他雖然喜歡吃東西,卻不會做菜。
第十二回
今日は試験(しけん)です。試験問題(もんだい)は「聴解(ちょうかい)」、「文字(もじ)?語彙(ごい)」、「読解(どっかい)?文法(ぶんぽう)」の 三つ(みっつ)の セクションが あります。それぞれの セクションには 五っつ(ごっつ)の 大き(おおき)な 問題が あります。大きな問題には、いくかの 小さ(ちいさ)な問題が あります。それぞれの問題には 四つ(よっつ)の選択肢(せんたくし)が あります。正しい(ただしい)答え(こたえ)は一つ(いっつ)だけですから、二つ(につ)選(えら)んでは いけません。書き間違(かきまちが)ったことろは 書き直(かきなお)してもいいですが、書き直す時(とき)に、前の答えを 消(け)しゴムで綺麗に消(け)さなくては いけません。開始(かいし)のベルが 鳴(な)る前に、先生(せんせい)は このように 説明(せつめい)しました。本當に(ほんとうに)難し(むずかし)くて 厳しい(きびしい)試験です。しかし、みんなは 一生懸命(いっしょうけんめい)頑張り(がんばり)ます。
今天是考試,考試內容有聽解、文字詞匯、讀解語法三個部分。每個部分有五個大題,每道大題有幾個小題,每個小題有四個選項,正確的選項只有一個,所以不可以同時選兩個選項。寫錯的地方可以重寫,重寫的時候,必須用橡皮膠把之前的答案擦干凈。開始的鈴聲響起之前,老師作了這樣的說明,真的是又難有嚴格的考試。但是大家都拼命地努力。
第十三回
牧野さんは日本人留學生で、いま中國語(ちゅうごくご)の辭書(じしょ)を 欲(ほ)しがっています。またラジカセを 買いたがっています。ラジカセを買って 中國語のラジオ講座(こうざ)を 聞きたいと思っています。彼は將來(しょうらい)、文化(ぶんか)交流(こうりゅう)の活動(かつどう)を 使用(しよう)と考え(かんがえ)ています。ごれが 牧野さんの大きな夢(ゆめ)です。
李さんは日本語科の學生で、いま日本語のことわざの辭書を 欲しがっています。またMP3を 買いたがっています。MP3を買って日本語の録音(ろくおん)を 聞きたいと思っています。そして、將來、日本へ行って経済(けいざい)を 研究(けんきゅう)使用と考えています。しかし、彼は帰國(きこく)後、會社(かいしゃ)に勤め(つとめ)用途(ようと)は 思っていません。経済の研究者(けんきゅうしゃ)に なりたいと思っています。これが 李さんの大きな夢です。
牧野先生是日本留學生,現在希望有一部漢語詞典,另外還想買一架盒式收錄機。買了盒式收錄機后,想聽漢語的廣播講座。他想將來從事文化交流的活動,這是牧野先生遠大的理想。
李先生是日語專業的學生,現在希望有一部日語諺語的詞典。另外還想買一部MP3。買了MP3之后,想聽日語的錄音。將來想去日本做經濟研究。但是,他回國之后不想在公司工作,他想做經濟研究者,這是李先生的遠大理想。
第十四回
今日の授業(じゅぎょう)は とても おもしろかったです。先生はまず、「あなたの名前(なまえ)は何と言(い)いますか」と私に 聞きました。私は「王友民と言います」と先生に 答えました。その後、先生は會話(かいわ)の練習(れんしゅう)を 通(とお)して 挨拶(あいさつ)の言葉(ことば)と 日本文化(ぶんか)の関係(かんけい)を 説明(せつめい)しました。
日本語の中には、挨拶の言葉が たくさんあります。日本人は朝、人に會(あ)った時(とき)に「おはようございます」と言います。晝間(ひるま)、人に會った時に「こんにちは」と言います。特に(とくに)日本人は 挨拶に 天気や 季節(きせつ)の言葉を よく 使い(つかい)ます。例(たと)えば「いいお天気ですね」とか、「暑い(あつい)ですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は 確(たし)かに 日本文化の一面(いちめん)を 表(あらわ)しています。私たちは日本語を 勉強(べんきょう)するとともに、日本の文化や 知識(ちしき)も よく勉強しなければなりません。
今天的課十分有趣,老師首先問我“你的名字叫什么”我回答老師說“我叫王友民”。然后,老師通過對話練習,說明寒暄語和日本文化的關系。
日語中,寒暄語是非常多的。日本人早上見到人時會說「おはようございます」白天遇見人時會說「こんにちは」特別是日本人在寒暄語時經常以天氣和季節為話題。比如說“真是好天氣呢”或者“真熱呢”等等。寒暄語的確是日本文化的一方面的表現。我們在學習日語的同時,也要好好學習日本的文化和知識。
第十五回
田さんはアルバイトを 探す(さがす)為に(ために)學生センターに 來(き)ました。申込書(もうしこみしょ)の書き方(かきかた)が よく 分(わ)からないので 職員(しょくいん)に いろいろと 聞きました。住所(じゅうしょ)と 連絡先(れんらくさき)は 書かなくてもいいです。特技(とくぎ)は パソコンとか、車(くるま)の運転(うんてん)とか と 書くのです。得意(とくい)な學科(がっか)は日本語と書きました。
田さんは日本語を 使う(つかう)アルバイトを したいと思っています。最近(さいきん)通訳(つうやく)を やりたい人が 多く(おおく)なりましたが、彼は教師(きょうし)を 希望(きぼう)しました。將來(しょうらい)、日本語教師に なるつもになので、今、少し(すこし)體験(たいけん)したいいと思っています。時間(じかん)は日曜日より 土曜日(どようび)の方 いいと言って 職員に お願いしました。時給(じきゅう)は五十元(げん)だけですが、ほかに 交通費(こうつうひ)も 出(で)ます。職員は 日本語研修(けんしゅう)學校(がっこう)と 連絡(れんらく)してから すぐ田さんに 知(し)らせると言いました。
田先生為了尋找打工的工作來到學生中心。他因為不太了解申請書的填寫方法,所以問了職員各種問題。住址和聯系地點可以先不用填寫。特長要求填寫電腦或者開車等等。擅長的科目他寫的是日語。
田先生希望打工是能多點使用日語。最近,想要做翻譯的人越來越多,但是他希望做老師,將來打算做日語老師,現在想稍微先體驗一下。他和職員說,與時間安排在星期日相比,他更希望是星期六。每小時報酬雖然只有五十元,但另外還有交通費。職員說,和日語學校聯系之后會馬上告知田先生。
下一周,大學里有慶祝活動。小李的班級里打算開一家牛肉蓋澆飯的臨時小吃店。小李為了學習牛肉蓋澆飯的做法而親自去拜訪了安部先生。牛肉蓋澆飯在日本非常受歡迎。安部一邊做著牛肉蓋澆飯一邊詳細地講解著制作方法。做好的牛肉蓋澆飯看起來非常好吃。小李一邊聽安部先生的說明一邊詳細地記筆記。安部先生看了小李的筆記就鼓勵小李說,你們這次臨時小吃店一定會取得成功。16 快到圣誕節了,吉田想給朋友贈送禮物。在日本,圣誕節時,親近的人之間或者家里人之間盛行互送禮物。吉田在去年的圣誕節贈送給朋友鋼筆。送給弟弟玩具。收到朋友送的唱片。收到高中時代的老師送的英語詞典以及日漢成語詞典。在中國,學生在圣誕節經常贈送禮物,但是,一般人還是在婚禮及生日時贈送禮物。小李在今年生日時得到了父親送的收音機,母親送的毛衣。此外,還受到親戚的禮物。在父母的生日時,小李送給父親一頂帽子,送給母親一條圍巾。在妹妹的生日時送給她一個可愛的玩具娃娃。17
后天就是元旦,那天有慶祝新年的特別公演。小理想要去看公演。小魯想要是小李去的話自己就去。留學生竹內也說,如果沒有事的話也會去。所以,小李打算再邀請一次竹內。
到文化劇場去的話,要先乘十八路車,然后再換乘二十四路無軌電車就可以到了。但是,因為元旦上街的人很多,公共汽車非常擁擠,所以,小李他們想要騎自行車去。小魯擔心留學生的安全,不過小李說,只要遵守交通規則就沒有問題了。他只是擔心當天的天氣情況。因此,小李想要打聽一下后天的天氣預報。
最近來中國的學生增加了很多。我們的大學里現在有美國、日本、英國、法國、德國、加拿大等來自十多個國家的留學生近五十余名。今天,小李擔任大學報紙的記者,對留學生進行了采訪。這么多的留學生想要來中國留學是因為他們對中國的文化感興趣。在生活環境方面,他們回答說:“因為感覺安全方面很有保障,不會出問題。”當然,有人說也存在著噪音和公害等問題。他們來到中國后也會偶爾生病。那時,他們去醫院或者去大學的醫務室接受治療。因為留學生們有數量很多的中國朋友,所以他們平時都可以使用漢語。因此,語言上的差異對于他們來說并不是一個很大的問題。
寒假里,小李訪問了留學生高橋家。而且在高橋家里吃了好吃的牛肉燉土豆。牛肉燉土豆的做法并不是很難,只要把牛肉和土地用油炒然后煮就可以了。
高橋來中國已經半年了。來中國之前讀過很多介紹中國的書,所以對中國稍有了解。他說留學生活非常愉快。他星期日常去看電影或者去拜訪中國的朋友。今年寒假,因為以為要好的中國朋友要結婚,所以高橋不回國。他正在想應該送給朋友什么禮物。而且,因為還沒有參加中國人婚禮的經歷,所以想要參加朋友的結婚喜宴。高橋覺得一個人參加會很寂寞,所以邀請了小李。
第二篇:新編日語 修訂版 前文原文+翻譯
第二回
初めまして。わたしは魯(ろ)です。わたしは日本語科(にほんごか)の一年(いちねん)です。よろしくお願(ねが)いします。
これは私の荷物(にもつ)です。
これは服(ふく)です。それも服です。あれは本(ほん)です
初次見面請多指教。我是魯,是日語專業的一年級學生。請多多關照。這是我的行李。
這些是衣服,那些也是衣服。那邊的是書。
第三回
魯さんの部屋(へや)は 二階(にかい)に あります。部屋に機(つくえ)や 椅子(いす)などが あります。
機が 三つ(みっつ)あります。椅子が 六つ(むっつ)あります。ベッドが 四つ(よっつ)あります。部屋にパソコンも あります。テレビは ありません。テレビは 學生(がくせい)の クラブに あります。トイレは 二階(にかい)に あります。浴室(よくしつ)は 一階(いっかい)に あります。
魯先生的房間在二樓。房間里面有桌子和椅子等等。
一共有三張桌子,六張椅子。床有四張。房間里也有電腦。房間里沒有電視機,電視機在學生俱樂部里面。洗手間在二樓,浴室在一樓。
第四回
この 辺り(あたり)は 學園都市(がくえんとし)です。學園都市には いろいろな 大學(だいがく)が あります。キャンパスは みんな 新しい(あたらしい)です。
ここは わたしたちの 大學です。この 高い(たかい)建物(たてもの)は 図書館(としょかん)です。その 建物は 閲覧室(えつらんしつ)です。あの 建物は 大學のゲストハウス です。
學生は 朝(あさ)は 教室(きょうしつ)に います。午後(ごご)は 閲覧室に います。夜(よる)は 寮(りょう)に います。大學には 広場(ひろば)が あります。広場には 池(いけ)が あります。池の中には 綺麗(きれい)な 金魚(きんぎょ)が います。
學園都市には 地下鉄(ちかてつ)の駅(えき)が あります。交通(こうつう)は とても 便利(べんり)です。
這里周邊都是大學城,大學城里面有各種類型的大學,校園里面都是新的。這里就是我們的大學。這棟高的建筑物是圖書館,那棟建筑物是閱覽室,那邊的建筑物是大學的招待所。
學生早上會在教室里,下午會在閱覽室里面,晚上會呆在宿舍。學校里面有個廣場,廣場里面有個池塘,池塘里面有漂亮的金魚。大學城里面有地鐵的車站,交通是很方便的。
第五回
魯さんは 無錫(むしゃく)の人です。李さんは 上海(シャンハイ)の人です。今日(きょう)は 國慶節(こっけいせつ)です。とても 良い 天気(てんき)です。それで 李さんと 魯さんは ワイタンへ 行(い)きます。
ワイタンは 黃浦江(こうほこう)の西(にし)に あります。その 英語名(えいごめい)は バンドです。ワイタンは エキゾチックな 所(ところ)です。そこには 外國(がいこく)の 古い(ふるい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 向こう側(むこうがわ)は 浦東(ほとう)です。黃浦江の 東(ひがし)にあります。そこには 現代(げんだい)の 新しい(あたらしい)建物が たくさん あります。
ワイタンの 歴史文化(れきしぶんか)と 浦東の 現代風景(げんだいふうけい)の コントラストは なかなか 良いです。
魯先生是無錫人。李先生是上海人。今天是國慶節。天氣非常好。所以李先生和魯先生去外灘了。
外灘在黃浦江的西邊。英文名字是bund。外灘是具有異國情調(exotic)的地方。那里有大量外國的古建筑物。
外灘的對面是浦東,是黃浦江的東邊。那里有大量現代的新建筑。外灘的歷史文化和浦東的現代風景對比(contrast)是相當好的。
第六回
李さんは 毎朝(まいあさ)、六時に起(お)きます。朝、よく運動場(うんどうじょう)へ 行きます。運動場でバスケットボールや ラヂオ體操(たいそう)などお します。それから 日本語の朗読(ろうどく)を します。李さんは 毎朝、七時半ごろ 學生の食堂(しょくどう)で 朝ご飯(ごはん)を 食(た)べます。朝ご飯には、うとんや 肉饅頭(にく まんじゅう)を 食べます。彼(かれ)は あまり パンを たべません。そして、七時四十分ごろ 自転車(じでんしゃ)で 教室(きょうしつ)へ 行きます。
李さんは 毎晩(まいばん)、七時から九時まで 勉強(べんきょう)します。十時ごろ 寮(りょう)へ 帰(かえ)ります。大學から寮まで 十分ぐらい 掛(か)かります。十時半ごろ寢(ね)ます。大學の生活(せいかつ)は とても 忙しい(いそがしい)です。しかし、大変(たいへん)楽しい(たのしい)です。
李先生每天早上六點起床,早上有時候會去運動場。運動場上進行的有籃球和廣播體操,然后還有日語朗讀。李先生每天早上七點半左右去學生飯堂吃早餐。早餐吃的是面條和肉包子,他不怎么吃面包。而后,七點四十分左右騎自行車去教室。
李先生每天晚上從七點開始到九點學習,十點左右回宿舍。從學校到宿舍要十分鐘左右。十點半左右睡覺。大學的生活無論如何是很忙的,但是是很開心的。
第7回
昨日(きのう)は日曜日(にちようび)で、とてもいい天気(てんき)でした。あんなに素晴らしい(すばらしい)天気は 本當に(ほんとうに)珍しい(めずらしい)です。留學生(りゅがくせい)の木村さんは 日本語科(にほんご か)の呂さんと 一緒に(いっしょに)地下鉄(ちかてつ)で 浦東(ほとう)へ 行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで 買い物(かいもの)を しました。木村さんは そのデパートで お茶(ちゃ)などを 買いました。呂さんは文房具(ぶんぼうぐ)や 食べ物を 買いました。買い物の後(あと)、二人は國際空港(こくさい くうこう)まで リニア?モーター?カーに 乗(の)りました。そして、そこのレストランで 二人で食事(しょくじ)を しました。それから、木村さんと呂さんは 世紀公園(せいき こうえん)へ 行きました。そこで 三十分ぐらい 散歩(さんぽ)しました。その後、東方明珠(とうほうめいじゅ)テレビ塔(とう)登(のぼ)りました。そこから黃浦江(こうほこう)の美しい(うつくしい)景色(けしき)を 眺(なが)めました。それから、浦東の映畫館(えいが かん)で とても おもしろい映畫を 見(み)ました。昨天是星期日,天氣非常地好。這樣極好的天氣真的是很珍貴的。留學生木村先生和日語專業的呂先生一起搭地鐵去浦東,然后在浦東第一八百伴百貨公司買了東西。木村先生在那間百貨公司買了茶葉等等。呂先生買了文具和吃的東西。買完東西之后,兩人搭磁懸浮列車去了國際機場。然后在那里的飯店吃了飯。然后,木村先生和呂先生去了世紀公園,在那里散步了三十分鐘左右。在那之后去登了東方明珠電視塔,從那里眺望了黃浦江美麗的景色。然后,在浦東的電影院看了很有趣的電影。
第8回
二〇〇八年(ねん)は北京(ぺきん)オリンピック開催(かいさい)の年でした。留學生の田中さんは 夏休み(なつやすみ)に 留學生のセンターの王さんと 一緒に(いっしょに)北京へ 行きました。二人は國家(こっか)スタジアム「鳥の巣(とりのす)」で 北京オリンピックの聖火(せいか)リレーや 開會式(かいかいしき)のセレモニーを 見ました。またいろいろな 試合(しあい)を 観戦(かんせん)しました。日本チームや 中國(ちゅうごく)チームなどを 応援(おうえん)しました。そして 北京オリンピックのマスコット「フーワイ」と シンボルマークのエンブレムを 買いました。北京の町(まち)は とても 明(あか)るて にぎやかでした。人々(ひとびと)も とても親切(しんせつ)で 優(やさ)しかったです。そして、田中さんは 北京で 三十歳(さい)の誕生日(たんじょうび)を 迎(むか)えました。
2008年是北京奧運會舉行之年,留學生田中先生和留學生中心的王先生暑假中一起去了北京。兩人在國家體育場“鳥巢”看了圣火傳遞和開幕式典禮。還看了一系列的比賽,為日本隊和中國隊加油。然后,買了北京奧運會的吉祥物福娃和象征標志的徽章。北京的街道是很明亮的、熱鬧的。人們也都很熱情友好的、友善的。而后,田中先生在北京迎來了三十歲生日。
第9回
鈴木さんは 今年(ことし)の春(はる)、二週間(しゅうかん)ほど 日本へ 帰っていました。家族(かぞく)の人たちは みんな 元気(げんき)でした。鈴木さんは 中國に 戻(もと)って、李さんを 訪(たず)ねて 家族のデジカメ寫真(しゃしん)を 見せました。それは 家族の人たちが 一緒に 中野公園(なかの こうえん)で 花見(はなみ)を している寫真でした。
鈴木さんのお父さん(おとうさん)は 青い(あおい)セーターを 著(き)ています。お兄さん(おにいさん)は 赤い(あかい)ネクタイを 締(し)めて、黃色(きいろ)いズボンを 穿(は)いています。鈴木さんは黒い(くろい)眼鏡(めがね)を かけて、白い(しろい)帽子(ぼうし)を かぶっています。一家(いっか)は にぎやかで とても 楽しかったです。
今年春天鈴木先生從日本回來了兩個星期左右,家里人都很精神。鈴木先生回來中國后,拜訪了李先生,并給他看了家里人的數碼相機的照片,那是家里人一起去中野公園賞花的照片。
鈴木先生的父親穿著藍色的毛衣。哥哥系了紅色的領帶、穿著黃色的褲子。鈴木先生帶著黑色的眼睛,戴著白色的帽子。一家人十分熱鬧,相當開心。
第十回
楊さんは連休(れんきゅう)を利用(りよう)して 國(くに)へ 帰りました。彼は 青島(ちんたお)の人です。青島は とても 綺麗で いいところです。
楊さんは飛行機(ひこうき)で 青島へ 行きました。航空券(こうくうけん)は 八百元(げん)ぐらいでした。楊さんの家(いえ)は 海(うみ)から 遠く(とおく)ありません。歩(ある)いて 十五分ぐらいです。ですから、楊さんは 毎日、夕食(ゆうしょく)の後、お兄さんと 一緒に海岸(かいがん)を 散歩(さんぽ)しました。
楊さんの家族は 楊さんを入(い)れて五人(ごにん)です。ご両親(りょうしん)と お姉さん(おねえさん)一人(ひとり)と お兄さん一人がいます。楊さんは 末っ子(すえっこ)です。お父さんは 海洋研究所(かいよう けんきゅうじょ)に 勤(つと)めています。お母さんは今年、定年退職(ていねんたいしょく)に なりました。お姉さんは 中(ちゅう)學校(がっこう)の先生(せんせい)を しています。お兄さんは 病院(びょういん)で働(はたら)いています。
連休(れんきゅう)が終(お)わって、楊さんは 青島から上海に 戻って、留學生の宮本(みやもと)さんを 訪(たず)ねました。そして 宮本さんに 青島ビールを プレゼントしました。
楊先生利用長假的時間回國,他是青島人,青島是一個很美麗的地方。楊先生乘坐飛機去了青島,機票是八百元左右。楊先生的家離海不遠,步行十五分左右。因此,楊先生每天晚餐以后,和哥哥一起去海邊散步。
楊先生的家族包裹楊先生在內一共五個人,有父母,一個姐姐和一個哥哥。楊先生是小兒子。父親在海洋研究所工作,母親今年退休了。姐姐是中學的老師,哥哥在醫院工作。
長假結束后,楊先生從青島回了上海,去拜訪了留學生宮本先生。然后,將青島啤酒送給宮本先生當做禮物。第十一回
青木さんの趣味(しゅみ)はスポーツです。彼の好きなスポーツは テニスとバドミントンです。テニスより、バドミントンの方(かた)が 少し(すこし)上手(じょうず)です。野球(やきゅう)は 見ることは 好きですが、自分(じぶん)で やることは あまり 好きではありません。青木さんは中華料理(ちゅうかりょうり)が 大好きです。北京料理ではダック、上海料理では酢豚(すぶた)が 好きです。四川(しせん)料理は 初(はじ)めは 辛(から)くて嫌い(きらい)でしたが、だんだん好きにになりました。
李さんは 音楽(おんがく)を 聞(き)くのが 好きです。彼は ジャズや ロックより クラシック音楽の方が 好きです。ほかに、美味しい(おいしい)料理が 好きです。日本料理も中華料理も みな好きです。中華料理は何(なん)でも 好きです。嫌いな物は ありません。しかし、彼は料理を 食べることは 好きですが、料理を 作(つく)ることは 出來(でき)ません。
青木先生的興趣是運動,他喜歡的運動是網球和羽毛球。和網球相比,他羽毛球的球技好一點。他喜歡看棒球,但是不怎么喜歡去打。青木先生很喜歡中國菜,喜歡北京菜中的烤鴨和上海菜中的古老肉。四川菜一開始因為太辣所以不喜歡,后來漸漸地喜歡上了。
李先生喜歡聽音樂。和爵士音樂、搖滾音樂相比,他更喜歡古典音樂。除此以外,他也喜歡美味可口的佳肴,無論日本菜或中國菜都喜歡,中國菜無論什么都愛吃,沒有討厭的東西。但是,他雖然喜歡吃東西,卻不會做菜。
第十二回
今日は試験(しけん)です。試験問題(もんだい)は「聴解(ちょうかい)」、「文字(もじ)?語彙(ごい)」、「読解(どっかい)?文法(ぶんぽう)」の 三つ(みっつ)の セクションが あります。それぞれの セクションには 五っつ(ごっつ)の 大き(おおき)な 問題が あります。大きな問題には、いくかの 小さ(ちいさ)な問題が あります。それぞれの問題には 四つ(よっつ)の選択肢(せんたくし)が あります。正しい(ただしい)答え(こたえ)は一つ(いっつ)だけですから、二つ(につ)選(えら)んでは いけません。書き間違(かきまちが)ったことろは 書き直(かきなお)してもいいですが、書き直す時(とき)に、前の答えを 消(け)しゴムで綺麗に消(け)さなくては いけません。開始(かいし)のベルが 鳴(な)る前に、先生(せんせい)は このように 説明(せつめい)しました。本當に(ほんとうに)難し(むずかし)くて 厳しい(きびしい)試験です。しかし、みんなは 一生懸命(いっしょうけんめい)頑張り(がんばり)ます。
今天是考試,考試內容有聽解、文字詞匯、讀解語法三個部分。每個部分有五個大題,每道大題有幾個小題,每個小題有四個選項,正確的選項只有一個,所以不可以同時選兩個選項。寫錯的地方可以重寫,重寫的時候,必須用橡皮膠把之前的答案擦干凈。開始的鈴聲響起之前,老師作了這樣的說明,真的是又難有嚴格的考試。但是大家都拼命地努力。
第十三回
牧野さんは日本人留學生で、いま中國語(ちゅうごくご)の辭書(じしょ)を 欲(ほ)しがっています。またラジカセを 買いたがっています。ラジカセを買って 中國語のラジオ講座(こうざ)を 聞きたいと思っています。彼は將來(しょうらい)、文化(ぶんか)交流(こうりゅう)の活動(かつどう)を 使用(しよう)と考え(かんがえ)ています。ごれが 牧野さんの大きな夢(ゆめ)です。
李さんは日本語科の學生で、いま日本語のことわざの辭書を 欲しがっています。またMP3を 買いたがっています。MP3を買って日本語の録音(ろくおん)を 聞きたいと思っています。そして、將來、日本へ行って経済(けいざい)を 研究(けんきゅう)使用と考えています。しかし、彼は帰國(きこく)後、會社(かいしゃ)に勤め(つとめ)用途(ようと)は 思っていません。経済の研究者(けんきゅうしゃ)に なりたいと思っています。これが 李さんの大きな夢です。
牧野先生是日本留學生,現在希望有一部漢語詞典,另外還想買一架盒式收錄機。買了盒式收錄機后,想聽漢語的廣播講座。他想將來從事文化交流的活動,這是牧野先生遠大的理想。
李先生是日語專業的學生,現在希望有一部日語諺語的詞典。另外還想買一部MP3。買了MP3之后,想聽日語的錄音。將來想去日本做經濟研究。但是,他回國之后不想在公司工作,他想做經濟研究者,這是李先生的遠大理想。
第十四回
今日の授業(じゅぎょう)は とても おもしろかったです。先生はまず、「あなたの名前(なまえ)は何と言(い)いますか」と私に 聞きました。私は「王友民と言います」と先生に 答えました。その後、先生は會話(かいわ)の練習(れんしゅう)を 通(とお)して 挨拶(あいさつ)の言葉(ことば)と 日本文化(ぶんか)の関係(かんけい)を 説明(せつめい)しました。
日本語の中には、挨拶の言葉が たくさんあります。日本人は朝、人に會(あ)った時(とき)に「おはようございます」と言います。晝間(ひるま)、人に會った時に「こんにちは」と言います。特に(とくに)日本人は 挨拶に 天気や 季節(きせつ)の言葉を よく 使い(つかい)ます。例(たと)えば「いいお天気ですね」とか、「暑い(あつい)ですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は 確(たし)かに 日本文化の一面(いちめん)を 表(あらわ)しています。私たちは日本語を 勉強(べんきょう)するとともに、日本の文化や 知識(ちしき)も よく勉強しなければなりません。
今天的課十分有趣,老師首先問我“你的名字叫什么”我回答老師說“我叫王友民”。然后,老師通過對話練習,說明寒暄語和日本文化的關系。
日語中,寒暄語是非常多的。日本人早上見到人時會說「おはようございます」白天遇見人時會說「こんにちは」特別是日本人在寒暄語時經常以天氣和季節為話題。比如說“真是好天氣呢”或者“真熱呢”等等。寒暄語的確是日本文化的一方面的表現。我們在學習日語的同時,也要好好學習日本的文化和知識。
第十五回
田さんはアルバイトを 探す(さがす)為に(ために)學生センターに 來(き)ました。申込書(もうしこみしょ)の書き方(かきかた)が よく 分(わ)からないので 職員(しょくいん)に いろいろと 聞きました。住所(じゅうしょ)と 連絡先(れんらくさき)は 書かなくてもいいです。特技(とくぎ)は パソコンとか、車(くるま)の運転(うんてん)とか と 書くのです。得意(とくい)な學科(がっか)は日本語と書きました。
田さんは日本語を 使う(つかう)アルバイトを したいと思っています。最近(さいきん)通訳(つうやく)を やりたい人が 多く(おおく)なりましたが、彼は教師(きょうし)を 希望(きぼう)しました。將來(しょうらい)、日本語教師に なるつもになので、今、少し(すこし)體験(たいけん)したいいと思っています。時間(じかん)は日曜日より 土曜日(どようび)の方 いいと言って 職員に お願いしました。時給(じきゅう)は五十元(げん)だけですが、ほかに 交通費(こうつうひ)も 出(で)ます。職員は 日本語研修(けんしゅう)學校(がっこう)と 連絡(れんらく)してから すぐ田さんに 知(し)らせると言いました。
田先生為了尋找打工的工作來到學生中心。他因為不太了解申請書的填寫方法,所以問了職員各種問題。住址和聯系地點可以先不用填寫。特長要求填寫電腦或者開車等等。擅長的科目他寫的是日語。
田先生希望打工是能多點使用日語。最近,想要做翻譯的人越來越多,但是他希望做老師,將來打算做日語老師,現在想稍微先體驗一下。他和職員說,與時間安排在星期日相比,他更希望是星期六。每小時報酬雖然只有五十元,但另外還有交通費。職員說,和日語學校聯系之后會馬上告知田先生。
第三篇:新編日語2前文
第一課 冬休みが終わって
冬休みが終わり、李さんと王さんは久しぶりに會いました。
今日は暇なので、李さんは王さんを誘って留學生の山崎さんを訪ねました。山崎さんはとても親切な人で、友達が來る時には、いつも部屋をきれいに掃除しておいたり、お菓子を買ってきておいたりします。彼の部屋は広く、棚の上には家族の寫真が飾ってあり、サイドボードの中には、誕生日に友達からもらったグラスが置いてあります。壁には、地理の勉強のための中國地図が貼ってあります。
久しぶりに會ったので、三人は楽しく食事をしました。李さんは手が滑って、コップを一つ割ってしまいましたが、さいわい、けがはしませんでした。
第二課 買い物
留學生の中島さんは李さんを誘って町のデパートへ買い物に來ました。中島さんは靴とコートを買おうと思い、李さんはカセットデッキと萬年筆を買おうと思いました。
中島さんは靴売場で、いろいろな靴をはいてみてから形の気に入ったものを買いました。サイズは二十六點五センチで、値段は三十二元五角でした。それから自分の體のサイズにぴったりで、軽くて著やすいコードを買いました。
李さんはカセットデッキを買いました。ちょうど春のバーゲンなので、二割引の安い値段でした。それから、友達にプレゼントをあげようと思って、値段がやや高く、新発売でボールペンとセットになっている青色の萬年筆を買いました。
第三課 病気
近頃はよく雨が降ります。天気予報によると、明日も雨だそうです。李さんは、頭が痛いし、手足もだるいし、少し目まいもします。それで、學校を休むことにしました。欠席屆は事務室に出すことになっているので、王さんに頼みました。李さんは自分がきっと風邪を引いたのだろうと思って、醫務室へ行って診察を受けました。診斷によると、流感だそうです。それで、薬をもらって急いで帰って休みました。
ある日、李さんは急に胃が激しくて痛み出して、ひどい吐き気がしました。李さんは、前の晩、豚肉をたくさん食べたと、お醫者さんに言いました。お醫者さんは、胃の悪い人は油物をたくさん食べてはいけないと言いました。診斷によると、さいわい軽い胃潰瘍だそうです。今後、油物や刺激の強い食べ物はできるだけ控えなさいと、お醫者さんは李さんに注意しました。
第四課 食事
橋本さんは留學生寮で李さんをもてなしました。中國の人にめずらしいだろうと思って、橋本さんは日本料理をたくさん作りました。李さんは、日本の方はみんな餃子が好きだろうと思って、本場の中國餃子を作りました。二人は、中華料理、日本料理のことなどについて、いろいろ歓談をしました。
しばらくたって、李さんも松鶴樓で橋本さんに中華料理をご馳走しました。松鶴樓は、料理がおいしく、外國人もよく來る所だそうです。橋本さんは中華料理はまだ五回目なので、李さんはたくさん注文しました。
第五課 テープレコーダー
テープを聞くためには、まず、カセット取り出しボタンを押します。それから、テープを入れてふたを閉めます。そのあとは再生ボタンを押します。再生ボタンを押すと、テープが回ります。音量は音量つまみを回して調節します。再生ボタンを押してもテープが動かない時は電池の方向を確かめてください。電池入れは裏側にあります。マイナスの方を向こう側に、プラスの方をこちら側にしなければなりません。電池の方向を間違えると、液の漏れることがありますから気をつけてください。
それから、溫度が高いと、故障しやすいので、絶対に溫度の高い所に置かないでください。また、テープはツメを折っておかないと、うっかりして消してしまうことがありますから、大切なテープはツメを折っておいてください。
第六課 バスに乗る
留學生の田中さんは用事があって、ガーデンホテルへ行こうと思いました。彼は交通係に道を尋ねて、四十二番のバスに乗りました。バスの中では、車掌さんがマイクで説明したり、車內放送を流したりしますが、上海の道がまだよくわからない田中さんは車掌さんにいろいろ聞きました。車掌さんは親切に彼に教えました。
留學生寮は近いから、田中さんは自転車で學校に通っていますが、李さんは家が學校から遠いので、バスを利用しています。ですから、朝も夕方も込むバスに乗らなければなりません。それでも、李さんはいつもバスの中で、カセットテープを聞きながら、日本語を熱心に勉強しています。
第七課 誕生日
昨日は中國に來てから初めての誕生日でした。それで、パーティーをひらいて友達を招待しました。友達がたくさんお祝いに來てくれました。とくに、留學生別科の蔡先生も來てくださったので、とてもうれしかったです。
友達からいろいろなプレゼントをもらいました。佐藤さんは中國の切紙をくれました。周さんたちからもらったパンダのおもちゃはとてもすばらしいもので、まるで本物のようです。蔡先生から中國の萬年筆をいただきました。
友達がいろいろ手伝ってくれたので、ほんとうに助かりました。王さんはパーティーの司會をしてくれました。佐藤さんは部屋を貸してくれました。趙さんには記念寫真を撮ってもらいました。蔡先生にはごあいさつをしていただきました。ほんとうに楽しい誕生日でした。
第八課 年月日
日本は一年に祝日が十四日間あります。とくに四月の末から五月の初めまではゴールデンウィークで、休みの日が多くて、おおぜいの人が旅行をします。
田中さんは今年の夏休みに留學生たちいっしょに旅行しました。飛行機で北京へ行きました。スチュワーデスは親切で、とても楽しい旅行でしたが、少し疲れました。北京に三日間いましたが、毎日とてもいい天気でした。晝はちょっと暑かったですが、朝と夜はあまり暑くありませんでした。ホテルの部屋はきれいで広かったですが、あまり靜かではありませんでした。
第九課 體験を話す
日本語科の王先生は授業には熱心だし、學生には親切だし、みんなから尊敬されています。先生の會話の授業ではいつも活発なやりとりが行なわれています。李さんは一年生の時に、王先生に教わったことがあります。彼は勉強の態度がまじめで、成績がよかったので、王先生によくほめられました。でも、同級生とけんかをして、しかられたこともありました。
けんかといえば、李さんも橫山さんも子供のころ、よく兄弟げんかをしました。しかし、李さんも橫山さんもおとなになってからは兄弟と仲がよくなり、お互いに助け合うようになりました。
上海の町では、いつも交通が混雑しているので、李さんは二度もひどい目に遭いました。一度は後の人におされて、手にけがをしてしまい、もう一度は人に足を踏まれて、血がたくさん出てしまいました。ひどい目といえば、橫山さんも、一度はすりに財布をすられ、もう一度は悪者に襲われたそうです。
第十課 春休み
試験で疲れてしまった李さんと王さんは春休みを利用して、どこかへ遊びに行くことを相談しました。王さんは中國一の盆栽園と言われる植物園へ行こうと提案しましたが、李さんは、そこは遠すぎると言って賛成しませんでした。相談した結果、広くて、景色のいい動物園へ行くことにしました。
李さんは、その日、自転車で行く方が楽しいと言いましたが、王さんはこの間、自転車に乗ってけがをしたので賛成しませんでした。それで、二人はバスで行くことにしました。
王さんは帰りに妹にお土産を買ってあげたいと思っています。李さんはお土産なら、動物のおもちゃの方がいいと王さんに勧めました。
第十一課 本を借りる
李さんはクラスの読書発表會で読書感想文を発表するために、今適當な本を探しているところです。授業に出ながら、読書感想文を書くのはちょっと大変ですが、李さんにとっては、かえってそのほうが刺激になっていいみたいです。彼は図書館へ本を返しに行く山本さんに會いました。山本さんの借りた本は「言葉と文化」という本で、日本人らしい発想という視點から日本語と日本文化とのかかわりを書いたものです。李さんはいい本だと考え、翌日、図書館へ行ってその本を借りました。
王さんも読書感想文を書こうと思っているところです。彼は李さんに、いい本を教えてほしいと言いました。それで、李さんは「言葉と文化」という本を貸してあげました。ところが、數日後、王さんは、日本人らしい発想はわかりにくいと言ってその本を李さんに返しました。
第十二課 日本語の授業
日本語の試験は昨日終わりました。試験の形式は學生に日本語の文章を翻訳させたり、日本語で短い作文を書かせたりする筆記試験と、會話をさせたり、録音を聞いて日本語で答えさせたりする口頭試験でした。
李さんのクラスは今、江先生が教えています。江先生はとてもやさしい方で、學生にとても丁寧に教えます。まず學生に聞かせたり、絵を見ながら言わせたりします。それから、本を読ませたり、漢字を書かせたり、質問に答えさせたり、短文を作らせたりします。また、ときどき、おもしろい話をして學生を喜ばせたり、冗談を言って笑わせたりします。
青木さんは日本人留學生で、將來、日本へ帰って中國語教師になりたいと思っています。彼は江先生をたずねて、授業のやり方についていろいろ教えていただきました。そして、將來、自分も江先生のように中國語を上手に教えたいと思っています。
第十三課 敬語
今朝、學校へ來る途中、馬先生にお會いしました。馬先生は毎朝六時ごろお目覚めになります。起きられてから新聞をお読みになったり、ラジオをお聞きになったりしますが、朝はお忙しいので、新聞は簡単に目を通されるだけで、ラジオはお天気予報とニュースを聞かれるぐらいだそうです。七時ちょっと前に家を出られます。學校へはトロリーバスでご出勤になるけれども、途中、二回も乗り換えなければならないので、とても不便です。
馬先生は今日の授業で、日本語の敬語についていろいろ教えてくださいました。午後、私は教員室に先生をお訪ねし、「日本語ジャーナル」という雑誌をお借りしようと思いました。この雑誌には、先生が書かれた「敬語の使い方」という文章が載っています。私はそれを読みたかったのです。
第十四課 日本の先生を迎える
李さんは日本からいらっしゃる田中先生のなめに、平和ホテルへ電話をかけて、部屋を予約しておきました。
まもなく、田中先生は上海においでになりました。田中先生は十年ほど前に、一度上海を訪問なさったことがありますが、その間に、改革開放で上海は大きく変わりました。上海の町並の大きな変化に、田中先生はびっくりなさいました。
第十五課 會社の実習
李さんは経済學科の學生ですが、実習のために、ある日本の貿易會社で面接を受けました。面接はそれほど難しくなかったのですが、実習はちょっと大変でした。
お客様は會社にとって大切なので、丁寧に応対しなくてはいけません。また、言葉づかいにも十分注意しなければならないのです。例えば、社外の人に社內の人のことを言うとき、敬稱を使う必要はありません。
電話応対もかなり難しいようです。電話応対の基本的なポイントは相手の名前や會社名を復唱確認して間違いのないように用件を聞き取り、名指しされた人に伝えることですが、まず、挨拶の言葉を忘れてはいけません。電話は相手の顔が見えないので、特に丁寧に、親切に応対するように心がける必要があります。
第十六課 東京見物 日本へ訪問研究に來た李さんは小島さんに案內されて、東京見物をしました。東京は日本の政治の中心であるばかりでなく、経済、教育、文化などの分野でも日本の中心地になっています。
皇居は東京の真ん中にあります。東京の市街はここを中心にくもの巣のように広がっています。霞が関や丸の內、銀座などは都心とよばれています。都心には、官庁や大きな會社、銀行などの立派なビルが建ち並んでいて、大勢の人が働いています。一方、新宿、渋谷、池袋などは副都心とよばれ、買い物や娯楽の町として栄えています。
淺草は庶民の町として昔から有名です。今でも銀座や池袋などと違って下町の雰囲気にあぶれた町として人々から親しまれています。
第十七課 工場見學
研修生の訪問研究の一環として日本の自動車工場を見學しました。まず、向上の作業內容の説明を聞き、それから、現場を見學しました。
この工場は一九七〇年に建てられたもので、今、車のボディーを作り、関連工場から集められた部品を組み立てる作業をしています。工場では、能率的に仕事をするため、コンピューターやロボットが使われ、生産ラインのコントロールはみんな自動化されています。危険な仕事はほとんどロボットがやってくれるので、ずいぶん働きやすくなりました。
日本の自動車製造技術が進むにつれて、自動車の生産量がますます増えてきて、アメリカをはじめ、多くの國へ輸出されています。
第十八課 家庭訪問
日本の會社をよりよく理解するために、李さんは訪日の機會を利用して松本さんの家を訪問しました。
松本さんは今年四十八歳で、ある電機會社に勤めています。子供は二人います。給料は殘業手當も含め、月三十五萬円ぐらいです。奧さんはスーパーでパートをしています。
日本では、カラーテレビ、洗濯機、冷蔵庫の三つはほとんどの家庭にありますが、生活は苦しいと思っている人がまだまだ多いそうです。それは、物価は年年上がるばかりで、収入はそれに追い付かないからです。それから、住宅問題も大変です。ちょっとしたマンションが何千萬円もするそうです。安月給のサラリーマンは二十年から三十年先まで月月ローンを支払わなければなりません。そして、土地の値段が暴騰したので、家はもちろん、マンションやアパートの家賃もとても高くなってきているそうです。それで、サラリーマンにとってマイホームは「高嶺の花」だと言われています。
第十九課 歌舞伎と相撲
李さんは日本の友人に誘われて、歌舞伎と相撲を見ました。歌舞伎は江戸時代から始まったもので、今でも日本の代表的な伝統蕓能の一つになっています。人気のある出し物の時に、劇場のよい席はいつでも売り切れてしまうそうです。伝統文化としての歌舞伎は決まりが大変多く。一般の日本人にとってもわかりにくいそうです。そして、役者は役者の家の男の子しかなれませんから、伝統の演劇として守ることはやさしいことではありません。
相撲は日本の國技で、一年に六場所行われます。相撲は人気のある日本の國技だけに、よい席はすぐ売り切れてしまうそうです。相撲の勝負は行司によって判定されます。成績がよければ地位が上がり、負ければ逆に下がり、きびしい勝負の世界と言われています。
第二十課 日本訪問の印象
李さんは日本で一か月ほど訪問研究をしました。とくに東京見物をして、いい印象を殘しました。便利な公衆電話、美しい地下街、よく整備された道路など、近代的な大都會としての東京の一面に驚きました。
もちろん、東京にもいろいろ悩みがあります。まず第一に挙げられるのは住宅問題です。日本全國から人々が首都の東京に集まってくるため、家も土地も足りなくなります。次に交通の問題があります。とくに朝夕のラッシュアワーの混雑はものすごいそうです。ほかに、ごみ処理の問題や自動車の排気ガスなどの大気汚染の問題があります。
日本人のほとんどは中流意識を持っていると言われていますが、実際のところ、物価が高いから生活は苦しいと思っている人もかなりいるようです。教育の面でもいろいろな問題が起っています。「受験戦爭」の問題や中學生の非行の問題などの記事がよく新聞に出ています。
第四篇:新編日語教程2--3翻譯答案
37課
在新年的氣氛剛剛消失的時候,迎來了日本的成人儀式。成人儀式是在每年1月的第2個星期天舉行。身著西裝的男性,和身著和服的女性的身影格外引人注目。男性中也有穿和服的。總而言之,都分外漂亮。
問了一下日本朋友松島,她說她也在成人儀式的時候穿了和服。
我也是個女孩子,所以很向往日本的和服。要是什么時候,有機會穿和服就好了。“成人儀式大家都身著盛裝,真是漂亮。”
38課
在日本,在2月3日有【季分】這樣一個活動。所謂【季分】以前是表示春夏秋冬的季節分界的意思,但現在專指2月3日這一天。在這一天人們會一邊喊著“鬼出去,福進來”,一邊撒豆子。
撒豆子把鬼(晦氣)趕出去的風俗,從8世紀的文武天皇的時代,在宮中就已經流行了。但更讓我意外的是,據說這個撒豆子的風俗是從中國傳來的。
但在我的故鄉沒有這樣的風俗。到了日本,看到了在中國已經失去的文化習俗。“用豆子把鬼趕出去。”
39課
2月14日是從歐美起源,進而成為全世界的“情人節”的日子。在中國,這幾年年輕人也開始過情人節,二戰之后的日本,由于受到美國的深遠影響,很早就有過情人節的傳統。
可是日本的情人節的過法和美國以及歐洲有很大的不同。在歐美,原來是基督教的一個活動,是男女可以自由表達愛意的一個日子,可是在日本,情人節是女性向男性告白的日子。另外,作為告白的紀念,一定要送巧克力。這是以巧克力為主打商品的點心制造商的精心策劃的商業化情人節。
由此,日本的情人節衍生了一個全世界少見的習慣,那就是“白色情人節”。即2月14日收到巧克力的男性要在一個月后的3月14日,還贈女性白色巧克力。這也一定是點心制造商的陰謀吧。
“在日本,女性要送男性巧克力。”
40課
日本的3月是畢業的季節。在我們的日語學校也舉行了畢業典禮。去年4月以來在日語學校一直照顧我的丹尼爾學長,3月底也要離開東京,回英國去了。我則決定在東京再學習半年。也就是要為丹尼爾送行了
丹尼爾在最后告訴我說,最好要學習日語的敬語。去年和今年成績都優異的丹尼爾作為學生代表要在畢業典禮上發言。據說在必須對老師們用敬語的場合下,因為平時不太用敬語,到那時就會緊張出差錯。
還有半年時間,我要學好敬語,這樣就可以用敬語有禮貌地和田中老師對話了。“仰視尊師,感其恩情。”
1課
日語學校的教科書每年要有變化。雖然學習日語已經是第二年了,但還是不太好。想起去年剛來日本的時候,偶然碰到丹尼爾的事情。我的日語比起當時的丹尼爾來真是遜色不少。所以為了復習日語,春假也顧不上出去玩。陳敏說:“用不著這么認真。”不過我想至少要好好的復習一下單詞部分。隨著課程的深入,日語也會變難。從3月中旬到4月初日本放春假。這段相當長的時間是復習的絕好機會。田中老師給我的建議是:“依我看,最好是做題。”我對陳敏說:“春家是我們一起復習吧。”
2課
新學期馬上就要開始了。但是今年的櫻花還沒開。知道這個時期還看不到櫻花真是令人難以置信。據說最近在東京一直不斷的刮偏北風,所以櫻花都沒開。
去年剛來日本的時候,我心里非常不安。櫻花卻以其美麗的姿態來歡迎我。對于我來說,在春天的開學儀式時櫻花的盛開有一種特別的意義。
大家約好一起去賞櫻花的事情也延期了。我們是那樣的期待,真是太遺憾了。不過田中老師和我們約定,因為賞花延期了,所以沒賞玩花就不考試。
現在,我期待著能和櫻花再次相會。我決定耐心地等待櫻花盛開的那一天。
3課
新學期開始了,公布了新的班級。因為我運氣好,通過了日語能力考試三級,所以進入了新的中級班。同班同學中,像小金啦小陳這樣面熟的朋友有很多。而且,今年也是在田中老師的指導下學習日語。
延期一個星期的賞花也很開心。當然回到英國的丹尼爾沒有參加。雖然很寂寞。但新的朋友代替丹尼爾加入了進來。她就是斯里蘭卡人瑪諾里。聽說她在斯里蘭卡學過戲劇。在櫻花樹下,他為我們表演的舞蹈真是精彩。
賞花結束后,就有一個檢查春假復習狀況的考試。聽說會根據考試結果,考慮重新分班。我想,不僅是為了想留在現在的班級,既然要考試就要好好努力。
4課
我來日本以后,一直在學校的宿舍生活。宿舍里學校很近,所以非常便于學習。但是,日本的留學生活不僅僅是學習,打工也是生活中很重要的一部分。必須一邊學習一邊工作。
從去年開始,我一直在做中文教師,但實際上從春假之前也開始在超市工作了。做教師接觸的日本人是有限。通過在超市的工作,我想學習日本人的工作方法和接待客人的態度。
去超市必須坐電車去。因此我在車站旁邊找了房子。和宿舍比起來,雖然離學校遠了點,但相反的,因為是在車站旁邊,所以生活很方便。到學校只要一輛公交車就行了。
我曾聽說過東京的房租是世界上最高的。一個人租一室戶的話價錢比較貴,所以我和正好要找房子的美香兩個人合租了兩室一廳的房子。美香是松島的朋友藤原的妹妹,非常可愛的女大學生。和美香一起生活的話,我期待自己的口語能力能得到提高。
從今年的四月份開始,我的新的日本生活就要開始了。
5課
期盼已久的公寓生活終于開始了。每天和同屋美香快樂地生活著。例如,兩個人每天輪流做飯。美香一般做咖喱飯、牛肉餅等西式料理,我做中國菜。
但是,公寓生活并不是只有開心的事情。在日本,扔垃圾的時間是被限定好的。所以必須在垃圾回收車來之前把垃圾扔出去。而且,根據垃圾的種類扔的日期也有所不同。
垃圾的種類大致可分為“可燃垃圾”、“不可燃垃圾”、“資源(再利用)垃圾”、“大的非可燃垃圾”這四大類。例如,“可燃垃圾”里包括廚房扔掉的含有水分的垃圾,但一周只能扔兩次。這樣房間里可能到處是垃圾。
為什么會有“扔垃圾的規則”呢?下次打算問一下公寓的物業管理人。
第五篇:新編日語( 二)書后翻譯1-5課
第一課
“小張,小論文寫完了嗎?”
「張さん、レポートをもう書いてしまいましたか。」
“寫好了,考試也臨近了,所以必須開始做「はい、試験も近いですから、準備をして準備了。” おかなければなりません。」 “那么,從下星期開始有要忙了吧?” “小李,你昨晚好像在看什么看到很晚。”
“是的,是這本書。我躺在床上看著看著就這么睡著了。”
“是什么書呢?讓我看看好嗎?”
「じゃ、來週からまた忙しくなりますね。」 「李さん、夕べは何かを遅くまで読んでいたようですね。」
「はい、この本です。ベッドの上で読んでいて、そのまま寢てしまいました。」 「何の本ですか。見せてくださいませんか。」
“給,這本書詳細地介紹了日本的歷史。我「どうぞ、この本は日本の歴史について詳每天看一點兒。可是太難了,好多地方都看しく紹介してあります。私は毎日少しずつ不懂。”
“是嗎?不過,多看幾遍會懂的。”
読んでいます。しかし、難しくて分からな
いところがいっぱいです。」
「そうですか。でも、何回も読めば分かるようになりますね。」 電気をつけなければ見えなくなりますね。」 “啊!已經是五點了。最近,到了五點不點「あっ、もう五時ですね。五時になると、燈就看不清楚了。”
“是啊,我也要準備做飯了。” 「ええ、私もそろそろ食事の用意をしてお かなければなりません。」 “昨天洗盤子時,我手一滑把盤子打碎了。” 「昨日、お皿を洗う時に、手が滑ってお皿
“手傷著了嗎?”
“沒有。”
“那就好,以后要小心點兒。”
を割ってしまいました。」
「手はけがをしませんでしたか。」 「いいえ。」
「それはよかったですね。これからは気をつけてください。」
電視就讓它開著好了。馬上就是天氣預報了。テレビはつけたままにしておいてください。すぐ天気予報ですから。很多人喜歡把日本酒燙一下再喝。我卻是喜多くの人はお酒を溫めて飲むのが好きで歡就這么喝涼的。す。でも、ぼくは冷たいまま飲むのがすき把電視關了吧,一點兒都不好看。
です。
テレビをけしてください。ぜんぜんおもしろくないですから。